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* thread: 野良猫と地域猫  * genre: ペット

* category: ねこ

猫的にも期待できそう@台北 

2010.02.22
Mon
22:22

 今回の台湾(台北だけですが)旅行は、ガイドさんも[ふつうはこんなに寒くない。だからこの送迎バスには暖房はついていないんです]というような、台北的には例外的に寒い二泊三日でした。そして基本は曇天、ときには冷たい雨も振りました。

 でもそれなりに猫には会えた。

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 二日目、故宮博物院見学後、猫カフェをもとめて師大寺エリアへ。台電大楼駅をおり、ひじょーにさびしい(正月休み)商店街をこころぼそくもうろつきました。このへんには合計三軒あるらしいから、とにかくどこかは開いているのではと期待して・・・。しかし一軒目はお正月休み。しっかり下ろされたロールカーテンのあいまから、猫のトイレがかいまみえる程度でありました。

 次を見つけるのには苦労しました。だってガイドブックの地図が間違っていた、と思うのです。
 そんなこんなでもうイヤになってきたところ、前方から猫がやってくるではないですか。それがこのバイクに乗ってる子のうち左上の子です。この子にかまっていただいてるうちにもう一匹も。そして首輪があるのを見て、[ひょっとして猫カフェの子じゃない?]と思って道を奥へと進んだところ、ようやく到達できたのでした。

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 行ったのは極簡カフェ。
 猫たちは気ままに出入りOK。ということは、あの子たちはまさに招き猫だったのでしょうか。
 入場にお金を取る方式ではなく、あくまでもカフェにたくさんの猫たちがいるというものです。よく寝てます。

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 よく寝てますその2。

 猫はかわいいけど、ちょっと喫茶としてはきついなあと思いました。食器によりかかって寝ていたり、そしてなにより強烈なマーキングのにおいが・・・。日本では営業許可おりないだろうなあ。

 最後の日、龍山寺近くにいた猫。
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 返事してくれてます。

 そしてホテル周辺に帰ってきて、うろうろしているときに見かけた猫。
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 お食事中だったのでここまでしか接近せず。気を散らしてしまってすみません。

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 おおっ、キャットフードが置かれているよ。
 猫の姿は見えなかったけど。
 台湾的には日本語はちょっと[かっこいい]らしく、このねこ元気のように現地のことばのなかに日本語がぽこっと入っている商品をけっこう見かけました。

 そしておまけ。
 台湾のひとはいろんなごついマスクをしています。真っ黒のとか、真っ赤とかも。
 さすがに正面からマスクかけてるお顔を撮るわけにもいかず、スーパーで売ってたマスク。
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 猫・・・だよね一応。一番下は犬かな。

 というわけで、2010年猫の日更新は台湾の猫でした。
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* thread: 台湾旅行  * genre: 旅行

* category: 旅行

春節の台湾へ 

2010.02.21
Sun
12:52

 今年の春節は2月14日スタート。まさにその日の午後、成田を出たチャイナエアライン機はがらがらでありました。機内には新年を祝う飾りがそこここに。
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 空港まで迎えに来てくれたガイドさんは日本人男性でした。台湾はあまり祭日がないので、春節を利用して一気に休むお店が多いと教えてくれました。町のそこらじゅうにあるコンビニ(セブンイレブンとファミリーマートをたくさん見た)ですら、大晦日にあたる前日には
[家族で食事するので〇時から〇時まで閉めます]
という表示を見たとか。
 そして、参拝客が押し寄せるはずの龍山寺周辺の店だって、家族経営が多いし休むんじゃないかなと・・・。さてどうなるか。

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 翌15日の朝、ホテル近くはこんな感じ。
 台北のまちなかには犬がけっこううろついてました。野良ばっかりじゃないのかな、首輪してたり。放し飼いでしょうか。そして、犬のお散歩してるひともたくさんいました。

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 漢字文化圏のありがたさ。だいたいの内容は推測できます。「三日」に帰国するわたしたちにはぜんぜん嬉しくない内容ではありましたが。

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 まちなかの飾り。
 台湾のひとはピンクや紫が好きだね。そして、やはりお金を祈念しているね。

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 若者の街・西門の商店街は一日からかなりにぎやかでした。ショウウインドウから。新年を迎える下着は赤! 赤はおめでたい色だし、幸運を呼び込むということのゲン担ぎだそうです。

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 地下鉄の事務室もきれいに飾ってありました。

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 台湾にある大きなそごうの店頭。なかもすごい人でした。特にフードコート。

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 おおきな通りをはさんで斜め向かいにあるほうのそごう前には、「日式福袋」(日本風福袋、だよね)を買うための行列配置。行列という観念が薄いのでありましょうか。

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 ここでも買いました福袋。高級茶のお店。

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 ホテルでひろげてみました。買う際にはあんまり注目してなかったけど、烏龍茶尽くしだったのね。
 右下の黒い箱は阿里山烏龍茶、これだけで通常1300元(3800円くらい)なんだけど福袋だとぜんぶで2000元! と言われて買いました。

 さて、空港で出国手続き後うろうろしていると、
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 お正月コーナーが。

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 獅子と記念撮影コーナーあり、台湾のお正月料理の解説あり。
 おもしろいなと思ったのが、書道体験コーナーです。「福」「春」「財」などのおめでたい字を自分で書こうというもの。なぞればできるようにできてます。

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 できたら干支スタンプ(自分の?)を押し、短冊にして飾りましょう。個別の願いも書けるようにとちいさな色紙もありました。
 わたしは「福」、友人は「財」を書いて飾りました。
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* category: 旅行

台湾に行ってきました。 

2010.02.17
Wed
23:41

 2月14日(日)~16日(火)、台北に行ってきました。友人とわたしの休みが折り合う三日間というわけでこの日程だったのですが、なんと春節(中国、台湾などでのお正月)の元旦~三日に突撃ということに気づいたのがつい先日でした。台湾は休日があまりないので、この時期を利用してみんな帰省でとにかく閉まっている! と聞いていたのですが・・・それはそれで楽しかったです。
 なにしろごはんはおいしいし、台湾のひとは親切だし。10年以上昔に二回行ったことがあるので今回は三回目ですが、また行きたいな!

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 昨年のメキシコ旅(実質六日)もまだ終わっていないていたらくなので、そんなに台湾について詳しく書いていくことはできないんではないかと思いますので、ざっとメモ的に。できればテーマごとにまとめていくつか記事にしたいと思います。

2月14日(日)
・台北に向かうチャイナエアラインはがらがら。機内にはお正月を祝うメッセージがそこここに貼られています。機内紙には[元旦と二日だけのスペシャルメニューを提供します]なんて書いてあったのですが、エコノミーだからさっくり無視でした。しかも今回で一番おいしくない食事・・・でしょんぼり。

・ホテルへの送迎つきプランだったので、団体で移動。滞在は西門(シームン)駅が最寄りのNew World Hotel。エコノミーですが場所は下町で散歩が楽しい。ホテルに荷物を置いて外出し、
「案外開いてるよ!」
の西門周辺の盛り場を抜け、士林夜市へ。屋体街を目指したのですが、どうも間違えたらしい・・・でもおいしいもの食べられたからいいや。

2月15日(月)
 近所で朝食の場所を探すもやはりおやすみ続き。結局、洋風の定食をいただく。
 ホテルに一度帰ってから故宮博物院へ。春節に万単位で押し寄せてきたという中国人観光客に揉まれて疲労困憊。
 お昼も故宮の食堂でいただいてから移動。猫カフェ発祥の地台湾ですけん。とお店を探して雨のなかをさまよう。おやすみじゃなかった店がある! と喜んで入りましたが、ちょっと切ない・・・。
 友人は足ツボマッサージに向かい、わたしはそごうへ。ここでも福袋買いました。
 夕食はホテルの近所で。おいしいね!

2月16日(火)
 今回は混雑覚悟で龍山寺へ向かう。途中のお店もだんだん開いていました。もちろんいろいろと目移りして、まっすぐ行けば20分くらいの道のりを一時間以上はかかりました。
 すごい人! 一緒にお祈りしました。

 ホテルに帰ってチェックアウトしてから近所でお昼。
 夕方の帰国便設定だけど、迎えは1時前には来てしまうんだよね。免税店にも寄るし、飛行場にはかなりの時間的余裕を持って到着。

 うってかわって今回は満席(推定)。帰りは3時間ほどで成田に着き、あっと言う間に旅は終わりを告げました。

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 金柑も春節にはつきもの。金運を呼び込むそうです。ほかには、パイナップルにリボンがかかったものとかよく売られていました。
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* category: メキシコ2009夏

トラルテクトリを求めて-テンプロ・マヨール神殿(1) 

2010.02.13
Sat
00:23

 今回(といってももう半年ほど前になってしまいましたが)のメキシコ旅行の発端は、メキシコシティ中心部の発掘で近年発見された巨大な女神像パネル、ということは前にも書いた通りです。8月11日(滞在4日目)、とうとうこのトラルテクトリ像に会いに行くことになりました。

 この女神像が発見されたのは2006年のこと。テンプロ・マヨール神殿周辺の発掘作業の途中でした。
→関連記事(2006年発見の女神像の周辺に、四つの小部屋らしきものが続いて発見されたというもの) 
http://www.eluniversal.com.mx/notas/448352.html
ビデオでは大きさも確認できます。

 ということはテンプロ・マヨール神殿に行けばきっとOKだよね!
 と張り切って出動。
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 カテドラル正面から見ると右手斜め奥に位置します。
 こちらがチケットボックス。51ペソだったかな。入場してもすぐに博物館に入れるわけではなく、まず発掘場所を通過していく仕組みになっています。

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 奥に見えるのが博物館で、その右手にちんまりと前掲のチケットボックスが見えます。

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 出土品(のレプリカ)が、もとの位置に置かれています。

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 このテンプロ・マヨール神殿は七層におよんでいるそうです。しかも新しいものは古いものを覆うようにして作られるため、現在のわたしたちから見るとマトリョーシカみたいなんだよね。
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 真夏だものね。日除けが必要。

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 むこうに見えるのはカテドラルです。

 さて、トラルテクトリが発見されたのはこのへんのはず・・・おお、案内板があったよ。
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 特徴を説明したプレートもありました。
 トラルテクトリは大地と夜を司る、ツィツィミメtzitzimime系に属する女神。頬の丸い円は大地の女神のシンボル。口から流れているものは血。・・・などです。 

 大きさは4×3.5メートル、厚さ40㎝、重量は約12トン。これはテンプロ・マヨール神殿から出土したコヨルシャウキ像や、人類学博物館に安置されている「太陽の石」を超え、現在発見されている限り最大の石版です。16世紀初旬、スペインによる征服のすこし前に建造されたと見られるそうです。 

 で、どこで見られるのかな? と思ったら、まだ公開はされていなかった・・・。がーん。
 将来的には出土したあたりに特別の展示室(または博物館)を作るそうです。

・・・・・
 ほか、ネットなどで調べたこと。
・トラルテクトリは生贄の死体や血をむさぼる。一日の終わりを迎え「死んだ」太陽もまた。
・この巨大石板は、テノチティトラン八代目王アウィツォトルAhuízotl(在位1486~1502)の墓所の要石だったと考えられる。
・王は太陽と重ねられるため、死んだときには、一日の終わりの太陽が「死」んでトラルテクトリにむさぼられるようにやはりこの女神に迎えられると考えられる。

 というわけで、テンプロ・マヨール神殿の見学が続きます。
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* category: スペイン料理

スペインからの有名シェフによるガラディナー@シグネチャー 

2010.02.12
Fri
12:23

 2月4日(木)、マンダリンオリエンタル東京のシグネチャーSignatureで一晩だけ開催されたガラディナーに行ってきました。
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 ホテルのプレスリリースに載っていた紹介文は
「8品のコースメニューによるガラディナー 4種類のワインとモラキュラーキュイジーヌの先駆者
 フェラン アドリアが生んだ独創的なビール”イネディット”とともに」
でした。
 参加シェフも数人紹介してあって、
「珠玉の“協奏曲”を奏でるスペイン料理界屈指のミシュランスターシェフ達
バルセロナで著名な料理学校を経営する、メイ・ホフマン料理長
ルレシャトー レストランのシェフ、マリオ・ネイチェル料理長
テレビで活躍のオーナーシェフ、ディディエ・ガルニッチ料理長
スペイン王室御用達レストランからジェイミー・ガルシア料理長」
とあります。

 ガラディナーってどんなんだろう? とちょっとびくびくしながらほぼ一張羅のワンピースをひっぱりだし、快く誘いに応じてくれた職場の同僚と3人で行ってきました。

 ディナー開始時間は7時半のはずが、前日ホテルから入った確認コールでは「7時にお待ちしております」とのこと。はて? と真意を確認してみると、ディナーコースの前に食前酒を楽しんでいただきたいので・・・ということでした。

 37階に行くとすぐに名前をたずねられ、荷物をあずけてさあ座席へ。
マンダリンオリエンタル東京は2階のヴェンタリオと38階のケシキで食事したことはありましたが、メインなのかな? のシグネチャーははじめてです。

 あ、ふつうの席に案内されました。夜景がきれいです。
 また、一部オープンになっているキッチン前には生ハムがどーんと置かれ、すこしずつ切り分けられている最中でした。

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 本日のお品書き。右側に料理、左側にお酒が載っています。

 まずはメニュー外、ホセリートJoselito社の生ハムです。
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 シェリーと一緒にいただきます。

 わたしたちは比較的早く着いたほうで、どんどん他のゲストが到着するのをなんとなく眺めつつ、脂身とろける生ハムをいただきます。
 ガラディナーだから緊張してたんだけど、ジーパンにジャケットのお客さんもいるんですけど? いわゆる業界人の方なのでありましょうか。

 そして、なんのあいさつも合図もなく一皿目が運ばれてきたのは、開始予定より10分は早かったかと思います。
・マヨルカ島で人気の高級リゾートレストラン「フラニガン」の料理人
 ジャビエー・モラレスがご用意する伝統的な野菜の軽い煮込み料理"トゥムベット"
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 チョコレートケーキのような写りですが、たしか一番上の層はトマトペースト。下には野菜です。ちいさな卵を崩して混ぜて召し上がれとのことでしたが、この卵が案外しっかり固くなっていたので「混ぜて」とはいかなかったな。

 ここで噂の「イネディット」登場です。ineditというのはカタルニャ語で、スペイン語ではine'ditoにあたります。「知られざる、隠れた」とか「新しい」「オリジナルな」という意味。

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 星マークがついているのは、生産者がエストレージャ・ダム(Estrellaはスペイン語で「星」)だからかな。こちらは[世界最高のレストラン]エル・ブジ(現地発音だと「エル・ブリ」のほうが近いらしい)のプライベートブランドだそうです。
 わたしはビールは基本飲まないのですが、軽いさわやかな口当たりでおいしかったです。同僚たちにも好評でした。

・TVでも活躍の、ミシュラン1つ星レストラン「ジン フィッシュ」の料理長
 ディディエ・ガルニッチがお届けする芸術的な魚料理
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・メイ・ホフマン料理長がバルセロナのミシュラン1つ星レストラン「ホフマン」よりお届けする
 シグネチャーディッシュ"サーディーンのタルト"
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 下のパイ生地はかなりがっしりしていて、けっこう切るのに苦労しました。
 おいしいけどサーディンそのままでもいいのではという気がしないでもない。

・ミシュラン3つ星レストラン「アケラーレ」の料理人、ギレルモ・ゴンザレスがご用意する
 バスク地方の伝統料理”マルタミコ”
 カツオや多彩な野菜を煮込み シェフ独特の現代風なアレンジで
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 今回は本マグロで調理したそうです。カラフルなのは赤トマト、黄色いトマト、ドライトマトを駆使。
 おいしかったのであるが、なんというか家庭的。すごいワザを見抜くことはわたしにはできませなんだ。

・お米の料理で有名なスペイン南東部の都市、アリカンテから「レストラン ラ カンテラ」の
 シェフガルシア父子が腕をふるう”ブラックライス”
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 おしゃれなしつらえなのである。海老が半生という感じ?
 ブラックライスの黒はイカスミであります。

・バルセロナのミシュラン1つ星レストラン「ネイチェル」の料理長
 マリオ・ネイチェルが低温でゆっくりと時間をかけて調理した仔豚料理
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 上に乗っている皮がかりっと香ばしい。柑橘はキンカンです。

・これはメニュー外でしたが、ユズのボール(シャーベット)
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 ペロペロキャンディ調になっているので、一本ずつ抜いていただきます。

・バルセロナの新時代レストランに贈られる賞を受賞したレストラン「Fishhh!」より
 料理長ルイ・デ・ブエンが作る モダンで愉快なフローズンヨーグルト
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 ちなみに、英語での記述には"Mount Fuji and saturnos"とあります。
 黄色っぽいフレークはスペインから持ってきた蜂蜜だそうです。

・数々の賞に輝くレストラン「ホフ ヴァン ベイゼル」のクリス・デロイがお届けする
 上質なベルギーチョコレートを使ったモラキュラーキュイジーヌ
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 柚子とアールグレイのアイスクリームも添えてあります。たっぷりだ~。

・メニュー外ですが、お茶(あるいはコーヒー)についてきた。これはシグネチャーのスタッフ調整だそうです。
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 そんなこんなのうちにシェフの大群(?)がご挨拶に現れました。
 そこで、さっきレストランのスタッフに聞いてもわからなかったことを聞いてみました。
「ディディエ・ガルニッチさんはベルギー人ですか」
 だって調べると、同じ名前の店・同じ名前のシェフはアントワープでしか出てこなかったから。
 答は、是。
 通訳をつとめていた女の人に、スペインだけでなくベルギーのかたもいらしているならそれをはっきりしたほうが、と言ったのはちょっと意地悪だったかなあ。でも、チョコレートのひとも(チョコも)ベルギーなんだから、正直に「ベルギーからのゲストシェフも迎えて」とすればいいのになあ。

 京都などを来訪することもなく、急いで帰国するというシェフたちにご挨拶し、おなかぱんぱんだよーと帰途に着きました。
 じつはこの日、どうもそれまでの疲れなどからあんまり体調がよくなかったのであります。そんなわけでいつにもまして写真と紹介だけ(でコメント少ない)ですみません。

・・・
 余談ですが。
[食事のときにこの大きさのカメラはおおげさかな。もっとちいさいの買おうかな]と思っていたため、オリンパスPENを買おうかと思ってこの数日前に店に行き。しかしけっこう重いし、もちろん安くないし、ちいさいとは言っても大きいよ、と、キヤノンのコンデジPower Shotを買ってあったのです。ガラディナーというのがどんなものになるかわからなかったので、ずらっと一列に並んでだったら一眼はほかの方には(心理的に)迷惑かなあと考えてのことでした。

 しかし。いくら明るいレンズ(F2.0)だと言っても、やっぱりコンデジはコンデジ。いや、買ってすぐだったので使いこなせなかっただけかもしれませんが、結局いつものキスデジで撮りました。
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* thread: メキシコ  * genre: 旅行

* category: メキシコ2009夏

へそのへそ、カテドラルへ@メキシコシティ 

2010.02.07
Sun
13:38

 メキシコシティの[へそ]、ソカロ(またの名を「憲法広場」)の一角を占める大きな建造物、Catedral Metropolitana。
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「首都大聖堂」という意味で、メキシコのみならずラテンアメリカ全体を見渡しても最大のキリスト教建築物です。奥行き59メートル、幅110メートル、そしてキューポラの最後部は60メートルの高さだそうです。正面からの写真がいまひとつうまく撮れなかったので、これは国立宮殿側から。

 現在の形になるまでには3世紀におよぶ建築工事。細かく見ていくと、ルネサンス様式はもちろん、バロック、新古典と、移り変わる建築モードがこの[ひとつ]の大聖堂に併存しているそうです。
 気になった細部をいくつか。
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 1524年、征服者エルナン・コルテスがこの聖堂の礎石を置きました。征服・破壊されたテノチティトランの大神殿(Templo Mayor)から取られた石を建材として使用しています。
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 メダイヨン状になっている部分の彫刻、見えるでしょうか。
 メキシコ国旗にも用いられている、[湖に置かれた石から生えるサボテンにとまり、蛇をくわえる鷲](メキシコシティの基盤となった、メシーカ族のテノチティトラン建造伝説から取ったもの)が刻み込まれています。

 中に入ります。
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 ぱっと見の佇まいは、「うん、たしかにカトリックの大聖堂」というものですが、細部に注目してみます。

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 黒いキリスト像。スペインでも見ないわけではありませんが、やはりメキシコの混血性などに思いをはせてしまいます。

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 メキシコそのものの守護聖母、グアダルーペの聖母。

あれ? と思ったのがこちら。
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アップ。
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たくさんの南京錠&リボンです。
左側にあった説明を読んでみました。

 リボンに印字されているのは「サン・ラモン・ノナト(聖ライムンド・ノンナート)」、妊婦の守護聖人。ほかに、噂や陰口、偽証から守ってくれるとされます。お産で命を落とした母の胎内から救い出されたことから、ノナト(ノンナート)「未生の」「生まれそこない」というふたつ名になりました。スペインの聖人で、若いころから修道会に入り、イスラム教徒にとらえられたキリスト教徒の救出活動を行いました。多額の身代金をたずさえてアフリカに行った際、とらわれのキリスト教徒の身代わりに投獄されることを選び、獄中で神の道を説きました。また、かれの説教を聞いてキリスト教に改宗したイスラム教徒がいたことをとがめられ、死ぬほど鞭打たれました。

 そしてなぜ南京錠がアトリビュートになっているかというと・・・ああ、出たよ! という気分です。

→厳しく罰せられてもやはり説法を続けようとするかれを黙らせるため、イスラム教徒はかれにさるぐつわをかませ、南京錠をかけました。食事のときにだけこのさるぐつわは外されました。

 その後かれは救出され聖職者として出世し、後日聖人に列せられました。

 というわけで、この聖人をあがめるひとたちは、南京錠を閉めて捧げ、かつ鍵は献金箱に投げるそうです。そうすれば「開かない」。口が軽いひとも、口をすべらさないようにと祈るとか。

 この首都大聖堂では、とくに妊婦の守護聖人として、毎月決まった日にミサをとりおこないます。

・・・・・
 こういう民間信仰みたいな話に興味があるので、えんえんとメモってしまいました。

 さてもう一枚。090811ct10-s.jpg
 こちらはチャルマでもTシャツが売られていた、タダイのユダに捧げられたもの。
困難に直面したひと、絶望したひとをすくう聖人だそうです。
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* thread: 菓子パン  * genre: グルメ

* tag: 仲通り 

* category: お茶・お菓子・デザート・カフェめし

cafe fourでランチしてパン買って@仲通り 

2010.02.06
Sat
08:06

 1月23日に滝頭から移転オープンしたというcafe' four(カフェ・フウ)。カウンターに並ぶパンはイートインおよび持ち帰り可能。モーニング、ランチ営業もあります。
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 これは最初にパンだけ買ったときに撮った写真です。アイアンがすてきだな~。
 そのときにいただいたパンがおいしかったので、一度カフェ利用もしてみたいと思っていました。

 というわけで、先日ようやくお昼に行ってきました。
 店内は4人がけテーブルが4つ、そして壁に向かう形のカウンター席がえーと・・・8席くらい?
 内部は明るい木のぬくもりを活かした飾りつけで、カントリー風のこまかい装飾がほほえましい。
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 店内のライトもひとつひとつ違うのです。

 さて、お昼にはランチサービスがあります。
・カウンターからパンを3種チョイス(自分で取る)
・本日のデリ
・コーヒー、紅茶などドリンクメニューから自由にチョイス

 というわけで、こんなのを選んでみました。
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 奥は黒糖+レーズン+チーズのトッピング。一番人気だそうです。黒糖の甘味がなんか不思議、でもちょっと癖になる。その右はオレンジピールが乗っています。そして手前のは、明太バターを塗るサービスOKです(パンの名前をちゃんと正確にメモってきませんでした。すみません)。

 本日のデリは、サラダでした。
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 お茶はアッサムにしました。
 たっぷりいただけます。手編みかな? 毛糸のコースターのぬくもりも嬉しいね。
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 というわけで、パンである程度おなかは膨れるのですが、ちょっとランチとしては物足りないかなあ。
 パンはそのまま(あたためなどはない。明太を入れるサービスOKなのが一種)、そして添えるのがサラダなので・・・。
 パンを軽く焼くサービス&本日の具だくさんスープのようにしたらどうかな? と思います。とくに今は真冬なので。

 カフェとしての居心地はいいです。テーブルごとに違う花などの気遣いもあります。
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 正面奥はパン工房が見える作りになっていて、一生懸命作業する姿もある意味、目のごちそうだし。
 メニューを見たところ、シフォンケーキのセットもあるようです。次は頼んでみるかな。

 持ち帰りは食パンにしてみました。半斤売りがあってよかった。
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 天然酵母で、味はわりとあっさり。おかずといただく用のイメージです。もちっとした質感に特徴があるかな。
 すこしずつスライスして、具だくさんスープと一緒にいただいています。
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* thread: メキシコ  * genre: 旅行

* tag: メキシコ 

* category: メキシコ2009夏

朝の町を歩く@メキシコシティ 

2010.02.03
Wed
12:58

 8月11日(火)、メキシコ4日目。ここではじめて周辺の町歩きをしました(今までの記事は「メキシコ旅行2009夏」というカテゴリでごらんいただけます)。今回利用したJTB旅のアウトレットで選択できるホテルはたしか4軒くらいだったのですが、やっぱり旧市街がいいよね。ホテルからメキシコシティの[へそ]、ソカロまではのんびり歩いても10分足らずです。

 出発は8時半くらいだったかな。昨晩のアルゼンチン焼肉でおなかいっぱいだったので朝食は(ほぼ)抜きで、カメラ片手に歩きはじめます。一番の目的はテンプロ・マヨール神殿遺跡ですが、そのすぐ近くにある、ディエゴ・リベラが描いた壁画のある国立宮殿に入るにはパスポートの実物が必要なので、ちょっと緊張してもいました。

 ホテル周辺はお店やホテルがほとんどです。
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 これはホテルから見てソカロと反対側。左手の奥にラテンアメリカ・タワーが見えます。

 掃除のひとたちが忙しく立ち働いたり、通勤通学のひとびとがいたり、町が活気づいてくる時間です。開店準備の様子観察、好きです。

・靴はピカピカに。
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 ホテルのあるマデーロMadero通りに交わる細めの通りのなかには、歩行者専用のものも何本かあります。そうしたところにはテラスが出ていたり、靴磨きが営業中だったり。この靴磨きさんは屋台形式ですね。
→簡略形?
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・マックカフェの掃除係
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・たしか上のマックの近所。二階に美術館があるようです。
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 名称は"Museo del Estanquillo".
Estanquilloというのはメキシコでの用語で「キオスク」の意味、らしい。美術館のサイトによると、この美術館の基礎を作った収集家カルロス・モンシバイス自らが、[キオスクのようになんでもあるメキシコ的空間]として名付けたとのこと。おもしろそうです。次回のメキシコ行きではいけるかな、いつになるかわからないけど。

・お掃除シリーズ。
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山盛りのカート。

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 ゴミ箱まで押して出勤なのであろうか?

・朝から工事。
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・出勤、登校
1)
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2)
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 これも出勤?

3)
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 左手の柵は国民宮殿の壁に沿って展開。写真の右奥がテンプロ・マヨール神殿遺跡の入り口です。そして、左斜め奥がカテドラルという配置です。

4)
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 色鮮やかな民族衣装の女性たちも、カテドラル横の小広場を目指しているようです。
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* thread: 野良猫と地域猫  * genre: ペット

* category: ねこ

ねこ町下田! 

2010.02.02
Tue
21:25

 今年はじめの連休を利用して、一泊で下田に行ってきました。わたしは二回目の下田、泊まるのははじめてです。
 いやー、やはり港町だからか、多くの猫と出会えましたのことよ。

・お気に入りの店として連れていってもらった「ごろさや」の隣のこうや青果店には、
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 飼い猫だという「ららちゃん」と、

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 ららちゃんの仲良しの「のらちゃん」がいました。お店のおばあさんによると、のらちゃんだから触れないよ、ということでした。たしかに露台の下に隠れてしまったな。そのちょっと前は、ららちゃんと一緒に空き箱? のうえにぎゅっと座っていましたけれど、撮りそびれました。

・昼御飯のあと、近場をふらふら歩く。
 わざと細い道をたどることにして、曲がろうとしてとある駐車場で。
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・居酒屋さんの前でこんなふうにくつろいでいた子は
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カメラに気づいて立ち上がり、のんびりと歩いてお隣へ。
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 じつはここの子なんだね。きっと。

・ホテルにチェックインして、夕方の町へ。ペリーロードの橋のたもとのお店の看板猫。
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 ちょっとアップ。わたしにはすぐ興味をなくして、そっぽ向いてます。
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・もう夜になりました。
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 猫はここです。
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・おまけ。ペリーロードの洋品(日本一KISSA SHOESの品揃えがいい、という話)&イタリアンのお店の看板。
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・そしてこれは、とあるお寺の境内直前にあったおうちなのですが・・・
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 特注だよね?

 お寺のひとの話では、回覧板なども手前の籠に入れるそうです。
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* tag: メキシコ 

* category: メキシコ2009夏

メキシコ一のアルゼンチン料理? Rinco'n Argentino 

2010.02.01
Mon
07:26

 昨年8月のメキシコ旅行について、いまだに書き終わりません。これで折り返しくらいであろうか。

 三日目にあたる8月10日(月)、タクシーを借り切って銀のコロニアルシティ・タスコ Taxco(記事にリンクを貼りました。以下同)で朝食&町歩き、「メキシコで四番目に重要」な遺跡ソチカルコ Xochicalcoでピラミッドに登り、そして常春の町クエルナバカ Cuernavacaで一服カテドラルをたずねました。

 さて、クエルナバカのカテドラルを出て一路タクシーはメキシコシティへ。せっかくだからなにか一緒に食べてから別れましょう、ということになり、アルゼンチン焼肉のお店に行くことにしました。

 なぜアルゼンチン焼肉かというと、メキシコ駐在生活が長かったとも2さんが推薦してくださったからです。かつてアルゼンチンに住んでいたという友人も大好きなお店があるというので、そこでタクシーを降りました。
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 お店の入り口にあったアート。馬にまたがるガウチョをかたどっていると思われます。

 現地のひとっぽいお客さんは、全体的にかなりおしゃれ。英語を話す外国人などは、それなりにカジュアルな姿のひともいます。

 さて、アルゼンチンというとわたしならばエンパナーダ。ぎょうざみたいなものです。
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 中身は肉(牛肉)を選びました。

 メインはもちろん肉。parrillada mixta ミックス焼肉といえばいいかなあ。
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 あんまりうまく撮れませんでした。というわけで二枚載せてみます。
 手前の黒いのは血のソーセージ、モルシージャmorcilla。ほかにチョリソ、molleja(砂嚢)、chinchuli'n(小腸)、asado de tira、bife de chorizo (チョリソのビフテキ)・・・というところかな? 肉の総重量は1650グラム(!)、もちろん引いたのですがそれ以下のサイズというか盛り合わせはなく、残りは友人が自宅に持ち帰ることを前提にお願いしました。ちなみに615ペソ(5000円くらい?)。
たしかにいい肉でおいしい。でも多い~。でした。写真は残っていないけど、「リンコンのサラダ」(つまりこのお店おすすめ。ふつうの野菜サラダ)と一緒にがんばりました。

 でも、デザートは別腹なんだな。
 バナナのアイスクリーム。これはふつう(ほっ)。
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 おまけにパンの籠です。
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