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* category: 旅行

ヴェネツィアで食べました・1 

2017.04.16
Sun
20:15

 4月6日(木)~12日(水)、5泊7日でヴェネツィアに行ってきました。あちらには大学生のとき・10年位前に次いで三度目。一人旅で、お目当てはペギー・グッゲンハイムコレクション再訪など美術館・建物巡りでした。なのでどうしてもごはん関係はおろそかになるんだけど、おかげで記事にはしやすい……かな?

 ごはんを選ぶうえで大いに参考になったし、ヴェネツィアのガイドブックとしても楽しかったのが地球の歩き方のGEM STONEシリーズの一冊、
 篠利幸『ヴェネツィア カフェ&バーカロでめぐる、14の迷宮路地散歩 増補改訂版』でした。手に入れたのは2015年6月づけの改訂第2版第2刷、 内容は2013年5月づけで見直されています。

・4月7日(木) 

1)ホテルで朝ごはん(毎日同じ感じなので、今回のみ紹介)
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 家族経営っぽい小さなホテルで、朝ごはんのサービスのみあります。専用の「朝食colazioneルーム」があり、7時15分~9時30分だったかな?
 チーズとハム、全粒粉と白の食パン、ヨーグルト、シリアル三種、ジャムやバター、そしてリンゴが盛られた皿が置かれ、自分でサーブするシステム。飲み物はオレンジジュースとミルクがありました(三日目かな? 水のペットボトルもあった)。
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 チーズはこういう6Pチーズもありました。ちょっと萌えキャラ?

 そして「おお」と思ったのは、上記にくわえて必ずケーキが五~六種あったこと。
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 一日目はこんな感じ。パウンドケーキがさらに追加される日がありました。

 コーヒーまたは紅茶はホテルのスタッフが聞いていれてくれます。旦那さん(推定)と奥さん(推定)のいれてくれる量がぜんぜん違ったのはおもしろかった。

2)ドージェ宮のカフェで〔ヴェネツィアの典型的お菓子〕(がいいと言って出してもらったビスケット"Tris di biscotti" 2.90ユーロ )とカフェラッテ(4.40ユーロ)
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 カウンターで注文しテイクアウトするもよし、テーブルについて注文するもよし(値段は違うはず)。わたしはシークレットツアー前で時間的制約があったので、「テーブルに座るね」と明言してカウンターで支払い・受け取りました。

3)ペギー・グッゲンハイム・コレクションでまずは休憩
 シークレットツアー→迷いながら歩いて、美術館に到着したのは2時すぎ。おなかが空いたのでとにかくカフェに。晴天だったのでテラス席にしました。美術館ウェブサイトの記述によると、ヴェネツィアの老舗レストランAi Gondolieriが運営しているとのこと。ちゃんとしたごはんにも惹かれたんだけど、このあと5時からゴンドラツアーがサンマルコ広場すぐ(つまり対岸)であったので軽食にしました。

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 トマトのブルスケッタ(たしか10ユーロ=1200円弱)
 あったかかったしオリーブが効いててよかったな……!

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 飲み物はチェドラータcedrataにしました。歩いて暑かったのでなにか冷たいのがいいなと思い、わからないのを聞いてみて注文。返事は「ハーブを使った……」って感じだったかな? 調べてみたら、柑橘系のフルーツ[チェドロ]をちょっと使った清涼飲料水とのこと。好きだったから他のところでも注文してみたけど、ことごとく空振りでした(笑)。

 そういえば季節的な問題もあってか今回ぜんぜん日本人(と確定できるひとたち)と会わなかったのですが、ここのテラスにはマダムっぽい三人組がいらしたわ。

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 ちょっとおしゃれな請求書入れだったので撮ってみました。イタリアでのチップ事情もよく調べずに来たので、とりあえず14ユーロのところ15ユーロ出してお釣りを置いてきました。

4)御飯はサンドイッチを持ち帰り
 明るいうちに帰りたい(初日だし)、でも夜中にお腹空いたら困るなあ。と、ローマ広場のバールに並んでたサンドイッチからふたつ選びました。
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 ちょっと写真が不出来ですまぬ。
 左がバカラ(baccala、干しタラ。ヴェネツィアあたりの典型的なバカラ・マンテカートかな? 戻したタラにオイルを加えながらかきまぜてパテみたいにするとのこと。他でも出てきたので)2ユーロ、右がプロシュート(ハム)とキノコProsciutto e funghi 1.80ユーロ。
 


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* category: 旅行

ヴェネツィアに行きました(とりあえず記録)・2 

2017.04.15
Sat
18:06

 ヴェネツィアへの旅記録その2(4月8日~12日)です。

・4月8日(土)
 アカデミア美術館の予約は8時15分、つまりオープンとともに入場予定。バスが着くローマ広場とは同じ側だから歩くのがいいだろうなと思いつつ、朝早すぎて、迷ったらひとに道も聞けないだろうし困る……と、結局またヴァポレットに乗りました。
 見た&観光1)アカデミア美術館。常設と”Il paradiso riconquistato. Trame d’oro e colore nella pittura di Michele Giambono”(再征服された楽園。ミケーレ・ジャンボーノの絵画における金と銅の(trameがわからないー。アカデミア美術館の「英語」「スペイン語」サイトは名ばかりでこういう企画展示はイタリア語でした……)。ベッリーニの特集展示も。
 アカデミアに約3時間いたので疲れた&喉乾いたので、まずはちょっと一杯。
 なんとなくサンタ・マリア・ディ・フラーリ教会を目指しながら迷ったり、お菓子食べてみたり、すこしお土産買ったり。
 見た&観光2)サン・ロッコ大信徒会 Scuola Grande di San Roccoノーマークだったけど、フラーリ教会のすぐ隣で、ティントレットがたくさんあったので入ってみました。
 見た&観光3)サンタ・マリア・ディ・フラーリ教会 Basilica di Santa Maria Gloriosa dei Frari 初めてヴェネツィアに来た大学三年生のときに「刻まれた」!と思っていたティツィアーノのマリア被昇天絵と再会。
 見た&観光4)カルミニ大信徒会 Scuola Grande dei Carmini サン・ロッコで割引チケットを売ってて知る。すごい! ティエポロ! ノーマークで一番感動したのがここ。
 見た&観光5)疲れた…とりあえず反対側に渡ろう。と思って大運河方向へ向かったら、図らずも〔行けたらいいな〕と思っていたカ・レッツォーニコ(ヴェネツィア18世紀博物館) (Ca'Rezzonico (Museo del Settecento Veneziano))につきあたった! 鑑賞前に運河沿いのカフェで一服。そしてここでもティエポロのおもしろい作品を見ました。
 見た&観光6)予約しておいたバーカロ(酒場)ツアーに参加。6時開始で、3軒のバーカロを巡りそれぞれ一杯&チケッティ(つまみ)ひとつをいただく。楽しかったです!
 解散は8時半。リアルト橋すぐだったので、「人の流れもあるだろうからローマ広場まで歩こう。ヴァポレット混んでるだろうし」と思ったのですが、結局また迷い、最終的に同じとこに戻ってきました……諦めてヴァポレット→バスでホテルに帰りました。
 前の日もかなり歩いたので疲れが蓄積してました。こんなときにお風呂にゆっくりつかれたらいいよねえ……。

・4月9日(日)
 最初の用事は11時~のウォーキングツアー。今度こそまあまあ真面目に地図を見ながら集合場所を目指すことに。

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*大運河にかかる橋は四つ。ローマ広場すぐのこの橋が最新で、サンティアゴ・カラトラヴァ設計。

 見た&観光1)ゲットー。2016年に500周年を迎えた、世界で最初に「ゲットー」という名称を使ったユダヤ人隔離地域とのこと。→日本語での紹介ページ。シナゴーグにも入りたかったけど時間が早かったかな。
 友人に頼まれたエプロン(その場で刺繍を入れてくれる)を買いました。
 集合時間には早いなあとふらふらしていたら、運河に面した小さな広場で棕櫚の日曜日の祭礼が始まり、しばらく立ち止まって見る。

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*しばらく話した信徒の方たち。快くポーズしてくれました。棕櫚の葉が大きくて隠れちゃった方も。

 見た&観光2)ウォーキングツアー。英語。1グループ30人程度でのミステリーツアーで、なんとその前に行ってきたのにすごく近いカンナレージョ地区を歩きました。途中、ジェズイーティ教会(イエズス会の教会Chiesa di Santa Maria Assunta detta I Gesuiti)に希望者は自己負担で入場可能(1ユーロ)。
 見た&観光3)翌日は閉館の美術館にも行きたいので、あらかじめガイドさんに断って、ちょっとおつまみ休憩に入ったところで離脱。→カ・ドーロ(フランケッティ美術館Galleria Georgio Franchetti alla Ca'D'oro )常設およびSERENISSIME TRAME – TAPPETI DALLA COLLEZIONE ZALESKI E DIPINTI DEL RINASCIMENTO ルネサンス絵画におけるタペストリー展
 ゴンドラにほんとにちょこっと乗れればいいから! って場合にも使える、大運河の「渡し」トラゲット(2ユーロ)で対岸に。

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*ゴンドラに乗って見た大運河。

 見た&観光4)カ・ペーザロCa' Pesaroで常設およびWilliam Merritt Chase: a Painter between New York and Venice *鑑賞前にカフェで一服。
 今度こそローマ広場まで歩き、途中で一服のあと、バスに乗ってホテルに帰りました。

・4月10日(月)
 島巡りしたいなーと思ってたんだけど、結局ムラーノ島だけで。一生分ぐらいベネチアングラスを見ました。

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*外海に出るとがらりと波の強さが違う。

 途中でランチ。そしてまた買い物。
 島の教会もひとつだけ見ました。
 おみやげもだいたい買えたんだけど、弟からのミッションだけはどうしてもうまくいかず。←薄手の長い黒靴下、という注文だったのですがこれが売ってないの。困ったと連絡したら「おしゃれな黒ベルト」という注文に。
 また、フラーリ教会(フランシスコ会)と並び立っていたジョヴァンニ&パオロ教会Chiesa dei Santi Giovanni e Paolo(ドミニコ会)は見ておきたいと思ったので、本島に戻ってまた歩き始めました。
 見た&観光2)(1はムラーノ島)サンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会Chiesa dei Santi Giovanni e Paolo
 最後にサンマルコ広場に面しているコレール美術館行こうかなと思ってゆるゆる歩き、迷い、そのうち弟のお土産とか、友人へのチョコとか、自分の毛糸とかの店に入り、時間がなくなるし疲れる。 
 前々日のバーカロツアーでお薦めされた店で軽く食べてからホテルに。
 ホテルのまわりをちょっと歩き、近くのバールで水のペットボトルを買って部屋に。簡単に荷造りして寝ました。

・4月11日(火)
 ゆっくり起き、朝食とシャワー、そして最後の荷造りを済ませてチェックアウト。
 前日オンラインチェックインを済ませておいたのであんまり急ぐことなかったのですが、空港で遊んでればいいや……と、飛行機の出発二時間半に欠けるぐらい前にマルコ・ポーロ国際空港へ。タクシーを呼んでもらいました。約20分、37.20ユーロ。

 ここでちょっと「しまったー」だったのが、アエロフロート占有のカウンターがないことでした。手続きしようにも離陸二時間前にならないとカウンターがわからないの。同じスカイチームのエールフランスに誘導をしていたスタッフに聞いてみたのですが、「とにかく待て」とのこと。結局離陸二時間前になってやっとカウンターが示され、「オンラインチェックイン済、印刷まだ」という列に並びました。セキュリティチェックをして中に入ったときにはもうボーディングタイムまで40分ぐらいで、ちょっとあせりました。
 チョコ好きの友人にタブレット、義妹に干したトウガラシを買い、念のためにお菓子とパイナップルのカット、水を買い、出国手続き。
 二度目のモスクワ・シェレメーチエヴォ国際空港、今度はまあまあ余裕を持って歩けました。やっぱり掲示板にわたしの乗る便は表示されなかったけど。調べてもらったら予定通り、ターミナルをまたがって一番奥に当たるところでした。
 ロシアのチョコもいいかなと友人に追加で購入。プーチンの絵がついたお皿とかも売ってて、買わなくてもいいとは思うけどぱちり……は、しませんでした。
 セルフサービスのヨーグルトアイスを買って(ルーヴルまたはカードでしか払えないのでいくらで請求が来るかがみもの)食べながら搭乗を待ちました。すぐ横がずいぶん長いこと空いてたから期待してたんだけど、結局けっこうでっかい兄ちゃんが来たなー。

・4月12日(水)
 成田には予定時刻ちょい前に到着。ルーターを返却、スーツケースを送ってすぐにリムジンバスに乗りました。帰りの空港もバスもすごく空いてた。
 母はヘルパーさんやデイサービス、弟たちのおかげでふつうに過ごせてたようです。猫たちも元気です。
 今度はどこに行こうかな?
 
  
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* category: 旅行

ヴェネツィアに行きました(とりあえず記録)・1 

2017.04.14
Fri
11:38

 4月6日(木)~12日(水)、ヴェネツィアに行ってきました。
 ちょうどそのすぐ前に大岡信さんが亡くなったこともあり、「地名論」の一部を何度も思い出しました。


外国なまりがベニスといえば
しらみの混ったベッドの下で
暗い水が囁くだけだが
おお ヴェネーツィア
故郷を離れた赤毛の娘が
叫べば みよ
広場の石に光が溢れ
風は鳩を受胎する


大岡信「地名論」より

・・・・・・今回は一人旅。ペギー・グッゲンハイムコレクションにまた行きたい! というのが動機だったこともあり、とにかくいろいろ見た。歩いた。ごはんはちょっと、ないがしろ。って感じです。でもバーカロツアーにも行ったよ!
 というわけで、とにかく備忘録。

・6日(木) 移動日
 成田空いてるー! 出国ももちろん空いてました。まあ、仕事で行くなら別だけど、4月のこのあたりに娯楽で旅するひとはなかなかいないよね、社会人・学生は。わたしも次があるとしたら仕事引退してからになるのではと思いつつ出発です。

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 第一ターミナル出発ロビーにある柱的な。この艶、色好きです。なんのかんの言って毎回写真撮っちゃう。

 ヴェネツィアに行きたいなあと思っていたところ、すごく安いツアー見つけた!
・アエロフロート利用
・ホテルはヴェネツィア本島じゃなくて、その郊外のメストレ地区
ではあったのですが、これは! と飛びつきました。
 アエロフロートは今を去ること25年ぐらい前、初めてヨーロッパに個人旅行したときに、やっぱり「安い」という理由で取ってみたんだけどいろいろありその後はちょっと。でも、とにかく安いし、25年経って21世紀にもとっくになってるから試してみよう! と乗っていることにしました。
 *興味を持った方は、いろんな方のツイートまとめ「恐るべしアエロフロート」をごらんになると楽しいかもよ! こちらです。

 モスクワでのトランジット時間が約3時間で長めだったけど、成田→モスクワ10時間ほど、モスクワ→ヴェネツィア3時間ほどで、飛行時間は短いよね。便利(帰りは乗り継ぎ2時間ぐらいでいい感じでした)。
 さしたる問題なくヴェネツィアに到着したのは、予定よりちょっと早めの夜10時すぎ。ヴェネツィアは三度目ですが前は二度ともツアーだしヴェネツィア本島だったので、念のためお迎えタクシーを予約しておきました。メストレ地区にあるホテルまでは15分ちょっとで到着。近いです。
 宿泊先は家族経営的雰囲気のあるちいさな3つ星ホテル。エレベータがなくてスーツケースを自分で部屋(3階)まで運びました。11時になったらもうひとりスタッフ戻ってくるから待ってくれるなら上げるよと言われたのですが、行きは軽いしね。部屋はきちんと整備されてて快適。ただしヨーロッパのホテルによくあることだけどバスタブはなし。
 飛行機でもわりと寝れたんだけど、とにかく現地の時間に合わせることが大事だからじきに寝ました。何度か目が覚めたけど、わりと休めたかな。

・7日(金)
 7時15分~の朝食に合わせて起床、シャワー、身支度など。
 ホテルすぐのバス停からヴェネツィアまではだいたい20分間隔でバスがあり、20分ちょっとかかりました。
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 町のはずれに位置するのかな。ホテルのある場所はふたつの高架の間みたいな位置で、ヴェネツィアからの帰りも一度下りたら迷いませんでした。ただしすぐ近くには新聞スタンドとバールが一軒ずつあるだけで、あとは家が並んでいました。
 

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 それと庭。ヴェネツィア本島にはさすがにこういう圧倒的緑の空間はなく、別世界。

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 メストレはふつうの「町」って感じです。金曜日には通勤通学の様子がバスから見れて、これはこれで楽しかったな。

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 最後に長い橋(バスで5分)を渡り、ヴェネツィアのローマ広場に到着します。

 最初の予定は、10時にドゥカーレ宮殿Palazzo Ducaleでの展覧会『ヒエロニムス・ボスとヴェネツィア』Jheronimus Bosch e Venezia。ネット予約済です。
 歩いても行けるはずだったけど、やっぱり初日はのんびり大運河(カナル・グランデ)を下っていくヴァポレットに乗ろう。
 サン・マルコ広場に早く着いた&すぐそこにツーリストインフォメーションがあったので、追加でゴンドラ、そしてバーカロ巡りツアーを予約しました。

 見た&観光1)『ボスとヴェネツィア』@ドゥカーレ宮殿 10時予約
 カフェで一休みをはさみ、
 見た&観光2)ドゥカーレ宮殿シークレットツアーItinerari Segreti 11時35分~、英語の会予約
迷いつつ歩きがんばって対岸のペギー・グッゲンハイムコレクションに到着、まずカフェで一服してから
 見た&観光3)ペギー・グッゲンハイムコレクション 常設および企画展『リタ・カレン=ラーセン、シュルレアリスム絵画』Rita Kernn-Larsen. Surrealist Paintings 
 見た&観光4)ゴンドラ30分体験。日本からの予約は二人以上でないと駄目だし、個人で雇うとちょっと現実的でないお値段。ツーリストインフォメーションでひとりでも参加できるプランが予約できてよかった。
 初日だから明るいうちに帰ることに。バスをどこで下りるかとか不安だしね。車内に「次は〇〇」的な表示は出ず、すぐ近くにいた女性に聞いたら、「わたしが教えてあげるから」と親切にしていただきました。昼にグッゲンハイムに行く際に道を確かめるため聞いてみた女性も「そこまで一緒に行きましょう」とかなり近くまで連れていってくれたし、みなさん親切でした。前二回は完全にツアーだった(一回目は学生時代で自由時間もけっこうあったけど)ためかあんまり街の人とことばを交わすことがなく、お店のひとなんかとの関わりから「……なんとなく、イタリアはちょっと世知辛い感じ……」って思ってたのですけど、今回それはいい方に訂正されました。よかった。ただし、拙いけどイタリア語で話しかけた(続かないけど)のもあるかもしれません。
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大分で食べました(1)・テテオ &テオムラタ in 無量塔ワールド(由布院) 

2017.03.11
Sat
14:27

 大分二日目、由布院でずいぶん長い時間を過ごしたのは、音の美術館・アルテジオArgetioと、そこに併設のチョコレートショップ・テオムラタ、そしてカフェのテテオでした。おいしかったし楽しかった!

 通路の突き当たりを左に行くとアルテジオ。なのはすでにご紹介しましたが、右に行くとテオムラタtheomurata(ただし本来はeにアクセント記号つき)になります。
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 →テオムラタ 公式ウェブサイト
 正面と左に見えるガラスケースに入っているのが各種チョコレートなど。他に、無量塔(むらた)の調味料なども並んでいます。

 そして右奥にあるのがテオムラタのティールーム、テテオthetheo(やっぱりeにアクセントつき)。
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 メニューや
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 お手拭き(贅沢だよね! ふっくらでした)やコースターで綴りをご確認ください。

 ティールームの写真を何枚か。

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 なんだろ、この桶?

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 アイスペールでした。おしゃれやで。

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 お昼をこちらでいただくことにしました。

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 わたしは〔あとでケーキとか……〕という深謀遠慮? のもと、軽めで。バゲットサンドプレートにしました。
 母と叔母の頼んだものも、野菜がたっぷりで彩りきれいだったから撮らせてもらうよ。

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 母が頼んだのはイベリコ豚の煮込みハンバーグ。つけあわせにライスを選んだのですが、出てきたサフランライスがもう類を見ないほどの大盛りでびっくりぽんでした(古い)。結局、けっこう食べてあげました。おいしかったからいいよ。

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 叔母はドライカレーです。

 一度お店を出て、お土産買ったりもしたのですが、ちょっと叔母に急用(いろいろ連絡しなきゃの用事)ができ、車の中で座って待ってるのもね……と、なか30分ぐらいで戻ることに。

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 こんどはショコラショーに。お菓子を一緒にいただくのでビターをお願いしました。

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 一杯目はこんなふうに装飾していれてくれます。

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 お伴に選んだのは「テテオ・プレート」。
 プレートもショコラも母と半分こしました。プレートに入ってたイチヂクのチョコレートがけおいしかったな。買ってくればよかった。

 すぐ近くには同じ無量塔系列のそば屋さんもあり、けっして便利な場所ではないのにかなり頻繁にお客さんが来ていました。
 テオムラタのチョコはこのお店だけでなく福岡は天神、そしてウェブ通販を通して(一部)手に入れることができます。
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* category: 旅行

京都でガンガン歩きました。3月3日~5日 

2017.03.07
Tue
11:11

 3月4・5日に出張が入ったので、3日は前乗り。京都に行ってきました。ブログ記事を見ると、2015年6月以来です。まだ大分の記事も終わってないし、元町カフェ温故知新シリーズ(と勝手に思ってる)もアップしたいのですが、とにかくメモだけアップしておきます。

〔3月3日・金〕
・7時過ぎの新幹線で京都へ。9時ちょっと前着。駅→ホテルの当日着配達に大きなほうのバッグをあずける。
・山崎に行き、『ロベール・クートラス展 僕は小さな黄金の手を探す』および常設をアサヒビール大山崎山荘で鑑賞。カフェで一服。
・京都駅に戻り、料亭の支店でおばんざい的な……と思ってsuvacoに行くけど長蛇の列であっさり諦め、同じとこにあったイタリアンで昼食。
・地下鉄+徒歩で相国寺承天閣美術館へ。生誕300年記念 『伊藤若冲展 後期 』を鑑賞。
本邦初公開 「鸚鵡牡丹図」他、とチラシにもありましたが、五点かな? 初公開の。まだまだ隠し玉があるってことですかね……?
・予定より早めに動けてるので、京の冬の旅のチラシを見て、岡崎に近いからと紫雲山・くろ谷 金戒光明寺へ。
・続いて京の冬の旅で公開中の金戒光明寺 西翁院。
・さらに聖護院。
・一服しようと、西尾八ツ橋の里に入り「西尾のおしるこ」をいただく。
・徒歩で岡崎へ。まず細見美術館で『ヨーロッパ名窯美麗革命!アール・ヌーヴォーの装飾磁器』を鑑賞。意外に(すみません)よかった。参考出品で宮川香山もいくつか。
・そんなこんなで企画展のクローズに間にあわず、京都国立近代美術館の常設展示だけを見る。展示室にひとりだったりもする、とても贅沢。特集展示は長谷川潔だった。嬉しい。
・帰り際、3日スタートのイベント・京都東山花灯路(とうろ) を歩く。知恩院でライトアップに入場しました。
・さすがに力尽きてタクシーを拾い、ホテルのほぼ正面まで。ちゃんとした栄養摂ってなかったけどそこまでお腹も空いてなかったし、一人旅の気ままさで、コンビニでローストビーフ&サラダを購入して部屋で食べました。
*歩数は24000歩ぐらい。がんばったな。

〔3月4日・土〕
・出張一日目は13時からのセミナー参加。おおまかに言って、午前中はフリー。
・ホテルは五条駅のすぐそば。セミナーに行ってしまうと歩くこともないし、時間的に余裕もあったので、烏丸御池近くを目指して歩くことに。
・友達に教えてもらったマリベル(チョコレートで有名、カフェも10時~)には9時45分ぐらい着。とても気合の入った三人連れが並んでいたので、一休みがてら行列。→10時入場。でもでも、まさにこの日からホワイトデー対応でカフェおやすみ……。
・マリベルでお土産にチョコ買って、さてどうしようと外に出て京都文化博物館の寺田珈琲目指そうと思ったら、ほんとにすぐのところにベルアメール(これもチョコ)京都別院があり、こちらはカフェ営業も! 入って朝ごはん代わりに(!)フルーツショコラパフェとコーヒーとセットで。
・もうちょいなにか……と思って、今回ガイドブックとして買った『京都おやつガイド』で紹介されてた大極殿本舗六角店栖園で琥珀流しをいただく。
・甘いものだけじゃ駄目なのでは……と思って、京都文化博物館別館の寺田珈琲に入り、ロールパンのサンドを食す。おなかぱんぱん。
→北上してセミナー参加。
→今回はひとり出張で、レセプション的なものにも申し込んでなかったので、5時半にはフリーに。3月だけは土曜日も国立博物館の常設が8時までなので、バスにえんえん乗って行く。
・京都国立博物館 常設展示 これもまた贅沢な時間。特別展示はお雛さま。工芸は香道。気に入ったらすこし写真もと思っていたけど、常設も写真NGでした。著作権など書いてあったけど、ここに展示されてるようなものはもっと古いよね。寄託品が多いのかも。昔はフラッシュなしならOKだったような気がするのですがそうじゃなかったかな。おとなしく、『美の壺』の香道特集ムックを買うことにします。
・昼あたりに食べたものがまだまだ残ってる感じだったので、コンビニでちょっとだけ買い出ししてホテルに。

〔3月5日・日〕
・9時にチェックアウトして仕事に向かえばよいスケジュール。
 ホテル近くにあるはずの町のパン屋さん・まるき製パン所を求めて、軽装で7時前に出る。なんと平日は6時半、日曜・祝日は7時から営業とのこと。案外遠く、ちょっとした町歩きになりました。
・ホテルに帰ってパンで朝食。たくさん食べた。また苦しくなっただ。
・荷物を出し、仕事に。
・お昼過ぎに終えて、まずは下鴨神社構内にある旧三井家下鴨別邸へ。昨年秋に公開開始した重要文化財です。特別に二階も追加料金で見れたのでセット券を購入し、「京都伝統産業青年会展」も見ました。
・二条のかわっぺりにあるリッツカールトン京都へ。昨晩急に思い立って、エルメのバー・ショコラを予約しておきました。朝あんなに食べたのにちゃんとお腹がすいてて、チョコのデザートだけ食べるのはちょっととか自分に言い訳し、まずニース風サラダ、それからバーショコラ。また死ぬほど苦しくなる。
・歩いて岡崎へ。金曜日に見れなかった『endless 山田正亮の絵画』を鑑賞。竹橋でも開催されていたのを見逃してました。来てよかった。凄かった。
・しかし京都っていつも混んでるなあと思いながらぎうぎうのバスに延々と揺られて京都駅へ。ちょっとだけ買い物して帰宅。京の冬の旅でスタンプ三つ集めたので観光案内所に寄って記念品をもらいました(カフェでお茶一杯、なんていうのも可能)。期待してなかったけどチケットホルダー的な大きさのファイルで、これはよかった。   

*なか十日ぐらいで旅はなかなか気ぜわしいですね。でも国内二泊三日ぐらいだと当日支度でも十分だから助かる。
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