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* thread: 横浜!YOKOHAMA!  * genre: 地域情報

* category: イタリア料理

さようなら、「オリジナルジョー」 

2011.10.15
Sat
23:42

 生まれも育ちも横浜です。
 子ども時代の思い出のお店は基本的に伊勢佐木町地域。不二家レストラン、すいれん(洋食)などでした。有隣堂で本を見たあとで地下のレストランにも行ったかな。
 中華街(母は「南京街」と言っていた)には、近いのにほとんど行きませんでした。母方の親戚とは毎年持ち回りで新年会をしていたのに、どこへ行ってたのかなあ。覚えてない。まあ、うちには5年に一回まわってくるイメージでしたが。←一度、木曽路でしゃぶしゃぶ食べたことを覚えてます。

「オリジナルジョー」こと「オリヂナルジョーズ」は、父のお気に入りの店でした。
 飲んで帰ってきたときのお土産は寿司折りではなくて「ジョー」のピザ。だからわたしにとってのピザは薄手なのです。←シェーキーズなどのピザレストランができたころ、あの分厚いパンっぽい生地に「ちがう・・・・・」とつぶやいたものでした。

 大人になってから、家族で何度か行きました。でも最後に行ったのはいつだったかな、だいぶ前です。
「ジョー」が好きだった父はもう17年前に帰らぬ人となっていました。

 このところ関内あたりに行くことが増え、ジョーの前を通ることもよくありました。
 第一回の濱コンに参加、というのを見て、健在なんだなあまた行こうかなと思ったり。
 だから、「10月11日をもって閉店」という情報がツイッターで流れてきたときにはショックでした。

 というわけで急いで予約を入れ、最後の土曜日に行ってきました。8日です。

 すこし早く着いたなあ。どうしよう。
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 人通りも少ないし、お店の入り口まわりを撮っておくことにしました。
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 山下町でのオープンからもうすぐ60年だったのか。

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 すこし早いとは言っても予約してあるし、他のお客さん入れることないよね。
 と入りました。奥行きのある店内にはお客さんがぎっしり。わたしたちの席は入口から見て正面の奥、四人掛けのテーブルでした。すぐ隣は厨房に続くカウンターです。

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 なつかしいチェックのテーブルクロス、ぴかぴか光る赤いソファ席。
 どうしてもおさめておきたかったので、すみませんお顔を隠してアップです。

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 通常のメニューの他、本日のおすすめも。
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 そして残念なお知らせも・・・・・・土曜日は午前中から通し営業だからかな(ネット上では「ランチ営業はすでに終了していた」というのも見かけましたが、お店の外にあった張り紙では一応土曜日は通しになっていました)、何点か「売り切れ」がありました。ラザニア食べたかった。

 本日のおすすめから、キノコのシシリー風オーブン焼き。
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 いろんなキノコが入っていて、これは白ワインがいいなあ!
 わたしはチンザノ片手にいただきました。

 やっぱりピザだよね。
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 ミックスピザ。 
 そうそう、この薄さ。端はカリッと歯ごたえがあり、香ばしい。
 サイズはわりと控えめ。

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 こちらはアンチョビです。チーズもたっぷり!

 スパゲティもやはりお願いしなくては。
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 マリナーラ。魚介類ということですよね。
 ピーマンが入っているところに、なんというか「ナポリタン」ぽさを覚えました。子どもの頃はピーマンの臭みが嫌いで、よけても「うつってる」と思って食べなかったなあ。食わず嫌いはいけません。

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 パルメジャーノとバジルのスパゲティです。
 チーズたっぷり。
 マリナーラと同じ太さの麺かな。クラシックな感じがする。いい意味での頑固さとか。

 ピザを見たときには小さいと思ったのですが、数もそれなりにお願いしたし、メインを各自とるのは無理な状態に。でもせっかくだから名物の
子牛肉のカツレツチーズ焼き
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 柔らかくておいしかったです。
 弟はトマトソースがかかると甘くなる、と、ちょっと外していただいていましたが、これはこれがいいんだと思う。

 デザートはパイナップルのアイスクリーム(ちょっと珍しいよね)とアップルパイがありました。
 こちらはアップルパイ。
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 ワインリストはちゃんと見ませんでしたが、カクテル系などの飲み物リストが充実していたのが印象的でした。
 ソフトドリンク、水はペリエだったのが惜しい。そのへん昔気質かな。
 びっくりしたのが、コーラでコカ・コーラとペプシ・コーラ両方が載っていたこと。この二大ブランドは排他的競争をくりひろげているのだとばかり思っていました。聞いてみたら両方あるとのことだったので、母のコーラはペプシにしました。

 席を立ち、御勘定をお願いしたときに、父とピザのことをお話するのが精一杯でした。わたし自身はずいぶんと来ていなかったのに、閉店の理由をお聞きするのはちょっと気が引けました。
 なつかしいチェックのマッチ(うちの仏壇によく置いてあった)を三つ、四つとくださいました。

 大事な店は「そこにあってくれればいい」じゃ駄目だよね。
 ちゃんと通わないと。大切にしないと。
 と、再度思った10月の夜でした。
 オリヂナル・ジョーズさん、ごちそうさまでした。そしてありがとう。

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* category: イタリア料理

たけのこの一番おいしい食べ方とは? @チチョリ 

2011.03.30
Wed
11:19

[おなじみ]の店に顔出ししていこうシリーズです。
 今回は馬車道近くにあるイタリア料理 チチョリ。昨夏に大学時代の友人と行って以来、4度目かな? まだ先方からは認識されてないかもしれませんが。

 アラカルトOK、当日午後4時までに予約のミニコースあり、もちろんフルコースあり。ランチ営業もあるそうです(こちらにはいつも夜お邪魔する結果になってます)。
 
 今回は予約してのミニコースをお願いしました。
・前菜盛り合わせ
・パスタ二種類
・デザート
・パン、コーヒー(または紅茶またはエスプレッソ)
という組み立てです。

 前菜では小さなカップに入ったかぶのスープが特においしかった。
 そして特に気に入ったのが、菜の花としらすのペペロンチーノです。
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 辛いものがあんまり得意じゃないので、ペペロンチーノか~と思っていましたが、ガーリックは効いてたけど辛味はあまりなく、大きめのしらすと味の濃い菜の花がうまくとけあったおいしい一皿でした! 

 もうすこしだけ食べたいなあ、でもメインをがっつりという感じでもない。
 と思って手書きの「おすすめ」を見ると、シェフのブログでも言及されていた
「竹の子の一番おいしい食べ方」
が目に留まりました。
 どんな食べ方? と思って頼んでみました。
20110326c4.jpg
 この角度から撮るとちょっとポルチーニみたいかな?
 豚の脂でコンフィにするんだそうです。
 やわらかくほぐれます。でも繊維の感じも残ってる。おいしかった、お願いしてよかった~。

 チチョリは火曜日がおやすみです。すぐ近くにあるリパイユ(近いうちに行きます)もそう。元町は月曜日休みが多く、オフィス街のお店は日曜日に閉めるなどいろいろな傾向がありますが、火曜日おやすみにもなにかあるのかな。




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* thread: イタリアン  * genre: グルメ

* category: イタリア料理

チチョリ@馬車道で 

2010.08.10
Tue
20:43

 ご近所イタリアンを探せシリーズ、久しぶりの新店です。今回は馬車道近くの新顔で、チチョリ。いろいろ検索しているときに見つけてから、なんとなく気になっていたお店です。こちらに移転してきて約半年。その前は本牧で三年ほど営業なさっていたとか。現住所は住吉町になります。馬車道にまじわる通りではなく、馬車道と並行して住吉町と常磐町をつなぐ場所でした。

 シェフおひとりで切り盛りしてらっしゃるということで、コンパクトな店内です。入って左手の壁にはずらっとワインボトルがならび、その前にカウンター。ひとりでも気軽に入ってワインと料理、という楽しみ方もできそう。右の奥にテーブルがひとつ。そして一番奥がキッチンです。

 席だけお願いして友人とふたりで出かけましたが、メニューを拝見しているうちに
[せっかくだから本日のコースで]
となりました。わたしはワインは好きだけどたくさんは飲めない(弱い)のですが、友人はけっこういける口なので、珍しくフルボトルもお願いしました。

・突き出し
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 カポナータ(左)とシュー+リエット。

・魚介類冷製盛り合わせ
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 カルパッチョ、酢漬けなど。
 つけあわせのグレープフルーツのサラダもフレッシュな酸味を加えてくれて、夏らしい味。

・渡り蟹のスパゲッティ
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・ホワイトアスパラガスのカルボナーラ
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 ベーコンがすごくおいしかった! 胡椒も効いて、お気に入りの一皿。

・仔羊のロースト
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 やわらかくてジューシーなお肉でした。つけあわせの野菜もおいしい。

・本日のデザート
100731g-s.jpg
 バニラアイスの右にある泡はヨーグルト仕立て。フルーツのカクテルと一緒にいただきます。

 ほかのお客さんの谷間的時間だったので、食後にしばらくシェフとお話しました。本牧のときの話とか、じつはオーケーストアの食肉など生鮮食品売り場がいい、とか、麦田の飲食店などなど。

 秋にはジビエもあり、ゆっくり手をかけた一味違う料理を、という心意気が伝わってきます。また行こう。 
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* thread: 食べ歩き!  * genre: グルメ

* category: イタリア料理

Viscontiビスコンティはご近所づかいのピザ自慢@ご近所イタリアンを探せ 

2010.03.09
Tue
20:22

 夕刻、たまに前を通りかかると、平日の夜でもだいたい席が埋まっているご近所の人気店Viscontiに、4年ぶりくらいに行ってみました。

 ちょい早めだったので、先客はカウンターに座る男性ひとり。テーブル席に座りました。
 オーダーして待つあいだ、久しぶりのチンザノをロックでいただく。
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 やっぱり今日のおすすめからだよねえ・・・
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 はっ、メモがござらぬ。うろ覚えになりますがすみません。
 たしか水牛のモッツァレラチーズ、シチリア産ドライトマト入り。
 これはおいしい。生地はわりと薄めですが、周辺に行くにかけて厚みともちもち感が増してきます。

 豚肉の煮込み
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 これはちょっと、さみしい。肉は柔らかくできていたけれど味わいが薄く、人参の水っぽさはちょっと悲しくなるくらい。

 デザートピザは冬季限定、リンゴ。
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 こちらはお値打ち。ふつうのピザと同じお皿・同じくらいのボリュームでした。最後は苦しいくらいだ。
 リンゴの甘酸っぱさがうまく生きていておいしい。

 途中、隣に中年男性がひとりで立ち寄り、ピザを一枚とビールを食してさっと立っていきました。
 予約をしたとおぼしき三人連れさんたちがカウンターに座り、シェフと話しながら楽しそうに食べていたり。
 少なくとも平日は、常連さん率の高いお店のようです。気取らない感じだからかな。

 お店の内装も、年月を経てだんだん「自分流」になってきた感じがします。
 "Visconti"の名前をフィーチャーしたワンポイント壁画や、入り口すぐに置かれた冷蔵庫の側面に貼られたちいさな『山猫』(ヴィスコンティ映画のね)のポスターは、たぶん最初からのもの。
 冷蔵庫の上や、バックヤードへの通路近くに置かれたミニカーコレクションは後からかな? そして、抽象画が数枚。

 ご近所の気取らないおいしいお店にちょっと立ち寄り、自慢のピザを食べていく。
 そういう使い方が似合うお店です。
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* thread: イタリアン  * genre: グルメ

* category: イタリア料理

今年の締めくくりはラッヅォRazzoで・・・かな? @ご近所イタリアンを探せ 

2009.12.31
Thu
12:42

 県民ホールでのコンサート終了後。食事の予約はしていないけど、そういえばドンキホーテの隣にピッツェリアがあったな。けっこう評判いいけど、前によってみたときには開店前だったり満席だったり・・・と思いいたり、開いていたら入ることにしました。

 おお、やってるよ。
 pizzeria gelateria RAZZO(ラッヅォとフリガナが。ロケットのことだそうです)
 テーブル席はちょっと窮屈な入りで、カウンターでもいいですか? と案内されました。お向かいには水回りがあったりするので退屈しないと思い、了解。けっこう奥行きもあるのでゆっくりできます。すぐ右には棚。
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 ワインボトルに添えられたコメントペーパー? が気になる。
 さりげなくスタッフのリュックらしきものも「見せる収納」で置いてありました。

 やっぱりピッツアをいただかないと。というわけで、黒板に書いてあったおすすめから連れがカネロニを選んだので、それと趣向がちがうものとして生ハムとルッコラをお願いしました。

・要輔さんの野菜グリル(だっけ)
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 いろいろ季節の焼き野菜です。
 おいしいものは、さっと塩をふって焼くだけでうまみが引き出されるよね。カボチャとレンコンが特に気に入りました。

・カネロニ  
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 ポン・デ・ケージョっぽいもちもちパンを添えて召し上がれ。
 焦げつき防止に? 敷かれていたキャベツも含めておいしくいただきました。肉がけっこうあらびきなのがおもしろかったな。

・生ハムとルッコラのピッツア
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 たっぷりトマトが敷かれているので、内側はむしろひたひたな感じ。手にとって軽く丸めると果汁がしたたりおちそうです。生ハムが表面をぴっちりと覆うようにたっぷり使われていて、ルッコラの苦みが効いて、これはおいしい。
 そういえばわたしはピッツアへの愛はあんまりなくて、続けて食べた(8日で3回)のもたぶん初めてなんだけど、ようやく釜焼きと別の焼き方のうまみの違いがなんとなくわかった気がします。こちらのピッツアは外周に向かうほどにゆるやかに固くなっていくのね。

 というわけで炭水化物ばっちりでもうおなかがはち切れそうだったにもかかわらず、ジェラートが6種類。と小さなボードに書いて差し出されるとやはり抵抗しきれず、お願いしてしまいました。
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 おいしい!
 テイクアウトもできるならすればよかった。

 連れはパネトーネで作った、季節のパンプディングを。
091229g-s.jpg
 こちらも味見しましたが、カラメルソースとうまくからみあってておいしかった。ずしっとしていました。

 スタッフの若い女性たちもにこやかで心遣いがあり、これはいいお店だと思います。また来よう。
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