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* category: スペイン料理

伊勢佐木町のバスク料理、Bihotzaビオッツァでたらふく  

2015.05.02
Sat
10:19

 ちょっと前からバスク料理を出すレストランが増えてきたなと思っておりました。軸足はフランスバスクだったり、スペインバスクだったり。
 昨年ダイエット中でも友人たちとの会食の機会はときどきあって、そういうときはお昼になるべくしてもらってたんだけど、渋谷近くのアバスクAbasqueやサンジャン・ピエドポーSaint-Jean-Pied-de-Portはフランスバスク、麻布十番のスリオラZurriolaはスペインバスクでした。それぞれいいお店だったな。やっぱりわたしは心情的にスペインびいきなので、一度、ディナーでスリオラに行ってみたい。

 さて、昨年末のことらしいですが、伊勢佐木町にスペインバスクで修行した方のお店ができました! その名もビオッツァ。サンジャンやスリオラは地名からですが、こちらの「ビオッツァ」というのはバスク語で「心」という意味なんだって。お店のウェブサイトに載っていました。
 さんぱちさんに誘ってもらってねこてんさんと3人で夕食に行ってきました。
DSC_0733.jpg
 場所は鎌倉街道沿い、ラジオ日本の一階。ここ、前はコーヒーだったような…と検索してみたら、
・コーヒー専門店スズシン 2012年いっぱいで閉店
・イタリアンのFratello
そして今のビオッツァ…えっ、伊勢佐木町からリセンヌに移転してきたフラテッロってここだったのか。狭い、世間は狭い。

 土曜日の6時に予約。入店時はわたしたちを含め二テーブルがふさがってた状態ですが、時間が進むとカウンターも含めてほぼ満員、常連さんもいるみたいで活気のある店内でした。

DSC_0735.jpg
 このカトラリー置きいいよ。真ん中に切れ込みが入っててナイフがすうっと立つの。

 さて、なにか飲もう。
 ワイン類もスペインのが揃ってますが、やっぱり別の地方のが多いよね(カタルーニャのとか、リオハのが多かったっけ?)。サングリアもいいかもだけど…
 というわけでシードルです。
DSC_0748.jpg
 これ、スリオラでも飲んだやつ。謎の? ローマ字入りエチケット。アスティアサラン。シードルというと甘いイメージかもですが、これはちょっと癖のある「酒」。ごはんにはすごくいい。薄いグラス(コップ型)に、1~2㎝ぐらいずつ注いで飲みます。

 突き出しとしてピンチョス盛り合わせ。
 トップにオリーブがささっているのは「ヒルダ」。調べてみたら(出典こちら)、「アンチョビの塩漬け・オリーブ・ギンディージャ(ししとう)の酢漬けを楊枝にさしただけのとってもシンプルなピンチョ」で、バスクのバルには必ずと言っていいほど置いてあるとのこと。全部一緒に食べてください、という注意がありました。時計回りに次(つまり奥)は豚足ととんたんのゼリー寄せが乗ったもの、そしてホウボウのパテ。
DSC_0737.jpg
 ゼリー寄せがとくにいいと思ったよ。

 今日のおすすめを中心に、アラカルトでお願いしていきます。メニューには「コース」表記はないけど、予約でパーティメニューも選べるようです。
・シコイワシのマリネ
DSC_0738.jpg
 
・タラのアホアリエロ
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「アホ」ajoはニンニク。アリエロってなんだろ? と検索。arriero ソース部分の材料はすべて一緒にマッシュして作るんだって。一番よく合わせるのが、今回のようにタラbacalao。なんでarriero「運び屋」っていうのかと思ったら、そんなふうにして夏の日用に工夫し道中の食事にしたからとのこと。それが徐々に旅籠などの料理として取り入れられていったという説明を読みました。
 このルックス、いかにもスペインの冬もの料理っぽい。バスクに限らず、内陸のカスティーリャなんかでも食べるとありました。
 ソースおいしい。タラもほろりとほぐれるね。ごはんも頼んだからパンは自制してたんだけど、やっぱり…と追加注文しました。

・エスカリバーダ
DSC_0745 (1)
 焼き茄子なんかを使ったサラダの一種なんだけど、こちらのはおしゃれに盛りつけてありますな。

・小羊肉のチリンドロンソース
DSC_0746.jpg
 海のものもおいしいけど、やっぱり肉も食べたい。羊にする? 
 チリンドロンってよく食べるけど、今回調べてみたらアラゴン地方(北東部。中心都市はサラゴサなど。まあ、バスクにもすぐ)の郷土料理だそうです。羊もこのソースだと食べやすい。パン半分とっといてソースぬぐいましたよ。

・鶏ごはん
DSC_0751.jpg
 これはいわゆるバスク料理ではないんですが、お店でプリンに使う卵をとってもしょうご農園の鶏肉がごく限られた機会に入ってくる期間限定の…というので惹かれました。雌鳥のほうが評判いいけど引っ張りだこでこちらは雄鳥の肉を使ってる、だっけな。

 おいしかったです。ごちそうさま!
 スペインや関連料理が近くにできて、しかもおいしくて嬉しい。今回ご一緒できなかったマダムもSさんも、今度機会を見つけて行きましょう。
  
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* category: スペイン料理

Chabola→アルモドバルのプチスペインナイト 

2014.01.28
Tue
11:59

 仕事の関係で遠くへ行きます、と若い友人から連絡があり一度ごはんに行くことに。スペインごはんがいいな&月曜日、ということで、リセンヌでもいつもにぎやかなチャボラに行ってみることにしました。開店直後を含めて三回目ぐらいかな。

 おりしもわたしの好きなスペインの監督ペドロ・アルモドバルの最新作『アイム・ソー・エキサイテッド!』(公式サイトはこちら)が桜木町のブルク13で上映されるので誘ってみたら「見たいです」ということだったので、Chabolaでつまんでから行くことにしました。早い時間から開いてるのは知ってたけど、調べたら15時~25時、しかも定休日なしというのは嬉しいね。

 夏はドアなしですが、さすがに寒いから引き戸になってました。17時半到着なので先客は、なし。いる間に2組ぐらい来たかな。

 入ると左手に長い木のカウンター。右手にはとまり木的な椅子の小テーブルがあります。今回はテーブル席に。
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 本日のタパス的に透明ケースの上に置かれていたポテト。盛り合わせでなく一皿でいただきました。お供にはカバ(スペイン産スパークリングワイン)をベースにしたアグア・デ・バレンシア。
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 オイル煮は何種類かありましたが、今日のおすすのひとつになっていたアサリを。
20140127c.jpg

 それぞれ三品目タパスを選んで盛り合わせてもらいました。わたしはキノコ、ブロッコリーとナッツ、そしてイワシに。友人はトルティージャなども頼んでました。
20140127d.jpg

 カウンターまわりだけじゃなくて入ってすぐの壁面なども所狭しとスペイン的な写真やグッズが飾られています。
 働いてる人たちもにこやかで気持ちがいい。続くわけがわかります。

 友人があらかじめ発券しておいてくれたので、余裕を持ってコレットマーレへ。
『アイム・ソー・エキサイテッド!』楽しかったよ。やっぱりアルモドバルは色がきれいだなあ。音楽の使い方もいいな。とんでもないハチャメチャなんだけどラストはなんだかあったかくなりました。ただ、R15+がついてるようにけっこうなエロコメ(という単語を使うのは不慣れなんですが、やっぱりこれだよと)なので、一緒に見るならお相手をちょっと選ぶかな。わたしは友人が映画好きではあるけどスペイン映画そのものが初めてだし、けっこう若いので、笑いながらも「だいじょうぶかな…」と思ったりしていました。でも終わって、「楽しかった」「みんなかわいいですね」「他の作品も見たい」という感想だったのでほっとしたよ。

 わたしにとっては映画とコンサートはけっこう似たカテゴリらしく、この数年はコンサートにまあまあ行っていたので映画に割く時間? はほんとに少なかったのですが、やっぱり見るといいですね。
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ニョスキの魚介料理フェアはラストコーナー! 

2011.07.23
Sat
08:17

 3月のイベリコ豚に続き、月末までエルニョスキでは魚介料理フェア開催中です。
 6~7月の忙しさ&暑さに負けて、このままでは行かずに過ごしてしまう・・・とあやぶんでいましたが、先日ぱっと決まり、めでたく味わってきました。4人で行ったのでパエジャも注文したよー。

・まずは定番。
 ハモン・セラーノなどの盛り合わせ。
110710a.jpg

 トルティージャ
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 大好きな料理は数あれど、ニョスキのジャガイモ系のおいしさは特筆に価すると思うのです。
 肉料理のつけあわせフライドポテトもいつもすばらしい。

・海老のオイル煮
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 今回ご一緒した方のリクエスト。
 オイル煮はいつも別のもの(鶏のレバーとか、マッシュルームとか)を頼んでしまうので、じつは海老では初めてかも。まるごと入っているっていいね。頭や尻尾もばりっといただきます。

 そしてフェア参加作品(?)。

・鱈とチーズが入ったミニクリームコロッケ
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 もちろん、みっしりですよ。
 割るとこんな感じ。
110710b2.jpg

・小ヤリイカの墨煮 オリーブオイル風味のライス添え
110710e.jpg
 ここを書いて・写真もう一度みたら、きゅーっとおなかがなりました。つばが出てきました。
 おいしかったねえ。

・オマール海老をはじめ魚介類がいっぱい入った・・・パエジャ
110710f.jpg
 たいへんなことになっております。大漁です。濃厚な海の息吹です。
 こちらはかなり塩のパンチが効いた味。スペインだなあ。飲み物・パンと一緒に食べるのが一番です(米料理もおかずだから、スペインではパンが一緒に出てきます)。
 
 ニョスキは初めて、という連れ(ふたり)も、二度目という連れも、みんな喜んでくれてよかった。
 秋はきのこフェア企画が控えているそうですよ!
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ニョスキのイベリコ豚フェアは4月15日まで延長! 

2011.03.27
Sun
21:28

 こんなときだからこそ好きな店に行こう。シリーズ(突然命名)で、エルニョスキに行ってきました。3月にはイベリコ豚フェアということで、もともと行こうねと言ってたところでした。

 今回はグルメ師匠とそのお友達三人が一緒でした。
 席だけ取っておいていただき、着いてからどんどんほしいものを頼みます。

・オリーブの盛り合わせ
・ジャガイモ、フライドエッグ、生ハム入りスペイン風スクランブルエッグ(おなじみ! の、わたしも大好きな一皿)

 イベリコ豚フェアは特別なメニューも用意されていました。
 そのなかでも特にお薦めの★マークがついたものからふたつ選びました。
・田舎風パテ 煮詰めたペドロヒメネスのソース
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 軟骨なども入った、野性味ある一皿。

・背ロースのグリル オーセンティックスタイル
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 やわらかい&ジューシー! な肉と、あいかわらずすごくおいしいポテトのつけあわせです。

 そしてやっぱりお米もほしいね。と、オマール海老入りアロス(arroz アロスは、「米(料理)」のことです)
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 デザートもいただき、すこしずつかえっこしました。アイスクリーム盛り合わせとか、フラン(プリン)とか。

 当日はいろいろ用事を済ませてからだったからコンパクトデジカメにしたのですが、やっぱりいつも(一眼レフ)とは違う・・・・・・かな?

 フェアは3月いっぱいの予定でしたが、4月15日まで延長が決まりました! とのこと。
 みなさまもぜひお運びください。おいしいよー。
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El Encantoでスペイン語会話練習なんかも 

2010.12.08
Wed
21:29

 伊勢佐木町あたりでの夕食会があったのですが、遠方からの参加者も多く早めの時間に解散。近場に住んでる友人とふたりで、つい最近ネットでその存在を知ったスペインバル、エル・エンカントEl Encantoに立ち寄ってみました。場所は伊勢佐木町7丁目、かに道楽のお向かいをちょっとだけ入ったビルの一階です。

 入ってみると、白が基調の明るい店内でした。カウンターの他に、とまり木的なスツールのあるテーブルがいくつか。一番奥には常連さんらしい4人組の男性が、テレビのチャンピオンズリーグ試合(レアルがやってた)を見ながら盛り上がってました。

 なにしろ食後だったので、飲み物&タパス(おまかせ)二品。にしました。
・パンコントマテ
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 岩塩がいい感じ。

・一切れ食べちゃってから撮りました。見苦しくてすみません。
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 すっきり酢〆め、おいしい。

 一次会でけっこう飲んだなあ、と思っていたのでわたしはソフトドリンク、同行の友人はハウスワインの赤。
 
 サッカー観戦のグループが帰ったあとも、入れ代わりのようにしてほかの常連さんがやってきます。カウンターにはマスターとスペイン語で会話する、日系らしい男性も。ここはスペイン人の(パコさんというらしい)と日本人の女性がやっているバルで、スペイン語ネイティブがたくさん集まるところのようです。

 御勘定をお願いして待っている間に、ちょっとマスターと話してみました。サラマンカ出身だそうです。
 友人が飲んだワインおいしいと言ってた、と伝えると、なんと新しいボトルを開けてふたりともに一杯(しかもたっぷり)ごちそうしてくれました! そして、
「今度来るときにはパエジャ作ってやる。前日に電話してくるように」
と言われました。ただし男性を連れて来てはいけないそうです(!)。

 さて、いつ行こうかなあ。
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