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* category: 記録

来年もよろしくお願いします 

2009.12.31
Thu
13:11

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 今年もよく食べ、よく遊び、それなりに仕事しました。研鑽を積むほうは来年まわしですが・・・。
 横浜開港150周年の今年、記念事業のはしっこでボランティアをはじめ、思いがけず来年も続く企画とさまざまなご縁をいただきました。
 昨年末に手に入れた一眼レフを使いこなそうと短期のクラスに登録しましたが、仕事の重い時期とかさなって最後は休み。でもへっぽこながらすこしずつ慣れていきたいと思います。
 結局、旅行もいろいろしました。3月の上海、8月のメキシコ。国内は京都と日帰りで信楽。

 来年はワールドカップイヤー。
 仕事の節目の休暇を利用し、スペインに行きスペイン代表の試合をスペイン人と一緒に応援するという野望を抱いています(おやじの集まるサッカー酒場でとか)。ほかにも、健康とお金が許す限り海外に出る機会がいつになく多くなる予定です。記事を書くのが遅くて、未だに8月のたった5日のメキシコ旅行が半分終わっていませんが、思いついたときにぽつりぽつりやっていきたいと思います。

 このブログはご近所探検と猫の場所のはずだっけ。
 ちょっとごった煮っぽくなってきたので、区切ったほうがいいかな。考え中です。
 
 なにはともあれ、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
 よいお年を!
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* thread: イタリアン  * genre: グルメ

* category: イタリア料理

今年の締めくくりはラッヅォRazzoで・・・かな? @ご近所イタリアンを探せ 

2009.12.31
Thu
12:42

 県民ホールでのコンサート終了後。食事の予約はしていないけど、そういえばドンキホーテの隣にピッツェリアがあったな。けっこう評判いいけど、前によってみたときには開店前だったり満席だったり・・・と思いいたり、開いていたら入ることにしました。

 おお、やってるよ。
 pizzeria gelateria RAZZO(ラッヅォとフリガナが。ロケットのことだそうです)
 テーブル席はちょっと窮屈な入りで、カウンターでもいいですか? と案内されました。お向かいには水回りがあったりするので退屈しないと思い、了解。けっこう奥行きもあるのでゆっくりできます。すぐ右には棚。
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 ワインボトルに添えられたコメントペーパー? が気になる。
 さりげなくスタッフのリュックらしきものも「見せる収納」で置いてありました。

 やっぱりピッツアをいただかないと。というわけで、黒板に書いてあったおすすめから連れがカネロニを選んだので、それと趣向がちがうものとして生ハムとルッコラをお願いしました。

・要輔さんの野菜グリル(だっけ)
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 いろいろ季節の焼き野菜です。
 おいしいものは、さっと塩をふって焼くだけでうまみが引き出されるよね。カボチャとレンコンが特に気に入りました。

・カネロニ  
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 ポン・デ・ケージョっぽいもちもちパンを添えて召し上がれ。
 焦げつき防止に? 敷かれていたキャベツも含めておいしくいただきました。肉がけっこうあらびきなのがおもしろかったな。

・生ハムとルッコラのピッツア
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 たっぷりトマトが敷かれているので、内側はむしろひたひたな感じ。手にとって軽く丸めると果汁がしたたりおちそうです。生ハムが表面をぴっちりと覆うようにたっぷり使われていて、ルッコラの苦みが効いて、これはおいしい。
 そういえばわたしはピッツアへの愛はあんまりなくて、続けて食べた(8日で3回)のもたぶん初めてなんだけど、ようやく釜焼きと別の焼き方のうまみの違いがなんとなくわかった気がします。こちらのピッツアは外周に向かうほどにゆるやかに固くなっていくのね。

 というわけで炭水化物ばっちりでもうおなかがはち切れそうだったにもかかわらず、ジェラートが6種類。と小さなボードに書いて差し出されるとやはり抵抗しきれず、お願いしてしまいました。
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 おいしい!
 テイクアウトもできるならすればよかった。

 連れはパネトーネで作った、季節のパンプディングを。
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 こちらも味見しましたが、カラメルソースとうまくからみあってておいしかった。ずしっとしていました。

 スタッフの若い女性たちもにこやかで心遣いがあり、これはいいお店だと思います。また来よう。
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* thread: 野良猫と地域猫  * genre: ペット

* category: ねこ

年末の山下公演通り 

2009.12.31
Thu
12:28

 12月29日の午後は神奈川県民ホールでファンタスティック・ガラコンサートを。というのがここ三年の習慣です。その後、年内最後の外食をするのですが、一昨年はサローネ2007、昨年はREGAを予約して行きました。今年はどこにしようかと思いつつも予約するタイミングを逃し、グルメ師匠が『おとなの休日』に載っていたと教えてくださったベベに久しぶりに行こうかと思ったらもう26日から年末休みに突入してました。

 というわけで、元町~リセンヌでどこか入ろう。という程度の気持ちでコンサートに。
 コンサート、今回は二階一列目のほぼまんなかから見ることができ、これはこれでよかった。臨場感はすこし薄れるのですが、バレエを舞台全体で見れるしね。ちなみに今年のテーマは「スペインへの憧れ」、オケの曲はファリャなど、そしてオペラ関係では『イル・トロヴァトーレ』や『愛の妙薬』など、スペインを舞台にした作品からのアリアが演奏されました。

 このコンサートは昨年からはバレエも入っています。東京バレエ団の上野水香と高岸直樹が昨年に続いて出演。今回は『ドン・キホーテ』のキトリとバジルのパドドゥなどを踊りました。ちょうど前の日にベジャール・バレエ・ローザンヌのドキュメンタリー映画(『ベジャール、そしてバレエは続く』)を見たばかりだったこともあり、なんか俄然ダンスを見たくなってしまいました。秋のベジャール・バレエ・ローザンヌと、東京バレエ団の『M』再演はもちろん予定していましたが、まずは1月初旬、ベジャールバレエにいた首藤康之が中村恩恵と組んだ公演『時の庭』を予約しました。

・・・・・さて。
 舞台がはねたのが7時近く。結局決まらなかったので、元町の端からずーっと歩いてリセンヌを抜けるところまででなんとかしよう、と山下公演通りを歩き出しました。
 ニューグランドは? と思いもしたけど、満席近いようすだったのと、やっぱり新しいお店にしよう。と思って通りすぎました。
 
 マリンタワーは以前の色のほうが好きだけど、夜は悪くないかな。
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 メルパルク横浜にまったく灯がついてなくてびっくり。宿泊とかないの? 閉館したの?
 と思いましたが、ウェブサイトを見ると「新生メルパルク一周年」というキャンペーンもやっているし、結婚式のない日には思い切って休んだりするのかな。それはそれで英断かも。

 人形の家のところのカフェももう閉店時間かと思ったら。
 お向かいのショップDoll & Toy前に恰幅のいい猫がいました!
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 ベンチの下におうちあり、おもちゃあり、もちろんごはんのお皿あり。
 しかもベンチになにやらカードが貼ってあります。
[お店はおやすみだけどママがちゃんとしてくれるから心配しないでね]という主旨の、「小次郎」くんからのメッセージでした!
 以前はいなかったよね? と調べてみると、今年の9月くらいからここに居ついたもと野良だとか。すっかりなついていてかわいい。筋肉質な体をモフらせてくれました。

 今年最後の? あらたな出会いでした。よし。
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* thread: メキシコ  * genre: 旅行

* tag: メキシコ 

* category: メキシコ2009夏

ソチカルコXochicalcoはメキシコで4番目に重要な遺跡(ガイドさん語る) 

2009.12.30
Wed
16:01

 8月のメキシコ旅行3日目。←やっぱり年内には終わらない・・・。

 貸し切りタクシーでまずは銀のコロニアルシティ・タスコTaxcoに向かい、丘の中腹のレストランでのんびり食事&ちょっと町歩きを楽しみました。
 そこからメキシコシティ方面に取って返して、途中にあるソチカルコ(あるいはショチカルコ)Xochicalco遺跡へ。最寄りの観光地はクエルナバカCuernavacaです。
 ここを選んだのは、短い(5日間)の訪問のうち一日はメキシコシティから遠足したい。その場合、コロニアルシティ(スペイン的)と先コロンブス期の遺跡を両方見れるルートがいい。
ということからでした。今回、どこに行こうかと調べ始めるまではまるで知らなかった遺跡です。でもお薦めです! 神殿のレリーフの保存状態が非常によいのが魅力です。

 まずは博物館に行きました。51ペソで博物館入場および遺跡見学ができます。
博物館は1996年にオープン。特に陶器、彫刻作品が見ものだそうです。8-10世紀のソチカルコの歴史を、日常生活に重点を置いて紹介しています。太陽光発電および雨水利用を行うエコな博物館としても知られるとか。

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・踊る人形、ならぬ踊るひとびとをモチーフにした器。まんなかの赤い丸が象徴している太陽崇拝と見られているそうです。

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・赤い君、あるいはソチカルコの神の像。大地から養分を摂取する神。
頭部の位置に羽毛でできた円光。大地の上の動きを象徴するシンボルに座っている。赤い染料で染められている。
ソチカルコの宗教ではトラロック神が信仰されていた。赤い神は支配階級の守護神。この像はアクロポリスの地階の小部屋で発見された(像のキャプションより)。

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メソアメリカではネコ科の動物も信仰の対象で、月・夜などと関連があるとされた。これはジャガー像(でもなんか重松清『疾走』の表紙みたいだなーと思いました。が、確認したらそうでもなかった、というか向きが違っていた)。

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 横顔を撮りましたが、手は両方にあてられています。思索的で美しい横顔。

 遺跡は散歩すればいいかな~と思っていたら、熱心に売り込んでくるガイドさんが。名前・学歴・得意分野などを書いた名刺を差し出してきました。ほんとうに理解するには2時間(!)と言われたけど、とりあえず30分コースで・・・。
 遺跡まではわたしたちの貸し切りタクシーで移動しました。道中、ガイドさんは
「ソチカルコはメキシコで四番目に重要な遺跡」
と力説。えー、ほかにはチチェン・イツァ、テオティワカンは当たり前として、
「エル・タヒン?」と友人が言うと
「それは八番目」
 なんか笑ってしまいました。
 で、三番目を覚えていないのですが、パレンケだっけ・・・?

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 ここからの記述はメキシコ国立人類学・歴史院によるページを主な参考にしました。

・Xochicalcoとは、ナワトル語で"en el lugar de la casa de las flores"、「花の館の地で」という意味。モレロスMorelos州に位置。クエルナバカCuernavacaから38キロ。

・メキシコ古代文明の古典期に栄えた(650-900)。カカストラCacaxtlaとほぼ重なり、ヤシチュランやパレンケの後期、またはチチェン・イツァ、ウシュマルの前期と重なる。上掲サイトでは、「同時期に栄えたモンテ・アルバンやエル・タヒンと違い、ソチカルコはわずか200年(700-900年代)の繁栄以前にはほとんど重要性はなかった」としている。突然花開いたということか。また、「メキシコ高地において、古典期の最重要都市」という記述もある。

・成立の背景-威容を誇ったテオティワカンの衰退にともない、メキシコ高地は政治的混乱期に。ソチカルコのひとびとの民族的背景は不明。防衛が用意・交易の要衝となる高地に居を定めたかれらが、高い知識と能力を有していたことは確実。

・都市は周辺から130m上に建設された。天然の見はり台にいるようなもので、敵がくればずいぶん早くわかる。

・傾斜を利用し加工して、一番上の層を平坦にすることによって神殿などを置いた。高い位置には神官や貴族、下層には身分の低い者が置かれる階層社会だった。

・ソチカルコの存在はスペインによる征服時代から知られてはいたが、スポットライトがあたるのは19世紀。カルロタ皇妃が訪問したり、ジュール・ヴェルヌの初期小説で言及されていたり。ハンガリーからのアメリカ大陸調査団もやってきた。

・本格的発掘は1909年に開始。ただし本格的発掘は1934-1960年。1999年、ユネスコの世界文化遺産に指定された。

遺跡の写真とコメント。
・球技場
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はるか下に見下ろして。「ゴール」である輪の一方が見えます。

・ふたつの彫刻広場
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この碑によりかかるようにガイドさんが座り、手をぱあんと叩くと、すばらしく反響しました。
ここまでは一般人も来れたそうです。

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上の層の神殿。

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 メキシコのピラミッドは段差がきびしく&奥行きが少ないので、ジクザグに登っていくとよい。写っているのはタクシーの運転手さん。

・羽毛ある蛇(ケツァルコアトル)の神殿
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 最大の見物はここのレリーフです。一部修復はされていますが、建設されたそのままの位置にあることが大きな誇り。

 ケツァルコアトルの一部。
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 この神殿の側面に刻まれている人物は当時の天文学者=神官たちで、暦について話し合った会議のありさまだというお話でした。
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 顔の右横に咲いているようなのがいわゆる「フキダシ」。

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 上に紹介した人物と、身なりもフキダシの形もちがうことがわかりますよね。
 別の部族代表で、コトバもちがうよ。ということなのだそうです。
 この写真の右下部分に注目してください。

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 四分割された円が、<に呑まれるような形。
 これは日食をあらわしているとのこと。ほかの人物のところにも共通して彫り込まれていました。

・観測ポイント
時間切れ? で行けませんでした。写真を見ると、春分の日・秋分の日にだけ太陽光が差し込むように設計された縦穴があるようです。
・アクロポリス
こちらも行きませんでした。

ガイドさんにお願いしてよかったなーと思う半面、こんなに高いところまでのぼってきてしまってどうしよう、あのピラミッド下りるのこわい・・・と思いましたが、下りるときにはもっとゆるやかな裏道を使ってほっとしました。時間があったら「二時間コース」にしておけばよかったかも。万一再訪する機会があれば・・・。

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* thread: 食べ歩き!  * genre: グルメ

* tag: 仲通り 

* category: イタリア料理

汐汲坂下のKANDYは手作り感あふれる新顔イタリアン@ご近所イタリアンを探せ 

2009.12.27
Sun
19:45

 さて、火曜日には水曜日の「代休」だった汐汲坂下のあたらしいお店、KANDYに入ってみました。
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 かわいらしか外装ですたい。公道からはすこし退いているので、ここにベビーカーを停めておくこともできます。じっさい、入ってみるとおかあさん+ちいさいお子さんの仲良し二組でお食事中でした。ほかにも窓際にちょっとおしゃれな初老紳士ふたりがいたり。それなりの入りでした。

 中もいろいろと凝っています。
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 クリスマスグッズがこまごまといろいろなところからご挨拶。ツリーもありました。
 このサンタはフロアのちょうど真ん中へんから垂れた綱に。

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 13日に通りかかったとき、"Italian & Tea Room"というのを見て
「? なんか半端な感じ・・・」
と思ったのですが、こちらがTeaの部分ですね。

 ランチメニューは1000円でサラダ、ピッツアまたはパスタ(どちらも二種類あり、計四種類から選択)、プチデザート、コーヒーまたは紅茶です。
 友人とシェアするべく、ピッツアとパスタをひとつずつお願いすることにしました。

・6種類の新鮮彩サラダ
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・フンギビアンコ(舞茸・エリンギ・マッシュルーム・モッツァレラ)
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 これはいける。チーズがいいね。縁がちょっとこげてるなと思ったけど、苦みはありません。中心部分はわりと薄手です。
 ガス窯で焼いているのが客席からも見えました。

・ぷりぷり小えびのフレッシュトマトソース
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 小えびと言わず、けっこう大盤振る舞い。
 トマトの酸味が効いていて、ピッツアとうまくずらすことができました。

・本日のひとくちドルチェは、ティラミスのセミフレッド。
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 黄色くなるのは卵黄のせいかな?

・紅茶はたっぷりポットでサーヴィスです。こだわりがあり、メニューにもはっきりホットだとウヴァ、アイスだとキャンディと明記。ちなみに、コーヒーは有機栽培だそうです。

 クリスマスのお昼ということもあり、ひっきりなしにお客さんが入ってきました。
 会計時に聞いてみたところ、この6日に開店したとのこと。まだ二週間ちょっと経ったところでした。

 今の季節、窓際はちょっと寒いかもしれませんが膝掛けが用意されていました。
 洗面所もかわいらしいです。「どうぞご自由に」と置いてあったハンドクリームがとてもいい香りでした。

 このお店、まだ検索してもほとんどヒットしないのですが、内装を手がけた業者さんの記事を見つけました。オーナーシェフと奥様にとっては夢のお店で、窓枠や内装もひとつひとつ見つけてきたものらしいです。随所にこだわりがあるよね。

 おいしくいただきました。次は夜、行ってみます。

 それにしても仲通り周辺は新陳代謝が早いなあ。
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* tag: 元町仲通り 

* category: イタリア料理

Pizzeria Margherita(ピッツェリア・マルゲリータ)@ご近所イタリアンを探せ 

2009.12.24
Thu
11:26

 先日、汐汲坂ののぼりっぱなあたりに新しいイタリアンのお店を発見。ネットで探してもほとんど情報はないのですが、内装をてがけたという方のブログで「水曜定休」という情報を確認したうえで22日火曜日のランチに行ってみました。

 が、閉まっていた。
 なんでー? と思ったら、[明日の代休」でした。たしかに「明日」は23日祝日、翌日は24日のクリスマスイブだから、わかってしまえば納得ではあります。でも斬新だなあ。

 そこでリセンヌ方向へぷらぷら歩きながら、そうだお米屋さんのおにぎりランチも行こうと思いつつ月日が・・・と思い、その気になっていたところ、店頭に花の飾られた新顔店に行き当たりました。

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 その名はピッツェリア・マルゲリータ Pizzeria Margherita。
 オープンキッチンのなかでは若い料理人さんがきびきびと働いています。それなりに入っている様子。
 店名の入ったドアは取っ手を手前に引いて畳む形。入ることにしました。

 奥行きのある店内は右手がキッチン、左手にテーブルが並びます。壁際はベンチ兼収納庫になってました。キャパは10人かな。
 そして、二段ステップをあがるとそこにもフロア。バーカウンター(コーヒーメーカーなどあり)およびキャッシャーがここにあるという作り。そして客席も10くらいありそうでした。奥からはグループ客のにぎやかな話し声が響きます。

 ステップ直前のテーブルにつきました。
 内装は木目をいかしたすっきりしたもの。フェリーニの『甘い生活』のポスターやスポーツカーのポスター(どちらもイラスト基調)などが額装されて壁を飾ります。このへんの小物遣いが、先日行ったル・プティ・クラージュの新店にも通じるものがあるかな。

 ランチメニューは二種類でした。前菜・ピッツアマルゲリータあるいは本日のパスタ(バジルとポモドーロだったかな)、デザート、コーヒーまたは紅茶で1300円です。わたしはピッツアを選択、連れは+500を払ってラザニアをお願いしました。

・鴨の燻製・ブラックオリーブ・ブルスケッタ
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 鴨おいしい。ブルスケッタはにんにくが効いてて、食欲をそそります。

・ピッツア・マルゲリータ
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 名代の一枚。店に入ってすぐの窯で焼いています。
 もっちりしていて歯ごたえもあり、チーズやトマトもおいしかった。これはいいな。

・ラザニア
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 よくなかったのはこちらです。
 薄さにびっくり。ゆるさにもびっくり。
 ていねいに層を重ねていくものだと思っていたけど、たぶんこれは5枚くらいしかなかった。挽き肉がはさまれているはずだけど、こちらの印象も薄かった。
 場所柄を考えて1000円ランチのメインならばまあ仕方ないと思いますが、もともと1300円のものに500円のエクストラを払ってこれがメインというのはさみしい。

・デザート盛り合わせ
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 アイスクリームとブランマンジェ(でいいのか? イタリアンでの名称わかりません)。
 フォーク形が残るように粉砂糖をかけたりしてひと手間かかっているのは好感が持てます。味はふつう。

 そしてコーヒーで〆ました。

 一週間ほど前に開店し、まだほとんど宣伝もしていないそうです。ここは以前はバーだったという話(でおぼろげに思い出したけど、銀紙っぽい外装だったところかな)。
 スタッフはふたり。わたしたちの席はキッチンが近かったので、ふたりが忙しく立ち働きながら
[火曜日、いいね]とか、
[パスタのほうが出るね]
とまじめにコメントしているのも聞こえてきました。

 料理人さんはおそらく20代それも前半~中盤かな。サーヴィスの男性のほうが陽気でわりとイタリアンテイストで、こちらがあきらかにかなり年上です。すると、この男性がオーナーとか・・・?

 お店自体の印象は悪くはないんだけど、あのラザニアがなあ・・・(あと、すでに「普段遣い」にしているご近所さんなのか、平気で携帯で会話している方個人客×2はキツイ)と店を出、看板のところにあったショップカードを手にとりました。
 マルコの店か!
 野毛から元町へ!
 なんとなく、[わかった]ような気分になった火曜日の午後でした。

・・・・・
[ご近所イタリアンを探せ]というサブタイトルで、うちから徒歩で楽々圏のイタリア料理店について書いています。
 元町ではほかにインコントロ、トラットリア・ダ・エルエラ、アペルト。リセンヌでクオ・ヴァディスとグランドゥーカ。それから地蔵坂下のレガについて書きました。もうすこし遠めだとパパ・ダヴィデ、サローネ2007なんかも。それにしてもイタリアン多いなあ。
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* thread: 野良猫と地域猫  * genre: ペット

* category: ねこ

いつもとちがうルートで猫。 

2009.12.20
Sun
17:27

 先日は二軒だけ訪れた山手西洋館。でかけるついでに、残りをめぐってみるか。と出発。細い道や裏道を通って行きましょう。

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 おおっ、いたいた。
 最初のうちは(車は入れない)道路のまんなかに座っていたのだけど、何回もシャッターを押しながらわたしが近づいていくと門のなかへ。そこから振り向き。

 で、振り向いてみるとまた前の場所に。
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 お気に入りの場所なんだね。のんびりと目を閉じていました。

 山手公園は猫スポット、のはずなんだけど今日はいないのかな・・・。
 一匹だけ見ました!
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 この子も日向ぼっこ中。白い毛が日に透けて気持ちよさそうでした。ひとは立ち入りできない崖の斜面にいました。

 そして期待の山手68番館。ここには黒一族(?)がいるはず。
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 おおっ、たたずむ黒フサさんでした!
 こちらも近づくとなんとなく離れてゆき、でもちょっとだけツリーに戯れてみたり。
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 じつはわたしたちが帰るころにもあたりをうろうろしていたり。
 また、撮影は間に合いませんでしたが、短毛&短い尻尾の黒ちゃんもいました。

 ふつうならここから山手本通りに出るのですが、たまには・・・とテニスコートのまわりをまわって行くことに。もしも行き止まりだったら戻ればよし。
 新しそうなマンション、小学校と通って行き当たったのが「公園坂」という表示です。これで元街小学校正門のほうにおりられそう。

 おおっ
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 坂のはじっこに階段があるのですが、手すり部分の右斜面にて。

 もっとちがう角度からみようと思ったら、もっといた!
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 奥に黒二匹です。仲良しさん。

 そこから車道に出、聖母愛児園の横の坂をあがっていきました。登り切って左に出るとすぐベーリック・ホールです。

 黒特集っぽかったから、ベーリック・ホール二階子ども室のぬいぐるみで〆。まあ、猫科つながりです。
 この二匹、毎回ちょっとずつポーズが違って気になるのです。
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 ごっつんこである。
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* thread: 美味しかった♪  * genre: グルメ

* category: スペイン料理

エルニョスキで特注! カタルニャ風コシード 

2009.12.20
Sun
13:39

 年末が近づくと、新規開拓もさることながら、おなじみのお店にあいさつを兼ねて行こうかな~という気になります。といってもわたしの場合せいぜい3、4軒ですが・・・。

 いわばその筆頭のエルニョスキに、職場の仲間と6人で行ってきました。
 サルスエラを頼みたいところですが、じつは仲間のうちひとりは強烈な貝アレルギー。どうしようかな・・・と思って、オーナーシェフのてらさんに[サルスエラくらいの予算で、なにか肉料理で]と相談してみました。

「コシードにしましょうか」
という話になりました。おお、冬の味覚。でも家庭料理のイメージだな、でもでもてらさんにまかせてみよう。

 当日は遅れてくるメンバーもいたので、まずはプリオスPrios(リベラ・デル・ドゥエロのコストパフォーマンス高い赤ワイン)をいただきながらおつまみを。

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鶏レバーのオイル煮
あとでがっつりコシードが来るとわかっていながら、パンももちろんお願いしてオイルまですくっていただく。じつはメニュー左下の手書きパート、今週(だっけ?)のお薦めにはカキのオイル煮もあったのですが今回はおあずけ。ちなみに、すでにカニカマのピンチョスは姿を消していました。

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オリーブの盛り合わせ
しばらくいただいてから撮ったので、オリーブがまばらです。
ちいさな壺は左が種用、右が楊枝用。

ほかにもタコのガリシア風、シコイワシの酢漬け、ジャガイモとアンチョビのアリオリソースあえと、定番のお皿をすこしずつつまんで。

さて、揃ったのでコシードといくか!

コシードという名称はスペイン語の"cocer"、「煮る」という動詞から来ています。スペイン中央部、カスティーリャ地方の煮込み料理で、煮汁をスープとしてまずいただき、煮た肉・野菜をメインにいただくというもの。

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三日前にとりかかってくださったといううまみたっぷりの煮汁にショートパスタ(今回は貝殻の形のもの)を入れてあります。黄金のスープです! ひょっとして、しばらく置いておいたら凝結してしまうのではないかと思うくらいの濃厚さでした。

 つぎにやってきたのがふたつの鍋。
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 なぜにふたつ?
 と思ったら、家庭ではなにもかも一緒くたに煮ていくけれども、お店では肉類と野菜類は分けて鍋に入れるとのことでした。

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 各種・肉の正体はこれでした!
 白いのは大山鶏、輪切りはスペインのソーセージ・チョリソ。本来は血のソーセージも入るけれども、満足できるものが手に入らないため省いてあるそうです。

 そして、大きな肉団子は? わたしの乏しいコシード体験では見たことないな。
→ペロータpelotaといって、カタルニャではこれを入れるということでした。これがおいしい!


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 こちらは野菜の鍋。ジャガイモ、人参、キャベツ、大根、そしてスペイン料理に忘れちゃいけないひよこ豆。

 盛りつけは一緒に。
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[味付けは薄めなので、適宜オリーブオイルや酢を加えて]
と出していただきましたが、ぜんぜん必要ないです。とてもリッチです。
 ペロータには松の実も練り込んであり、快い歯ごたえ。また、ずっと煮込んでいくと肉がぱさぱさになる危険があるのだけれど、適度な油分を補給するというたいせつな役目もあります。

 ああ、おいしかった~。ひょっとしてサルスエラより好きかもしれない。とにかく、冬にはうってつけですよ。一緒に行ったみなさんも喜んでくれて、よかったよかった。

 〆にはアイスなどいただき、宴会はお開きになりました。

 今年もおいしかったですエルニョスキさん、来年もよろしく!
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* thread: メキシコ  * genre: 旅行

* tag: メキシコ 

* category: メキシコ2009夏

タスコ町歩き 

2009.12.17
Thu
12:16

 ポサーダでの食事と内部探検に時間を使ってしまいましたが、その後再度タクシーに乗ってまずはカテドラル周辺までおりて駐車場に停め、自由時間を作りました。

 双塔のある友人はタスコ名物・銀細工のお店に立ち寄り。わたしはてきとうにぶらぶらすることにしました。

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 カテドラルの前には、車道にぐるりと囲まれたちいさな広場が。
 子ども連れ目当てとおぼしき風船売りと、木陰のベンチに座って雑談する男たち(右)。

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 カテドラルを出てすぐのところに店を構えていた籠売り。左はゴザかな。

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 カテドラル前の広場をはずれると、一気に生活感あふれる光景が。時間があれば市場にも行きたかった。

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 奥にカテドラルの塔が(片方)見えます。ここではビートルタクシーも健在。白が決まりの色かな?

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 なにを売ってたか忘れた。食べ物だよね。

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 ガスボンベの配達&販売トラック。

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 ボンベ置き場?
 満タンだったら道端に置いておくのは危険だと思う。使用済みで、引き取り待ち?
 写真にはありませんが、ボンベをかついで配達する姿も見ました。

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 駐車場に戻る途上で買い物しました!
 赤トウガラシ模様のお皿です。写真の手前に見えているのはちょっと気に入らなくて、花瓶と同じように描けているのを探してもらいました。でもまあすべて手描きなので、同じもので何枚も揃えることはできません。なんとか二枚、選び出しました。一枚100ペソだったかな。80円程度。

[おまけ1]
 ポサーダ・デ・ラ・ミシオンのバルコニーのすぐ眼下に見えた090811taxc10-s.jpg
うち。
 
[おまけ2]
 タスコの町に入る前、見晴らし台に停まったときに撮りました。
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* thread: フレンチ  * genre: グルメ

* category: フランス料理

隠れ家から仲通りへ。Le Petit Courageux(ル・プティ・クラージュ) 

2009.12.13
Sun
00:04

 8日火曜日、元町・中華街駅から帰宅する間にごはんを食べようということになり、仲通りを歩いて店を物色。
 先日、かなり駅寄りに[フランス人オーナーシェフのフレンチ]という触れ込みのお店を見つけたのでそこはどうかな~と思っていたのですが、なんとおやすみ。ひょっとして週末だけとかいうことないかな。三軒あるEl Ellaもトラットリアは閉まってるし、前日の月曜日が祭日というわけでもないのにな? とちょっと不思議。でも人通りをそれほどないし、火曜日はそんなものなのかもしれません。

 どことも決めかねて歩いているうちにだんだんバス通りに近づき、もう元町は今回やめて、年内にもう一回は行こうと思っていたREGAにしようかなあ・・・と思っていたら、あれ? なんか見覚えのある店名が・・・
Le Petit Courageux
もう一本山側、厳島神社から石川町側へ行った住宅街のなかにあったはずが。以前食事したときの記事はこちらです。

 よし、入ってみるか。
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 前のお店の倍はある感じです。ちょっとユーモラスなサヴィニャックのポスターが壁を飾り、右側が客席。中央にデザートなどの入ったショーケース。左側にはカウンター。
 スタッフも多いよ! キッチンに三人? サーヴィスが二名。
 やはりあのお店が移転ニューオープンだそうです。二週間ほど前のことだとか。このご時世に立派なことだなあ。

・前菜・メイン・デザート+コーヒー(、紅茶、ローズヒップティー)にしました。

・本日のお野菜だけで作ったオードブル
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 横浜産野菜を使っているのは、前の店舗のときと同じです。
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 ゼブラトマトのアップ。熟すとこの緑になるそうです。といっても青臭いわけじゃなくて、ほんのり甘い。

・本日の煮込み料理-若鶏の白ワイン煮
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 家庭料理っぽい、なつかしい味。キャベツの甘みも、ほぐれる地鶏も好みでした。

・デザートはなんとショーケースにある8種から4種選んでいいとのこと!
 ふたりだったのですべてひとつずつお願いしました。
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 これはわたしのお皿。
 手前はゴボウのタルト、あと時計まわりにブランマンジェのピニャコラーダ、イタリア栗のパイ包み(これは栗が希少価値だから+200)そしてクリームブリュレです。

 〆にはローズヒップティーをお願いしました。
 
 値段も手頃だし、野菜も煮込みもおいしいし満足。
 ただし、ちょっと落ち着かなかったのはサーヴィススタッフさんの会話がけっこう聞こえてきたこと。
 最近入ったらしい若い女性にいろいろと教えてあげていたようですが、ぜんぜん関係なさそうな話もあって、それはちょっとなー。まあ、もっとお客さんがいるときならば気にならないはず。

・・・・・・
 1丁目のIG Marine Frenchies、ウェブサイトを見つけました。どうも、開店がもっと遅めらしい。シェフはラールから独立したのですね。
 


 
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