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* thread: ワイン  * genre: グルメ

* tag: リセンヌ  石川町 

* category: 飲みっていうか

はじめて、ワインバーにひとりで入店@KINEYA wine & tapas 

2010.07.30
Fri
20:42

 ほそぼそとですが定点観測しているリセンヌ小路の新顔のひとつ、KINEYA(杵屋) wine & tapas.
 大丸谷坂の関東大震災犠牲者慰霊碑のところを下りるとすぐ。レトロカフェのお向かいというところです。

 たまに通る場所なので気にしていたのですが、なにしろワインバーだから夜しか営業していない(はず)。そして、たまに通ると閉まっている・・・でも店内にしまわれた黒板などが窓越しに見えるので、ちゃんと稼働しているんだろうなあ。
 などと思っているうちに、真夏になってしまいました。

 先日、ようやく行ってきました。店の外に出ていた黒板を参考に、意を決して。ワイン一杯&なにかつまもう。と扉を開けます(ワインバーの性格上、照明はかなりおさえめでした。また、カウンター式でお客の距離が近いので、今回は写真を遠慮)。

 手前が短いL字型カウンターは、6+4の定員10名かな。半分以上入っていたので、はじっこに座ってみました。カウンターに向かい合う形のオープンキッチンで、マスターがひとり立ち働いています。

 ワインのボトルが壁面に飾られ、値段がついています。でもワインに限らず、いろいろなお酒があるようす。ハートランドの生ビールも。

 白ワインを出してもらうことにしました。五種類から選べました。中心はフランスもの。味の傾向もさることながら、メルローの白というのは飲んだことがなかったのでいただくことにしました。うん、飲みやすい。つまみには、カマンベールチーズのフライとブルーベリージャム(クラッカー添え)にしました。

 パスタなどもあるので、夕食もOKという感じ?
 常連さんのおいでだけれど、うるさすぎず居心地よかったです。BGMはボサノバでした。

・・・・・
 飲み屋さんつながりで。
 かつては花屋、その後うさぎ&鳥やさんだった地蔵坂下のお店が、ダーツ&バー Crew's Barになりました。一階はカウンター、二階も使っているみたい。一階のガラスにはお酒の値段などいっぱい手書きしてあり、元気です。
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* thread: 2010年 FIFA World Cup  * genre: スポーツ

* category: スペイン大好き

スペイン代表観戦記(4)vsドイツ 

2010.07.27
Tue
14:38

[スペイン優勝を信じて国中が熱狂]的な記事は前からあったし、終わってみてからの振り返りでもそういうトーンの記事はありますが、わたしが接した限りでは、ドイツ戦への展望は必ずしも明るくない、というものでした。

 有力な優勝候補としてのぞんだ今回のワールドカップだけど、第一戦ではスイスの堅守を崩すことができずに敗北。その後は勝ち続けてはいるけれど、準々決勝のパラグアイ戦でもまだまだ苦しんだし、一方ドイツはあのアルゼンチンを4-0でスカッと破ってるしその前にはイングランドにも4-1だし・・・・・・

 だから余計に、
「タコのパウル(スペイン人はだいたい「ポル」と発音していた)は、スペインが勝つって予言した!!!!」
と、大騒ぎになったのだと思います。

 また、ドイツとの決戦7月7日は、スペイン三大祭のひとつ、パンプローナのサンフェルミン祭(日本では「牛追い」が有名)の開始日でもあり、「聖フェルミンのご加護を」というフレーズもよく交わされていました。

 というわけでちょっとびくつきながらドイツ戦を見ることになったのは、またもやバスク地方、サマニエゴSamaniego。バスク三県のなかではもっとも南よりのアラバ県にあり、ラ・リオハ地方につながるワインどころでもあります。今回のスペイン国内旅行は、二度ともバスク特集になってしまいました。
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 この村の人口は(約)230人。

 おやじバルを探そうにも、村にはバルそのものが一軒しかありません。
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 ついでに、このバルでは飲み物以外はピクルスと袋入りポテチくらいしか注文できません。
 でもちょっと不思議です。ざっと歩いてみた感じでは、あまりさびれた感じはありません。廃屋どころか、新築のテラスハウスもあります。不思議ついでに、村にはスペインの国旗もないけどバスクのもなく、なぜか一軒、ポルトガル国旗をはためかせている民家がありました。

 ホテルの部屋にはもちろんテレビあったけど、やはり! と意を決して村唯一のバルに出かけることにしました。
 余裕をもって7時45分ごろ到着。トニックウォーターとピクルスを頼み、店のひととちょっと話し、[これから混むからテーブルに座っているといい]と言われ、ちょうどまんなかへんの窓際に座りました。テレビはカウンターをはさんで左右にあり、片方は地上波、もう片方は有料チャンネルを映していました。

 8時半の試合開始時にはさすがに満員。でもだいたいは仲間うちでわいわいおしゃべりしていて、ドイツ国歌のときはもちろん、スペイン国歌のときにも特別に注意を払っているようではありませんでした。試合中もおしゃべりはやまず、わたしはなんか不完全燃焼な感じ。

 しかも、前半が終わったらほとんど帰っていった! 後半になってすこし客足が戻りましたが。
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 さて、最初のうちはどんなに店が混んできても遠巻きにされ、四人がけテーブル独占状態だったわたしですが、立ってテレビを見ていた幼稚園~小学生の男の子に声をかけてから、その一家とお近づきになることができました。一家は四人。ご夫婦と一男一女です。

 お父さんはとっても話好きで、日本の映画が好きでキタノとかミヤヤキのを字幕つき日本語で見るよ、などといろいろ話してくれました・・・・が、試合中なのよ! 必至にテレビの画像を追いかけつつ相槌を打つのはなかなかくるしうございました。

 ハーフタイムにゆっくり話を聞きました。
 サマニエゴは、周辺でも珍しい「失業率ゼロ」の村(ちなみに、2010年第一四半期のスペイン全体の失業率は20%を越えています)。 それは、村および周辺のワイナリーが雇用を創出しているから。でもスペイン人はワインづくりにまつわるきつい肉体労働なんかしないので、ポルトガルからの出稼ぎ移民がかなりいる。だから、このまえのスペイン対ポルトガルの試合時にはけっこう険悪な雰囲気だった・・・ということでした。田舎暮らしが嫌だったり、ちょっと食べていけないなというスペイン人はとっくに都会に去り、残ったひとびとが土地を持って優雅に暮らしているそうです。

 さて、試合は後半になってプジョルのヘッドで決定! スペインが強敵ドイツを破りました。
 ゴールの瞬間、バルのお客さんたちはちょっとだけ湧きました。友人になった一家のお父さんが、誰よりも大きな声で
「ゴーーーーーーーーール」
と叫んでたなあ。

 ドイツに勝って、これはいける!!!
 とわたしはワクワクしましたが、試合が終わるとみなさん淡々と解散していきました。村は静かに夜でした。
 一緒に来るはずが、仕事の都合でマドリッドに残った友人によると、マドリッド中心部は明け方まで大騒ぎ立ったということですけれど・・・。

 決勝戦はマドリッドに帰って観戦です! 
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* tag: カフェ 

* category: お茶・お菓子・デザート・カフェめし

Pt. Vicenteでひれカツランチ 

2010.07.26
Mon
11:02

 元町河岸通り(川べり)には、小さめだけど居心地よさそうなカフェが何店か点在しています。そのなかでリピートしているのがこのお店、Pt.Vicente(ポイント・ビセンティ)です。

 今回はちょっとした打ち合わせで、お昼に利用してきました。
 ランチは二種類だったかな? サンドイッチと、ひれカツでした。ごはんものを選択。
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 メイン・ごはん・カップスープ・サラダ・デザートで950円。ランチと一緒に飲み物を頼む場合にはこれが100円です。

 カツはさっくりとした口当たりに柔らかく味わいのある肉。おいしいです。
 今回、ささっと撮ってしまったのでデザートの写真はありませんが、一口大のボールにしたアイスでした。追加でお願いしたピンクレモネードはレギュラーサイズで量もたっぷり。

 こちらは雑貨の販売でも知られています。二階の洗面所に続く階段の中途にも一点もののバッグが飾ってあったり、小物を中心にちょっとした宝箱的スペースかな。また、[ドッグカフェ]ではないけれど、条件つきで犬連れもOKのようです(今回行ったときには、大きな犬連れの常連さんがすうっと入ってきてちょっとびっくり)。

 Yokohama Seasiderなどのコミュニティ・ペーパーが置いてあったり、(連れて行ってくれた友人によると)バンドの練習もできたり。ゆるやかでおおらかなコミュニティを作っているようです。
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* category: ねこ

コペンハーゲンのねこ(2) 美術館編 

2010.07.23
Fri
01:19

 フラッシュなし撮影OKだった美術館・博物館では、とくに気に入ったものとか猫関係を撮ってきました。

 最初に見かけたのがこちら。
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 工芸美術館にて。ロイヤルコペンハーゲンなのかな?

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 こちらも工芸美術館にあったポスターです。フレームに外が映り込んでしまっていますが、ご勘弁を。

 国立美術館ではこんな絵を。
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 作者はカール・ブロッホ Carl Bloch、肌が浅黒いじゃんと思ったらタイトルは「ローマの宿にて」でした。
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 猫アップ。おとなしく分け前を待っているのですね。

 デンマークの19世紀美術を集めたヒアシュプロング・コレクションにて。Freundという人の作品。
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 ちょっと猫の造形には難があるけど、なかよしものはほほえましい。

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 リベ美術館から借りてきた展示品のひとつ。こちらもイタリアもので、「ポルトフィーノのわたしの昼食」だそうです。作者はクリスティアン・サートマン Kristian Zahrtmann。
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 猫アップ。ちょっと、けそけそ(波津彬子『女神さまと私』での、ちょっと貧相な猫の表現より)してませんか~。

 郊外にある現代美術のルイジアナ美術館(おすすめ!)でちょうどやっていたソフィ・カル展出品作"Take Care of Yourself"より。
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アーティストに届いた別れの手紙について、各界のプロフェッショナル女性に職業的知見を活かしてコメントしてもらった集積、という展示。そのなかの誰かはわかりませんが、白猫とたわむれつつコメントしている? ビデオのショットです。
 ソフィ・カル展は非常に波長が合い、かつ「こういうタイプのをどこかで見た・・・」と金沢21世紀美術館で見た写真+テクストのストーリーを思い出しました。帰ってきて調べたらどんぴしゃで、しかもちゃんとブログにコメントしてました。
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* thread: 海外旅行  * genre: 旅行

* category: ねこ

コペンハーゲンのねこ(1)ストリート編 

2010.07.22
Thu
00:40

 旅に出ると、困るのが猫欠乏症です。今回も、犬はお散歩姿を見ることができたし、場合によっては撫でたりもできたのですが、市街地では猫はほとんど見ることができませんでした。室内飼いが基本になっているというのはわかるのですが、やっぱりちょっとさびしいな。というわけで、街角で見た猫[関係]をご紹介します。

 最初に見かけたのがこちら。
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 人魚姫の像・不在の近くにあったヨット係留場にて。
 反対側にも行ってみましたが、「〇〇号」的表記は見当たりませんでした。

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 長靴をはいた猫?
 三カ所くらいで見たポスター。

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 中央駅前という恵まれた場所にある、1843年オープンの遊園地・チボリのクレーンゲームに入っていたぬいぐるみ。けっこうかわいい。

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ペットショップにて。キャットタワーもあったし、猫用のフードもけっこう充実していました。やっぱり猫は室内にいるはずだ! マドリッドの友人宅にいる猫ズ&犬におみやげを買いました。

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 猫科も入れちゃえ!
 ローゼンボー城の大広間にいた銀のライオン三頭。公式サイトの説明によると、玉座のまわりに配置されて王を守るというけれど・・・くつろいでません?

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 一応しっかりポーズの真ん中のライオンだって、こんなきらきらっとした大きな目でした。

 というわけで・・・じつは、一匹だけほんものの猫を見ました!!
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 街角でふと顔をあげたら、バルコニーに白いものが。

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 脱走&落下防止らしいネットに守られて、白ちゃんがいました。

 白つながりのおまけ。ルイジアナ美術館の前でおとなしく待っていましたよ。
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* thread: 2010年 FIFA World Cup  * genre: スポーツ

* category: スペイン大好き

スペイン代表観戦記(3)vsパラグアイ 

2010.07.21
Wed
01:41

[スペインが勝ち進んだら、いろいろな場所で試合を見よう]
というのが、ワールドカップに合わせての旅行の狙いのひとつでした。そんなわけでウォーミングアップのチリ戦のお茶の間のテレビ、ポルトガル戦はパブリック・ビューイングで見てきましたが、続く二試合はマドリッドから出て観戦です。

 パラグアイとの対戦は、7月3日(土)でした。
 2日(金)早朝、飛行機でビルバオへ。ホテルに荷物を置き、バスでサン・セバスティアンへ。どちらもバスク地方の古都です。
 マドリッドではアパートのバルコニーに国旗がはためき、[みんなでスペイン代表を応援]という気持ちが見られましたが、それでもまだこの時点では[ものすごい盛り上がり!]とは行きませんでした。さて、分離独立の気運が強いバスクではどうかな?

・サン・セバスティアン
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 結局、スペイン国旗は公的機関とかホテルの一部以外ではたぶん、見なかった。
 目立ったのはこの青×白の旗です。もちろん、スペイン代表の旗ではありません。サン・セバスティアンを本拠とするサッカーチーム、レアル・ソシエダの旗です。09年には創立100年を迎えたということで、[100年の伝統]というような文言の入った別誂えの旗も見ました。

 スペインではワールドカップの試合の地上波中継が限られていることもあり、マドリッドではいろいろな飲食店で[うちで見よう]的な表記を見かけましたが、滞在半日、もちろん観光客が行くあたりに限る。という限りでは、類似の表記はひとつだけしか見ませんでした。

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 新市街にあるショッピングセンターで、「うちで見よう!」という誘いが点滅していました。
 あと、休憩で入った高級ホテルのロビーでは試合を中継していました。

・ビルバオ
 二泊しましたし、サン・セバスティアンよりは広く歩きまわりましたが、やはりスペイン国旗はありませんでした。こちらにもアスレティック・ビルバオというチームがあり、スポーツショップなどではこのチームのユニが圧倒的です。世界遺産・ビスカヤ橋の売店でもアスレティック・ビルバオグッズを売っていたのが印象的。
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 旗は全体的にあまり見ませんでした。
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 これはバスクの旗+アスレティック・ビルバオです。

 ビルバオの旧市街ならば、観光客目当ての店などでなんとかならないかな? と思っていたのですが、うまく見つけることができませんでした。また、旧市街の外周部には、白昼からちょっと不穏な雰囲気の街路などもあり、だんだんあきらめの境地に・・・。
 唯一、テレビでサッカーやってる! 
 と思って一瞬喜んだ店は、なんか変な感じにおやじで満席。よく見ると、合法のサッカー賭博場でした。さすがにここはなあ。

 関心がないだけではありません。
 マドリッドに住む友人は、
「バスク人は、『パラグアイ勝て』って思ってるんじゃないの?」
と言っていたことを思い出しました。
 バスク語はまったくスペイン語と関係のない言語で、ぜんぜんわからないのですが、旧市街をさまよっている間に
「パラグアイ」
と言ってにっと笑った老人を見かけたりしました。ちなみに、全体としてはスペイン語を話しているひとに多く会いましたが、バスク語(推定)を使っていたご老人や、幼稚園ママ(&子ども)もいて、意外に使われているなあと感じました。また、バスクを拠点に活動している通訳翻訳会社のウェブでは、バスク語の紹介に、「1981年にスペイン側で5歳から14歳までの人口の20%がバスク語を話していたに過ぎない状況から15年後の1996年にはその人口の60%が話すようになっています」という記述も見かけました。

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 旧市街すぐ近くに立っていた公共事業の看板も、こんなふうになっていた(左下に注目)しなあ。結局、スペイン代表を思わせるものは、とある公衆電話に貼ってあった、企業の協賛ポスター一枚だけでした。

 というわけで、すっかり引きこもり的気分になり、結局試合はホテルの部屋で見ました。勝ったらホテル内のバル(さすがに中継を見ていました)に行こうかなあと思いながら。
 ハラハラした!
 こころが弱っていたので、パラグアイにPKが与えられたときには思わずトイレに行ったり。で、
「止めたああああああ! 聖イケル! 聖イケル降臨!」←GKカシージャスのファーストネーム
というキャスターの叫びにあわてて戻ったり。
 この試合もなんとか勝ちました。はあ、よかった。
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* category: 中国・台湾料理

獅門酒楼で季節の料理を 

2010.07.20
Tue
18:58

 今年は個人的には「中華街を知ろう」の年でもあります。
 安楽園では先日念願の宴会も行いましたし(8名だったのでぎりぎり一階テーブル席でした。でも二階を案内していただいた)、聚楽のマーライコウや週末限定の煎堆をくりかえし買ったり、先日はとうとう山下町公園にいる行商のおばちゃんの肉粽も手に入れました。

 とはいうものの、お店がいっぱいあってわけがわからなくなるのも事実。
 そこで、安楽園や一楽のように「気になるお店」は別として、とりあえず行動範囲を狭めてみました。で、テーマにすることにしたのが中山路です。元町・麦田方面に抜けやすいのと、比較的お店が少ないから攻略しやすいかなあと思って。とはいうものの、今のところこの獅門酒楼と、心龍だけしか訪問できてないのでありました。

 さて、帰国後はじめての外出の〆に夕食を。ということになり、二度目の獅門酒楼に行ってきました。一度目は春の平日夜で、一階にはわたしたち以外に客もなく、ちょっとおっかなびっくり入ってみました。でもおすすめの酥炸蝦芒 海老とマンゴーのサクサク変り揚げもおいしかったし、満足。そんなわけで、帰国後はじめての外食は固いところで食べたいなあと思い、二度目の訪問となりました。

 うかがったのは週末の夜です。店頭&店内の目立つところに、本日の魚リストが出ていました。家族連れ・友人グループとおぼしきお客さんで活気があるお店で、偶然、前回と同じ席に案内されました。

・いろいろ盛夏野菜の十宝菜
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さっぱり味に、ゴーヤがぴりっと辛味を添えています。

・海鮮やきそば
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身がみっちり詰まった蟹爪、ぷりっとした帆立などの豊かなあん。

 そして、ちょっと高いので前回はやめておいたのですが、せっかくだから! とお願いした一皿が最後に登場です。調理に時間がかかるそうです。
 香港式あわびの焼きパイ
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 おいしかったです。
 幅は12㎝くらいかな? 二個からの注文というのは、あわびの関係でしょうか。あわびはもちろんぷりっとして歯ごたえがありつつも固くはなく、パイ生地もさくさくです。また、中には燻製の肉も入っており、飽きません。頼んでよかった。

 二人だったのでたくさんは頼めません。最後はココナッツケーキを一人前頼み、分けていただきました。
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 さて、獅門酒楼さんいいなと思ったのは、コースメニューも季節で工夫していることです。料理の名前を見ているだけでも楽しかったし、次はどうしようかな~と考えるのもいい。秋になったらまた行きましょう。
 
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* thread: 2010年 FIFA World Cup  * genre: スポーツ

* category: スペイン大好き

スペイン代表観戦記(2)vsポルトガル 

2010.07.19
Mon
23:13

 スポーツ専門紙マルカと現代自動車が提供するパブリックビューイングの場所は、レアルマドリッド本拠のサンティアゴ・ベルナベウスタジアム前の「ユンダイ・ファンパーク」です。通常ならばバス利用で合計30分程度で着くのですが、月末、マドリッドの交通事情は混乱を極めていました。

 28日に始まった地下鉄のストは、29日には所定の最低限労働を無視したゼネストに発展し、そのあおりを受けてバスをはじめとする代替交通機関は大混雑でした。通常なら友人宅からバス利用で合計30分というとこなんだけど、歩かなくてはならないなんで場合に備え、1時間早くでました。

 ベルナベウに続く長い通りには、すでに赤と黄色を身につけたひとびとがちらほらと見えました。
さて、わたしはタクシーにも路線バスにもふられたあげく、ぴこーんときて、観光客用二階だてバスに乗ることにしました。高いけど確実に行けるし、帰りの足もこれで確保だ。午後7時半と言ってもまだまだ日差しが強いけど、オープントップの二階は快適でした。

 着くと、もちろんいろんな屋台が出ています。
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 わたしはTシャツなど持っていなかったので、とりあえずマフラー(08年のEURO優勝記念の絵柄っぽい)を買いました。

 コペンハーゲンでのパブリック・ビューイングは、ご当地の大企業カールスバーグビールやソーセージも売っていましたが、ここベルナベウは一応柵で区切られ、なかには売店の類はありませんでした。

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 8時になり、イベント開始。ステージにあがった歌手と一緒に歌います。曲目は"A por ellos, oe'" (どうも2006年のワールドカップ用に作られた曲らしい)など。スペインの国歌には歌詞がないので登場はせず、代わりと言ってはなんですが「ビバ・エスパーニャ」という民謡的な歌を大合唱です。

 スペインと南アフリカは時差がないので、8時半という試合開始時間はいい感じ。開始時にはぎゅうぎゅうになり、わたしは背が高くないのでなるべくスクリーンの近くに行こうかな、と、すこしずつ前に行きました。

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そのあいだに見かけたボディペインティング。快く撮らせてくれました。

 それにしても、あたりまえだけどひとりで来てるひとなんかいないよねー。
 年齢層も全体的に若く、家族連れがちらほらいる以外はだいたいティーン~大学生という感じ。なかには、仲間うちで騒ぐために来てるんじゃ? というちょっと怪しい一団もいたりします。

 さて、今日は[イベリア対決]。このベルナベウスタジアムを本拠とするレアル・マドリードの選手でもあるクリスティアーノ・ロナウドが率いるポルトガルが対戦相手です。
 観客も若めなせいか、ロナウドが出てくるだけでブーイングが激しい。また、声を合わせて嘲罵する一団もいました。ロナウドの移籍にはものすごい金がかかったのに、結局レアルを優勝させることはできなかったじゃん。という不満もあるようです。

 結果は今回もビジャの値千金のゴールで1-0でスペインの勝ち! オオオオオという叫びのあと、ビジャを讃える短いフレーズ、
 ビジャビジャビジャ! ビジャマラビジャ!
 (マラビジャ=maravillaというのは、「驚異」、「驚嘆」などを意味する名詞)が響きました。

 1点が出るまでが長かったけど、その後はわりと安心して見ることができました。

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 試合が終わり、解散したひとびとは、車道におおきくはみ出しています。
 行く手を阻まれたはずの自動車も威勢よくクラクションを鳴らしてそれに応えたりして、みんなウキウキ気分。

 わたしはついでに弟に頼まれたTシャツを買って帰ることにしました。ぐずぐずしている間に、警官隊が登場。横一列になって車道を歩き、周囲を威圧してクリアにしていきました。
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 さて、次の試合は7月3日。当日はバスク地方はビルバオにいる予定です。果たしてビルバオで、[近所のひとびとが集まり、スペインを応援するおやじバル]を見つけることはできるのでしょうか。
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* thread: 2010年 FIFA World Cup  * genre: スポーツ

* category: スペイン大好き

スペイン代表観戦記録(1)vsチリ 

2010.07.16
Fri
22:03

・6月25日、グループリーグ第三試合。対チリ。

 この日にコペンハーゲンからマドリッド入り。友人の家には7時前には着いたかな。友人はアパートの建物内ですが、すぐ近くで、捨て猫愛護活動の資金集めパーティ中でした。つてを頼ってギターと歌、マンドラなどのセミプロのグループを呼んでいたんだけど、それにしても日が悪い。突然激しい雨が降るのでメイン会場のパティオは使えないし、演奏家たちは試合を見たくてそわそわ。

 友人の仲間がテレビを持ってきたけど映らない。結局、バンドのみなさんは河岸をかえに出ていってしまいました。
 残ったのは、いわば身内ばかりです。でもパーティの開催時間は残っているからと友人たちは会場に残り、わたしは結局友人の家の居間で前半はひとりで観戦しました。後半は友人のいとこが上がってきたのでふたりで。

 負けてもチリは決勝トーナメントに残れるということで、試合の大勢が見えてからはなんとなく単調になりました。結局スペインは二勝して、H組一位として決勝トーナメントに進むことになりました。

 さて、日本では、NHKと民放各局が共同でコンソーシアムを組んでサッカーワールドカップの放映権を購入し、その後どの試合をどの局が放映するかを決めています。日本がかかわらない試合を含め、予選リーグでざっと三分の二、決勝トーナメントでは一試合のぞいて全部(「のぞいて」の一試合が三位決定戦だったのが悲しいですが)、地上波で見ることができたようです(こちらを参考にしました)。おかげで、スペインと同じH組のホンジュラス対チリがTBSで放映されたりもしました。

 一方、スペインではいっそ潔いほどにスペインの出る試合以外は地上波放映はありませんでした。それがふつうだそうです。そして、地上波での放映はTelecinco(テレシンコ。「5チャンネル」)が独占していました。だからスペイン代表のキャプテン・カシージャスの恋人であるTelecinco所属のサラ・カルボネロがずっとリポーターとして登場してきたんですね。

 第一戦でスイスに負けたときにはカシージャスの不用意な飛び出しが責められ、ひいては[ほかのメンバーは家族や恋人を帯同できなかったのに]と、カシージャスの気を散らしたと非難されることもあったサラですが、つまり業務命令なわけですから、かわいそうでした。

 テレシンコは昔からエンタメ路線で、かつてのどっかのテレビ局のキャッチフレースじゃないですが、[楽しくなければテレビじゃない]という感じの局です。わたしがスペインに住んでた頃は、イタリア発のお色気番組(視聴者参加型クイズ中心で、負けると脱いでいたような気が・・・)が人気でした。いま調べてみたら、テレビ局そのものがベルルスコーニの持ってるテレビ局傘下でした。今回のサラ起用も、[テレシンコならやりかねん・・・]という感じでした。

 調べてみたら、サラは去年テレシンコに移籍してきたそうです。移籍時にはすでに[自分がアフリカで、スペイン代表のレポーターを務める]ということはわかっていたかもしれませんね。契約時すでにカシージャスとつきあっていたか、それともその後なのかまではわかりませんが、それにしてもいろいろと居心地悪かっただろうなあ。

 日本でも報道された、[優勝決定後インタビューでのキス]ですが、長い尺で見るといい感じでした。 
 支えてくれたひとたちへの感謝を口にしたあと、しばらく言いよどんだカシージャスが唐突にキスし、その後ぱっと離れて「じゃあ」と去っていくのは、ほほえましかったなあ。
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* category: 記録

帰ってきました。 

2010.07.16
Fri
01:00

 本日、ぶじにスペインから帰国しました。飛行機をおりたとたんにむあっときましたが、なんとか家に帰りついたあとは、適宜エアコン入れたり風を入れたりしてのんびりしました。

 明日からすこしずつまたアップしていこうと思います。ワールドカップの話は、すでに過去って感じではありますが今ならなんとかという気もしますし。

 これから、またよろしくお願いします。

100711voc-s.jpg
   
 決勝戦終了後、まだまだ解散せず喜びバクハツのスペインサポーター。地下鉄の排気口のうえに立ち、国旗をはためかせていました。みんなが取り囲んで写真撮りまくり! 
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