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* category: 旅行

アイルランドに行ってきました 三日目・2 

2017.08.21
Mon
00:05

・ジャイアンツ・コーズウェイ Giant's Causeway
 この日のハイライト、ジャイアンツ・コーズウェイにやってきました。イギリス領北アイルランドにあり、ナショナル・トラストが管理しています。8キロほどの海岸線を六角形の玄武岩でできた石柱が埋めつくす奇観。ジャイアンツ・コーズウェイというのは「巨人の石道」という意味で、アイルランドの伝説の巨人、フィン・マックールにちなんでいるそうです。

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 ビジターセンターを抜け、徒歩あるいはバス(有料)で向かいます。行きは下り坂。

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 六角形玄武岩の石畳に至る前にも、岩山をいろんなものに見立てたりして。

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 なんか、だんだん火山噴火のあとみたいになってきた。

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 柱っぽいものが混ざってきます。

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 一番の見どころに行くにはさらに登る必要があって、ちょっとした崖を伝っていきました。ここで雨がぱらつき、滑るんじゃないかとハラハラしつつ。

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 見事な六角形。約四万もあるそうです。約5000万年~6000万年前に起きた火山活動で流出した溶岩が冷え固まり、割れ目が生じて形成されたものだとか。

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 突端のほうは波も激しいので立ち入り制限があるらしく、入っては駄目な領域に足を踏み入れるとこの監視員さんが鋭いホイッスルを吹きます。

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 突端を背にして振り向くとこんな感じ。なんかマチュピチュ思い出した。
 このあたりでまた雨になり、帰りの下りは、たいした距離じゃないけどハラハラしました。滑るんじゃないかと。危ない瞬間もあったけどどうにか切り抜けられてよかった。

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 ナショナル・トラストの車両はクボタでした。
 ビジターセンターに戻ってお土産見てたら、外はものすごい雨に……。ちょっとタイミングずれてたら、とってもじゃないけどあの先までは行けなかったなあ。

・ダンルース城
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 海辺に朽ち果てた城。写真撮影のため下車したにとどまりました。

・北アイルランド第一の都市、ベルファスト
 帰り際に立ち寄りました。
 この街の名前は、やっぱりIRAとともに覚えたなあと。でもこれからはタイタニック(オリンピック・ブリタニックの姉妹船も)がうまれた造船所のある街、としても記憶しておくよ。

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ベルファスト市役所。壮麗でした。調べたら、バロック・リバイバル様式で20世紀初頭建造。ガイドツアーなどもあるそうです。

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 しかしこの罰金ステッカーと標識が目立つのであった。ゴミのポイ捨て、犬のうんち放置は80ポンドの罰金。

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 自由時間は45分。お茶でもとも思ったんですが、市役所のまわりをぐるっと歩いてみてるときに発見したマークス&スペンサーに入ってみました。最終的には地下の食料品売り場に。冷凍冷蔵のものがすごく多くて、フロア全体が冷えてた……。ダブリンに帰り着くの遅くなりそうだし、バスのなかでなにか食べてもいいよねと、サンドイッチなんかを買いました。もちろんポンドだけど、ここはカードで支払い。結局ユーロ→ポンド両替はせずに一日過ごしました。

 マークス&スペンサーでの買い物済ませたころにもすごい雨になってて。でもバスの時間もあるし、意を決して外に。
 晴れてみたり豪雨になったり、アイルランド〔らしい〕 "crazy, undredicable weather"(狂った、予測不可能な天気)に見舞われた一日でありました。 ↑こういう表現、朝の天気予報でも言ってたよ!
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* category: 旅行

アイルランドに行ってきました 三日目・1 

2017.08.20
Sun
15:22

 7月27日もバスツアーです。こんどはぐーっと北上し、北アイルランド(英国領土)をまわります。
 集合は7時10分、出発20分ということで、前日よりちょっと時間があったぶん遅く食堂に下りたら、フル・アイリッシュ・ブレットファストはまだ用意できていなかったけど、スコーンやヨーグルトなどはもうセットされてました。

 しかし、今度は……バスが来ない! (前日とは別の会社)
 同じ会社のバスが近くを通るたびに集合場所の前後をうろうろし、とまったバスの運転手兼ガイドに聞いてまた待って、結局出発できたのは44分(24分遅れ)でした。走り出しながら、「ひとつすごく大事な約束をしよう。集合時間厳守」とか言われましたが、その前にアンタ謝ることあるっしょ? な気分でござりました。寒空だったし、冷たい雨も降り始めてたから余計にね。
 こちらのシステムでは運転手さんがガイド兼任なのですが、この日のひとはとにかく"folks"を連発してた! ほんとにいるんだ……という感じで、友人調べではこの半日で200回は言ってたそうです。すくなくとも、それぐらいの頻度だった。

 北アイルランドのベルファストまでは150キロちょっとです。外気温表示がバスで見れましたが、13℃とかそんな感じ。雨もときおり激しく窓を叩きます。

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 *この日のツアーバス。アイルランド! の主張バリバリ。
 一度ドライブインにて休憩しました。それにしても一応国境を越えたことになるはずだけどぜんぜんわからなかったよ。自動車左側通行も変わらないですし。国境をとっくに越えてたことを通貨で実感しました。アイルランドはユーロ圏だけど北アイルランドは英国領土だからポンドです。あ、それともうひとつ。アイルランドの道路標識などは二言語(ゲール語と英語)併記だけど、英国領土は英語だけですね。帰りはそれを目印にしました。 

・ダークヘッジズThe Dark Hedges

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 18世紀、この道の奥にある館を訪ねる客に印象づけるために植えられたブナの並木。前から名所ではあったそうですが、地面まで撮ってもなあ……と思うほどの人出。それはひとえに

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 そう、『ゲーム・オブ・スローンズ』Game of Thronesのロケ地として有名になったからということです(わたしはシーズン3ぐらいまで見た)。

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 まわりはのどかな田園風景で、牛がのんびり草をはんでいました。

・キャリック・ア・アリード吊り橋 Carrick-a-Rede Rope Bridge

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 *吊り橋まで行くには入場料を支払うこと。希望者はガイドさんがまとめて支払いしてくれるとのことで、ユーロでもOKでした。このナショナル・トラストの受付小屋でチケットを提示(販売もしています)して奥へ。

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 コーズウェイの海岸線はかなり入り組んでて、歩きだしたへんからは吊り橋がどこにあるのかわかりません。時間も限られてたしとにかくずんずん歩いていきます。このときは日も照ってて暑かった。風もかなり。

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 キャリック・ア・アリード吊り橋は、断崖とそのさきの小島をつなぐ木製の吊り橋。一方通行で、両側にいる係員が人数と時間を見て交通整理をします。タイミングによってはかなり待たされるので、急いで歩いてきてよかった。一度に渡れるのは8人までということですが、もうちょっと渡っていたような気がしないでもない。

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 橋を渡りながら下を撮りました。全長20m、高さ30mだって。風もそこそこで海が綺麗。もっとゆっくりしたかったけど、どんどん次が来るからね。

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 このあたりはサーモン漁が行われているそうです。この小屋は演出のため残してある……んじゃないかな……?

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 渡った先はほんとに小さな島。やはり断崖になっていて、海をバックにちょっとろまんちくな写真を撮る方が多かったよ。

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 帰りの景色。

 帰りは集合前に洗面所に行っておきたかったからとにかくガシガシ歩き、友人と別行動になったのですが、友人は車のなかにいるひとなつっこい猫ちゃんを見た! 心が通じた! そうなので、これは惜しいことをしたー。結局アイルランドでは猫に会えなかったもん……。

・近くのパブで昼食
 バス会社おすすめのFullerton Innというパブ。時間節約のため、前もってバスのなかでメニューがまわってきて注文しておきます。飲み物は現地で選択可能、支払いはポンド、クレジットカード、そしてユーロもOKでした(ちょっと手間取った)。

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 ん? また『ゲーム・オブ・スローンズ』って書いてあるけど、「第六の扉」ってなにかな? 
 →こちらのページによると、2016年の嵐によってダークヘッジズでも木が倒れ、その木を利用して『ゲーム・オブ・スローンズ』の第6シーズンのエピソードにインスパイヤされたドアを作り、近隣のパブに設置したとのこと。その扉を訪ねるルートを新しい観光ルートとして提案しているそうです。
 
 注文したのは
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 お店特製ハンバーガーFullerton Estate Burgerと

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 前日のと食べ比べてみよっか? と頼んだ牛肉とギネスのパイSteak & Guiness pie 。うーん、もうビーフ+ギネスのコンビはいいかな……。
 どちらも9.5ポンドでした。

 お昼をさっさと済ませ、さあ今日のメイン、ジャイアンツ・コーズウェイへ。
 
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アイルランドに行ってきました 二日目(モハーの断崖とバレン高原ツアー) 

2017.08.16
Wed
22:01

 アイルランド二日目。ダブリンのホテルに荷物を置き、連日のバスツアーのはじまりです。
 なんと集合が6時45分だったので起床は4時半、お風呂に入って(バスタブがあったのは嬉しかった)6時に食堂へ。正式には7時からでフル・アイリッシュ・ブレクファストを提供するそうですが、聞いてみたら「コンチネンタルでよかったら食べられるよ」ということでした。ありがたい。

 集合場所は前日に確認しておいたのですが、すこし余裕をもって6時半にホテルを出ました。
 街の南北をつなぐオコンネル通りにあるツーリストインフォメーション前で、市内のバスや観光ループバスなんかもたくさん行き交う場所なのですが……。
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 誰もいない。
 まあ、集合10分前ぐらいに行ったからそれはいいとしよう。しかもかなりの早朝だし。
 そのうち推定インド系の男性がやってきて、不安な顔して話しかけてきたし、ちらほら人も集まってきた。
 でも集合時間はとっくに過ぎ、出発の7時近くなってもガイドは来ない。心配。
 結局、バスの運転手さんがガイドも兼任なのでした。ようやく来たバスにぞろぞろ乗り込みます。ネット経由で予約だけ入れておいて、支払いは乗るときというひとたちもいたので、ぽつぽつ雨が降り始めたなか、けっこう時間がかかったよ。
 わたしたちは日本から手配してもらっていたのでバウチャーを見せ、運転手兼ガイドさんが持ってたリストで名前を確認しました。

 モハーの断崖はダブリンからとにかく西へ西へと走った大西洋岸にあります。
 今回のツアーは、モハー周辺観光の拠点となるゴールウェイまでこの混載バスで移動
 →ゴールウェイで一度下り、コーチステーションを10時発の「モハーの断崖ツアー」に乗り換える
(復路も同じように行動)
という、今回の旅程一番ハードルが高いものでした。旅行代理店からの旅程に
「ドライバーがこのままでいいと言っても必ず疑って再度確認のこと」という要旨の注意書きがありました。ちょっとドキドキ。

 で結論から言うと(書いてたけどやけに長いから省略)
 バスはコーチステーション(またはその周辺)でとまらず、そのままゴールウェイのウォーキングツアーに連れて行かれそうになったけどがんばって手を上げて自分たちの予定を主張し、一応乗り換えられた。
 というわけで、今回の旅で一番英語力使ったよ! 疲れた。

「正しい」ほうのバスに乗り換えて、最初に行ったのはダンガイアー(デューングラという表記も見る)城Dunguaire Castleです。 
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 まわりに建造物がないので、17世紀ぐらいから変わらない景色を鑑賞できます。お城の一階部分にみやげ物屋さんあり。有料展示を見る暇はありませんでした。夏の夜には中世風晩餐会も開催されるそうです。
 ガイド兼運転手さんの話では、1920年にこの城を購入したひとは一種の文学サロンを開き、朗読会にはジョージ・エリオットやイェイツも来たそうです。

・巨人のテーブル Poulnabrone 
 アイルランドに残る、もっとも美しいドルメン(巨石墓)だそうです。

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 現地にあった説明プレートによると、
・少なくとも33人の骨が埋葬されている。老若男女さまざま。骨は細かい断片状。
・骨は別の場所から運ばれてきた模様。紀元前3000年あたりのこと。
・骨で作った首飾り、石斧、武器、食器なども一緒に見つかった。
・このバレン高原には、90を超えるこうした巨石墓がある。

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 テーブルに近づくにはこうした飛び石状の土地を歩いていきます。自然に形成されたものだけど、まるでなにかの意図があるかのように美しい景色に映りました。

・キルフェノーラ Kilfenora のハイクロス
 ハイクロス!
 アイルランドで実物を見たいな、と思っていました。

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・ドゥーリンDoolinのパブで昼食休憩

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 ドゥーリンは小さな町(村?)ですが、伝統的アイルランド音楽発祥の地とされ、毎年の音楽祭にはたくさんのひとが集まるそうです。
 時間が限られているので、システムがはっきりしててサーブが早くおいしい店にどうぞ! と案内されました(嫌なら別の店でもOK)。

→ガス・オコナーズ パブ Gus O'Connor's
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 メニューをもらい、まず空席を探して座ります(自由席)。

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 テーブルには固有のナンバーが振られています。なにを食べるか決めたら奥のレジで注文。その際にテーブルの番号を伝えます。注文を聞きにまわる人出・時間を節約してガンガン作って持ってくるということですね。提供する料理もある程度しぼってあるし。

 シェアすることを前提に、三つ頼みました。
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 シーフードチャウダー O'Connors Seafood Chowder

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 ロースト・シュプリーム・オブ・チキン Roast Supreme of Chicken
 
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 ビーフ&ギネスシチュー Beef & Guiness Stew

 チャウダー以外のメインにはたっぷりイモがついてきます。
 スペインなんかは料理にイモがあろうとパンは必ずあるんだけど、アイルランドはそうでもないみたい。
 ビーフ&ギネスは(ちょっと名前が違っても)今回行ったレストランのどこにもあるメニューで、まさに代表的料理かな。連れの友人がイギリスでおいしかった思い出&ガイドブックで「名物」って書いてあったのをもとにシェパーズパイを探してたんだけど最後の一軒にしかなかったのとは対照的でした。

 運転手兼ガイドさんのおすすめ、他にもチョコレートショップがありました。
 友人がとにかくチョコ好きだし、わたしも好きなので、すばやくお昼を済ませて向かいます。

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 店があるのはガス・オコナーの並びだけで、お向かいにはこういうのどかな風景が。

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 アランセーターがどっさり並ぶみやげ物屋とか、ドゥーリンならではの楽器屋兼古本屋? とかも。

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 旅行代理店らしい。手書き看板が凝ってたので。

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 こちらが話題のチョコレートショップ。その名もDoolin Chocolate Shopです。
 広いとは言えない店内には先客あり。友人は並び、わたしきょろきょろ店内を見回します。

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 店内入って左手には板チョコなんかもあったんだけど(そしてそのうち数種類はモハーの断崖にあった土産店でも扱ってた)、ファッジを切り売りしてくれるのが目新しい←少なくとも、わたしには。友人もファッジ頼んでました。

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 ファッジのとこを大きめに。

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 右側のはナッツかも! と思って頼んだんだけど、マシュマロを敷きつめてチョコでコーティングしたのでした。
 左のはチョコとビスケットの間にキャラメルみたいなチャンキーな甘いものが。

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 さて、本日のメイン・モハーの断崖着。
 この施設は、断崖周辺の景観を壊さないよう配慮して設計されたというビジターセンターで、売店・カフェ・断崖について学べるスペースなどがあります。ここを真ん中と考えると、左右に道はひろがってて、自由時間で両方行くのは無理。どっちに行ったらいいか聞き、おすすめという向かって左へ。

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 断崖への道が奥に映ってます。最初のほうはきれいに舗装されてるけど。

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 The Cliffs of Moherは土地のことばで"Aillte an Mhothair"。Mhothairというのは英語で"ruin"(=「破滅」「廃墟」など)という意味だそうです。『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の映画でも使われた場所だとか。
 崖の領域に進むにつれて、どんどん風が強くなるよ……!

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 向こう側の崖には19世紀に領主が建てたオブライアンの塔O'brien's Towerがあります。有料だけど登れるという記述も見つけました。

 登っていく途中で雨が降り始め、どんどん激しくなっていきました。傘をさしてる場合じゃない(たぶん飛ばされる)。ここはカッパの出番です。晴雨兼用ブーツを履いてきてよかった。

 最後は雨のなかを走るみたいにビジターセンターに戻って、集合時間まで買いものなどしている間に、またぱあっと晴れました。そういう天気なんだな。

 さて、朝一回バスを乗り換えたのですが、そのバスの運転手さんから
「このバスだとゴールウェイに行って別のに乗り換えることになるから、ダブリン行きで時間の節約になるのに乗り換えたらいい。俺が話をつけてやる」と言われ、二度目の乗り換えをしました(で、結局最初に乗ったバスに戻ることになった。はてさて?)。

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 このままダブリンに帰るなら(途中休憩はあるにしても)楽だなあと思っていたら、まずはなんとお昼を食べたドゥーリン再び。こちらのコースはお昼がまだだったということで、わたしたちは一応通りを端まで歩いてから、カフェに入ってみました。

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 朝ごはんにはじまり、パニーニやスープなどの軽食・お菓子などよりどりみどり。

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 こういう焼き菓子はもちろんですが、ショーケースにケーキ類も。
「このへんでよく食べるものはなんですか?」聞いておすすめしてもらい、アップル・クランブルと紅茶にしました。 

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 温めて出してくれました。マグカップはキャス・キッドソンかと思ったら違った。ソフトクリームはサービスのようです。

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 友人の分。やっぱりソフトクリームがついてきた。
 こちらのカフェにはちいさなお店が併設されてて、スナック菓子や乳製品なども売っていました。観光客だけでなく地域のひとの役にも立ってる店なんだね。

 さて、その後なぜかバスはゴールウェイ郊外にも寄って数人を下ろしてからダブリンに戻ったので、やっぱり予定していたダブリンでの解散時間あたりに帰ってくることになりました。ちょっと遅いくらいだったよ。

 ハンパな時間にお菓子食べたし、ホテル近くのサブウェイ+スーパー(お役立ち!)に寄って、フルーツサラダと飲み物だけ買いました。
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* category: 散歩

トンネルの向うを歩いてみた(その2・上野町~本郷町) 

2017.08.13
Sun
19:30

 麦田から本牧方面に(ちょっとだけ)歩いてみた、の続きです。
 バス停に「大和町」があるからバス通りのあのへんは「大和町」なのかと思っていたら、そうでもないというのが今回の学び。「大和町」は主に山手駅につながるながーい商店街周辺を言うのですね。

 そうでした、この目では確認していないけど、かつて何度かカフェとしてお世話になったフェインFaeinが何度目かの業態変更で「ビストロ&ワイン フェイン」 として営業中だそうです。

 それから、てっきり「大和町」になるかと思ってさっきのエントリには載せなかったのですが、バス通りより一本山側で、山手駅を背にしてつきあたり近くにあったカフェが閉店し、そのあとにできたワインバーのnamiyaは麦田だったということですね。←麦田町四丁目でした。

 それから、ヘアサロンかつカフェというHair & Cafe M.A.T.も麦田町だったのか……。こちらも気になるお店ではあります。illyのコーヒー使ってるとか。こちらは2015年の年末近くに開店とのこと。

・上野町

 山手駅に至るながーい商店街入り口を横切り、本牧通りを進んでいくと、新しい感じの「横浜 家系ラーメン」ができていました。
 壱〇家(いちまるや)です。 食券を買って入店するタイプ。繁盛してました。

 そして今回の散歩の目的、見つけたよー!
 いや、散歩なんだから「目的」はおかしいかもですけど。
 
 どれぐらい前かな? 「ブラフベーカリーが本牧通りに焼き菓子とコーヒーのお店をオープンする」という情報をゲットしました。「8月開店予定らしい」というのもあわせて。その後、「ビル建ててる」最近聞きましたが、地名はわからない方からの情報だったので、これは自分で歩いてみなきゃと思って。

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 コンクリート打ちっぱなしのクールな感じのビル。
 店名は UNDER BLUFF COFFEE なんでしょうね。検索したらお菓子業界向け求人ページもヒットしました。
 場所は上野町バス停すぐ。元町方面からバスで行くなら、バス停で下りたら通りをはさんで正面にあります。 なんでここに? と思ったけど、ブラフベーカリーがある代官坂をそのまま登り切り、山手通りを横切って元街小学校前を左折してずーっと歩いていくとこの交差点あたりに出るんじゃないかな? 案内もしやすいのではないでしょうか。

・本郷町
 一丁目の、かつてギリシャ料理パルテノンがあったところには、しばらくStone Cafeというお店があったと思います。タイミングが悪くて入らずじまいだったけど。
 今回気づいたらおそば屋さんになっていました。屋号は「栄屋そば店」。調べたらどうも三年前にはおそば屋さんになってたらしい。ぼんやり見過ごしてたわけですね。

 二丁目(バス通りから一本入るけど、バス通りからも見える)、華香亭本店は張り紙もなく閉まってたけど、昨年末の訪問記を発見。長い夏休みは「恒例」らしいです。ちょっとほっとした。

 そして新店発見です!
 ちょっとアンティークっぽい女性服を置いてた……という記憶のある店舗のあとに、フランス惣菜のお店がまさに昨日オープンしていました。
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 フランス惣菜 トガトゥール Togateur (インスタのアカウントあります)
 本郷町のバス停すぐ。ヤクルトとバイク屋さんの間です。
 
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 トガトゥールさんはお店の上に引っ越してきて、ご近所の店ともなじみになりながらゆっくり準備をしてらしたようで、わたしが辿りついた午後一時半すぎにはもうかなり売り切れ状態でした。あっても予約済みとか。なかで行列もできてしまったのでゆっくりお話はできなかったけど、店内に貼ってあったトゥールToursの地図やこれ
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から察するに、トゥールで修行なさったのかな。

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 なんと! イートインもあります。 テーブルふたつぐらいだったかな? しばらくは落ち着かないかもですが。

 残っていたものから、
・サーモンのバロティーヌ
・鶏肉のヴィネガー煮込み(いただいた。夏らしくさっぱりしてて食が進む)
なんかをいただいてきました。

 最後に、かつててんぷらのふく西(いまはみなとみらいに栄転)したところ、記憶ではふく西系統の別のてんぷらやさんだったと思うのですが、昨日通りかかったら「とんかつ 海友」という大きな字が。でも検索しても出てこないんだよね。
 お隣の八百屋さん・森北や、すぐ近くの肉のすぎやまは相変わらず賑わっていたし、千代崎町になるけどToastもおいしいもの並んでたから、また近いうちにこの方面には行ってみたいと思います。そうだ、UNDER BLUFF COFFEEオープンしたらね! 
 
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* category: 散歩

トンネルの向うを歩いてみた(その1・麦田) 

2017.08.13
Sun
14:48

 麦田と元町を結ぶ第一・第二山手隧道(トンネル)。おさんぽ的にはどうしても元町のほうが「こっち側」で、麦田のほうが「あっち側」です。その心理を反映してか、なかなか本牧方面に歩いていくことはないんだよね。
 でも先週はちょっと用事があり、久し振りに麦田町~千代崎町を歩いてみました。けっこう変化していたので、ここ数年のものも適宜入れて書いときます。

・麦田町
 元町を背にしてトンネルを抜けるとそこは麦田町です。二本あるトンネルはそれぞれ一方通行なので、元町→本牧方面は新しいほうの第二山手隧道を使います。

 このトンネルを抜けてすぐ左に昨年11月にできたのが、クラフトバル ココペリです。ランチで二~三回、夜ふらっと一回うかがったことがあります。どんどん変わっていくクラフトビールだけじゃなく、厳選したドリンクと、おいしいごはんが食べられるお店。壁面を利用して絵画の展示をしたり、店主さん御夫婦の飼い猫・白猫「のりまき」さん(たしか)にちなんで毎月22日にはドリンクサービスなんかもやっています。

 ココペリのお隣には前からトリミングサロンがあるのですが、その隣にあった花屋さんが閉まってしばらく経ちます。
 でも昨日(12日)通りかかったら、なんか見たことある店名のヘアサロンができてた!
 →kiruto 調べてみたら、なんと代官坂からの移転、しかも昨日がオープン日でした。

 古くからある麦田弘集堂を通りすぎ、信号を渡ると、あの名店・長白山があった場所が。調べたら二年前閉店なんですね。最初に居抜きで入った(食器もそのまま使ってた)お店は、たぶん料理人をよそから呼んでたこともあってあんまり続かなかったのですが、いまやっている知味亭(ちみてい)はいい感じです。

 ちょっと進んで麦田町バス停すぐのplow cafeもいい感じです。こちらはかつて焼き肉屋さんがあった店舗。

 通りをはさんで反対側を見てみましょう。
  かつてワインバーがあった場所には一昨年、flower shop sauceがオープンしました。 アレンジメントのレッスンなどで賑わうお店だけど、季節に合わせて店主さんがお店の天井までも使うインスタレーションを見るのが楽しみです。季節の花の販売もあります。

 今回のニュースは、炭火焼き鳥 一鳥の閉店です。弟たちが好きで、一時はけっこう来たなあ。麦田のこのへんのごはんを牽引する店のひとつでもあったと思う。
 今回調べてみたら、このお店が本店なんですね(「山手本店」)。で、上大岡と関内にもお店が。
 昨日張り紙がしてあるので近づいてみたら、ちょうど一週間後の20日を以て閉店、今後は関内&上大岡体制でいくとのことでした。

 奇珍ももちろん健在です。こちらにも張り紙があってドキっとしたら、〔おかげさまで百年を迎えることができました〕という内容でした。おめでとうございます!

 昨日はその奇珍さんすぐ横のルシェルシュCafe Rechercheでマンゴーのグラスショートとブレンドコーヒーをいただきました。

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 粋なショップカード。

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 夏の味覚だよねー!
 わたしは巡り合わせが悪くてグラスショートはこれまでいただいたことがなかったのですが、ふわっと口溶けするスポンジとほどよい甘さ、おいしかった♪ 別の季節のくだものでもいただいてみたいです。

 さらに、かつてよく行っていたフレンチのむなかたが入っていたビル一階に、中華の売店ができていました。店名だけ控えて通りすぎてしまったのですが、ねこてん特派員(勝手に任命)がやはり昨日見つけてお買い物。「菜香新館の点心を置き、永楽製麺所の系譜である麺を作っている惣菜屋」とのことです。期待できそうだって!
 ↑調べたらほぼ二カ月前にオープンのお店でした。

 さて、散歩を続けますか。
 探してた新店も、昨日まさにオープンのお店もあるよ!
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