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* tag: 商店街  リセンヌ  石川町 

* category: 散歩

定点観測 リセンヌ小路 

2010.03.22
Mon
13:01

 珍しく、日曜日おひるどきにリセンヌ(+α)を歩きました。買い出しが主眼で、これはと思う場所があれば軽くお昼にしてもいいな、と思いつつ。

・ピッツェリア・メッシーナではちょっと前からお持ち帰りサービスをしています。マルゲリータなど。ちょっと興味をひかれたけど、店内も混んでいるようで時間がかかりそうだなと思い次回を期することに。

・元町仲通り。カフェ・フウでパンを四つ。

・ナチュラルエッセイでヨーグルトなど。いわてジャージー牛乳のソフトクリームの販売が始まっていました。気になる。360円か380円か忘れました。ミレット工房のパンを買おうと思っていたけど、見当たらず。

・ホッとこめや(植草米店)に入ろうかと思ったけど、満席の様子。おにぎりとか気になるのです。

・ユニオンは建て替えのため閉店中。仮店舗は中村川を渡った、以前横浜銀行の仮店舗として利用されていたところ。オレンジ系ブームが続いているので長崎産のものを買う。ほかの食材も。

・かばのおうどんも満席。店内はもちろん、外でも待っているお客さんが。

・石川町側(i-モール)へ。
 角のせきやまビル一階は、文房具のせきやまが閉店したあとしばらく横浜銀行のキャッシュコーナーでした。その後しばらくの空き期間を経て、さいきん「おかしのまちおか」がオープン。

・Green(ランチメニューが写真つきで店頭にあった)も、そばの木の芽も満員。だんだん、外で食べることをあきらめる方向へ・・・。

・リセンヌへ。キッチン松山も満員。

・焼肉のTAN TANは閉店したもよう。木曜日夕方に前を通ったときも、そして今回(日曜日お昼時)も閉まっています。張り紙の類は、なし。

・あきらめて帰ることにして、山側の道へ。レトロカフェの斜め前のアジアン衣類&雑貨のお店が閉店して一カ月程度だけど、工事が入っていました。カウンターが作られている。飲食店になるかな?

 春を迎え、またまたどんどん変わっていきそうです。

 石川町北口にはとうとう(山手から移転の)山手中華学校がこの4月にオープン予定。この一階に、国際カルチャーセンター(仮称)ができるそうです。3月8日に惜しまれつつ終了したかながわ社会保険センターの[健康づくり講座]は、一部かもしれませんがこちらの国際カルチャーセンターに場所を移して開催される見込みだとか。
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* tag: メキシコ 

* category: メキシコ2009夏

コヨルシャウキ、月の神-テンプロ・マヨール(2) 

2010.03.21
Sun
17:34

 回想のメキシコ旅行続きです。全貌は「メキシコ2009年夏」カテゴリでどうぞ。

 さて、陽光まぶしい遺跡をめぐって最後に到達する建物が、テンプロ・マヨール博物館になっています。こちらの受付でも一応、トラルテクトリ像について確認。やっぱり公開はされていない・・・。まあでも、気を取り直して見学です。

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 テンプロ・マヨール神殿の模型。ふたつの塔は、青が雨の神トラロック、赤が戦いの神ウィツロポチトリに捧げられていました。第一層は1390建造、その後六回建て替えられたそうです(スライスでわかるように、古い神殿に新しいものをかぶせていく形式です)。

 印象に残った展示物をいくつか。
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 この博物館の三階中央に君臨する月の女神コヨルシャウキの石盤。直径3メートル超、あまりに大きくて同じ階にあると全貌が見えないため、四階から三階を見下ろせる構造になっています。1978年、電気会社の地下工事中に発見されたこの像をきっかけに、テンプロ・マヨール神殿の発掘が始まりました。

 以下は、(たぶん中断した)テンプロ・マヨール神殿紹介サイト日本語版(該当ページはこちら)から、コヨルシャウキの項の引用です。

(引用ここから)
コヨルシャウキ
 コアトリクエは大地であり、月であるコヨルシャウキと星であり「南の四百」と呼ばれるセンツォン・ウィツナワの母である。ある日、コアトリクエがコアテペックの丘の高いところに位置する神殿を掃いていると、天空から羽毛でできた一つの球が落ちてきて、彼女がそれを胸にしまうと、奇跡的にも妊娠してしまった。 月は母親の妊娠を不名誉と考え、兄弟である星たちに母親を殺そうと唆した。太陽であるウィツィロポチトリは、大地の腹の中から危険に気付き、自分と母親の命を守ろうと決めた。月と星たちが母親を殺そうとしたその瞬間、太陽であるウィツィロポチトリが戦いの衣装をまといシウコアトルという「火の蛇」で武装して生まれ出た。彼は女神、コヨルシャウキをコアテペックの丘から投げ捨てるために、この「火の蛇」によって彼女の首を切った。丘から落ちる途中、彼女は回転ごとに手足をもぎ取られた。ウィツィロポチトリに関してこの展示室で注目すべきものとしては他に、プルケ酒の女神であるマヤウェル像、この発掘で発見された「大地の神」、トラテクトルのさまざまなレリーフ、そしてなんと言ってもこのあと述べるコヨルシャウキの大きな石碑がある。

 こうして月は毎月太陽によってばらばらに負かされる。コヨルシャウキと彼女の手足の切断は、月が月相ごとに死んで生まれるという天体現象を説明するものである。このようにコヨルシャウキの石碑は主神殿のウィツィロポチトリ神殿の階段下で発見された。

 コヨルシャウキのレリーフは首を切られ手足を切断された女神を、四肢からあふれ出る血や骨の関節をあらわにし描いている。彼女は、背中に骸骨で終わっている双頭の蛇の帯で飾られている。二つの頭の蛇は腿と腕にも絡んでいる。彼女の足の関節と踵は、牙を持った横顔の仮面で飾られており、その意味はいまだにさまざまな推測の対象となっている。またサンダルをはき、腕輪とくるぶしあてを伴っている。胴体はその緩んだ胸とともに正面を向いているが、一方で彼女の腰は横向きで手足も同じ向きの状態で、普通ではない回転をしている。頭には羽毛の大きな頭飾りをかぶり、髪はいくつかの丸で飾られている。三つの幾何学模様で作られた耳飾はその顔を縁取っており、その主要な装飾である頬の鈴は月の女神の名を示すものである。その女神の半開きの口からは生命の最後の一息が漏れるかのようである。

 この彫像は直径約3、25メートル、重さは8トンあり、火山岩でできている。1978年2月21日、偶然にもグアテマラ通りとアルゼンチン通りの角で地中にケーブを取りつけていた中央電力会社の作業員たちによって発見された。この重要な発見により、結果として考古学者エドワルド・マトス・モクテスマのもと、今日まで主神殿の考古学発掘プロジェクトが行われることとなった。(日本語訳:石原麻衣子)

(引用ここまで)

 同じ階には、以前「インカ・マヤ・アステカ展」でも見た「鷲の戦士」(一対発見されたというので、いつもは展示されていないペアのものが来日したかな)
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 死の神ミクテランテクトリ
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 も展示されていました。腹部から垂れているのは肝臓だそうです。説明文によると、一般的な病気あるいは老衰で死んだ者の行く死の国(ミクトラン。アステカの人々は、死に方によって死後行く場所が違うと考えていました)のあるじだそうです。

 アステカの世界観では、太陽が天空を動いていくエネルギーとして犠牲を必要としていました。
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 これはチャックモール。腹部に置かれたお皿のうえに、生贄の心臓を置いたと言われています。 

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 儀礼用のナイフ。

 身分の高い死者に捧げられた副葬品もたくさん展示されていました。これはそのひとつ。
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 そして骨壺。
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* thread: ケーキ  * genre: グルメ

* tag: 商店街  カフェ 

* category: お茶・お菓子・デザート・カフェめし

元町界隈で受け取り、から本郷町へ。@Cafe Hoapili 

2010.03.20
Sat
10:17

 山手駅方面に所用で出たついでにお昼をどこかで、と思って、本牧方面へ足をのばしてみました。お目当ては特別ないけど、前の晩に中華を食べたからなー、と、李園など営業中でも一応横目でやり過ごします。

 そうだ。千代崎町の喜月堂の横をちょっと入るあたりに、沖縄料理とおばんざい、って小さなお店があったよね。
 名前はたしか、[ちむぐくる]。

 ・・・代替わりしていました。
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 いかにもカフェ、そしてケーキのお店です。お昼向きじゃないかな・・・一応ホットサンドはあるけど。
 と逡巡しつつ、その名前(Hoapili)に覚えがあったので入ってみました。
 聞いてみたら、以前は元町周辺で無店舗のケーキ屋さん(予約注文してどこかで受け取るタイプ)をやってらしたそうです。このお店は年末からという話。やっぱり、前にブックマークして何度か眺めていたお店でしたか!
 というわけで喜んでお昼にすることに。
 でも時間がちょっと早かったので、あと二種類ケーキができるというのを待つあいだに近くで買い物してくることにしました。

 本郷町、どんどん変わってる!
 以前グルッペ本牧(食品スーパーみたいなの)に入っていた「本牧館」が独立、どうも最近のことらしい。開店祝をやっていました。ここですこしパンを買う。
 そしてグルッペの場所には、スーパー上州屋ができていました。大きい。きらきらしている。それにしても、上州屋ってこのバス通りの2キロくらいの間に三軒になったんじゃないか? グルッペ、がんばってたのになあ・・・。

 ところで、こちらにまで足をのばしたのにはもうひとつ理由が。
 もとグルッペ、いま上州屋の筋向かいにある八百屋 森北がそのお店です。こちらは去年[発見]したのですが、とにかく果物や野菜が輝いて見える! もちろんおいしいんですが、ディスプレイもいいんだと思う。今回は店頭中央部はオレンジ色尽くし。きよみ、ポンカン、あとなんだっけ・・・三種類ひとつずつ&みかんも一袋かごに入れてオレンジ色尽くし。ほかにもそら豆など買いました。

 それからお肉屋さんでもちょっと仕入れて、さてHoapili(ホアピリ)に。
 夢いっぱいな感じのかわいい店内です。
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 どこになにが潜んでいるか(床のすぐ上に針鼠の絵があったり)眺めているだけでも楽しい。
 パリのデザイナーグループ、アトリエLZCの趣味を大いに取り入れているようです。お店に本がありました。

 連れがいたので、ホットサンドをシェアする形で一皿。
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 三種類あるそうですが、こちらはオリーブペーストとツナが入っています。つけあわせのイチジクと干しぶどうも効いています。ワインと一緒でもいいんじゃないかな。ワインやビールもあることだし。

 ケーキは各自選びました。わたしはできたての
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 クレームドゥーブルのタルト。
 ちょっとだけ酸味のあるクリームがすごくおいしい! できたてを食す喜びも。

 焼き菓子もいろいろ揃っていたのでちょっと見繕ってみました。「本牧マカロン」が特に好評という話です。
 おいしかった、また行こう。
 やっぱり商店街は楽しいな。
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* thread: 美術館・博物館 展示めぐり。  * genre: 学問・文化・芸術

* category: 展覧会

時代はローマ風呂 

2010.03.20
Sat
00:52

 明日から横浜美術館で開催される「ポンペイ展 世界遺産 古代ローマ文明の奇跡」の開会式・内覧会・レセプションに行ってきました。今年横浜美術館にできた制度、「横浜美術館フレンズ」に登録した特典でのご招待です。

 開会式は15時から、横浜美術館一階のアトリウムにて。ここは天井も広くて気分がいいね。そして意外にも(失礼)かなり多くのひとが来場し、熱気にあふれていました。主催者あいさつ、来賓紹介、テーマ曲(!)披露などに混じり、展覧会監修者からのおすすめポイント紹介などもありました(あいさつの中でですが)。

[三大おすすめポイント]
・ピサネッラの浴槽(日本では弥生時代にこんな設備があったとは)
・銀器いろいろ(イタリア外では初公開)
・人体の石膏固め(日本の調査隊が発見した)

 予定の3時半をすこし過ぎて内覧会開始です。展示室へはふつう幅のエスカレーターが一基だけだからけっこう不便。イヤホンガイドは無料貸与でした。

 内覧会はさすがに混雑していたから、ちょっと時間をかけられなかったところも。また行きます。
 なんといっても圧巻はお風呂でした! 浴槽そのものは大理石でこれはまあ想定内ですが、紀元前のものだというのにすでに床暖房も追い焚きもできたというシステムなのです。
 この展覧会、イタリア語での副題は
「ポンペイに住む」。
 ローマ人がこよなく愛したというお風呂、宴会、庭園などの人生の楽しみ。
 ところで、なんでだかわかりませんが(図録を見るとわかるのかな)トロイア戦争の英雄・アキレスを題材にした絵が複数ありました。伝説の英雄のなかでもとりわけ愛されていたのかな?

 ローマ&風呂といえば、先日発表されたマンガ大賞受賞作のヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』(ローマ風呂)。
 古代ローマ、ハドリアヌス帝時代の風呂限定設計士のルシウスは、自分の作る風呂が時代後れになって解雇の憂き目を見るのだけれど、ふとしたことから風呂⇒現代日本の風呂(限定)で時間&空間移動してしまう体質(?)に。そして「平たい顔族」(=日本人)の風呂を訪れるごとにルシウスは新たな発見をし(いちご牛乳とかシャンプーハットとか)、超売れっ子風呂設計士になっていくのでした。
 おすすめであります。ルシウスのまじめな姿が笑えます。

 ヤマザキマリの作品だと、イタリア人の夫とその家族てんこもりの『モーレツ! イタリア家族』も楽しか。

 その後、今日オープンしたTOCみなとみらいに行き、コレットマーレの紀伊国屋書店をちら見したあとシネコンプレックス・ブルク13に行きました。せっかくだからと『NINE』を予約済み。

 ここでもローマ風呂? に遭遇(場所は厳密にはローマじゃないですけど)。
 世界的名声を博した映画監督でありながら最近二作は鳴かず飛ばずだったグィド、起死回生の? 最新作『イタリア』のクランクインは数日後なのに一行たりとも脚本が書けていない。それどころか構想も浮かばない。記者会見を途中で抜け出して海辺の美しいホテルにエスケープ。たすけを求めて妻に電話したり、でもさっさと愛人を呼んで近くのペンションで逢い引きしたり、とにかくもうグダグダ。もちろん脚本は進まない。
 そんなグィドはある日ホテルでとある枢機卿を見かけて、悩み相談をもちかける。もちろん直接会ってその場で相談なんてできないので、枢機卿のおつきに頼み込んで時間を見つけてもらう。で、その対面の場がお風呂でござりました。枢機卿は湯治に来てたのかな。

 映画としてはまあその、なんだ・・・。
 なつかしのソフィア・ローレンの堂々たる姿、愛人役ペネロペ・クルスのセクシーなダンス、けっこう楽しかった! ケイト・ハドソンが歌い踊る「シネマ・イタリアーノ」など見どころはあります。見るならやっぱり映画館で。
 ところでわたしは『NINE』って言うからには監督をめぐる九人の女たちだな? と思って見ており、あれ~どう数えても八人(か七人)のような・・・と頭を悩ませ、ほとんど最後のシーンになってようやく思い当たりました。←が、もとになったミュージカル(もちろんそのまたもと映画があるけど)にはちゃんと九人の女たちが出ていたということなので、まあ気のせいでいいや。

・・・・・
 横浜美術館を出たところの木蓮三本が美しかったのでぱちり。
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* category: 散歩

コレットマーレ(ほか)は開店準備着々? 

2010.03.15
Mon
20:47

 たしか、昨年9月にオープン予定だった。
 桜木町駅を出てすぐのところに、ようやくこの19日、大型複合施設TOCみなとみらいがオープンします。

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 なかに入るのは商業施設コレットマーレ(紀伊国屋書店や、元町から撤退したタワーレコードなども入る。惜しむべきは飲食施設のイケてなさ。みなとみらい地区は食の砂漠というイメージ返上には遠いような・・・)、ニューオータニイン横浜、フィットネスクラブ、シネコンなどです。

 そのうち、シネコン「ブルク13」のラインナップを見ようとウェブサイトを見たところ、こんな記事を発見。

横浜市の20代30代女性限定特別内覧会を開催!!
ワンランク上のシネマライフを提案する「横浜ブルク13」のおもてなしサービスをいち早く体験!


 これって明日、16日(火)のことです。午後5時半~8時半までの内覧会だそうですので、お仕事や学校帰りにどうでしょうか? 詳しくはブルク13のサイトでどうぞ。

 19日オープン、でも映画の座席予約などできないのかなあ。"NINE"と『シャーロック・ホームズ』が見たい。最先端の上映システムだったら『アバター』を見るのもよいでしょうか。

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* thread: 食べ歩き!  * genre: グルメ

* category: イタリア料理

Viscontiビスコンティはご近所づかいのピザ自慢@ご近所イタリアンを探せ 

2010.03.09
Tue
20:22

 夕刻、たまに前を通りかかると、平日の夜でもだいたい席が埋まっているご近所の人気店Viscontiに、4年ぶりくらいに行ってみました。

 ちょい早めだったので、先客はカウンターに座る男性ひとり。テーブル席に座りました。
 オーダーして待つあいだ、久しぶりのチンザノをロックでいただく。
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 やっぱり今日のおすすめからだよねえ・・・
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 はっ、メモがござらぬ。うろ覚えになりますがすみません。
 たしか水牛のモッツァレラチーズ、シチリア産ドライトマト入り。
 これはおいしい。生地はわりと薄めですが、周辺に行くにかけて厚みともちもち感が増してきます。

 豚肉の煮込み
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 これはちょっと、さみしい。肉は柔らかくできていたけれど味わいが薄く、人参の水っぽさはちょっと悲しくなるくらい。

 デザートピザは冬季限定、リンゴ。
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 こちらはお値打ち。ふつうのピザと同じお皿・同じくらいのボリュームでした。最後は苦しいくらいだ。
 リンゴの甘酸っぱさがうまく生きていておいしい。

 途中、隣に中年男性がひとりで立ち寄り、ピザを一枚とビールを食してさっと立っていきました。
 予約をしたとおぼしき三人連れさんたちがカウンターに座り、シェフと話しながら楽しそうに食べていたり。
 少なくとも平日は、常連さん率の高いお店のようです。気取らない感じだからかな。

 お店の内装も、年月を経てだんだん「自分流」になってきた感じがします。
 "Visconti"の名前をフィーチャーしたワンポイント壁画や、入り口すぐに置かれた冷蔵庫の側面に貼られたちいさな『山猫』(ヴィスコンティ映画のね)のポスターは、たぶん最初からのもの。
 冷蔵庫の上や、バックヤードへの通路近くに置かれたミニカーコレクションは後からかな? そして、抽象画が数枚。

 ご近所の気取らないおいしいお店にちょっと立ち寄り、自慢のピザを食べていく。
 そういう使い方が似合うお店です。
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* category: 旅行

春を待つ京都・奈良へ 

2010.03.08
Mon
23:43

 土曜日午後~日曜日の研修を利用して、ちゃっかりちょっと早めに京都入りしてきました。今回はまる一日南奈良へも足をのばしました。

・3月4日(木)午後に京都着。旅館に荷物を置き、冬の特別公開中の醍醐寺へ。あの秀吉の「醍醐の花見」で有名なところで、わたしは初めてです。さくらいっぱいあったなー。もちろん、咲いてなかったな。春はさぞ見事だろうと思います。
 当日は荒天という予報で、じっさい雨も降ったのですが、わたしが訪れた午後は運良くほとんどあがっていました。寒い日で、おかげでひとりじめ感満喫。さらに、苔が緑で美しかったのでかなり満足。
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 ほぼ5時までいて、京都中心部に戻りました。
 夕食は町家を改装したカフェ・ビブリオテック・ハロー! へ。
 お宿に戻るころに雨がまた降り始めました。

・3月5日(金)
 朝方、ちりんというかすかな音がするのでわざと薄く開けておいた襖を見ると、そこには旅館の猫女将として有名なエミリーちゃんが! 遊んでいただきました。そうですエミリーちゃん目当ての宿泊です。

 奈良にいる友人がつきあってくれて、南奈良の長谷寺へ。今年は平城遷都1300年を記念して、通常は非公開のお宝が公開されていました。
 いいねえ長谷寺・・・。牡丹で有名なお寺だそうですが、四季折々楽しめるようにいろいろな花が代わる代わる咲いています。白梅紅梅を鑑賞。

 その後、同じ沿線の桜井駅から、聖林寺と安倍文殊院にも行きました。
 聖林寺はごく小さな、でもとても大切に手入れされているお寺でした。友人はここの十一面観音像(国宝)が大好きで連れてきてくれたのでした。
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 安倍文殊院は学問の守護・文殊菩薩を奉じるお寺なので、受験生の絵馬がどっさりありました。しかもそれだけではない! ぼけ封じのお酒、枕敷き、祈祷などもあるのである。しかも安倍清明が天文観測をしたという場所まであるのである。
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 ぼけの花。
 一基50万円の灯籠ががんがん建っていました&施主募集中でした。

 エミリーちゃんのお宿、藤家旅館は金曜日は予約時に満室だったので移動。円山公園のてっぺんにあるお宿 吉水です。一階の角部屋で、係のかたに
「夜、外を動物が走り抜けて音をたてることがあります」
と言われ、どんな動物? と聞いたところ、
「狸や猫などが」
と言われ、ワクワクしました。

・6日(土)
 朝から雨。
 冬の特別公開で知恩院の山門にのぼり、移動して相国寺承天閣美術館を見学。その後、軽くお昼にしたところでタイムリミットでした。
 午後は研修です。合流した同僚と祇園で町家フレンチとしゃれこみ、雨もあがっていたので八坂神社-円山公園を抜けて宿に。

・7日(日)
 朝から雨。研修は3時半まででした。ちょっと途中眠かった。
 研修終了後も一カ所くらい特別公開をまわろうと思っていましたが、さすがに疲れたので列車を変更してすこし早めに帰宅しました。
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 吉水の玄関先に置かれていた椿。しずかなお宿でした。水がよく、お茶がおいしかった!
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* tag: リセンヌ 

* category: 記録

ちょっと忙しくしています。 

2010.03.03
Wed
21:02

 3月中旬までがまたひとやまです。仕事もあるのに、ちょっといい気になってコンサートなどいろいろ入れてしまい、墓穴を掘った感じ。

・2月22日(月)、仕事を午前中で切り上げて上野へ。フランク・ブラングィン展開会式とレセプションに出ました。ブラングィンは英国の芸術家で、国立西洋美術館の基盤となったコレクションを作った松方氏の協力者でありました。・・・というのは今回の展覧会を契機に知ったことです。ブラングィンの作品で大規模展覧会をやるのはちょっと厳しいのではないかなあと思いました。「白鳥」のような作品があと数枚あるとよかったのだけど。

 その後、六本木まで足を伸ばして、サントリー美術館で収蔵品展『おもてなしの美 宴のしつらい』を鑑賞。

・2月23日(火)、新国立劇場で『ジークフリート』。2時開演、終わったのは8時過ぎでした。50分・45分とながーい休憩が入ったからとはいえ、やっぱり作品そのものが長大なのです。
 第三幕でブリュンヒルデが目覚めてからが聴きどころで、ほかはちょっと長々しく退屈・・・というぼんやりした印象を持って行きましたが、なんかその前のほうが意外に楽しめました。
 前から5列目だったので字幕と舞台両方見るのはかなり苦しく、この後、眼精疲労からいろいろとありもうした。

・28日(日)、県立音楽堂でセミ・オペラ『アーサー王』。県立音楽堂のバロック・オペラシリーズです。
 演奏や歌はよかったのですが、字幕と演出がまずかった。終演後、拍手は大きいのに演出家が出てくると随所から大きなブーイングが発せられたのが印象的。

・3月2日(火)、国立博物館で長谷川等伯展。すごいです!
 恥ずかしながら等伯のイメージというとお猿さん絵と国宝「松林図屏風」という墨絵ばかりででかけてしまったので(あとは『へうげもの』への登場)、金碧障壁画の色彩にはただ驚きました。でもおかげでワクワクしました。

 その後、東京都美術館のボルゲーゼ美術館展にも行ったのですが、等伯の余韻にひたっていたせいかなんとなく「流して」しまったなあ。

 猫とごはん的には、リセンヌ小路探訪続きしたよ。という状況です。
 またちょっとでかけてきます。
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