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* thread: 横浜!YOKOHAMA!  * genre: 地域情報

* category: お茶・お菓子・デザート・カフェめし

大通りに 

2012.05.22
Tue
20:55

 スリー・マティーニで食前酒→ねこてんさん母子と合流して華都飯店でお夕飯→時間も早いのでちょっとお散歩をしました。お土産に聚楽でマーライコとごまだんごを買ったり、とりあえず善隣門をくぐって大通りを歩いたり。残念ながらちょっと前にいとしの安楽園は取り壊されてしまい、さらに変わっていく中華街に、通うようになってからほんの二年なのに哀愁のようなものを覚えました。

 デザートいただこうか。でもどこで? なにを?
 と思いつつ、てれてれ歩いていきます。入ったことないけど聘珍茶寮Sarioとかもあるよねえなんて話しながら。
 すると、前に通ったときに改装中だった同發新館が、半分はセルフサービス式のカフェ、もう半分は売店になってオープンしていました。というわけで入店。

20120514d1.jpg
 豪華な天井。

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 テーブル席はこんな感じです。

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 おなかいっぱい…だったはずが、やっぱり新しいものに惹かれて頼んでしまいました。
 バジルシード入り杏仁豆腐です。
 バジルシードは流行の食材ですね。なにかの卵を思い出しますが、食感が楽しい。杏仁豆腐はけっこうつるつる寒天系でありました。
 売店は流しただけだけど、山吹色などが効果的な昔ながらの包装紙がお菓子セットを包んでたりしていいな。安楽園のモダンな包み紙&手提げを思い出しました。

 その後、ねこてんさんたちはお風呂屋さん経由で帰宅の途に。
 わたしは「バス乗って麦田行ってバンブー飲んじゃう?」と一瞬思いましたが、仕事帰りで荷物が案外重かったりもしたのでおとなしく帰りました。
 食前酒-ごはん-食後酒という大人の? フルコースはまだまだです。
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* category: 中国・台湾料理

華都飯店でよくばりセット 

2012.05.20
Sun
07:05

 スリー・マティーニ(前記事参照)でブロンクス・テラスをいただいた後に向かったのは、中華街の華都飯店。関帝廟通りと長安道の交差点にあるお店です。ねこてんさん&みるこちゃんと、ちょっと久しぶりの夕御飯でした。

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 立派なお店です。面白いのは、お店の前にかなり花を栽培してらっしゃること。そしてレジ付近にいろいろと本を置いてあることかな。楊逸(ヤンイー) 作『獅子頭(シーズトオ)』もあり、聞いてみたら、中国から来日したときに頼って来た親戚のお店というのがこの華都飯店だということがわかりました。

 平日の早い時間なので、奥の大きな丸テーブルにゆったりと。店内に流れているのはジャズでした。
 暮れて行く空を窓越しに眺めながらごはんを選びました。<得>よくばりセットです。

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 まずはエビチリ。

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 具だくさんハルマキ。 

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 牛バラ添え高菜チャーハン。これは特徴のあるメニューだと思います。

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 さらに小さめのネギチャーシュー麺まで来ました。牛バラといい、ここの肉ちょっと気になるな。次来たらなにか肉メイン頼んでみようか。

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 そして手作りシューマイ。

 いやあ、おなかいっぱいになりました。
 …はずが、食後のお散歩とか言いつつやっぱり「その後」を探してしまうのでした。続きます。 
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* category: バーめぐり

スリー・マティーニでブロンクス・テラスを 

2012.05.19
Sat
10:44

 中華街での夕飯前にアペリティフをいただこうと、スリー・マティーニに行ってきました。こちらは夜横浜さんのご推薦で知った店。でも、県民ホールに行くときなどに何度も前を通ったはずの場所でした。いかに自分が見えていなかったか、そして「知ったからこそ見えてくる」かが実感できるのでありました。

 201205143m1.jpg
 お店はマンションの一階にあります。開店間もない夕方に行ってみました。屋外の席は、とくに夏は解放感があっていいだろうな。この前の道路はわりと細いので車の往来も多くないはずだし。

 入ってすぐにちいさなカウンターがあり、常連さんらしい男性がひとりでおつまみ&飲んでらっしゃいました。
 店内は向かって左がL字カウンター、右にはソファ席がいくつかあります。今日はひとりだしぜひカクテル作っているところを見せていただこうと思い、カウンターに座りました。

 カウンターそのものは木製なのですが、その前にアームレストがついているのが嬉しい。やっぱり安定しますね。その話をバーテンダーさんにしたら、じつはあまり見ないしつらえだそうです。でも横浜のバーでは比較的みますね、とのこと。わたしの非常に乏しい経験では、そごう横浜のシーガーディアンIIIにはあったな。

 さて、なにをいただこうか。
 これと決めているのはないし、お店の名前にもなったマティーニはもちろん嫌いではないけどちょっと強いし今は超初心者としていろいろなカクテルを飲んで好みを探っていく時期なので、相談してみました。
 夕食前に寄ったので、一杯だけいただきたいこと。
 マティーニも嫌いではないけど強いかな、ということ。
 最近飲んだカクテルと、その中での好み。どちらかというと辛口寄りで。
 
 そして作っていただいたのが「ブロンクス・テラス」というカクテルでした。
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 ベースはドライ・ジン(Gordon's)。他にドライ・ベルモット(Noilly Prat)とライムジュース。
 もとになった「ブロンクス」はサントリーのカクテル紹介によると

ブロンクスは、マンハッタン、ブルックリンなどと共にニューヨークを形成する地区のひとつ。アメリカの禁酒法時代に密造された粗悪なジンを飲むために考えられたカクテルだという。マティーニにオレンジジュースを加えたようなレシピ。オレンジジュースの風味がさわやか。

とのこと。

 ブロンクス・テラスの場合は柑橘系はライム(スリー・マティーニではジュースではなくライムを目の前で絞りカールするように切った皮を飾りとして沈めていました) 、スイート・ベルモットは配合しないところが違いのようです。
 夏の気配が漂う夕方にいいですね。ほどよく強く、おいしかったです。

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 スリー・マティーニという店名の由来についても聞いてみました。
 食前にいただけるマティーニの許容範囲は三杯まで、というのにも関係あり、かつマティーニには欠かせない「ドライ」(ジン&ベルモット)がドイツ語の「ドライ」drei=「3」にも通じることもあるそうです。

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 一杯おいしくいただいて、あとはお店の中をちょっと探検してみるかな? まだ他のお客さんも到着しないし。オーナーのコレクションだといういろいろなアンティークや飾りが所狭しと飾られてるし。と思ったのですが、残念、ここでタイムリミットとなりました。
 その後ネットでも検索してみたら、カツサンドをはじめとするフードメニューも充実しているというし、つぎはもうちょっと腰を据えてみようかな。

 こちらもいいお店でした。夜横浜さん、ありがとうございました。

・・・・・・
 ごはん&その後は続けて書く予定です。
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* category: バーめぐり

吉田町→野毛の黄金パターン? 

2012.05.16
Wed
00:03

 仲のいい同僚たちは、概して魚好きです。泊まりがけで釣りにも行ったりして、さばいて自分で料理して酒盛りしたりしています(わたしも誘われてるけど日焼けが怖いので、まだ行ったことがありませぬ)。三カ月に一回くらい、なしくずしに飲みにいくのではなくお店を決め予約してごはんというか飲みに行くのですが、そんな中、野毛にお気に入りの店ができました。鷹一というお店です。店頭に生け簀があり、ちょっと珍しい魚も泳いでいます。注文すると生け簀からと生き締めを選択できます。冬は猪鹿鶏(で、「イノシカチョウ」)鍋もあるらしい。

 今回はゆっくり目の集合だったので早めに到着できるもうひとりのメンバーと待ち合わせて「食前酒飲んじゃう?」ってことで、最初は鷹一とも近い「旧バラ荘」にしようかと思っていました。でも早すぎて営業時間じゃなかった。ついでに、お休みの日だったっぽいです。

 さて、じゃあどこで? となり、以前から気になっていた吉田町のお店・BarreL PoDに入ってみることに。バー指南として頼りにしている「夜横浜」さん(リンクに追加しました)でもお勧めのお店です。

201205100.jpg
 気になっていたのはなぜかって、猫だから! しかもアイアン使いだから。
 
 店内向かって左にはL字カウンター、奥にテーブル席があります。時間が早く先客は男性ひとりだったのでどこでもOKだったのですが、バックバーなど見たいのでカウンターにしました。
 ミニボトルを含めてたくさんお酒が並んでいます。黒板にはいまのお勧めワインも書いてあり、メキシコワインというのにすごく惹かれたのですが(メキシコ以外で置いてあるのを見たのは初めて。もちろん、自分の経験不足のせいです)、カクテル飲むぞと決めていたので、考えました。

 というわけで、今まで飲んだことのないウィスキーベースからミント・ジュレップを選びました。
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 我が参考書・『カクテル大事典 800』掲載のミント・ジュレップレシピは

・バーボン・ウィスキー 60ml
・ミントの若芽 3~4本
・砂糖 ティースプーン2杯
度数は27度だそうです。 

 こちらではライムも入ってますね。そしてミントたっぷりで、下の方はちょっとジャングル状態でした。夏を先取りしたようなドリンクをいただけて満足。そういえば薬草系もそんなに嫌いじゃなくて、一時期パスティスとかも飲んでいたのを思い出しました。
 このミント・ジュレップは競馬のケンタッキー・ダービーのオフィシャルドリンクになっているそうです。

 空腹にお酒はちょっと怖いよねということで、軽くつまもうと鶏白レバームース バゲット添えをお願いしました。20120510b.jpg
 うん、軽くていい。淡いムースの食感もさわやか。

 そうしたらなんと、突き出しというには豪華なものまでいただいてしまいました。
20120510a.jpg
 鴨おいしかった。

 じつは鷹一後にもう一軒とかもくろんでいたのですが、集合時間が遅かったからけっこうお開きが遅くなったのと、だらだら一合だけとはいえ日本酒(酔鯨)を飲んだのでおいしく飲める限度となり、この夜は帰宅となりました。

 BarreL PoD、中もいろいろかわいいです。猫がいっぱいです。お店の前の舗道に猫のあしあとまで描いてあったりします。ひとりでも気軽に入れることがわかったので、今度は夜横浜さんお勧めのごはんも食べてみたいと思います。
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* category: バーめぐり

バーホッピングに挫折する 

2012.05.13
Sun
09:56

 先日書いたように、現在カクテルとジャズの入門中です。思うに、わたしは初級の勉強が好きなんであります。知らないところから興味を持って調べたりして、どんどん見え方が違ってくるという実感を持つのが。というわけで現在ちょっと熱くなっております。

 さて、とある火曜日。6時過ぎに石川町に戻ってきました。〔バーで食前酒を飲んでから食事。最後に食料品買い出しして帰宅〕という野望? を胸に。

 しかし、
・6時ではまだ開いてない:ここもリセンヌに入るかな? 大丸谷坂下のインフェルノInferno。
・火曜日は定休日:リセンヌに面した二階にあるというキウンクエ chiu'nque。
 元町は月曜日定休が多いけど、その周辺は火曜日休みが目立ちます。

 というわけで、どうしようかなと思いつつ元町仲通りへ。そうだ、この際カクテルにこだわることないや。と、以前から気になっていたお店のひとつ、トメイズ Tomei'sに入ってみました。こちらは以前すぐ近くのビル二階にあったけど仲通りに面した一階に移転オープンしたお店です。

 入ると右手の壁に沿ってワインが並び、左手にはカウンターが。そして奥には8人がけも可能かな? 大きめのテーブルがあります。
 平日・時間早めで先客もなく、テーブルでもいいですよと言われたのですが、せっかくなのでカウンターに腰掛けました。午後7時まではハッピーアワーでハウスワインが一杯(一回に限り)300円という嬉しいお話。連れはハウスワインの赤にしました。

 わたしは〔辛口寄り、でも果実味があるタイプが好き〕とお話し、勧められたのがPomelo(2010)というワインでした。
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 ソーヴィニヨン・ブランを使用。
 「100%ステンレスタンクで作られたこのワインは、イチジク、りんご、グレープフルーツのすっきりとした味わい」だそうです。
 pomeloというのは、スペイン語でずばりグレープフルーツをあらわす語です(調べたら「日本ではザボンにあたる」という記述もあったので、スペイン語と英語ではずれてるのかも)。エチケットもかわいらしかったのでお願いすることに。

 これはいいね。気に入りました。
 一緒にドライフルーツもいただきました。
20120508a.jpg
 
 食事メニューもあるお店だけど、今回は「お店をはしごしちゃうぞ」という気分だったので20分程度で出ました。連れがあんまりおなかがすいていないということだったのでめん類にしようと思い、じゃあ汐汲坂下の中華いっちゃう? と思ったら閉店支度中。代官坂下二階のおそば屋さんはおやすみ(たぶん定休日)。ということでちょっとだけ代官坂をのぼり、塩らーめんの本丸亭にはじめて入ってみました。

 いただいたのは、鶏三昧塩らー麺。蒸し鶏と鶏の軟骨入りつくねも入っています。春菊を増量していただきました。
20120508d.jpg
 つくねおいしかった。連れが食べたラーメンに入っていたチャーシューも好きです。

 〆にもう一軒行っちゃう? と思い目指したのが、先日見つけた(といっても開店は昨年とのこと)汐汲坂をちょっとだけ入ったALTECアルテックでした。…でもお休みだった。
 そんなわけで、バーホッピングしちゃう? は挫折に終わったのでした。火曜日はダメかー。
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* thread: 美術館・博物館 展示めぐり。  * genre: 学問・文化・芸術

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Museumで食べました@San Francisco (3) De Young 

2012.05.10
Thu
01:01

 Museum(博物館・美術館)で食べましたシリーズもこれでおしまい。
 最後はデ・ヤング美術館です。

 広大なゴールデンゲートパーク内に立つデ・ヤング美術館。ヘルツォーク&ド・ムーロン(バルセロナのカプセルみたいなタワー「バルセロナ・フォーラム」とか、北京オリンピックメインスタジアム、日本ではプラダ青山、他にわたしが見たものではロンドンのテート・モダン、バイエルン・ミュンヘンのアリアンツ・スタジアムなどを設計)の手による建物です。美術館振り返りでも書きましたが、空間としては今回訪問した美術館・博物館(四つだけだけど)のなかで一番好きです。

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 雰囲気のある照明だったので、ライトが目立つように撮ってみました。汗ばむほどに晴れた昼食時だったのですが。庭に面したテーブルも素敵だと思ったけど、直射日光はいやだなあと思って室内に席を取りました。

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 ここはちょっと失敗したかなあ。「今日のおすすめ」のSmoked Chicken Panzanellaというのです。
Panzanellaの意味には自信なかったけど、「まあ、脂身も活かした鶏肉関係ってことで」とてきとーに頼んでしまいました。まずいというわけじゃないんだけど相当の量だったので、生野菜とではちょっとつらかった。こういうとき一人だとつまらないですね。二人以上なら半分こを前提に選べるものね。

・・・・・・
 サンフランシスコの博物館・美術館シリーズはこれでおしまいです。最後に、客層についてちょっとメモ。
 訪問した時間、その箱の傾向などでぱっきり世界が違って見えました。これはやはり肌の色からして違うひとびとが共に生きることが前提になっている国だからかと思います。

 ここはヨーロッパっぽい。と思ったのがリージョン・オブ・オナー。平日昼間に行ったこともあり、ほとんどがシルバー世代でした。明るい色のセーター・カーディガンにパールのネックレス、スカートというおばさまがたくさん。あたりまえのように白色人種ばかりでした。ここはロンドンか? と思うほど。いや、ロンドンじゃないな。かなり人種的多様性があるし。そうですね、サンティアゴ(チリ)の金持ち地域でしょうか。
 二度目に入ったとき、お隣のテーブルの五人連れの奥様たちが
 "Obaha's democracy is a false democracy."(オバマの民主主義はエセ民主主義)などと語り合っていたのが印象的でした。

 やはり平日に行ったアジア博物館とSF MOMAが格好の一対かもしれません。アジアのほうはマハラジャの宝だもんね。おばさまたちのガイドツアーにも複数行き会いました。アジア博物館だけど、見に来ているのはもっぱら白人系。

 SF MOMAは現代美術館ですから、一気に客層が若返ります。また、同胞と遭遇したのもここ(あと、デ・ヤングで二人連れとすれ違ったくらいかな)。観光名所としての役割もあるからか、訪問者の人種構成もずっと多様。

 こうして書いてみると、別に驚くべきことでもないや。って感じでしょうか。
 サンフランシスコのmuseumで特筆すべきことは、じつは看視員さんかも。
・黒色人種が多かった(だから、場所によっては「お客」=白色人種、「使用人」=黒色人種、的にすら見えた)
・おしゃべりをしている人はほぼ見かけず、まじめに働いていた

 すみません、二項目目はヨーロッパの美術館一般との比較です。比較的最近行ったところで「いい仕事してる」と思ったのはコペンハーゲンのヒヤシュプルング美術館くらいだもん。マドリッドのプラドは複数の部屋に配置されてるはずの看視員が集まって立ち話とかふつうだし。

 サンフランシスコの記事、あとひとつくらいアップしようかと思っています。ごはん全般とか。
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* thread: 美術館・博物館 展示めぐり。  * genre: 学問・文化・芸術

* category: お茶・お菓子・デザート・カフェめし

Museumで食べました@San Francisco (2) アジア博物館&SF MOMA 

2012.05.05
Sat
12:03

 2月22日はアジア博物館とSF MOMA、その後毛糸を買いに行きました。

アジア美術館のCafe ASIAでお昼
 これもすこしだけ早く行ったつもりが、すでに行列ができている状態でした。なんとか場所が確保できてよかった。テラスもあったけどかなり日差しが強かったので室内でいただくことに。

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 内装もアジア的。メニューもスープの項目に"Country Style Organic Miso"などあります。

 いただいたのはBengali market fishという一皿。現在ダウンロードできるカフェメニューにはないので、定番ではなくて当時やっていたマハラジャ展のコラボかな。
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 旅先では野菜が不足するので、蒸し野菜は嬉しい。鶏肉はおいしかったですが、スパイシーで唇がすこしいがいがしました。また、写しませんでしたが飲み物はグァバジュースをいただきました。

SF MOMAのBlue Bottle Coffee Barで一服

 アジア博物館でお昼⇒見学⇒歩いて移動。30分くらいかかったでしょうか。 大きな一本道を歩いているのに途中でわりあい雰囲気が変わり、かつ繁華街の中心にあたるPowell駅近くでは交通整理の警察官に「危ないからカメラをしまうように」と言われたりしました。SF MOMAのあるあたりは再開発地区で、すくなくともわたしが歩いた午後の時間帯には問題ないようでしたが。

 見学は5階から。で、5階をひとまわりしたところでカフェを発見したのでひとやすみすることに。
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 ルイーズ・ブルジョアはここなんだね。タイトルは"The Nest"、1994年の作品です。

 このカフェはカウンターに向かって左手と右手が屋上スペースになっており、左手にはいくつかの作品展示
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 ロバート・アーネソン(カリフォルニアのアーティスト)作の"No Pain" (1991)などが(これってソクラテスか?)。

 天井からはアレクサンダー・カルダーのモビールも。
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 右手はかなり広くてテーブルも置かれています。腰をおろしてのんびり読書するひともちらほら。
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 アートをモチーフにしたケーキがこちらの名物みたい。
 ということでMondorian Cakeと、Coffee du jour(本日のコーヒー)にしてみました。
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 コーヒーはゆっくりドリップしてくれたけど、やっぱり薄い。だから(和製英語だけど)アメリカン、て言うのかな。
 ケーキは食感がおもしろかった。ちょっとcabello de Angel(=「天使の髪」。鶏卵そうめんという説明あり)とかマジパンを思い出すねばりのある歯ごたえ。

 ここでは、ひとりで来てラップトップをいじってる人を多く見ました。美術館入場券がないと入れないカフェですが、会員になっているのかな。また、これは単なる印象に過ぎませんが、サンフランシスコでも宿泊先のバークレーでも、ネットカフェをとんと見かけませんでした。端末は持ってて、wifiがつなげる場所に持ってきて閲覧とか作業というパターンが多いように感じました。実際はどうなのかな。
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* thread: 美術館・博物館 展示めぐり。  * genre: 学問・文化・芸術

* category: お茶・お菓子・デザート・カフェめし

Museumで食べました@San Francisco(1) Legion of Honor 

2012.05.03
Thu
12:15

 一人旅だとなかなかレストランでゆっくり、とはいかないもの。そんなときには博物館・美術館のカフェやレストランが重宝します。今回も大いに利用しました。

・リージョン・オブ・オナー・カフェ Legion of Honor Cafe'
 現地到着がお昼すこし前だったので、まず早めにお昼にすることに。並んでメニューを見るとけっこう英仏折衷主義という感じ。英国的には"Victorian Dishes"というくくりでシェパードパイ、アフタヌーンティーなど。ただサーブするだけのものはセルフサービス、温めや調理が必要なものは持ってきてもらうという形。
 昼間でそれなりに温かかったので庭でいただくことにしました。
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 サンフランシスコ近郊にはワインで有名なナパ・ヴァレーがあるのですが、今回は仕事だしそれなりに遠いから一日仕事になってしまうのでパス。せめて、と、ノンアルコールでソーダをいただきました。
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 肝心のお昼は、鑑賞後にアフタヌーンティーにしようかな! と、ここでは軽く"De Paris"(パリの)という名前のついたクロワッサンサンドに。
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 味が悪いわけではないけど、やっぱりクロワッサンにものをはさむのはなにか落ち着かないなあ。ポロポロ落ちるし。ナイフ&フォークで食べるのが正解だというのはわかっていますが、とにかく中途半端な感じがします。

 特別展および常設展の鑑賞で疲れ切り、陶器の部屋で15分ほど座ったまま仮眠させていただき、ショップをちょっとひやかしてからふたたびカフェに。でもさすがにアフタヌーンティーはないか…。
 というわけで、今度はポットサービスのお茶とアプリコット&ピスタチオのタルトをいただきました。
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 待ってる間の控え。どこかで見たような絵です。

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 いわゆる花茶ですね。

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 これはおいしかった。しっとりしたフィリングに、杏とピスタチオの取り合わせがよかった。嬉しい。

 その後はまたしばらく歩いてからバスに乗って中心部に戻り、中華街通過~オールド・セント・メリー教会で灰の水曜日ミサに途中まで参加(日曜日にグライド教会でゴスペルミサに参加したので、比較してみたい気持ちがありました)~シティライツ書店~駅で、モーテル帰着は8時すぎという、今回の出張&旅行で一番遅くまで外にいた日になりました。
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* category: バーめぐり

カクテルとジャズに一歩踏み出す 

2012.05.01
Tue
18:36

 カクテルというと、昔は〇〇の一つ覚えみたいにギムレットばっかり飲んでました。そりゃもちろん、
 
 "It suppose it's a bit too early for a gimlet."「ギムレットには早すぎる」

の影響であります。ハードボイルドはあんまり性に合わないんだけど、フィリップ・マーロウものはけっこう好きでした。今思うと、作者のチャンドラーが猫好きだったのが関係あるのかもしれないと思うくらいには半猫人なわたくしです(猫大活躍! な映画版『長いお別れ』、久しぶりに見たいなと思って注文しました、さっき)。

 でも10年くらい前のワイン開眼(大袈裟)をきっかけにそれなりに他のアルコールも飲めるようになってからは、すっかり遠ざかっていました。

 それが、最近になって急にカクテルに興味をもち始めました。吉田町界隈をバーで盛り上げようという動きも気になってたし、じゃあいっちょ飲んでみようかなという感じ。
 とはいうものの突然ひとりで突撃するのはなかなか気が引けるので、そろそろとやっていきます。

・シーガーディアンIII@そごう横浜店でヨコハマ
 名前にひかれて&比較的なじみのあるジンベースなので選択。
 この赤系の色はオレンジジュースとグレナディン・シロップのおかげ。赤い靴へのオマージュだそうです。
 ニューグランドが開業したころ、1920年代後半~30年代前半の横浜で生まれたという説もあり。極東航路の豪華客船のバーで生まれたという説もあり。

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 きりっと冷たいのは嬉しい。ちょっと甘いかな? 飲みやすい。という、初心者まるだしの感想でした。
 香りづけにはアブサン、またはペルノーというバリエーションがあるようだけど、ここのはどちらだったのかな。

・タウザー Tawser@吉田町で…名称忘れました。残念。
 野毛でのごはん(鷹一というお店。おいしかった)の帰り、ちょっと飲みましょうという話になって吉田町にご案内しました。しかし具体的な店はわからなかったので、重厚な外観だけど看板に猫のシルエットがあって気になってたこちらのお店に。
 カウンター背面(バックバーと言うらしい)に並ぶ酒壜が壮観。お店の名前をいただいた「タウザー」は有名なウイスキーキャットだったんだね。
 鷹一で日本酒を飲んだ後だったのでいささか及び腰になり、フルーツが強めのにしました。物足りない…かな? 恐れず中口くらいのにすればよかったかな。ジンベースだったかと思います。
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 連れが飲んだウィスキーに入ってた氷がきれいだった。
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 球体で、くるくるまわるのです。

・シーガーディアンIII@そごう横浜店でマティーニ ニューグランドスタイル
 カクテルやバーテンダーについての参考書なども読みはじめた、非常にやる気にあふれていた頃で、平日午後にひとりで入って頼みました。ひとりだったのですが荷物が多かったこともあるのか、窓際中央の席に案内されました。

 マティーニはジンとベルモットの組み合わせで作りますが、「ニューグランドスタイル」はベルモットが手に入りにくかった時代にシェリーで代用したことから、ジン+シェリーで作るそう。
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 透き通っててスタイリッシュ。

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 上から見た図(お手拭きを外せばよかった)。
 強いのでお水をお持ちしましょうと言われたけど最初のうちはマティーニだけで通しました。ショートドリンクはとにかく早く飲んでしまわなければということで、ちょっと急ぎ気味。
 確かに強い。いかにもアルコール。でも甘いよりは好き。
 食間に飲んだので一杯でちょっとまわった感じがして(通常レシピのマティーニはアルコール度35度)、あとで水をいただきました。次は王道レシピでいただきましょう。

・シーガーディアンII@ホテル ニューグランドでミリオンダラー
 
 マティーニがカクテルの王様なら、次はサイドカーにしてみようかな! と、仕入れたばかりの知識を胸に、中華街でさっと夕食をとってから一杯やりに。バーテンダーさんの手元も見たかったのですが、カウンターはほぼ満席&こちらの荷物多い&人数多めなので椅子スペースに案内されました。照明は抑え目で、隣のテーブルに置かれたランプの真下に持っていってやっとメニューがわかる程度。

 ここで目に入ってきたのが、
「日本4大プロバーテンダー協会・機構 制定
5月13日 カクテルの日」に合わせたフェア(いろいとイベントあるなあ)。

 シーガーディアンIIでは
・ヨコハマ
・バンブー
・ミリオンダラー
の三杯を一回の来店で飲むと記念のピンバッジがもらえるそうです。

 バンブーはいずれ同名の麦田のお店で飲んでみようと思ってたので、ミリオンダラーにしてみました。どうもこちらも横浜ゆかりのカクテルらしいんだけど、説明の字が小さすぎてわからぬ…。
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 きれいなオレンジ色。足の短いシャンパングラスに入っていました。せっかく冷たいのに体温で温めてしまわないように、そしてこぼさないように慎重に持っていただきます。
 これも甘いな。あんまりアルコールを感じない。
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 上から見るとこんな感じ。クリーミーな泡が美しい。
 最後に泡が残ったのですが、こちらを飲み干すとアルコール感(ベースはジン)が凝縮されていました。

 ミリオンダラーと横浜は…まさに横浜生まれでした!
 グランドホテルのルイス・エッピンガー作。

・シーガーディアンIIIでサイドカー
 またもやシーガーディアンIIIに。今度は祝日の昼間です。ちょっと緊張しながらカウンター席を選択。
 サイドカーにしようと決めていたのでほぼ即決ですが、お値段高めでした。そうか、名前だけしっかり握りしめてきただけでベースすら忘れてたけど、ブランデーベースなんだね。
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 今日あげたなかではこちらが一番好みでした。甘すぎず、26度のほどよい強さ。
 高いからかな? ナッツがついてきました。
 バーテンダーさんにいろいろ聞けるかなと思っていたのですが、カウンター中央にいらした先客がどうも仲間か常連さんらしく、当日は来ていないスタッフ? や別のお店のスタッフの話などでもバーテンダーさんたちと盛り上がり、結局ただぼんやりと外をながめ写真を撮りさっとカクテルを飲みナッツを食べて出てきました。ひとりでバーのカウンターに。というのはなかなか難易度高いわ。

・・・・・・

 そして、バーと言ったらジャズじゃないか? というさらに安易な発想で、ジャズをすこし固めて聴いてみようかと思っています。
 ツイッターでつぶやいたら本牧の姉妹(と勝手にここで命名)が親切に
・ビル・エヴァンス&ジム・ホールのアルバム "Undercurrent"
・MJQ
をご推薦くださり、さっそく買って来て流しています。
 が! MJQは同じ略語の別グループに引っかかってしまい、本家? Modern Jazz Quartetは一緒に買った名曲コンピレーションに一曲入ってるだけだったので、買い直しであります。
 
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