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* thread: 横浜!YOKOHAMA!  * genre: 地域情報

* tag: リセンヌ 

* category: フランス料理

BeBeの後継、ガレットandバー「ベルトン」Bertonへ 

2011.10.29
Sat
21:28

 本牧と関内を結ぶバス通り沿いではあるけど、麦田のトンネル寄り(関内方面バス停前あたり)にビストロBeBeができたのは2006年、かな。むかしはおそばやさんで、ビルの名称(みつぼビル)にその名が残っています。

 場所柄、フレンチはなかなか難しいのでは。
 と思っていましたが、BeBeはあっという間に人気店になり、たまに前を通り掛かるとかなりの確率で
[ただいまのお時間、ご予約にて満席]
と書かれた黒板が出ていました。

 そして今年6月には元町の仲通りに[栄転]。もと栗の木の場所ですから、フロアも大きくなっているはずです。そしてここでもあの〔満席〕看板が活躍中です。

 BeBeが移転してもずいぶん長いことシャッターに[移転のお知らせ]が貼ってあるなあと思ううちに一カ月、二カ月が経ち。お知らせの紙がなくなってからしばらくして、[後には同系列のガレット&バーが開店予定]という情報をいただきました。

 というわけで(前振りが長い)、10月11日に新しいお店、ガレットandバー・ベルトン(Berton、eの上にアクサン・テギュ)がオープンしました。
 夜遅くまで営業というのでてっきり夕方からかと思っていたら、調べてみるとなんとランチ営業あり&ティータイム営業も! 母の病院付き添いの日、ランチタイムは外してしまったけどごはん食べたいと思い、入ってみました。

 入口の感じは前と同じ。系列店ですから、そのまま利用できる部分は利用しているようです。
 入るとすぐにカウンターがあります。これは大チェンジ。バス通りに向かって座る感じでカウンター席が6席並んでいます。夜は映像など流すというスクリーンを見るにはいい場所です。

 左手には半個室とでもいうべきスペース。
 そして突き当たりの壁際は、大胆にソファ席になっていました。ふたりで来ると並んで座るようになります。おお、ふかふか。

2011bre3.jpg
 BeBe時代と同じく、キッチンの口うえに黒板メニューがあります。
天井に時計が投影されているのがおもしろい。ヨコトリのクリスチャン・マークレー思い出した(The Clock)。
 ところで、今回の写真はスマートフォンで撮りました。コンデジすら忘れた、不覚なり。

 フードメニューは大きく分けて三種。
 ガレット(そば粉のクレープ。食事クレープが多い)、クレープ、そしてBeBeゆずりのパスタです。
 飲み物はソフトドリンクはもちろん、カクテル系もいろいろできるようす。
 そして特徴は、ガレットのおとも・シードル酒も提供していることかな。

 わたしはおなかがすいていたので&ガレットのお店だから、ガレットにしました。
 ガレット・シャンピニオン
2011bre2.jpg
 卵・グリュイエールチーズ・ベーコン・旬のきのこ・クリームが入っています。
 これ、かなり大きいです。
 薄いけれど中身は詰まっていて、たしかに食事クレープだね。
 
 飲み物はアイスティーにしました。
201110bre1.jpg
 さすがバー営業もあるお店、コースターの光る輪がおもしろい。グラスの重みに反応して点灯します。

 他のお客さんのいない時間だったので、ちょっとだけお店の女性スタッフとお話しました。
「BeBeのとき、何度かいらしてくださいましたよね」
と、覚えていてくださいました。
 ベテランスタッフだからこっちのお店を任されているのかな。
 長時間営業なので、シフト制にしているそうです。

 なにしろ長時間開いているので、かなり使い勝手のいいお店になりそうです。パスタが残っているのも嬉しいね。スタッフのホスピタリティーあふれる働きぶりもBeBeゆずりで、よき継承が行われたようです。
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* thread: 美術館・博物館 展示めぐり。  * genre: 学問・文化・芸術

* category: 展覧会

ゴヤをめぐって 

2011.10.25
Tue
01:10

 10月22日~2012年1月29日上野の西洋美術館で開催のゴヤ展、内覧に行ってきました。いつものことながら友よありがとう。

 フランシスコ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス Francisco de Goya y Lucientes (1746-1828)は、スペイン古典絵画の三大巨匠のひとりです(ベスト3好きな日本人が考えた名称かもしれません。残りふたりはベラスケスとエル・グレコです。エル・グレコは「スペイン人」ではないですが)。

 スペイン国立プラド美術館から借りてきた72点の油彩、素描などを中心に、国立西洋美術館など国内にある版画約50点を加えた、合計120点あまりが展示されています。日本では40年ぶりの大規模なゴヤ展だそうです。

〔目玉〕は「着衣のマハ」。
goyagoya.jpg
 チラシなどにももちろん使われています。
 マハ majaというのは当時の「伊達女」のこと。「裸のマハ」はマドリッドでお留守番です。でもカタログには特別出演してますよ。

 プラド美術館サイト(こちら。日本語もあります)にも、この展覧会についての記事が載りました。ちゃんとなにが出ているかも書いてあるなあ。ていねいです。そして展覧会の説明では、テーマや思想、当時の社会状況との関連についてはもちろんですが、油彩・素描・版画という複数のメディアを使いこなしたゴヤの卓抜したテクニックにも注目してほしい、という点が目を引きました。

〔日本に行っているよ〕ということで画像つきで紹介されているのは、
・1815年作「自画像」。展覧会の最初のセクションを飾る作品でもあります。
・「魔女の飛翔」
でした。ついでに、プラドのサイトには「1時間(しかないとき見るべき15点)」「2時間(30点)」「3時間(50点)」という紹介があるんですが、ゴヤの作品は

・[1時間]→「1808年5月3日、あるいはプリンシペ・ピオ山における銃殺」1814年作(こちら)
・[2時間]→プラス「裸のマハ」1795-1800年作(こちら)
・[3時間]→プラス「カルロス四世家族」1800年作(こちら)および「我が子を食らうサトゥルヌス」1820-1823年作(こちら)
でした。4作品はもちろん最多で、ほかにベラスケスが4作あげられているだけです。

 の、わりにはゴヤの肖像はプラド美術館のちょっと裏にある・・・
prado2008goya.jpg
 美術館の正面まんなかにあるのはベラスケスの肖像です。

 さて、今回の展覧会の話に戻りましょう。
 西洋美術館の地下に降り、まぶしいほどの赤と黒の「ゴヤ展」オープニングに迎えられると、すぐに階段でさらに下に降りるというおもしろい導線です。
 階段をおり、右折すると迎えてくれるのはボルドー色の壁面。自画像のなかのゴヤが着ているスモックから取ったのでしょうか。

 次のセクションは明るい色彩にあふれた絵が並びます。タピスリーの原画(カルトン)です。
 ゴヤは1775年に王立タピスリー工場の仕事をはじめ、原画を描きます。「日傘」(タピスリー用原画の代表作)や「洗濯女たち」などの、民衆生活に取材したあかるい色彩の大判の絵が並びますが、じつはここにもゴヤの鋭い目が見たものが反映されているそうです。
 たとえば、「日傘」の男女。前景で着飾る女はフランス風のいでたち。後ろから女に日傘をさしかける男は「マホ」、つまりスペイン(マドリッド)の下町の伊達男。両者の階級差、そして決して交わらない視線の行方。
 ふつうに「きれいだな」と眺め、まあ素通りしていた絵でしたが、そのように絵解きをされるとがらっと印象が変わりました。

 さてさて、「猫の喧嘩」もこちらに含まれます。
gatosG.jpg
 絵はがきはもちろん、大小のクリアファイルほかのグッズも作られている今回の稼ぎ頭(もちろん、猫げぼくワールドにおいてです)。猫げぼくのみなさま、こちらは今回の展覧会でごらんになることをお勧めします。

 なぜって、わたしの記憶に間違いがなければ、この絵の定位置は展示室上方、ほかの絵の上で、こんな真っ正面のアイレベルから見れることはまずないからです。
 カタログにも
「幅の狭い横長の形状と、下から上を見上げる視線は、扉かバルコニーの上の高い場所に飾ることを想定したものである」
とあります。
 プラド美術館ではパッケージにこの絵をあしらったラング・ド・シャチョコを販売しているので今回もあるかな? と思ったら、残念ながらありませんでした。コラボスイーツはカカオ・サンパカでありました。 

 話題はずれますが、この展覧会、けっこう猫&猫科に出会えます。もちろんこの「猫の喧嘩」が真打ちでありますが。後半の素描にもありますので、「猫はどこ?」をやるのもいいんじゃないかと思います。

 今度は階段を上り、女性を描いた作品のセクションへ。こちらに「着衣のマハ」があります。
 じつはこの絵ばかりが頭にあったころは、ゴヤってすごいなとは思っていませんでした。
 時の宰相(で、王妃の愛人)ゴドイの屋敷にあったとか、着衣のと裸のが背中合わせになってたとか、それまで女性の裸は神話などの「口実」なしには描けなかったのにここではとか、なんかエピソード先行で、衣服の表現などはいいと思いましたが、肝心の人物の表情があんまり・・・と思っていたのでした。

 でもそれは、いろいろと作品を見るうちに修正されていきます。
 この展覧会では「レオカディア・ソリーリャ(?)」など、モデルの人柄や精神状態までつかみ取ってキャンバスに描き出してしまう手腕には惚れました。

 今回は来日していませんが、この作品なんか好きです。
なかよし親子

 また、近年ようやく脚光を浴び始めたゴヤの宗教画についても、やさしい表情の「無原罪のお宿り」や「荒野の若き洗礼者ヨハネ」などの油彩画が展示されています。
 ゴヤは宗教画の注文をわたって受けており、かつ(カタログによると)「それは収入という面においても、ゴヤの画業において2番目に大きな比重を占めていた」とのことです(1番目は肖像画かな)。

 これは今回下絵が展示されていた「聖フスタと聖ルフィーナ」の本作。
goyaSevilla.jpg
 ゴヤに注文を出した、セビーリャの大聖堂で撮りました。

 この展覧会、まじめに見るとかなりヘビーです。
 素描や版画が多いので小さめの作品が多い→作品数が多いこと。もその理由ですが、
『ロス・カプリーチョス』、『妄』、『戦争の惨禍』などの作品が描きあばきだす暴力、無慈悲、堕落などが、見ているうちにすこしずつ胸のうちに積み重なっていくからです。そして、ゴヤの時代から約三世紀が経とうとしているのに人間のすることってあんまり変わらない、というかさらに悪くなっているかもしれない、という現代性、同時代性に、暗澹たる気持ちになっていくからです。

 結局わたしも、絵そのものではなく背後の「エピソード」を読んでいるのかな。
 ともかく、自分にとって忘れられない展覧会になることは確かです。

・・・・・
 おまけ。
・「ウィリアム・ブレイク版画展」も同時開催です。ずーん、どーんとぶつけて、ほかの美術館に行く気力体力を奪う作戦か西美よ。
・最後のほうがやっぱり暗いので、〆に「ボルドーのミルク売り娘」あたりあると最後にちょっと浮上してよかったんではないかなー。と、嬉しいことに偶然会えた友人(主催者側)に言ってみたら、この展覧会の担当キュレーターさんは「あれはゴヤの作品に非ず」派なのだそうです。だから当然「ゴヤ展」には貸してもらえなかったらしい・・・。
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* category: イタリア料理

さようなら、「オリジナルジョー」 

2011.10.15
Sat
23:42

 生まれも育ちも横浜です。
 子ども時代の思い出のお店は基本的に伊勢佐木町地域。不二家レストラン、すいれん(洋食)などでした。有隣堂で本を見たあとで地下のレストランにも行ったかな。
 中華街(母は「南京街」と言っていた)には、近いのにほとんど行きませんでした。母方の親戚とは毎年持ち回りで新年会をしていたのに、どこへ行ってたのかなあ。覚えてない。まあ、うちには5年に一回まわってくるイメージでしたが。←一度、木曽路でしゃぶしゃぶ食べたことを覚えてます。

「オリジナルジョー」こと「オリヂナルジョーズ」は、父のお気に入りの店でした。
 飲んで帰ってきたときのお土産は寿司折りではなくて「ジョー」のピザ。だからわたしにとってのピザは薄手なのです。←シェーキーズなどのピザレストランができたころ、あの分厚いパンっぽい生地に「ちがう・・・・・」とつぶやいたものでした。

 大人になってから、家族で何度か行きました。でも最後に行ったのはいつだったかな、だいぶ前です。
「ジョー」が好きだった父はもう17年前に帰らぬ人となっていました。

 このところ関内あたりに行くことが増え、ジョーの前を通ることもよくありました。
 第一回の濱コンに参加、というのを見て、健在なんだなあまた行こうかなと思ったり。
 だから、「10月11日をもって閉店」という情報がツイッターで流れてきたときにはショックでした。

 というわけで急いで予約を入れ、最後の土曜日に行ってきました。8日です。

 すこし早く着いたなあ。どうしよう。
20111008joe1.jpg
 
 人通りも少ないし、お店の入り口まわりを撮っておくことにしました。
20111008joe2.jpg
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 山下町でのオープンからもうすぐ60年だったのか。

20111008joe3.jpg

 すこし早いとは言っても予約してあるし、他のお客さん入れることないよね。
 と入りました。奥行きのある店内にはお客さんがぎっしり。わたしたちの席は入口から見て正面の奥、四人掛けのテーブルでした。すぐ隣は厨房に続くカウンターです。

20111008joeinterior.jpg
 なつかしいチェックのテーブルクロス、ぴかぴか光る赤いソファ席。
 どうしてもおさめておきたかったので、すみませんお顔を隠してアップです。

20111008joe5.jpg

 通常のメニューの他、本日のおすすめも。
20111008joe6.jpg
 そして残念なお知らせも・・・・・・土曜日は午前中から通し営業だからかな(ネット上では「ランチ営業はすでに終了していた」というのも見かけましたが、お店の外にあった張り紙では一応土曜日は通しになっていました)、何点か「売り切れ」がありました。ラザニア食べたかった。

 本日のおすすめから、キノコのシシリー風オーブン焼き。
20111008joe8.jpg
 いろんなキノコが入っていて、これは白ワインがいいなあ!
 わたしはチンザノ片手にいただきました。

 やっぱりピザだよね。
20111008joe7.jpg
 ミックスピザ。 
 そうそう、この薄さ。端はカリッと歯ごたえがあり、香ばしい。
 サイズはわりと控えめ。

20111008joe11.jpg
 こちらはアンチョビです。チーズもたっぷり!

 スパゲティもやはりお願いしなくては。
20111008joe10.jpg
 マリナーラ。魚介類ということですよね。
 ピーマンが入っているところに、なんというか「ナポリタン」ぽさを覚えました。子どもの頃はピーマンの臭みが嫌いで、よけても「うつってる」と思って食べなかったなあ。食わず嫌いはいけません。

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 パルメジャーノとバジルのスパゲティです。
 チーズたっぷり。
 マリナーラと同じ太さの麺かな。クラシックな感じがする。いい意味での頑固さとか。

 ピザを見たときには小さいと思ったのですが、数もそれなりにお願いしたし、メインを各自とるのは無理な状態に。でもせっかくだから名物の
子牛肉のカツレツチーズ焼き
20111008joe12.jpg
 柔らかくておいしかったです。
 弟はトマトソースがかかると甘くなる、と、ちょっと外していただいていましたが、これはこれがいいんだと思う。

 デザートはパイナップルのアイスクリーム(ちょっと珍しいよね)とアップルパイがありました。
 こちらはアップルパイ。
20111008joe13.jpg

 ワインリストはちゃんと見ませんでしたが、カクテル系などの飲み物リストが充実していたのが印象的でした。
 ソフトドリンク、水はペリエだったのが惜しい。そのへん昔気質かな。
 びっくりしたのが、コーラでコカ・コーラとペプシ・コーラ両方が載っていたこと。この二大ブランドは排他的競争をくりひろげているのだとばかり思っていました。聞いてみたら両方あるとのことだったので、母のコーラはペプシにしました。

 席を立ち、御勘定をお願いしたときに、父とピザのことをお話するのが精一杯でした。わたし自身はずいぶんと来ていなかったのに、閉店の理由をお聞きするのはちょっと気が引けました。
 なつかしいチェックのマッチ(うちの仏壇によく置いてあった)を三つ、四つとくださいました。

 大事な店は「そこにあってくれればいい」じゃ駄目だよね。
 ちゃんと通わないと。大切にしないと。
 と、再度思った10月の夜でした。
 オリヂナル・ジョーズさん、ごちそうさまでした。そしてありがとう。

20111008joe14.jpg
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* category: 散歩

えり藤@伊勢佐木町4丁目で宮大工の技を見る 

2011.10.10
Mon
00:08

 ニョスキのおかげで、この数年伊勢佐木町の「奥」(自分にとっては)に行く機会が増えました。
 ゆずが命名したCROSS STREETは4丁目。その斜向かいにあったお店が和装の「えり藤」さんです。

20111003e1.jpg

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 二年前くらいかな? クロスステッチの入った布バッグを買いました。
 荷物が増えたときのため畳んで持いて、重宝しています。
 そのときの印象は、さすがに今どきだから呉服店一本! では難しいだろうけど、店先にいろいろな小物や手拭いなどを置いて工夫している、「生きて」いるお店だなあというものでした。

 友人からこの「えり藤」さんが閉店なさることを聞いたのが、たぶん8月下旬のこと。
 3月の震災で大きな被害を受け、改修するにも費用が多額にかかり、お店を畳まれる決意をなさったとのことでした。
 早く行きたいと思いつつ、主に暑さに負けて、結局うかがえたのはすっかり閉店セールも済んだ10月3日のことでした。電話を入れ、事情を話しておいたので、お店の整理中でいらしたのですが入れていただくことができました。

 宮大工の手によるすばらしいお店だったのです。
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 二階へと続く階段。

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 下から見上げた二階。

20111003e4.jpg
 宮大工の手が冴える木組み。桜材もつややかで美しかったです。
 常連さんから「ここだけ残してほしい。引き取りたい」というお話があったけれども、残念ながらここだけを残すのは無理、というのが解体業者さんの話だったそうです。

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 お店二階正面の裏にあたる部分です。廓の格子をイメージしています。向かって左隅には人形も置いてありました。

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 商品はほとんど片づいていましたが、二階に残されていた額入りの布。ここは畳敷きになっていて、以前は反物を広げたり試着したりした場所だと思われます。

20111003e17.jpg
 
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 階段下には石でできたちいさな庭がありました。

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 なつかしいダイヤル式電話。

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 お店としては閉じてしまわれたあとですが、きちんと盛り塩がされていました。

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 階段の上がり口上方にきちんと貼られていた、泥棒よけの御札。

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 お店の出入り口にも、火除けとともに御札が貼られていました。

 えり藤さん、お忙しいところほんとうにありがとうございました。そしておつかれさまでした。
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* thread: 横浜!YOKOHAMA!  * genre: 地域情報

* category: 散歩

スマートイルミネーション横浜 

2011.10.09
Sun
13:31

 ちょっとお久しぶりです。
 10月に入って今まで、自業自得が半分とはいえすごく忙しく、ご無沙汰しておりました。
 そろそろ通常運転に持っていきたいなと思います。パソコンも新しくしたし。

 この三連休、横浜ではイベント目白押しですね。
 8日土曜日の夜、なんと11日を限りに閉店してしまわれるオリヂナルジョーズで夕食をいただいてから、港のほうに歩いてみることにしました。

 お目当ては7日~9日開催のスマートイルミネーション横浜。今年はじめての試みだと思います。公式ウェブサイトはこちら
 省エネ技術とアートでつくる「もう一つの横浜夜景」
だそうです。

 メイン会場である象の鼻パークを目指して歩きました。
 
 おお、横浜三塔もいつもと違うよ。
201110msi01.jpg
201110smi02.jpg
 ジャックこと開港記念会館は内側からの照明らしい。赤青緑に切り替わり、塔のなかの階段などがくっきり見えました。

201110smi6.jpg
 キング神奈川県庁はちょっと控えめ。

 クイーン横浜税関はこういう場合、港に一番近いことが大いに有利に。
201110smi5.jpg
 
201110smi4.jpg
 二枚目はもう象の鼻パークから撮りました。
 手前に写っている光る袋は、「ひかりの実」です。
 ウェブサイトから引用してみましょう。

《ひかりの実》
アーティストにより丸い実が描かれた果物栽培用の紙袋でLED電球の光を包みます。それぞれの実には、参加者のスマイルが描かれ《ひかりの実》が完成します。参加者の手で作った《ひかりの実》を樹木に取付け、たくさんのスマイルを実らせます。小さな光が袋によって広がり大きくなることで、少ない光源でも美しい夜景を作ります。


201110smi2.jpg

201110smi11.jpg
 全身電飾のコスプレイヤー?
 どうも、このイベントにあわせて行われるイルミネーションアートツアーのナビゲーターさんのようです。
 これなら夜でも見失わないでいいよね。

201110smi3.jpg
 既存の照明にラッピングを施すことで、いつもとは違った顔が見えてくる。
 <ひかりの実>と同じく、高橋匡太作です。

201110smi12.jpg

 象の鼻テラスに近づいてみると、自分でも<ひかりの実>を作ってみませんか?
 と声をかけられました。ひとつ500円。
201110smi7.jpg
 できたものが「収穫」されてあったのかな?
 と思ったけど、作ったものは自分で木に結んでもいいし、高いところがよければスタッフにお願いできる、とのことでした。

201110smi8.jpg
 袋は白・ピンク・オレンジの三色だったかな?
 一枚選びます。そのどれにもくるっと円が描いてあり、これを利用して「スマイルを描いてください」と言われました。

201110smi9.jpg
 スマイルを完成させたら、こんどは中に詰めるものを選びます。
 くだものなどを保護するために使うネット(これも三色くらい)、そしてちいさなLEDのあかり(単色のもあり、いろいろな色が明滅するのもあり)。スマイルが照らされるように詰めて、口をねじって紐をつけてできあがり。そして木に飾っていくのでした。

201110smi1.jpg

 これはいつもの象の鼻テラス・イルミネーション。

 その後は開港の道を通って山下公園に向かい、家に戻りました。
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