FC2ブログ
08« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30.»10

* category: 旅行

アイアン好きの延長か 

2008.09.27
Sat
12:31

 ご当地マンホールの写真を撮るのが好きです。工夫がしてあるのを見ると嬉しい。8月にはこんなのを撮りました。

・祇園で夜。あんなに長い間京都にいたのにほかにないのは、昼間はまぶしくて暑くてそれどころじゃなかったのかな。
08m1.jpg

・奈良。やっぱり鹿。
08m3.jpg
繊細に色わけしてあって、鹿への愛を感じます。

・富山。
08m4.jpg
デザイン性が高い。富山というとチューリップ? と思ったのですが、あざみだよね。調べてみたら、市の花があざみだそうです。

・富山の消火栓。
08m5.jpg
こっちは山ですね。ふちにまたあざみがあしらわれてる。

・青森駅前で撮りました。
08m6.jpg
朝の光がどうしても偏ってさしてて、ちょっと変な感じ。
ねぷたとはねとだ~。

・十和田市。
08m7.jpg
名前を入れておいてくれるといいなと思います。こちらはつつじが市の花だそうです。

・関東に帰ってきて、水郷・佐原。
08m2.jpg


・おまけ。
08c1.jpg
コルドバです。市のシンボル、メキキータの塔があしらわれてます。
スポンサーサイト



Comment(0) | Trackback(0) |  * 記事編集 *  go page top

* category: スペイン料理

ペロバモスはお品書きが不思議な赤い店(0918) 

2008.09.21
Sun
10:40

 王子ホールでベンヤミン・シュミット・トリオを聴く前に(G-Loungeシリーズは19時半開始なのでけっこう時間に余裕あり)、早めの夕飯にペロバモス Pero Vamosにいきました。同行の友人が予約を入れてくれて、開店の17時半に行ったらまだ準備中ではありましたが。場所は泰明通り、細くて短い通りなんだけど入り口右手にポルトガル料理屋、はいっていくとスペイン陶器の店、しぇりーくらぶ、ペロとペロバモスと、イベリア濃度(?)高い通りなんですね。

 CIMG0573.jpg

 店内、赤いです。一階はカウンター中心、炭焼きの網らしいものが目立ちます。二階はテーブル席。二階の窓際に座りました。
 えーと、オシャレ系の店だと思うんだけど、おすすめ料理紹介とかの色画用紙にはびっくりですよ。手書きらしいんだけど、9月のお薦めワイン(バスクのなど)のそばにいろいろ書いてあって、ああしっかり説明してるのかな~と思って眺めてると、一番右の欄は
[9月末にペロバモスをやめることになりました]
からはじまり、書き手の来し方行く末が。
 なんか不思議だなあ。そのギャップを楽しむって感じ?

 お米系は[注文を受けてから60分後]にできてくるということで、今回は微妙に時間がなかったのであきらめて、ちまちまつまむことにしました。

CIMG0569.jpg
 好きなんでござる。タコのガリシア風。
 あまりに早く来たので作り置きか? 冷たい? と思ったけど、ちゃんと温かく、タコも柔らかかった。もうすこーし岩塩がぴりっとしてるとよりよし、かな。

CIMG0570.jpg
 9月のおすすめ、アナゴのエスカベシュ。これはいいタパスですね。

CIMG0571.jpg
 ムルシア風サラダ。
 これも作り置きだとは思うんだけど、ちょっと忘れられてた? 最後の最後に出てきました。

 そのまえに(写真を撮りそびれたけど)小羊の炭火焼が来ました。二本セット。
 これはじっくり焼いてあって、肉が柔らかくジューシーでおいしかった。

 今回はさっと席を立ってしまったんですが、もう一度ゆっくり、ちゃんと時間のかかるものも含めて頼んでみてもいいかな。場所代があると思うのですが、値段は量のわりにちょっと高め。
 あと、面白いなーと思ったのはトイレにマウスウォッシュ(個別パック)が置いてあったことでした。 
Comment(0) | Trackback(0) |  * 記事編集 *  go page top

* category: 旅行

台風の気配を縫って鎌倉へ(0919) 

2008.09.20
Sat
11:59

 先日逗子に行ったときにも思ったけど、じつはけっこう近い鎌倉。「北上」は仕事がらみも含めてけっこうしているけど、「南下」にいかに目が向いてないかが思われました。鎌倉駅までなら自宅から正味一時間で着くもんね。乗り換えがあるだけで上野と同じなんだなあ。

 けれど、江ノ電ホームに着くともうここはリゾートというか、非日常です。連絡改札を通るとすぐのところにある江ノ電売店。右手にずらりと並ぶ鎌倉みやげの店。

 長谷の駅で11時待ち合わせでした。朝から雨ではあったけど、友人宅&滞在中の知人(アルゼンチン在住チリ人、わたしも会ったことがある)と散策の約束だったので、とにかく出かけることに。友人は一歳ちょっとのお子さん連れで、全部で四人。

 buda.jpg

 第一の目当ては長谷の鎌倉大仏(阿弥陀如来像)。タイムリーにも江ノ電車体に描かれていたのをぱちり。それから、実際に撮ったのを並べてみました。晶子が「美男におはす」と詠んだ大仏さんです。正面から見るとちょっとうなだれて、いかにも瞑想中なんですね。

 長谷駅からお寺までは一本道だけどけっこう狭い。現地の生徒さんはもちろん、けっこう遠足の小学生も行き交うので、人込みをさけてちょっと裏通りに入ってみたらさっそく猫さんがいたよ~。

CIMG0578.jpg
 こちらをじゅうぶん意識しながら寝そべり、です。

 高徳院への入場は200円、大分さんの胎内に入るのは20円でした。
 右の写真でもわかると思いますが、こちらはじつは30ほどのパーツを鋳造してから合わせた大きな銅像。なかは空洞です。背中に一対の窓が開いてて、これはなかの換気と明かり取りなのかな?

 大仏裏にまわると、庭に晶子の歌碑もあります。晶子の手をそのままうつしたとおぼしき歌碑だけでなく、ちゃんと活字体でも説明がある親切設計。助かった。「しゃかむには美男におはす」の部分しか覚えてなかったので。

 鎌倉や御仏なれど釈迦牟尼は 美男におはす夏木立かな
 かまくらやみほとけなれどしゃかむにはびなんにおわすなつこだちかな(明治38『恋衣』)

 しかし、これをそのままスペイン語に訳すとけっこうあっけない。「夏木立かな」はとくにあっけない。
 まあ、知り合いも「ほんとう、美男ね」と言ってくれてたのでよかったです。

 このお寺でほかに印象に残ったのは、大仏さんに続く庭に何本もタイ王家ゆかり、というか国王・王妃や皇太子お手植えの樹木が植えられていたこと。なにか特別な関わりがあるんでしょうか。

 それから長谷寺へ。
CIMG0589.jpg
 ちょっと浅草寺を思わせる赤い提灯(でいいのか?)と、絶妙な傾ぎ方をした松の取り合わせです。こちらは庭もきれいですね。ついでに、手をかえ品をかえ、こちらに近づこうというか、身近にしようという意気があるように思いました。
 友人とちょっと話したのですが、わたしたちはお寺に行くといってもまあ名所めぐりだったり、庭を見たり程度であんまり縁起などは考えずというのがまあよくあることですが、外国のひとと行くとけっこういろいろと質問されてたいへん~というのがあるよね。

・これは寺じゃないのか? 神社も一緒に入ってるのか?
・これ(卍)はナチスの鍵十字か?(長谷寺では地蔵堂に卍池が) ←まあ、向き違うし。
・菩薩? 如来? 「天」? どういう違い?
 などなど、聞かれてはじめて、いかにこっちが知らないか、いいかげんに過ごしているかがわかります。でも今回は8月の二週間(とその前後のちょっと勉強)のおかげで、以前よりはだいぶマシな答ができたような気がしてます。

 CIMG0597.jpg

 上段にある観音堂を見て出てくると、また雨になりました。すこし激しく、ちょっと雨宿りしているとふしぎな灰白の猫さんが。なれてるね。あげるものがないのでちょっと頭をかいてあげただけでしたが、すぐ近くをゆったりと散歩し、いつのまにか去っていきました。

CIMG0599.jpg


 その後、弁天窟をのぞき(弁天さんに「十六童子」がついていたとはしらなんだ)、ゆっくり駅から鎌倉へ。お昼は回転寿司にしました。時間がずれていたのでテーブル席に座れたのでちいさいひとのごはんも問題なかったし、生魚を含めてなんでも食べる知人も、とても喜んでいました。

 そして雨のなか、壇葛を抜けて天満宮へ。けぶっていたせいもあると思うけど、天満宮への一本道はかなり奥行きがあり、見通すのはなかなか難しいですね。
 天満宮では宝物殿をはじめて参観。キャプションのスペイン語訳一覧を貸してくれて、これはありがたい(ときどき間違ってましたが)。

 最後は小町通りをのんびり歩き、甘味やさんに入りました。あんみつと白玉を頼んで、適宜つまんでいきました。
CIMG0610.jpg

 いやあ、鎌倉いいですね。
 今度はやっぱり紅葉のころ、鎌倉文学館(建物もいいらしい)や大佛次郎別邸をいかしたカフェ、母も一緒だったら吉屋信子記念館などに行ってみたいと思います。今回はぜんぜん使わなかったけど、ガイドブックも買ったし。
Comment(0) | Trackback(0) |  * 記事編集 *  go page top

* category: 旅行

西塔は東塔より高い(奈良その2)  

2008.09.19
Fri
20:51

 夜は定期観光バスに乗って、薬師寺の夜間特別拝観を中心とするコースを行くことにしました。今冬にやっていたドラマ『鹿男あおによし』がとても面白くて、クライマックスの儀式の場所・平城京跡の朱雀門がコースに入ってたからというコース選択。とはいうものの、結局朱雀門は遠くから見て、(暗いなかで)写真撮る時間を与えられた程度でした・・・。

 けれど薬師寺の夜間特別拝観はすばらしかったです。
 駐車場でバスを降り、ほぼ灯の消えた境内をガイドさんに従ってどんどん歩き、白鳳伽藍の南門をくぐります。お坊さんが待っていて、金堂に通されます。そこには薬師三尊像があり、日光菩薩と月光菩薩は今年の春、上野で見たばかりだったけれど、本来の場所にある、薬師如来の脇に控えているすがたはずっと趣深いものでした。このお堂のなかだけに灯があり、まるで仏像が光を帯びているようだったし。

 若いお坊さんの話は、薬師如来の御利益についてだったり、西塔の再建についてだったり。千年経ったときに同じ高さになるように計算して建てたため、今は西のほうが目に見えて高いのだそうです。
 そして恥ずかしながら知らなかった、そして驚いたことは、奈良のお寺は仏教の研究のために置かれたものであり、檀家を持たないこと。だからお寺に墓所もないし、奈良で僧侶が亡くなってもお経をあげる僧は別の場所から呼ぶ。この大きな薬師寺でさえ、在籍する僧侶は二十人に満たないのだそうです(薬師寺のサイトで紹介されている僧侶はたった12人、しかもそのうちひとりは在インドです)。

 あと、薬師寺の東塔には思い出のようなものがありました。
 高校時代の現代国語の先生が、ふとしたおりに
「当時、わたしはひとつの恋を終えて、茣蓙を引き横たわり薬師寺の東塔を一日眺めた」
と話したことが強く印象に残っていたからです。
 満月に照らされた東塔は黒々と佇み、恋の残照なんて気配は当然ありませんでしたが。

 当日は「なら燈花会」(とうかえ)の最終日でもありました。昼間からたくさんのひとが集まり、浴衣や甚兵衛姿の若いひとたちも街を歩いていました。
Comment(0) | Trackback(0) |  * 記事編集 *  go page top

* category: 旅行

鹿だけじゃないんです(奈良1) 

2008.09.17
Wed
21:23

 8月14日、京都泊最後の日は一日奈良に行きました。翌日は朝早く出るのに奈良を14日まわしにしたのは、14日・15日限定の春日大社の「万燈籠」を見れたらいいなと思ってのことです。でも結局これは後回しになってしまった。まあ、予定は未定ということですね。

 奈良に行くのは三回目のような気がしているのですが、いにしえの昔、高校の修学旅行で一日寄ったことは覚えているけど(興福寺と白毫寺が印象的だった)二度目の内容は覚えていません。ひょっとして二度目というのは記憶違いなのかも。

 きっと暑いなあというのと、案外奈良公園は大きいみたいということで、こちらは前もって観光タクシーを頼んでありました。JR奈良駅でお迎え。
[奈良市内~興福寺~猿沢池~浮御堂~飛火野~春日大社~東大寺(大仏殿)~奈良市内着]というコースですが、公園は大きいし人も出てるのでどこにポイントを置いて観光するかについて運転者さんから提案があり、助言に従うことにしました。というわけで春日大社と東大寺では車をおりてゆっくり観光、ほかは車内からの見学にしました。

 最初のポイントは東大寺です。が、友人とわたしは早くも鹿を見つけて興奮。
shika1.jpg
いるよいるよ、たくさんいるよ。もちろん「鹿飛び出し注意」の標識もチェックです。

 東大寺ではまずちょっと山を登り、肩をよせあうよにしてたつ二月堂、三月堂(法華堂)、四月堂(三昧堂)をたずねました。ここで雨が襲来。ちょっと待っているとやんだので、急いで大仏殿へ。さすがにすごい人でした。

 その後、春日大社へ。こちらでもスペイン人とおぼしき団体さん+ガイドさんと二組遭遇しました。京都ではもちろん何度も見かけています。ユーロが高いので、ようやく日本へも足が向くようになってきたようです。でもまだ団体ツアー中心ですが。

 もちろん、鹿はこちらにもいます。というか、武甕槌命が白鹿に乗ってやってきたとされることから、神使となったわけですから、こちらのほうが本陣ですね。当日は8月14日・15日だけの「中元万燈籠」の準備で、灯籠に紙が貼られていました。寄付したひとの名前ということだそうです。合計3000基の釣燈籠、石燈籠に灯がともるとか。
shika2.jpg
 参道から顔を出した鹿。ちゃんと鹿せんべいが用意されていたので(金属の箱のなかに入ってて、一束150円。引き換えにお金を入れる)、一束買って半分くらいあげました。

 さて、ツアーはここでおしまい。お昼近くなったのでタクシーの運転手さん推薦の釜飯屋近くでおろしてもらったのですが・・・中に行列ができてました。下手すると40分待ちということだったので、なにもそこまではということであきらめ、新しくできた駐車場スペース&食事どころ・売店、[ふれあい回廊夢しるべ風しるべ ]に行きました。ここの吉野本葛・黒川本家で昼食に。おいしかった(別記事にします)。おなじ施設のなかに、「鉄道模型ジオラマ ビュッフェ&バー」というのがあり、友人の亡きお父さんが筋金入りのテツだったので、もしも来れていたら連れてきたのに・・・とか、そうでなくても写真を見せてあげられる状況ならばここで食事して写真撮ってあげたのになあと話し合いました。

 そして奈良国立公園へ。まずは特別展の「西国三十三所 観音霊場の祈りと美」に入りました。四国のお遍路さんはさすがのわたしでも知っていましたが、それと並ぶ有名な巡礼路だというのに初耳のような気がしました。あわせて開催されてた「写真と仏画で巡る西国三十三所」も鑑賞。こちらの博物館は最近整備したところらしく、地下回廊のミュージアムショップもなかなかかわいかったり脱力だったりのオリジナルグッズ満載で楽しいな。

 さて、わたしは興福寺にも行きたかったのですが友人がギブアップ。ほぼ美術館が閉まる時間までは国立博物館を休み休みまわり、そこからは「ならまち」地域を目指しました。古い町並みが残っている地域の総称だそうで、猫の街としても有名だとか。でもあんまり会えなかった~。

 なんかこのエントリ、ぐずぐず何日も書いていて埒が明きませぬ。というわけでパートワンとしてアップしておきましょう。
Comment(2) | Trackback(0) |  * 記事編集 *  go page top

* category: お茶・お菓子・デザート・カフェめし

京都でいただきました(お菓子編) 

2008.09.04
Thu
11:49

 友人は甘党です。羊羹が大好きで、わたしがスペインに行くときにはいつもお土産で持っていきます。今回もとらやで自分用に小型羊羹を何本か(「棹」は大きなときに使うのかな、よくわからない)買っていきました。というわけで餡が大好き。どら焼きもヒットでありました。

 京都だったらやっぱり和菓子だよねえということで、なるべくその線で行きました。というわけで逆に豆乳ソフトクリームとかちょっと買い食いしたケーキなどは撮りそびれました。

・銀閣寺道のみやげ物屋通りでいただいた、できたての八ツ橋、三つで150円。
CIMG8406.jpg
 しっとりしていて、餡もほどよい甘さ。友人も気に入ったらしく「おみやげにどうだろう」と言っていたのですが、ここはまだ旅のはじまり。スペインに帰るまではもたないよーと断念させました。

中村軒の麦代餅(むぎてもち)とお薄。
CIMG8612.jpg

 桂離宮参観を終え、バスに乗るまえにちょっと休もうか。と入ってみたお店。由緒ありそうな佇まいでした。
CIMG8615.jpg
 あんまり人影もなさそうな界隈なのに、このお店は賑わってます。あとで調べたら創業明治年間の名店なのね。
 売店横の茶店っぽい席もありましたが、坪庭に面した縁側に腰を下ろすことにしました。店側には座敷、奥に向かって右手奥には座敷にテーブル席があります。
 麦代餅はフルサイズは売り切れとのことでしたが、来たものでもけっこう食べでがありました。えーと、直径10センチはたっぷりあったし、このお餅がぎゅっと肉厚な感じでね。わたしはつぶあんが好きなので、嬉しくいただきました。友人にはちょっと甘みが足りなかった模様。

二条駿河屋で、「送り火」とお薄。
CIMG8890.jpg
 写真だとちょっと見えにくいですが、この時期限定のお菓子です。お菓子そのものを山に見立て、大文字の「大」が入ってます。 ぱくっと一口で終わってしまった~(いや、三つくらいに切りましたが。)

 あとは金閣寺のみやげ物屋で試食したお団子がおいしかったな。
 振り返ってみると、案外ストイック(笑)に歩いていたようで、あんまりお菓子の思い出とかありませぬ。一服よりもホテルに帰って昼寝していたからかな。
Comment(0) | Trackback(0) |  * 記事編集 *  go page top

* category: おでかけごはん

京都でいただきました(食事編)(2) 

2008.09.01
Mon
11:19

 5泊に及んだ京都滞在ですが、最後の日は終日奈良にでかけました。京都での後半二日の夕食についてです。

・12日(火)
 考えてみるとこの日が一番、食に関しては充実していたかもしれません。朝はイノダコーヒ(京の朝食)、昼は大鶴(ちらしそば)でした。その後しばらくホテルで休み、夕方ギオンコーナーへ。
 ギオンコーナー。名前からして怪しいというか不思議感あふれているかと思います。外国語ガイドつき京都定期観光バスを調べているときに見つけた場所で、国内向けのガイドブックにはまず載ってないんじゃないかな。 祇園はヤサカ八坂会館内の舞台を利用し、毎晩7時と8時の二回、それぞれ45分程度で日本の伝統文化を紹介します。ラインナップは茶道、琴、華道、雅楽、狂言、京舞、文楽。狂言は日本語のわからない大部分の外国人客にも大受けで、わたしも楽しみました。あとは文楽と雅楽がよかったなあ。

 ギオンコーナーに入るまえに、ガイドブックに載っている町家利用のおばんざい屋さんに電話してみました。が、予約で満席で、何時に空席が出るかわからないとのこと。伝統芸能鑑賞後も電話を入れてみたけどまだわからないとのことで、散歩がてら店探しをしました。うーむ、人影はまばらに見えてもお店のなかにはけっこうたくさん入っているのね。友人は畳敷きが駄目なのでそこもちょっとしたハードルになり、ようやく入れるお店を見つけたのが半時間くらいあとのことでした。

・「隠」(かくれ)
 入ってすぐのカウンター席(履物は脱ぎ、掘ごたつ式の席にはまりこむ感じ)、定員四名のところをしばらくは二名で独占。こちらは、目立って「おいしい!」とうなる感じではありませんでしたが、すぐ前で働いている板さんたちの懸命な仕事ぶりが見えたり、よく気にかけていただいたり、一人前を頼んだのにあらかじめ分けて出していただいたりなど全体的な居心地がよく、お値段も手頃で、あとで友人が「よかった食事」の筆頭にあげていました。
 炭火焼をなにか食べさせたかったので、京都の夏をおもんぱかって鱧の七輪焼。
CIMG8779.jpg

 ほかに豆腐の揚げ出し、シーザーサラダ温玉のせ、そしてこのカボチャのグラタン。
CIMG8780.jpg

 思い出しがてらネットでお店の情報を調べてみたら、お茶屋を改装して使っているとのこと。みんな個室状態で、二階の天井画がすごいらしいです。まさに玄関先にちょこっとお邪魔して帰ってきてしまったのは、今おもうと残念かも。

・13日(水)IEMON SALON
 ほんとうは丸太町にあるつくね屋さんを目指して一生懸命歩いたのですが、途中で猫カフェに入ったのが敗因。たどりついたときには、内側のあかりはあるけどのれんはしまわれていました。8時半閉店とはかなしい。
 力尽き、タクシーに乗ってホテルに帰ることに。ずっと気になってたすぐ隣のIEMON SALONに入ることにしました。テラスに向かう席にはパソコンがあり、ネットもできるみたいだったし。

 いえもん、という名前から推測できるように、サントリーが開いたお店です。ちょっとした目当てのパソコンつき座席は幸運にも無人だったので、そこに並んで座りました。自由利用ですが、最高一時間程度でほかのかたにもゆずってください、という注意書きつき。

 お茶を中心にしたライフスタイル提案ということで、今週の食事茶(500cc)
CIMG8990.jpg
なんていうのもあって楽しい。

小腹減った程度だったので、伊右衛門サラダと
CIMG8988.jpg

チキンライスプレート
CIMG8991.jpg
をいただきました。両方ともけっこうなボリュームだったのでこれで大満足。また鶏肉がおいしかったよ。
Comment(0) | Trackback(0) |  * 記事編集 *  go page top

ブログ内検索

最近の記事

カレンダー

カテゴリー

リンク

最近のコメント

プロフィール

最近のトラックバック

RSSフィード