* thread: 横浜!YOKOHAMA! * genre: 地域情報
* category: お茶・お菓子・デザート・カフェめし
ひらがな商店街アートスペース「と」に行きました
2012.11.02
Fri
11:31
[ひらがな商店街]っていい名前だなあ。このページで紹介されている由来は、「子供達でも読めるようにと前商店街の会長さんが付けた」というもの。
しかし、この「ひらがな商店街」が地蔵坂下~打越に続くバス通りにもおよんでいたというのは昨日知ったことでありました。
そのひらがな商店街のもと駄菓子屋さんをリノベーションしてアートスペースにしました、という情報は暑くなる前に入ってきましたが、「ここだよね!」と行ってみたもと駄菓子屋さんでは空振り(石川町駅にかなり近い、いまは美容院になっている場所だったかな)。あれ? と思ってそのまま暑さに負けておりました。
その後も気になりつつ、週末はイベントスペースとしての機能が強くなるということからカフェに立ち寄れず。
ようやく昨日行ってきました。
そうか! カフェ亀の橋と同じ建物だったのか!
前にカフェ亀の橋に来たときのおぼろげな記憶では、〔ここはレコード屋さんだったかなあ〕というものでありました。
平日は12~18時までは絵本カフェとして営業。なにか一杯いただくぐらいなら大丈夫かなという時間だったので入ってみました。
この階段(裏から見てるわけですが)がカフェ亀の橋に続くんだね。
階段下スペースにはさまざまなチラシ、そして絵本を中心とした本がならんでいます。
おお、『舟を編む』もあるよ。
店内は白を基調とした明るいスペース。壁面には見せる収納的に絵本が並べられています。
こちらは入ってすぐの左手の棚。外国語の本が並びます。
そしてその下には、
野菜? 〔ご近所の方が持ってきてくださって、売ってます〕と聞いて〔ええっ、すると前に登録業者1となっていた中区の農業従事者?〕と思ったのですが、神奈川区・保土ヶ谷区からのものだそうです。
入って左側のふたりがけに座り、そこから反対側の壁面を撮影。
こちらには日本語の本が中心になっていました。『カエルのエルタ』があったよ。なつかしい。
絵本と言ってもいろいろな年齢対象のものが並んでおり、エリュアールの詩「自由」の詩文集とでもいうべきものがあったり、ル=グィン『いちばん美しいくもの巣』が並んでいたり。
こちらは貸しスペースとしても機能するので、いつも絵本が並べられているというわけではありません。先月はハイチアートの展示&即売があったり。
天井であります。砕いた色硝子をまた固めて板状にしたものかな? 彩りを添えています。
そう。こちらの空間、気に入ったのです。
お店の方もどうぞどうぞと言ってくださったし、閉店時間近くで他におきゃくさまがいなかったこともあり、興味津々でいろいろ見て撮ってみました。一眼持っていけばよかったな。
カウンターまわりもすてき。
ワインなどのお酒も数種類置いてあります。お茶に添えられるビスコッティは持ち帰りもOK。
雑貨もすこしあり、スタンプやらモロッコの人形やらが目につきました。
いただいたのは黍ジンジャーレモネード。ビスコッティ添えです。
しょうがが染みるね!
一番好きなのは洗面所とトイレのドアです。
このトイレのドア、色合いがほんとにすてき。
リノベーションはnitehi worksの稲吉稔さんが手がけたとのこと。nitehiもまた行こうかな。
11月の予定表をいただいてきました。
定期的にある講座はフラダンス、パン、アロマ、ヨガ、ウクレレ。単発でフェルトのワークショップ。10日から18日のフェルト展が気になるな。
・・・・・
紹介記事としてはかなまぐ.netのこちらが読みごたえがあります。
しかし、この「ひらがな商店街」が地蔵坂下~打越に続くバス通りにもおよんでいたというのは昨日知ったことでありました。
そのひらがな商店街のもと駄菓子屋さんをリノベーションしてアートスペースにしました、という情報は暑くなる前に入ってきましたが、「ここだよね!」と行ってみたもと駄菓子屋さんでは空振り(石川町駅にかなり近い、いまは美容院になっている場所だったかな)。あれ? と思ってそのまま暑さに負けておりました。
その後も気になりつつ、週末はイベントスペースとしての機能が強くなるということからカフェに立ち寄れず。
ようやく昨日行ってきました。
そうか! カフェ亀の橋と同じ建物だったのか!
前にカフェ亀の橋に来たときのおぼろげな記憶では、〔ここはレコード屋さんだったかなあ〕というものでありました。
平日は12~18時までは絵本カフェとして営業。なにか一杯いただくぐらいなら大丈夫かなという時間だったので入ってみました。
この階段(裏から見てるわけですが)がカフェ亀の橋に続くんだね。
階段下スペースにはさまざまなチラシ、そして絵本を中心とした本がならんでいます。
おお、『舟を編む』もあるよ。
店内は白を基調とした明るいスペース。壁面には見せる収納的に絵本が並べられています。
こちらは入ってすぐの左手の棚。外国語の本が並びます。
そしてその下には、
野菜? 〔ご近所の方が持ってきてくださって、売ってます〕と聞いて〔ええっ、すると前に登録業者1となっていた中区の農業従事者?〕と思ったのですが、神奈川区・保土ヶ谷区からのものだそうです。
入って左側のふたりがけに座り、そこから反対側の壁面を撮影。
こちらには日本語の本が中心になっていました。『カエルのエルタ』があったよ。なつかしい。
絵本と言ってもいろいろな年齢対象のものが並んでおり、エリュアールの詩「自由」の詩文集とでもいうべきものがあったり、ル=グィン『いちばん美しいくもの巣』が並んでいたり。
こちらは貸しスペースとしても機能するので、いつも絵本が並べられているというわけではありません。先月はハイチアートの展示&即売があったり。
天井であります。砕いた色硝子をまた固めて板状にしたものかな? 彩りを添えています。
そう。こちらの空間、気に入ったのです。
お店の方もどうぞどうぞと言ってくださったし、閉店時間近くで他におきゃくさまがいなかったこともあり、興味津々でいろいろ見て撮ってみました。一眼持っていけばよかったな。
カウンターまわりもすてき。
ワインなどのお酒も数種類置いてあります。お茶に添えられるビスコッティは持ち帰りもOK。
雑貨もすこしあり、スタンプやらモロッコの人形やらが目につきました。
いただいたのは黍ジンジャーレモネード。ビスコッティ添えです。
しょうがが染みるね!
一番好きなのは洗面所とトイレのドアです。
このトイレのドア、色合いがほんとにすてき。
リノベーションはnitehi worksの稲吉稔さんが手がけたとのこと。nitehiもまた行こうかな。
11月の予定表をいただいてきました。
定期的にある講座はフラダンス、パン、アロマ、ヨガ、ウクレレ。単発でフェルトのワークショップ。10日から18日のフェルト展が気になるな。
・・・・・
紹介記事としてはかなまぐ.netのこちらが読みごたえがあります。
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