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* category: 記録

今年もありがとうございました。 

2008.12.31
Wed
21:54

 昨日のエントリ、途中まで美術館のことも書いていたのですが完成をあきらめ、しかしタイトルには残ってしまった・・・なんというか、わたしにはよくあることです。

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 今年もばたばたやっているうちに終わっていこうとしています。
 よく旅行し(冬のスペインと夏の本州半分縦断、ほかにもちらほら)、コンサートに行き(山下&佐渡の「クラシックなジャズナイト」、変則的だったフォル・ジュルネの『大地の歌』、圧巻のウィーン国立歌劇場、シュトラウスもいいなと思った『ばらの騎士』と『ナクソス島のアリアドネ』など)、展覧会に行き(今年の発見は後水尾上皇とハンマースホイ)、外食しました。そのどれにも絞りきれないのですが、そのどれも好きなんだからしょうがいないかな。

 2009年はおそらく大旅行はちょっと控え、もうすこし本を読んだり考えたり仕事をがんばったりすると思います。映画も見たいですね。

 今年おいしかったもの、で思い出すのは
・エルメのイスパハン
・カファレルのブラッドオレンジ・ロールケーキ
・エルニョスキのサルスエラ(とくにオマール海老)
・山ばな平八茶屋の鴨のミンチ団子
 たぶんもっといろいろあるんですが、今すぐに思い出すのはこのあたり。サローネ2007の魚の蒸し物、は昨年末だったか。

 来年はもうすこしきれいな写真・味のある写真をお目にかけたいと思います。
 今年はご来訪ありがとうございました。みなさま、よいお年を。
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* category: 展覧会

日本の美百選と今年後半の展覧会 

2008.12.30
Tue
15:50

 昨日、母の部屋をあばいてたまりにたまった服の整理をしました。その過程で20本ほどの録画済みビデオテープを発見。映画をエアチェックしたものは今でもディスクで手に入るから捨てて、むかーしNHKで放映された美術特番のテープを拾ってきました。うむ、見れないでもない。

 その番組とは1998年に放映された『西洋絵画ベスト100』(ただし4の1だけしかない)、1999年の『日本の美百選』(4本に分けてあるうち2がない)です。
 個人的に言うと、たぶんこの10年くらいで日本美術についての興味とか知識がぐっと増したというか、むしろ生まれたような気がします。こどものころから海外ものが好きで、画集も西洋のばかり図書館で見ていたし(うちには美術全集みたいのはなくって悲しかった)、小説などにしても海外、というか欧米のものばかりを読んでいました。
 
 その後中学3年くらいで、急に、母が集めた中央公論社版『日本の文学』を拾い読みしだしたりして日本文学も読むようになりましたが、絵画や工芸についてはいつから興味を持つようになったのか思い出せません。旅行の延長で美術館に行ったりはしましたが、わざわざ日本美術の展覧会にでかけるというのはいつからだったか、ちょっと思い出せません。というわけでいろいろと感慨深いなあと思いつつ、掃除のあいまに見ています。
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* category: イタリア料理

生牡蠣は品切れでしたが 

2008.12.29
Mon
14:48

 昨年同様、神奈川県民ホールでの年末ファンタスティック・ガラコンサートに行き、帰りは弟たちとも待ち合わせて外食することにしました。そういえばサローネに行ったんだっけ。今年は気軽に、地蔵坂下のristorante REGAにしました。じつは結局書きそびれたんだけど、中旬にプチ忘年会でも行き、今月のコースをいただいたばかり。というわけでアラカルトにしました。

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 まずは一皿。チョリソ(と、こういうものをこそ言いたい←カサ・カマロンの項参照)、カリッとトーストしたパン、二種類のオリーブ。

 四人で前菜二皿、パスタ二皿、メインは各自というチョイスにしました。
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 ムール貝の白ワイン蒸し。スパークリングワインを頼んであったので、取り合わせを楽しみました。

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 リコッタチーズのカタイフィ包み。とろっとしたチーズと、それを包む衣のサクサクパキッとした食感の取り合わせを楽しむ。トマトもおいしかった。

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 本日のおすすめ、ホロホロ鳥のパッパルデッレ(でよかったかな、この形状は)。味付けはあっさり、肉のうまみでいただきます。

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 ペンネゴルゴンゾーラ。チーズソースはもちろんパンでぬぐっていただく。

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 メインは本日の鮮魚のグリルしました。マトウダイ・・・だっけ? 右側にはたっぷりとした帆立が添えてあります。やっぱりこのつけあわせ野菜が好き。連れはイベリコ豚のローストや牛頬肉の赤ワイン煮を頼んでいました。

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 リコッタチーズと松の実のタルト。柔らかいけどおいしさがぎゅっと詰まってて嬉しい。

 ああ、これだよこれ!
 とまでは申しませんが、家から歩いて10分未満の距離にこれだけのお店があれば満足です。
 たぶんちゃんとした(?)外食は今年はこれが最後。
 来年は石川町の新顔炭焼き屋(北口に続く通りにも今年同傾向とおぼしき店がオープンしていました)、柏葉通りが山元町に合流する寸前に見つけた中華料理屋などを試してみようと思います。
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* category: 散歩

ただいま修行中 

2008.12.27
Sat
15:02

 つまり腕が悪いということなんだけど、食事の写真はもちろん、先日の山手洋館クリスマスの写真なども不満なのでありました。
 というわけで以前からちらっとのぞいていたのですが、本格的に価格調査すると案外安いなあと思ったのが運の尽き? 21日に買いましたが、まだあんまり撮っていません。[軽い][コンパクト]という評判でしたけどやっぱり、いや、あたりまえだけどコンパクトカメラと比べるとだいぶ大きいから、出かけるついでにちょっと持って・・・というわけにはいきませんね。

 アナログカメラ時代には写ルンですしか使ったことがないので、露出とかいろいろとわからないことがたくさんです。というわけで、正月あけに一日教室を予約しました。それまではおまかせモードに慣れておくことにしました。

 もちろん、最初に撮ったのはうちの猫たち。まずは一枚アップ。
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 猫撮りクオリティはけっこう満足。問題は、これはと思うときに(猫が)活性化してにゃーにゃーと近づき、動き回り、撮らせてくれないことです。

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 山手駅に続く商店街から枝分かれする道にあるお稲荷さん。この近くには人力車の車庫もあります。

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 中村川をわたって元町へ。向こうの橋の欄干にクリスマスイルミネーションが施されていたので撮ってみました。

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 日テレは『セザンヌ主義』に相当力入れてるんだなあと思いつつ。昨日、展覧会を見に行ったら、元町とのコラボ企画がいろいろあったので、[そういうことだったのかー]と思いました。

 でも結局ごはん関係はコンパクトデジカメ(「コンデジ」と約すのね、知らなかった)で撮ると思うし、まだまだ勉強しなくてはなりません。というわけで年末年始の読書にはカメラ関係の本も入りました。
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* category: イタリア料理

Dio イタリアで検索すると 

2008.12.26
Fri
14:41

 関内から本町へ抜ける通りのひとつ「ベイスターズ通り」に夏ごろできたイタリア料理の店、Dioに入ってみました。ランチタイム遅めだったのですが、先客は二組、どちらも女性。

 ランチAコースをお願いしました。前菜盛り合わせ、パスタ、コーヒーまたは紅茶という構成です。
 まずはフォカッチャとグリッシーニ(細い!)。
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 もちもちのフォカッチャと、パキッと景気よく割れるグリッシーニ。期待できそう。

 前菜盛り合わせ
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 自家製のフォカッチャといただく。食が進みます。

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 パスタは、平日限定パスタランチと同じく三種類からのチョイス。
 小柱と青のりのクリームソース じゃがいものニョッキにしてみました。
 これは・・・うーん? おかずとしてならおいしいけど、この量を食べるのはいくらフォカッチャと一緒でもつらい。塩が強すぎです。
 ちょっとしょんぼり。

 紅茶と一緒にクッキーも出してくれました。
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 余裕のある時間帯というのもあったでしょうが、サーヴィスも気持ちよかったしニョッキ以外は悪くなかったのですが。
 もう一度くらい行ってみないとなんとも言えないなあ。

 ちなみにこれは12月24日のランチでした。
 それから伊勢佐木町に行き(有隣堂や銀行)、今年はすっかり出遅れてしまったクリスマスケーキをちょっと見てみたけど松阪屋も閉店してしまった伊勢佐木町ではちょっと物足りなくて、わざわざ元町近くまで戻ったのですが、クリスマスロールケーキはこれまたちょっと「ん~?」という感じでした。年内になにか「おいしい!」ものを食べたいです。
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* category: ねこ

山手公園のねこ 

2008.12.25
Thu
08:37

 クリスマス企画に参加している山手洋館のうち、山手68番館(山手公園管理事務所)はメインストリートからかなりはずれたところにあります。桜の名所としても知られる山手公園付近に暮らす猫がたくさんいるみたい。

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 バイクの前でポーズ。

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 駐車場を行き来する車をのんびり眺めながら。

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 68番館を出てすぐのところにいた黒ちゃん。
 ここは黒ゾーンらしく、すくなくとも三匹見ました。

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 こんな黒モップも。

 さっき公園にいた子かな? ちょっとぼけてしまいましたが、表情が好きなのでアップ。
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 今回見た子たちのなかには、茶系がいませんでした。やっぱり系統あるよね。
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* category: スペイン料理

カサ・カマロン 

2008.12.24
Wed
11:13

 久しぶりに友人と会うことになり、東京のすぺいん料理さ行くだ。と思い、最初はマニャーナにしようかと思いました。スペイン人から聞いたお店で、仲間内と予約して子豚の丸焼きを作ってもらうということです。しかし、23日祭日はおやすみなんだと。日本の商慣行とは別の我が道を行くなのだなあ、と次の機会にすることに。ちょっと気になっていたカサ・カマロンに行ってみることにしました。

 プランタン近くに昨年できたベルビア館8階はレストランフロア。開店じきに入りました。入ってすぐはバルっぽいカウンター席、左手奥にテーブル席があります。二人がけのテーブルに案内されました。食事だとちょっと手狭感があるかな。

 祝日の昼は「おすすめランチコース」とアラカルトという構成らしい。昼間だったのでシードラを頼み、メニューを開きました。
 えーと、けっこうスペイン語が間違っていたり、半端にスペイン語だったりするのって申し訳ないけど気になる。ここはどうしても点が辛くなるところです。

 おすすめランチコースは、ピンチョス(「片手でつまめるタパス」2種、前菜、主菜、デザート、パン、コーヒーという構成です。
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 前菜には「自家製豚挽き肉チョリソーと白いんげん豆の煮込み」をチョイス(友人はコシヒカリで作ったパエリア)。
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 チョリソとサルチチャ(ソーセージ)の違いってなんだっけ? これはわたしにはサルチチャに思える。太さとか。そして豆はもっと柔らかく煮たのが好みです。

 メインは「めかじきと小じゃがいものフリット~トマトソース」。
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 これはわりと好き。めかじきの下にはイカのフリットもしのんでいました。じゃがいもはけっこう甘みもあって凝縮感があったけど、にんじんは弱い。

 デザートはプリンにしました。
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 そして紅茶をストレートで。パンはふつうのフランスパンでした。

 わたしたちがのんびり食べておしゃべりしている間にお店は満席に。予約を入れてきたお客さんもいました。同じフロアの店でもガラガラのところもあるし、ここはまずまずの人気店のようです。次はふつうの日にマニャーナに行ってみるかな。
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* category: イベント

山手西洋館のクリスマス(2) 

2008.12.20
Sat
13:11

 18日(木)午後、残りの三館に行ってきました。クリスマスが近づいているからか、月曜日夕方と比べるとずっとひとも出ていました。

・外交官の家
 テーマはアメリカ、「丘の上の暖かなクリスマス」。家族で迎える素朴なクリスマスで、もみの木の緑やさまざまな花の赤、冬ならではの純白が効いていていい感じ。
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 サンルームのラウンドテーブルは綿化粧に覆われていました。

 こちらは二階にもすこしずつ嬉しい演出が。
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 ガーデニングの途中でひとやすみ、という設定かな。書斎にありました。

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 主寝室の床にひっそりと置かれていた飾り。

・ブラフ18番館
 こちらのテーマはオランダ。2008~09年は[日本オランダ]年でもあるそうです。コーディネートはオランダ出身のエドウィン・アール・モレナール。
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 ダイニングルームのテーブルセッティング。

 二階への階段を登り切ったところに置かれていた巨大なメタリックの花器にはちょっとびっくり。
 窓際にまとめて置かれていた筒、なんだろうと思って近寄ってみるとろうそく立てでした。ひとつひとつ細工が違います。
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 二階テーブルの飾り。このアイスクリーム、いや炎のようなものは要するに飾りなんだろうな。
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 オランダには、スペインに住んでいるときにベルギーとセットで行ったことがあります。アムステルダムだけですが。ユースホステルを探そうとしていたらなんと、その一週間くらい前にスペインに遊びにきたともだちのともだちと出会ってホテルを紹介してもらったり。美術館に行って(ゴッホを体系的に見たのははじめてだったので、「そうか、ゴッホが[ゴッホ]になったのは死の前のほんの数年だったんだな」と思ったり、「夜警」は大きいなあと延々と見たり)、猫ボート見て、ダイヤモンドの売店をちょっとだけひやかして、花や風景写真の絵はがきが気に入ってたくさん買ったことを覚えています。ごはんはおいしくなかった。インドネシア料理だけがよかった。
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 こんな窓辺のセットはフェルメールなどと地続きの感じがします。旅行当時は静物画とかあんまり興味がなかったのでちょっともったいなかったな。

 二階の一室はオランダ紹介。民族衣裳の展示もありました。18番館ではいつもこのタイプの展示があると思います。山手の西洋館は一括して横浜市緑の協会が運営しているのですが、館ごとのスタッフによる好みというか傾向があるのかもしれないな。
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 衣装とあわせて展示されてる写真がユーモラスでよかった。左側のレースの衣装の着方がよくわからない、みたいなおじいさんに世話を焼いてるおばあさんとか、三婆三態(並んで椅子に座ってる、並んで後ろ向きなと)とか。今ならオランダももっと楽しめるんじゃないかな。

・山手68番館 
 こちらはちょっと奥まっているのと、小さいしいつも装飾控えめなので訪れるひともまばらです。横浜市緑の協会が指定管理しておらず、現在の正式名称は「山手後援管理事務所」ということもあるかもしれません。このあたりは猫スポットなので、後日ご紹介いたします。
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 まずは外観。

 こちらのテーマは[サンタの国のクリスマス]、フィンランドです。
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 装飾もわりと控えめ。あとは暖炉まわりと、テーブルのうえくらいです。でもフィンランドの生徒が描いた絵が壁に貼ってあったりして、けっこう楽しかった。

 というわけでひとまわり。来年も楽しみにしています。
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* category: イベント

山手西洋館のクリスマス(1) 

2008.12.15
Mon
21:28

 今年は一日ではまわれそうにないので、まず今日は家から遠いほうから攻めることにしました。周辺に着いたのは午後4時近く。おかげで、どの西洋館もひとはまばらでした。

 まず吹き抜けが雰囲気のある(でも考えてみたらここに暖炉があるのは暖房効率悪かったはずだなあ)111番館です。テーマはフランスで「ロマンティックノエル」。
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 はいってすぐ左の壁面の飾り。
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 ずらした半円形は木の皮でパッチワーク。

 ここはダイニングの外がぱあっと開けているせいか(眼下がローズガーデン~港)、明るくて適度な狭さでいつも楽しみです。
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 111番館、よかった。幸先よいスタート。と、寒空のなかをイギリス館に向かいました。

 イギリス館の展示はいつも二階。今年は「ようこそ我が家へ 笑顔あふれる クリスマス」だそうです。今日、一階では夜サロンコンサートがあるらしく、リハーサル中でした。
 こちらはいつもとくらべて階段室の装飾も控えめで、[誰かの家におじゃました]ならばいい感じですが、各部屋欲張りに見て歩きたい者にとってはちょっと物足りなかったかな。
 食堂の飾りつけはさすがに力がはいっていました。
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 雪中のこまどりを描いたランプシェードがほほえましい。
 クグロフ
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やドラジェも飾ってありました。
 
 次に向かったのは山手234番館、ここは前にもう南半球の国をテーマとしてたことがあるように思います。今回は南アフリカ共和国で、「南半球 真夏のクリスマス」。ここも楽しかった。
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 国花のプロテアがばん! ばん! とダイニングテーブルといわず三面鏡つき化粧台といわず鎮座ましましてて元気でした。クリスマス定番の赤だけでなく黒もきかせたテーブルセッティング。08N_2c.jpg
 テーブルセンターやカトラリーもアフリカを意識しているようです。

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 天使も黒い肌。
 奥の一室が南アフリカ共和国紹介になっていました。ちょこちょこ置かれたオブジェや人形もかわいらしい。

 つぎはエリスマン邸、テーマはオーストリア「音楽とお菓子が奏でるクリスマス」です。テーブルウェアにはアウガルテン、
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 さすがに取ったらいけないだろうなあのデメルのチョコボックスもたっぷり、あとこちらは食べ物がおいしそうというか本物っぽかったな。
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 ガイドをしてくださった方によると、オーストリアではクリスマスツリーも12月24日になるまで出さず、家族が集まってちょっとしたごはんを食べるという感じだそうです。クリスマスの特別料理というのはなく、このお皿のメインはウィンナーシュニッツェル。手前右のちょびた赤いのは? と聞いたら、これは本物のにんじんだったけれど展示が進むにつれて縮んで(笑)きてしまったとのこと。

 こちらはオーストリア政府観光局の後援も受けているので、二階の一室を使ってウィーン少年合唱団のパネルなど、オーストリアの紹介が繰り広げられていました。

 そしてスパニッシュ様式のベーリックホールで、スペインのクリスマス! と楽しみにしていたのです。 「祝祭のスペイン」がテーマだそうですが。
 玄関ホールの右手の大ホールには真っ赤のディスプレイ、左手のダイニングルームには青のディスプレイ。なんと、ダイニングテーブルも撤去です。
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 赤のほうはテントで隠れてしまっているけれど[無原罪の御宿り]的まっかな絵、青は[聖母子]的絵が中心になっています。両方の部屋には白いプレートに日本語でポエムが。

 えーと、「スペイン」というんでなければいいんだけどね・・・。
「キリスト教創生の苦難の歴史と栄光をスペインの風土の中で育まれた、紅と碧の色彩で紡ぎます」というのが当事者からの紹介文です。日本語も変ではないですか・・・。たまにしかスペインなさそうなのにさ・・・。それにキリスト教創成期はスペインにはあんまり関係ないと思うんだ。

 なんかしょんぼりして帰路につき、まだ間に合えばモトヤでクリスマスケーキ予約してついでにプリンでも買おうと思っていたら、なんと11月末には閉店していたことにと気づきました。ダブルパンチです。

 そんなわけで西洋館のクリスマス一日目はおしまいです。あと三館は木曜日午後にまわれたらいいな。
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* category: 旅行

晩秋の京都へ(2) 

2008.12.06
Sat
18:09

 修学院参観は約一時間二十分で終わり。山ばな平八茶屋での昼食予約は十二時だったので、つかまえたタクシーの運転手さんには[このへんでひとつだけ、紅葉のきれいな場所を]とお願いしました。そこで連れていってもらったのが叡山鉄道の八瀬駅近くの瑠璃光院でした。

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 こちらは紅葉の期間限定の特別公開だそうです。今週一杯です。こちらは緑も輝くようで、紅葉が見頃のときに来ていたらさぞ・・・と思いました。庭も美しい。
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 それにしてもタクシーの運転手さんはよくしゃべるしゃべる。[三時間でも五時間でもかけてゆっくり観光タクシーでまわればどんなにいいか]と、ずいぶん口説かれました。でも予定はある程度立っていたし、紅葉だけを見に来たわけでもないしね。

 平八茶屋での昼食後、まずは店の真ん前にある停留所からバスに乗ってちょっと下りました。目的地は下鴨神社と糺の森です。記憶にある限りははじめての訪問です。

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 下鴨神社、美しい。特に舞殿などの屋根が好きです。
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 原生林を保持しているという糺の森も、参道からすこしはずれると黄葉のじゅうたんに座って話しているひとたちとか、スケッチしているひと、音楽を聴いてみるみたいなひとなど、愛されているんだなあと思いました。余談ですが参道のあかりや樹木は奉献されたものが多く、多くは名前が記されているんだけど、そのなかに[下鴨一老女]というのがあってなんだかウケてしまいました。
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 境内を出る前に鴨河合坐小社宅(河合神社)に立ち寄りました。壁や屋根に草がはえているのもいい感じ。下鴨神社禰宜の息子だったという鴨長明をしのんで、方丈の庵が再建されています。
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