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* thread: ヨーロッパ旅行記  * genre: 旅行

* category: 旅行

ブリュッセル・パリ8日間(2-1) 

2011.01.31
Mon
22:02

 パリ篇です。
 な、長いので二分割します。


・1月14日(金)

 早朝ホテルを出て、エールフランスが運営する(飛行機みたいな便名もついてる)列車でブリュッセル・ミディ駅からパリのシャルル・ドゴール空港へ。パリ市街地には止まらず、その後ボルドーへ向かう便でした。わーい、曇りだ。時間のせいもあるかもしれないけど、ブリュッセルよりちょっと寒い?
 空港からタクシーでホテルへ移動しましたが、おっそろしいことにシートベルトせず&ずっと携帯電話でしゃべっている運転手でした。

 パリでのホテルは左岸のサン・ジェルマン・デ・プレ教会至近のミレジムというところ。いわゆるプチホテルです。三人なのでスイートルームをお願いしたら、とても雰囲気も設備もよかったけどもと屋根裏部屋で、ここまではエレベータが到達していなかったという落とし穴が。4階→5階だけ毎回徒歩でした。スーツケースを下ろすとき以外は面白かったけど。

 やはりホテルに荷物を置き、さて出発。
・ホテル至近のドラクロワ美術館へ。パリ・ミュージアムパス(4日間)を購入し、美術館も見る。
・徒歩でオルセー美術館へ。改装中なのですこしは楽に見れるかなと思ってたけど、2階(日本の3階)の展示を見、レストランで昼食をとり、地上階を見るとやっぱり疲れた~。グラン・パレで大回顧展開催中だったモネがお留守だったのはもちろんですが、展示室が少なくなっているため下げられたまたは巡業に出ている絵が多く、ちょっと残念。とくにルソーやルドンの作品は寂しかった。
・この日もずっと出ずっぱりの予定だったけど、寝不足などの影響で疲れてしまい、ホテルに帰ることに。ホテルのすぐ近くにラデュレの店があったのでマカロンとケーキを買いました。併設のグッズショップは店員さんが日本人。

・再度ホテルを出たのは5時過ぎ。公共交通機関の共通回数券を買い、まずはポンピドゥセンターへ。このあたりから雨でした。全部見る余裕はないのでとりあえず5階の展示-20世紀中盤まで-を見ました。今までなじみがあんまりない作家のなかではクプカがいいなと思った。
・ポンピドゥーセンターのカフェでサンドイッチを食べてから、バスティーユ・オペラへ。小ホールでのマーラー公演を鑑賞。それにしてもブリュッセルもパリも室内がものすごく暑い(暖房がきつい)と思うんだけど、こんななかでコートを着たままのひとが散見される・・・自由席で気軽な公演だったせいか、それともブリュッセルとはやっぱり違うのか、黒服+パールの女性はあんまり見ませんでした。
・バスに乗ってホテルに帰る。

・1月15日(土)
 ホテルの朝食、すごくおいしい。特にパンとフレッシュオレンジジュースには感激でした。ヨーグルトも脱脂のやつばっかりじゃなく本物(とあえて言おう)が出てたし。

 ルーヴルをがんばろう。ということで、開館に間に合うように8時45分ごろ出発。静かな週末の朝、ギャラリーや古美術商の多いホテル周辺地区はショウウィンドウをのぞくだけでも楽しくて、結局ちょっと開館には遅れました。

201101parispuente.jpg
 左岸から右岸へはポン・デザールPont des Arts(芸術橋)をわたって。ビルバオでも見たような南京錠に恋人たちの名前だ! と思ったら、ガイドブックに「イタリアで流行」→パリ(やビルバオ)に。というのが載ってました。ほかの歩行者専用橋にもつるされているそうです。

 中では、パリがはじめての友人のリクエストでまずはフランス絵画や北方絵画のあるリシュリュー翼2階(日本の3階)から。早めの時間だったので、ラ・トゥールの数枚の前にひとがいた以外はほとんど独占状態でした。ただし、これはブリュッセルの王立美術館でもそうでしたが、絵の前に座ってレクチャーを受ける小グループには遭遇しました。小学生(推定)あり、高校生くらいあり(試験かレポートに関するものなのか、みんなものすごい勢いでノートをとってました。数人はパソコン持参で直うち)。

 お昼はリシュリュー翼1階のカフェで。アンジェリーナがやってます。食べる前にはケーキにも興味があったけど、やっぱり量が多いからちょっと無理でした。

 昼食後はイタリア~スペインなどへ。モナリザへ続くあたりはすごい人出。撮影全面禁止のオルセーとは違い、ルーヴルはフラッシュをたかなけれはOKなのですが、5年前に行ったときと同様モナリザではばしばしたく人が続出。係員もいるのに、おしゃべりしていてぜんぜん注意しない・・・。

 最後はふらふらになりながらがんばって見ました。絵画に関して言えば一応全部まわったかな。アルチンボルトが出てなかったのは残念でした。

・一休みしてから買い物に出発。
 まずはマレ地区へ。前に来たときにふらっと入ったチョコレート屋さん再訪が目的です。チョコ大好きな友人にあげたら、今でも「あれがおいしかった」と絶賛の店、それがChocolats Mussyでした。同行の友人が行きたいと言っていたマリアージュ・フレール(激混みだったという話)と同じ通りにあり、都合もよかったな。

 そこからメトロ+徒歩で手芸店 Le Compoirへ。かわいいお店でした! 糸がお店の約半分でしたが、布やかわいい小物もあり、友人たちも大喜び。

 そして百貨店ギャルリー・ラファイエットへ。すごい混雑だった・・・・・・。バーゲンシーズンの土曜日だからでしょうか。メンズ館で靴下だけ買って(それでも会計に10分くらい並んだ)、とにかく帰りましょうということに。タクシーをつかまえるのもたいへんでした。タクシー留まりがあるのに、列なんか無視だもんねえ。

 ホテルに帰り、ちょっと休んで、さてと夕食に。友人に教えてもらった、定食(コースというより定食)中心のふつうのお店です。いっぱいでしたが、タイミングよく4人がけの席がちょうど空いて、すぐ座ることができました。おいしかった。

 土曜日のサン・ジェルマン・デ・プレあたりは、夜中まですごい人出でした。夕食後(10時半くらいかな)まで開いてたチョコレートショップまであってびっくり。
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* thread:   * genre: ペット

* category: ねこ

ベルギーのねこ(など) 

2011.01.23
Sun
23:09

「ねこはどこだー」
と思っても、市街地ではなかなかめぐりあえないのが常。しかもベルギー滞在の三泊は、ほとんどが雨でした。

 そんなわけで、生きている猫さんは、アントワープ半日観光のバス車窓から見えたこの子だけ。
2011gtobel2.jpg
 まさか置物?
 と思いましたが、バスが信号待ちしているあいだにちょこっと向きを変えてくれたので生きていることが確信できました。

 アントワープ大聖堂の前には、トヨタが寄付したというこんなモニュメントがありました。
2011gtobel1.jpg
 雨のなかで撮ったので角度が悪くてすみません。
 でもまあ右側の犬はまあまあわかりますよね? 左側には少年がいます。
 ガイドさんはベルギー人で、どっちがどっちかわかっていなかったので、
[少年がネロ、犬がパトラッシュ]
と教えてあげました。

 猫関係のグッズはそれなりにありました。
2011gtobel3.jpg
 これは子ども向けグッズ(とくに絵本)の店のウィンドウを飾っていた絵本表紙です。ゼッケンのところに
「雪、ばんざい!」
と書いてあります。

 さて、一日目に行った王立美術館から動物関係ピックアップ。
2011gtobel4.jpg
「マリアとマルタの家のキリスト」
 聖書のエピソードです。キリストを家にお迎えするからと一生懸命立ち働いていた姉マルタに対し、妹マリアは(この絵ではひざに小犬なんか乗せちゃって)キリストのそばを離れずに話を聞いていました。
 もちろん(?)キリストはマリアの行動を褒めるわけですが・・・

2011gtobel5.jpg
 マルタが下げていたもののアップ。
 掃除も炊事もがんばっていたのに・・・・・・・!
 友人たちとわたしは、マルタにいたく同情しました。かわいそうすぎる(キリスト者ではない者の放言です)。

 ブリューゲルづくしの小さな部屋がありました。そこから、「反逆天使の墜落」
2011gtobel6.jpg
 天使たちと戦う「魔」のなかには、中世の旺盛な想像力を反映したさまざまな造形があります。なかには、今の目で見るとユーモラスに映るものも。
2011gtobel7.jpg

 最後に大作(猫愛的に)をご用意しました!
2011gtobel8.jpg
「Micault(フランス語読みだと「ミコー」かな)家の三連祭壇画」

 これのどこが? とお思いでしょう。
 女性(ミコー夫人)の足元にいるのは犬っぽいし。

 反対側だけアップにします。
2011gtobel9.jpg

2011gtobel10.jpg
 猫の家紋!!(猫だよね?)

 そう、猫でした。
2011gtobel12.jpg
 ちゃんとねずみをくわえている猫の絵がありました。
 きっと、猫がねずみを狩ってくれたおかげで、ペストが大流行しても一族は救われたのだと思います。
 こんな紋章見たことないと思う。というわけで大特集でした!
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* thread: 横浜!YOKOHAMA!  * genre: 地域情報

* tag: 横浜散歩  石川町  リセンヌ  商店街 

* category: 散歩

定点観測・リセンヌ&石川町 

2011.01.20
Thu
23:07

 リセンヌおよびアイモール(石川町商店街)、そして元町の仲通りあたりを歩いてみました。またいろいろと変動が。

・リセンヌの古参・オーストラリア料理のオージーが今月15日をもって閉店していた! 
 一度行ってみようかなあと思っているうちに、こんな日が来てしまいました。おそかりし。
 お店のウェブサイトを見ると、店舗の更新が不可能だったことが閉店の引き金だったようです。
 なんと駐日オーストラリア大使ご夫妻も迎えてYC&ACでさよならパーティがあるそうです。突然こちらにお邪魔するというのはどうなんだろうかと思ったら、先約ありの日付でありました。

・リセンヌの眼鏡のオプト旧店舗(三松の並び)はずっとシャッターが閉まってましたが、業者さんが入っていました。なにかお店になるかな?

・こちらはアイモール加盟店でしたが、石渡額縁店が昨年のクリスマスで閉店していました。しかも跡地はさっそく工事中、ビルでも建つかな。

・七志のあとにできたラーメン屋さん・喜多方ラーメンの「坂内」はなかなか調子がよさそう。にぎわってます。

・Greenは順調に開店二周年を迎え、店頭にお花が飾られていました。

・坂内・Greenの並び、二階に大戸屋が入っているビル一階では以前若向きの衣類を売ってましたが、二月に「ダイコクドラック」がオープンするとの張り紙が。HACと至近、しかも元町にもドラッグストアあるし、激戦区になりますね。

・そしてこれは要するに自分の注意力不足なんだろうと思いますが、かつてタワレコだったせきやまビル二階は、いつのまにかガストになっていた。い、いつから。
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* thread: ヨーロッパ旅行記  * genre: 旅行

* category: 旅行

ブリュッセル・パリ8日間(1) 

2011.01.19
Wed
22:28

 2010年度、たぶん最後の長め旅行として、友人ふたりとブリッセル+パリに行ってきました。連れがあるのでごはんはけっこう充実、チョコ買いまくり。ねこはすこし。美術館たっぷり、手芸店少数精鋭、でした。

・1月11日(火)
 まずはパリ経由でブリュッセル到着。4日間有効のブリュッセル・カードをネット購入してあったので観光案内所で受け取り、ホテルへ。荷物だけあずけて出かけました。
 なんか今にも雨が降りそう・・・。ヨーロッパは大寒波ということだったけど、案外寒くないな。新しく購入してきたユニクロがものすごく優秀なのかも。

 まずは王立美術館を目指しましたが、ちょっと方向間違えてすぐ近くの王立図書館に。
 常設展示:Librarium (フランス語ですが、図書館による紹介PDFはこちら)
 本や書き物に関する展示です。ヨーロッパの古い書物はもちろん、日本のかるたや、現代アートなども。

 王立美術館に着いてすぐ、軽くお昼にしました。それから鑑賞開始。古典美術館・現代美術館・マグリット館があるのですが、マグリット館は改修のため残念ながら閉館中でした。

 本来はそのまま観光を続け、夜のコンサートまで出ずっぱり予定だったのですが、やっぱり旅疲れが出たのでコンサートチケットの受け取りだけしてホテルの部屋へ。グラン・プラースから徒歩3分ほどの好位置で、朝食もかなり充実しており全体として満足でしたが、
・wifi接続が一時間5ユーロ
・お湯の出が細い。お湯蛇口はちょろっとしかまわらない。水は問題なし。
・トイレットペーパーがとても固い(今回の旅行で最悪)
と、「・・・・・・ケチなの?」という問題点がありました。惜しい。

 すこし早めに出てBOZAR(ブリュッセル芸術センター)へ。併設のカフェで夕食にしました。アミューズで出た山羊チーズのムースがおいしかった。
 コンサートはブレーメン・ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団によるハイドン、モーツァルトプログラム。よかったのですが、時差ぼけでぼんやりしててあぶなかった。そして、夜のコンサートには黒+パール、というのがブリュッセル女性の盛装かな、と思いました。
 
・1月12日(水)
 雨でした。この後二日、ずっと雨にたたられました。残念。
 ホテルで朝食後、まずは近所探検ということに。豪華な商業アーケード、ギャラリー・サンチュベール(Galerias St. Hubert)をのぞいてからグラン・プラースをぐるっとまわり、小便小僧の像を見に。すごい衣装持ちだそうですが、雨のせいか裸でした。それにしても小僧さんのチョコ多いなあ。

 グラン・プラースに2009年秋にできた「チョコレートの巨匠ハウス」ラ・メゾン・デ・メートル・ショコラティエLa Maison des Maîtres chocolatiers は、わりとこじんまりしたスペース。
201101choco2.jpg
 この色使い、まるで100%チョコレートカフェのようなり。ちなみにウェブサイトはこちらで、日本語もあります。

201101choco1.jpg
 巨大なチョコのあかんぼさんがあったり。
 参加メゾンは10で、チョコのばら売りや10のメゾン作品詰め合わせなどもあります。ホテルでの試食分も含め、いろいろと買ってしまいました。週末には巨匠たちのチョコ講座などもあるとか。

 ギャラリー・サンチュベールで、友人はレースの店、わたしは手袋店へ。先日編んだマフラーに合う色のを一足購入。ベルギーの思い出にベルギー製がいいなと思ったけど、色や履き心地から結局ポルトガル製になりました。

 荷物をホテルに置いてから、チョコの巨匠メゾンの店員さんに教えてもらったベルギー料理のお店・ケルデルク't Kelderkeでお昼。おいしかった。

 午後はアントワープ半日観光でした。冷たい雨が降っていたのであんまり歩けませんでした。
・ダイヤモンド工房見学
・大聖堂見学
 入口の正面に「ネロとパトラッシュ」に捧げられたモニュメントができていました。トヨタが寄付したらしい。
・自由時間一時間で大聖堂をゆっくり見、近くをちょっとまわる
というところ。
 ガイドさんが車中でアントワープのかつての繁栄に触れ、
[アントワープのひとたちは、ブリュッセルは大きな駐車場くらいに思ってる]
と言ったのが印象的でした。

 夜はレストランが立ち並ぶイロ・サクレ地区に行きました。ぼったくり店も多いそうなので、ワロン観光局サイトで[安心できる店]として紹介されたなかからマルミトンへ。ベルギー名物ムール貝を分け、自分のメインは兎にしました。

・1月13日(木)
 最後の日もやっぱり一日雨。いきたいところは何ヶ所かあるけどちゃんと場所がわからないので、まずは観光案内所に。・・・・・・開いてないよ? 9時半からってことなのに。何組か雨宿りしながら待ってました。そこで周辺のお店を見てから再訪することにして、まずはダンドワDandoyに。ワッフル食べてもいいなと思いましたが、11時からしか準備できないということでコーヒーだけにしました。

 ようやく開いていた観光案内所でいろいろと教えてもらって、さあ出発。
 まずは以前[世界一のマカロン]と友人に推薦されたフィリップ・ダルシーの店へ。販売員さんは日本人でした。日本では京都の大丸にお店があって、マカロン中心で展開しているそうです。で、今回もマカロンは買いましたが、日持ちは4日だそうなので夜ホテルでいただきました。ほかにチョコ詰め合わせなども。

 荷物を置き、地下鉄でサンカントネール公園へ。お目当てはサンカントネール博物館Musée du Cinquantenaireで開催中の特別展[天国と地獄の間:中世に死ぬということ]です。それにしてもベルギーは二言語公用語体制なので、説明などもその二言語でいっぱいいっぱいみたいで英語もありません。フランス語から推測するだけなので、ちょっとつらい。
 その後はカフェでの昼食をはさんで常設展を歩きました。ハートギャリー(ハートがモチーフのものを集めた部屋)が楽しかったけど、写真は[口金がゴシック教会のデザイン]ながま口です。
201101purse.jpg

 サンカントネールを離れ、市電を利用してまずはディクセル美術館Musée d'Ixellesで特別展[ポール・デルヴォー:作品の源流]を。「デルヴォーだ!」と思う画風を獲得するまで、風景画、アンソールなどの同国人、キリコやモディリアニなどの同時代の外国人の作品などを研究し模倣し格闘するさまを見せてもらいました。

 次は世界遺産・オルタ邸。建築家として活躍したオルタの自宅で、全体がアール・ヌーヴォーの館です。
 最後に、ネットで調べておいた手芸店へ。ちいさな店内にぎっしり毛糸が詰まってました。オーストラリアでも見たチリの糸や、野呂などの日本糸、ラングなどスイスのものなど。[ベルギーの糸]を聞いたら一種類しかなく即決。

 はー、疲れた。ホテルに帰ってしばらく休み、ふたたびイロ・サクレ地区に夕食に出かけました。ものすごく繁盛してて、席もぎうぎうに詰まってたなあ。はじめてコースで頼んでみたら、とにかく料理が多くてたいへんでした。でも最後にベルギーワッフルも食べられたからいいや。

・・・・・・
 三日足らずのベルギー滞在では、[まだクリスマスなの?]と感じるディスプレイが目立ちました。または、お役御免になったとおぼしきツリーが捨てられていたりね。パリでもそんな感じがありましたから、今度フランスが長かった友人に聞いてみようと思います。スペインは一応、6日の顕現祭で[クリスマス]はおしまいだからなあ。

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* thread: 横浜!YOKOHAMA!  * genre: 地域情報

* category: 洋食

まちの洋食屋さん・元町グリルへ 

2011.01.14
Fri
23:00

 用事を済ませたあと、さてお昼・・・とリセンヌを歩きはじめました。でも[メニューも工夫してがんばってる]と知り合いから聞いた花蓮はおやすみ、Zouli Cafeには12月中旬でランチ営業終了のお知らせがあり、結局なんとなくリセンヌを通り抜けてしまいました。中華街まで行くのはかったるいし。

 洋食にしよう。ということで、ちょっと前に開店した元町グリルに行ってみました。
 以前はイタリアン(ラ・バスティータだっけ)、その後はフレンチ(現在は仲通りに進出したル・プティ・クラージュ)だった場所です。元町の仲通りより一本山側、厳島神社の側面に通じる細い路に面しています。

 日曜日もランチ営業あり、よかった。どうも三種類にしぼってあり、
・ハンバーグ
・カレー
・パスタ
の日替わりバリエーションのようです。

 木の質感を活かした床、テーブルに、ソファの赤や木の椅子の手塗り感ある緑。落ち着いた雰囲気の店内です。
 BGMはこのごろ珍しいFEN系でした。曲名紹介もなくフェードアウト&インでつながっていくのは、けっこうなつかしいタイプのポップスです。ダリル・ホール&ジョン・オーツとか、マドンナでも"Into the Groove"とか、クリストファー・クロスはわかりました。

 和風おろしハンバーグをメインに選びました。サラダ・クリームフルーツ・コーヒーまたは紅茶つきです。

 110109a.jpg
 ちょっとびっくりするくらいのボリューム。30cm皿にたっぷり乗っているよ。ドレッシングはガーリックが強く、おいしいけどもうちょい控え目だと嬉しいな。

 メインのハンバーグ
110109b.jpg
 こちらも肉がみっしりで、厚みも大きさもあります。奥にあるのはポテトの重ねやきをグラタンしたもの。
 ごはん(パンも選べます)と一緒にいただくと、あんなにおなかがすいていたのに、苦しいくらいにいっぱいに。ハンバーグのセットは1500円なのでランチとしては高めかな、と思ったのですが、この量ならばわかるなあ。

 クリームフルーツ 
110109c.jpg
 キーウィ、バナナ、パイナップル、みかんなどが入っていました。甘さ控え目でくだものの味がよくわかる、おいしい。

 紅茶はティーバッグですがポットサービスでした。

 入店時には先客なし、でしたが、そのうち男性個人客×2と家族連れが入ってきて、ちいさな店内はにぎやかになりました。この場所だと[通りかかって]というひとはそうそういないはず、うまく定着してきているのかな。お店のサイトを見ると、夜はかなりバリエーションがありそうです。
 贅沢をいわせていただければ、基本の量をもうすこし控え目にして価格も落とし、今のは[大盛り]対応だとよいなあと思います。

/////
 ところで。
 昨年南米から帰ってきたあたりから、外食で「ちょっと味が濃い」と思うことが多くなってきました。なにか自分の味覚が変わったのかも。
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* category: コンサート、演劇

3月震災前後のコンサート 

2011.01.12
Wed
09:00

[ここから覚書みたいなもの] 

 年度が変わってもうじき半月。
 昨年度、大型休みをいただきましたが、そろそろすこしずつ平常モードに(いやいや)戻っています。案の定、[ちょっと忙しそうだけど、ごめんね]という仕事が一月くらいからすこしずつ増えてきて、6月あたりはかなり忙しくなりそうです。

 だからというわけじゃないけど、3月下旬~4月上旬はかなりコンサートのチケットを買ってありました。
 3月11日の地震後、やむをえぬ理由で多くのコンサートが中止となりました。返ってくるお金は義捐金などに利用しています。

[買っておいたけど中止になったコンサート、公演]
・フィレンツェ歌劇場 ヴェルディ『レクイエム』
・びわ湖ホール&神奈川県民ホール共同制作ヴェルディ『アイーダ』
・新国立劇場『マノン』
・東京・春・音楽祭 アンゲリカ・キルヒシュラーガー リサイタル
・東京・春・音楽祭 マーラー『大地の歌』
・東京・春・音楽祭 ワーグナー『ローエングリン』

[行ったコンサート]
・フィレンツェ歌劇場 プッチーニ『トスカ』
・フィレンツェ歌劇場 ヴェルディ『運命の力』
・『オペラ三昧 in みなとみらい』@みなとみらいホール(小ホール)
・東京・春・音楽祭 東北関東大震災 被災者支援チャリティー・コンサート~読売日本交響楽団 特別演奏会
(『大地の歌』のかわりに。バーバー「管弦のためのアダージョ」、マーラー「交響曲第五番」、アンコールでエルガー「ニムロッド」) 指揮・尾高忠明
・東京・春・音楽祭 東北関東大震災 被災者支援チャリティー・コンサート~ズービン・メータ指揮/NHK交響楽団 特別演奏会 (『ローエングリン』の日程。ただしチケットは別売)  
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* category: 映画

2011年の映画 

2011.01.11
Tue
12:34

・「コクリコ坂から」@ブルク13 0812 母と
・「グッド・ハーブ」@シネマート新宿 0805 さなえちゃんと
・『英国王のスピーチ』@ブルク13 0329 母と
・『クラス・ルーヴル』@DNPルーヴル 0326 母と
・『アレキサンドリア』アメナーバル監督 0306 えびこと
・『ソーシャル・ネットワーク』(パリ→羽田便で)
・『大奥』(羽田→パリ便で)
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* thread: 横浜!YOKOHAMA!  * genre: 地域情報

* category: 中国・台湾料理

今年の初中華街は均元楼で 

2011.01.10
Mon
16:35

 昨年ほどではないですが、中華街食べ歩きを続けたいと思います。
 老舗と言われるお店をたずねてみようかな、というのがちょっとしたテーマ。とはいうものの、まあ後付け風味ではあります。

 上野で博物館・美術館めぐりをしたあと、電車が混む前にと思ってさっさと石川町に帰ってきてしまいました。それでもまだ夕食には早い時間だったので、元町を端まで歩いて、海側から中華街に。

 華正楼はどうかな・・・・・・ブログはじめる前に二回だけ行ったことがあるけど。
 うーん、5千円からって感じだったら、ちゃんと予約してそのつもりで行ったほうがよさそう。

 昨年の「美食節」で田中家(龍馬の妻おりょうさんが仲居さんをしていたことでも知られる料亭←という知識しかありません。一度行ってみたいとは思うんだけど)と組んでた状元樓にしようかな?
→閉まってた・・・(張り紙などは気づきませんでしたが、調べてみたら「メンテナンスのため」6日と連休だったそうです)。

 えーい、新しいところにこだわるわけじゃないから安楽園は?
 →連れに反対された。夜は静けさが際立つ佇まいですからねえ。

 結局、中華大通りにある「均元楼」に入ってみました。[前からあるよね]以外、予備知識ゼロです。
 奥行きのある店内は、右側が一段高いテーブル席になっています。奥から二番目、厨房からも目の行き届く席に案内されました。じつは店内はかなり広いらしく、そのさらに奥にも客席が見えました。

110105k1.jpg

 メニューを拝見。
 手近なお値段のコースだとあんまり面白そうじゃない。「なになに?」って思うような顔ぶれのコースはちょっと、お値段的に厳しいかな。というわけで、アラカルトにしました。
 注文したのは、水ぎょうざ・皮付肉蒸し煮(蒸しパン付)・季節のお薦め的プレートから海鮮あんかけおこげ(だったかな)。頼んでから気づきましたが、炭水化物てんこもりメニューでした。
 対応してくれたのは、ひょっとしてお店の息子さんかな? と思うような若い男子。少し慣れてない感じで、でも一生懸命気を配ってくれたので好感を持ちました。

 待つことしばし。
 最初におこげが来た。
110105k2.jpg
 おねえさんが持ってきてくれて、
「熱いので気をつけて」
と注意のうえであんとおこげを混ぜます。
 海老、帆立、烏賊などの海鮮に、豚肉や筍の薄切りなど。しっかりした味付けです。寒い日だったので、熱いお茶と相俟ってとにかく温まりました。

 水ぎょうざと肉は続いて来ました。
110105k3.jpg
 つるっとな。身がたっぷりでおいしかったです。

110105k4.jpg
 110105k5.jpg
 もちろん、はさんでいただきます。少し薄めでもいいから大きいパンのほうが、肉のおさまりはいいかな。パン(この形だと「花巻」でいいかな?)にはほのかに甘みが。

 デザートをいただく余裕は残りませんでした。はー、満腹。
 帰りにはなんと「おみやげです」と、胡麻団子をいただいてしまいました。ごちそうさまでした!

 料理の間隔、というか出方とか、お皿の種類とかにはちょっとずれを感じることもありましたが、全体としては満足しました。味付けはしっかり系で、もうすこーしだけ控えめのほうが好みです。お店の外観や外に出ているメニューには、正直あんまりフックはないのですが(戦略的に難しいものがあるかも)、入ってみたらわりとよかった、という感じ。機会があったら[予約のみ]のお料理とかも食してみたいな。ちょっと気になるお店です。 
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* category: コンサート、演劇

2011年のコンサート 

2011.01.07
Fri
21:34

・『ナクソス島のアリアドネ』ゲネプロ@東京文化会館(1004)バイエルン国立歌劇場
・『ローエングリン』@NHKホール(0925)バイエルン国立歌劇場
・『ロベルト・デヴェリュー』@県民ホール(0923) バイエルン国立歌劇場

・五嶋みどり&オズガー・アイディンリサイタル@みなとみらいホール(0615)モーツァルト: ピアノとヴァイオリンのためのソナタ イ長調 K.526、ブラームス: ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番ト長調 Op.78、ウェーベルン:「4つの小品」 Op.7、ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調「クロイツェル」Op.47 アンコールに「亜麻色の髪の乙女」

・『ワルキューレ』(METライブビューイング)@109シネマズみなとみらい(0615)

・ズービン・メータ指揮 NHK交響楽団演奏 ソプラノ:並河寿美、メゾ・ソプラノ:藤村実穂子、テノール:福井 敬、バス:アッティラ・ユン 合唱:東京オペラシンガーズ@東京文化会館(0410)
・尾高忠明指揮 読売日本交響楽団演奏 バーバー「管弦のためのアダージョ」、マーラー『交響曲第五番』、アンコールにエルガー「ニムロッド」@東京文化会館(0403)

・『オペラ三昧』@みなとみらいホール(0319)
・フィレンツェ歌劇場『運命の力」@東京文化会館(0314)
・フィレンツェ歌劇場『トスカ』@神奈川県民ホール(0313)

・阪急交通社のフレンドツアー「2011年春からの新コース大発表会」ふぞく、「ヨーロッパ 音楽と旅」、「青島広志の『さまよえるニッポン人』」@みなとみらいホール(0223)
・神奈川フィルハーモニー管弦楽団第269回定期演奏会(南紫音(ヴァイオリン)、モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲ニ長調K.218およびマーラー/交響曲第5番嬰ハ短調)@みなとみらいホール(0219)

・神奈川フィルハーモニー管弦楽団第268回定期演奏会(ピアノ:菊池洋子、ソプラノ:大岩千穂)モーツァルト/ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調およびマーラー/交響曲 第4番 ト長調@みなとみらいホール(0122)

・マーラー『さすらう若人の歌』、交響曲第4番(小編成アレンジ)@バスティーユ・オペラ小ホール(0114)
・ブレーメン・ドイツ室内管弦楽団によるハイドン、モーツァルトなど@BOZAR(0111)
・『トリスタンとイゾルデ』@新国立劇場(0107)
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* category: ねこ

東京国立博物館のねこ(+おまけ) 

2011.01.06
Thu
18:09

 1月5日、今年最初の展覧会行きで上野に行ってきました。
 めざすは東京国立博物館本館の「博物館に初もうで-美術のなかのうさぎと国々のお祝い切手-」です。
 今年は卯年。縁起のいい動物とされる兎をデザインした作品と展世界の記念切手が本館二階の特別2室に今月30日まで展示されています。

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ポスターやチラシにも使用されていた「染付双兎図大皿 伊万里」(江戸時代・19世紀)です。向かって右の兎の首毛とか、左の兎のお餅みたいなころんとした体型とか、愛嬌あるデフォルメ。

そして、1月2日に本館リニューアルオープンということで16日(日)までの特別公開も豪華豪華なのです。チラシには
・雪舟「秋冬山水図」(国宝)
・古今和歌集(元永本)(国宝)
・「熊野懐紙」(重要文化財)
・狩野永徳「檜図屏風」(国宝) 屏風の画面をはみだしてうねる檜の力強さ。大盤振る舞いついでに、同時代の長谷川等伯の「松林図屏風」(国宝)を並べて拝見できるとさらにすごかったかも!
・尾形光琳「風神雷神」(重要文化財) 風神雷神をとりまく黒雲のさかまく力は、やっぱり肉眼で見てこそ。
・葛飾北斎『富嶽三十六景』のうち22枚
がピックアップされていました。

 しかしテーマ:猫(+α)ということで動物つながりでちょっとだけ紹介します。
・伊藤若冲「松梅群鶏図屏風」より、部分。
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 雄鳥の黒い部分の細密ぶりと、白い部分の自在なぽんわりぶりが好コントラスト。「風神雷神」と並んで展示されていました。

・「彩色犬張子」(江戸時代・19世紀)
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二階の8-1室「暮らしの調度」に行くといつもかわいいなあ、とシャッター押してしまう一対です。説明を引用。
「犬張子は犬筥(いぬばこ)ともいい、雌雄一対の犬の形をした筥で、紙を張り合わせて成形する張子の手法で作られています。犬は性質が正直で魔を退けるとされることから、子供が生れると、無事に成長するようにとの願いをこめて作られ、守札などを入れて幼児の枕もとに置かれました」
ところで、どっちが雄でどっちが雌なんだろうか。

 今回、猫は見当たりませんでした。『源氏物語』で女三宮と猫なんかあったらなーと思っていたのですが(永徳の屏風と角を接する展示ケースに置かれていた土佐光起の『源氏物語図屏風』の緑青の表現はおもしろかったけど)。

 というわけで、「猫科」で。
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『十六羅漢像(第七尊者)』(鎌倉時代・14世紀)

しかし、法隆寺宝物館も含めた展示を堪能して博物館正門を出よう・・・としていたところにほんものの猫さんが。
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後光が差している・・・(嘘)

カメラを向けたら、あんまり嬉しそうではないけど慌てることなく視界を横切って行かれました。
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このあと茂みのなかへ。寒い日が続くけど、元気でね!

 その後西洋美術館で『アルブレヒト・デューラー版画・素描展』を見ました。
 こちらでは猫とおぼしき動物がいた。「アダムとイヴ」の足元、前景に・・・でも猫の形はあんまり研究してくれなかったのか、びみょーな感じでありました。
→「文化遺産オンライン」で「アダムとイヴ」を検索すると見ることができます。

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「博物館に初もうで」など、リニューアルした東博本館の展示については、takさんの「弐代目・青い日記帳」のこの記事をどうぞごらんください。読みごたえたっぷりです。予習して見に行ったおかげで見落としなし!
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