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* category: 和食

夏のお江戸を遊びましょう(1) 

2016.07.31
Sun
00:11

 7月29日(木)も会議。こちらは早く終わるのがわかってたので、「江戸東京博物館に行こう」と約束してました。
 わたしはそれまで両国駅からしか行ったことがなかったのですが、仕事先の近くを浅草線が通ってて、「浅草橋駅から歩いていくと風情がある」と案内していただきました。初めて柳橋も渡ったよ。船宿が並んでるんですね。

 今回のお目当ては『大妖怪展-土偶から妖怪ウォッチまで』。夏休みだし、家族連れを含めてけっこう混んでました。
 やっぱり百鬼夜行ものはいまの目で見るとなんかユーモラスですね。とくに若冲の<<付喪神図>>とかね。
 また、予告やウェブサイトでも大きく取り上げられている<<辟邪絵 神虫>>(へきじゃえ しんちゅう)などは、タイトルをちゃんと見たり解説を読まないと単なる怪物たちの生存競争みたいな感じがするけどやっぱり力がある。「古来中国で行われた辟邪、すなわち邪悪な鬼類を辟け除くための図絵の伝統に連なると考えられて、現在は仮に『辟邪絵』と称されている」とのことです(奈良国立博物館の説明)。今回見ることができた<<神虫>>は「瞻部州南方の山のなかにすみてひと/つの神虫ありもろもろの虎鬼を食とす/あしたに三千ゆふべに三百の鬼を/とりてくらふ」という詞書つきのありがたい存在なんですね。
 けっこう作品が多いなと思ったのは六道絵と、お化けではろくろっ首。ひゅーどろどろの幽霊もいましたよ。
 そして最後にはでっかい妖怪ウォッチのキャラたちがどーんと。形が決まるまでのラフなどもいっしょに展示されてて楽しい。

 その後は連れ(職場の先輩)がお気に入りのどぜう屋さんに連れていっていただきました。
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 両国どぜう 桔梗家 さん。お昼休憩をはさんで4時半からやっているのがありがたい。4時40分ごろ入りましたが、ちゃんと先客もいましたよ。

 おすすめのままにいろいろと食します。
 やっぱりどぜうは丸ごとだな。というわけで丸鍋は二人前。
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 ちゃんと食べるのは初めてかな? ぼんやりと、どぜうはもっと大きいものだと思ってました。どじょうすくいのイメージで…。


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 どーんと運ばれてきたねぎでどぜうを覆ってぐつぐつ煮ます。

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 れんげでよそっていただきます。骨があるほうがやっぱりいいね!

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 土曜丑の日の近いので、うなぎ蒲焼も。

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 うなぎボーンもからっとしてておいしいよ! ビール好きな人にはたまらないのでは。


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 これはさらしくじら。クジラ肉って赤いイメージばっかりだったので、こんなふわふわしてるんだ! と今更ながら…。酢味噌でいただきます。

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 さらに、鯉のあらいまで。

 あとは枝豆をつまみ、お酒を一合飲んで。
 まだ日もあるうちにさっと出て、ほろ酔い気分で帰りました。
 なんと大妖怪展も含めてご馳走になってしまった。冬になったらわたしの持ちでなまず鍋食べに参りましょう。
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* category: 展覧会

吉増剛造ほか@東京国立近代美術館 

2016.07.30
Sat
15:10

 7月は忙しい&気ぜわしい、だったのですが、最終週はわりと時間短めの会議で都心に→自由時間が二日(水・木)、やすみをとって一日遊ぶ。という充実&NEWな感じでした。しばしのやすみの解放感とともに、記事書いとこ。

・7月28日(水)
 美術館はしご。という点ではNEWじゃないけど。

 会議が予定より早く終わったので、東京国立近代美術館へ。そろそろ会期終了が近くなっていた『声ノマ 全身詩人、吉増剛造展』&収蔵品展示を見る。
「全身詩人」…「全身小説家」(=井上光晴)を思い出すよね。映画見てはいないんですけど。
 緞帳をくぐって展示室に入ると、薄暗い空間にいろいろな音というか、声がある。

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 たとえば4室(一定条件下で撮影OK)の対角線にずーっと並んでいたカセットテープ。瞽女の歌、相撲甚句、内外の詩歌朗読などと並び、「声ノート」という一群がありました。

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 むかし自分の声を録画しおさめていたというもの。4室ではその声ノートから抜粋された声が、天井さら吊られたちいさなスピーカーからほそいシャワーのように注いでいたり。
 
 一般に「詩」というと思いつかない作品もいろいろ。これはやはり撮影OKだった3室に展示されていた銅板です。
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 彫刻家・若林奮の銅板を譲り受けて制作された「銅板/Copper sheets」の展示室のどこかに、かちん、かちんとゆるやかな音を発するものがあります。銅板を叩く音でしょう。

 映像作品が上映されているスペースもあります。そのスペース固有の音を発しないスペース(多重露光で撮った写真を置いた2など)もあります。でも1~7室は紗のようなはかない仕切りであるだけのひとかたまりの空間だから、立ち位置を変えると聞こえる音に大小はあっても、ずっとなにかを「聴いて」いる状態なのです。
 展覧会にはだいたいひとりで行きます。平日にふらっと行くことが多いからだけど。でもこの展覧会は、くらい森のなかをさまよううちに耳に届くものをひとりで受け止めたいな、と思わせるものでした。

 展示作品は吉増さんのものに限りませんでした。二重露光写真のスペースには朔太郎の作品もあったし。
 あと、肉筆原稿で異様なインパクトを持ってたのは(吉増の微細な字もさることながら)、中上健次の字でした。変な言い方だけど、むかしながらのラーメン丼に描かれてたナルトの書体だと思ったよ。

・二階のギャラリー4では、『近代風景~人と景色、そのまにまに~奈良美智がえらぶMOMATコレクション』開催中でした。そこから何枚か。
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 古賀春江<<月花>>1926年

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 香月泰男<<吊り床>>1941年

 全体として動物率高いと思った。
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 中村岳陵<<少女>>1948年
 この絵の猫なんか、ちょっとキャラものっぽいまでのきゃわゆさでありました。
 奈良さんが絵につけたコメントをまとめたリーフレットを無料配布。

・MOMATコレクション
 前回来たのは3月? 4月?の安田靫彦展のとき。季節に合わせてか一部入れ代わっていました。
 やっぱり好きさ…
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 土田麦僊 《湯女》 1918年
 みどりがゆたか。とにかくみどりがゆたか。湯女はゆったりとほぼ全身を見せているんだけど、隣にいる殿方の顔はゆたかなみどりに隠されてる。
 これと萬鉄五郎<<裸体美人>>を並べてみたらどうかなと思うんだけど(赤い衣裳の女性の寝姿)、右に<<湯女>>左に<<裸体美人>>を同時に見れるポイントもあるからそのほうがいいのかな。

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 デュビュッフェ<<草の繁る壁際>>1956年
 いろんな素材感が好き。とくにこのあたりの化石感。
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 今までにも見たのかもしれないけど新しく感じたものが、
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 松本竣介<<建物>>1948年
 ちょっと舞台装置の書き割りのような、プロジェクションマッピングのような。

 あと、草間彌生の初個展出品作のひとつだという
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 草間彌生<<残骸のアキュミュレイション-離人カーテンの囚人>>1950年
 違いはあっても〔詰まってる〕よね。自分が。その後が。

 それから。
 写真は撮りませんでしたが、わたしはどうも川端龍子が好きみたい。他の美術館でも目をひかれたことが何度か。
 調べてみたら、記念館が大田区にあるんだ。比較的近いじゃありませんか。

 閉館時間までいても最後はぎりぎりな感じになりました。
 そこから東京駅に移動し、まずはとらやカフェ(けっこう気に入ってる)でベジプレート、早めの夕御飯。
 そして、三菱一号館美術館でのジュリア・マーガレット・キャメロン展内覧会に参加しました。こちらは別の記事にて。

 
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* category: 展覧会

メアリー・カサット展 夜間特別鑑賞会@横浜美術館 

2016.07.06
Wed
18:32

 横浜美術館で9月11日まで開催のメアリー・カサット展(公式サイトはこちら)。夜間特別鑑賞会に参加しました。プーシキン美術館展のときもそうだったけど、プレスリリースなどもいただけるのって嬉しいね。オリジナル封筒もすてき。 

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 印象派の女性画家というとベルト・モリゾ(1841-1895)ぐらいしか思い浮かびませんでした。しかもモリゾの作品というより、彼女をモデルにしたマネの作品。ほか、この記事を書くために調べて見ると、エヴァ・ゴンザレス(1849-1883)、マリー・ブラックモン(1840-1916)そしてカサットの名があがります。 

 
*会場内の画像は主催者の許可を得て撮影したものです。



 当日は簡単な注意と案内のあと、主任学芸員の沼田さんによるギャラリートーク→自由観覧、という流れでした。

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二階展示室に続くエスカレータを上り、
 左へと目を向けると…


 

Ⅰ 〔画家としての出発〕


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・メアリー・カサット<<バルコニーにて>> 1873年、フィラデルフィア美術館
 

 迎えてくれるのはこの作品。いかにもスペイン!
 メアリー・スティーヴンソン・カサットは1844年、アメリカ合衆国のピックバーグ近郊のアラゲニー生まれ。裕福な家庭の出で、カサット7歳のときには次兄の病気治療のため一家でヨーロッパに渡り11歳で帰国。その後、16歳でフィラデルフィアの美術アカデミーに学び、1865年(21歳)には父の反対を押し切ってパリに渡りました。普仏戦争(1870)に際して一時帰国しますが1871年にふたたび渡欧し、イタリア、スペイン、オランダにも滞在。マドリッドではプラド美術館でベラスケス、ティツィアーノ、ムリーリョの作品などを研究し、その後向ったセビーリャには1872年10月から半年滞在しました。 沼田学芸員によると、扇子を持つ右側の女性は、あえて難しい角度、難しいポーズをとらせたとのこと。 
 カタログ掲載の論文「メアリー・カサット-ある女性画家の成功譚」(ナンシー・モウル・マシューズ)を読み、ひとりの画家としての力量のたしかさ以上にカサットの気概が伝わってくる気がしました。 
 
「リンダ・ノックリンが後進に大きな影響を与えたフェミニズム研究の論考『偉大なる女性アーティストが存在しなかったのはなぜか』で指摘したように、女子学生は、世界中のほとんどの美術アカデミーにおいて人体研究の授業から締め出されていたため、人体を描く自信を欠くことになった。そのような自信は、解剖学研究や実際の解剖、そしてさまざまなポーズによって生じる筋肉や皮膚の変化の研究を通してえられるものだからだ」。その代わりにカサットらが授業で使ったのは着衣のモデルで、他にも自費でモデルを雇ったり、お互いにモデルを務め、美術館や展覧会で学んだり模写し、「おそらく女性にとって、とりわけカサットにとって、このような『制作環境』であったがゆえに、彼女たちは、とくに落ち着いた表情を見せる肖像画法や、テクスチャーや女性の身体に呼応した衣服の抽象的な形状を強調したコスチュームの描写の技術を磨くことができたのである」(メアリー・カサット展カタログp.10)。

 

 
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・メアリー・カサット<<刺繍するメアリー・エリソン>>1877年、フィラデルフィア美術館
 

 
Ⅱ 〔印象派との出会い〕  
 1868年に<<マンドリン奏者>>(今回の出展なし)が初入選して以来、サロンにも入選するようになってきたカサット。ですが決まり事の多いサロンに疑問を持ち窮屈に感じるようになっていたところ、1875年頃、パリの画廊に飾られたドガの作品を見て衝撃を受けます。ふたりの出会いは1877年、ドガがカサットのアトリエを訪ね印象派展に誘い、カサットはこれを受けたのでした。カサットは1879年の第4回印象派展に初参加、以後第7回をのぞいてすべての印象派展に出品することになります。
  本展覧会でカサットの作品のみならず、同時代の画家や〔仲間〕たちの作品も展示されているのですが、ドガから一点。 
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・エドガー・ドガ<<ルーヴル美術館考古展示室にて、メアリー・カサット>>1879-80年、横浜美術館
 *横浜美術館収蔵。カタログには「小島烏水旧蔵」とある! 
 ドガの死までふたりの交流は続き、ドガは繰り返しカサットをモデルにした作品を制作しましたが、
「美しい女性の肖像ではなく、美術館で絵画鑑賞をする女性や帽子屋でおしゃれを楽しむ女性など、都市の中でさっそうと生きる近代的な女性の姿」(カタログp.50)だったそうです。
  ステッキを手に颯爽とした後ろ姿を見せている衣の女性がカサット、左側に着席しているのはカサットの姉リディア。

 

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・メアリー・カサット<<桟敷席にて>>1878年、ボストン美術館 
 ぜひ間近で見ていただきたい一枚。今回の目玉のひとつでもあり、チラシにも使われています。わたしにとっても、お気に入りベスト5に入る作品です。展覧会ウェブサイトの「みどころ」の筆頭で紹介されているので、より大きな画像&解説つきでまずはどうぞ。
  沼田学芸員によると、印象派には・風景 ・ありのままの現代生活 を描いた流れがあるが、カサットは(そしてドガも)後者に関心を寄せていたとのこと。
  手前に置いた黒衣の女性は詳細に、奥に位置する他の桟敷席の観客たちは粗いタッチで。 でもよく見ると、上段の桟敷から身を乗り出すようにこの女性を見ている男性がいる。舞台(やほかの観客だって?)を見る女性…を見る男性…など含めて作品として見るわたしたち。という視線のゲームにベラスケスの「ラス・メニーナス」を思い出しました。 
 沼田学芸員はこの一枚を「挑戦的な作品」と表紙、〔わたしは男性に見られるのでなく、わたしは、見る〕というカサットの宣言のようだとコメントしました。
  カサットの生涯と作品には家族の存在も欠かせない。というわけで、家族の肖像を集めた展示室もありました。

 
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(左)メアリー・カサット<<アレクサンダー・J・カサット>>1880年頃、デトロイト美術館
 (右)メアリー・カサット<<ロバート・S・カサット夫人、画家の母>>1889年頃、デ・ヤング、サンフランシスコ美術館 
 部屋の形およびカメラの画角からこの二枚しかおさめられなかったのですが、姉リディアを描いた絵も並んでいます。
 それぞれ別の収蔵先だけれど、今回家族並べてみたとのこと。楽しい。
 そしてわたくしごとですが、この母の肖像にすごいデジャブが…デ・ヤングにあるっていうなら2012年に見たかな? と思ったら、デ・ヤングの記事で4作しか写真載せてないのにちゃんと入ってた。なんともハンパな記憶力よ…。


 

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・メアリー・カサット<<眠たい子どもを沐浴させる母親>>1880年、ロサンゼルス郡立美術館
 カサットは〔母子像の画家〕とも呼ばれたそうで、その代表作がこちら。最初に紹介したプレスリリースや展覧会カタログの表紙を飾る、この展覧会のキービジュアルです。
  母子像の最初期の一枚とのことですが、やわらかい筆致のなか、盥でスポンジをしぼっている母の右手にフォーカス。しっかり働く母の手、という沼田学芸員の指摘、興味深い。
 

 
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・メアリー・カサット<<浜辺で遊ぶ子どもたち>>1884年、ワシントン・ナショナル・ギャラリー
 かわいい。海とか子どもの肌の表現からかな? ソローリャSorolla思い出しました。
  それぞれ遊んでるけど肩をくっつけてる子どもたちは、カサット自身と、仲のよかった姉リディアを思わせるそうです。 
 *ところで兄アレクサンダーの肖像の解題(@カタログ)に「稀少な男性像」とあったけどお父さんは描かなかったのかな? 画家になるのを反対したから? とも思ったのですが、カタログで年譜を見たら結局ご両親も1877年にはカサットのいるフランスに永住するために姉リディアとともにやってきたし、画像検索したらスケッチだけだけどお父さんの絵も見つかり、なんとなくほっとしました。 
 家族の絵&母子像の展示室のつぎは、同時代の女性画家たちとカサットの作品を並べた部屋です。
 ベルト・モリゾ、マリー・ブラックモン、マリー・ゴンザレス。そう、印象派の女性画家揃い踏み。


 
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・エヴァ・ゴンザレス<<画家の妹ジャンヌ・ゴンザレスの肖像>>1869-70年頃、個人蔵  

〔展覧会概要〕
メアリー・カサット展 http://cassatt2016.jp/ 
会場:横浜美術館
会期:2016年6月25日(土)~9月11日(日) 
開館時間:10:00~18:00 *9月2日(金)は20:30まで開館(入館は閉館の30分前まで) 
休館日:木曜日(ただし8月11日は開館) 
主催:横浜美術館、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社 
後援:横浜市 
助成:駐日アメリカ合衆国大使館 
協賛:大日本印刷
協力:横浜高速鉄道株式会社、横浜ケーブルテレビジョン、FMヨコハマ、首都高速道路株式会社 
当日観覧料:一般1600円、大学・高校生1100円、中学生600円、小学生以下無料
 
京都にも巡回します。→2016年9月27日(火)~12月4日(日) 京都国立近代美術館
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