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* category: 散歩

定点観測 石川町&リセンヌ 

2016.08.13
Sat
09:11

 前回は3月中旬にまとめたんでした。またいろいろ動いてるので、ツイッターにつぶやいたことなんかまとめてみます。
 まずは石川町界隈。

石川町

 まず、駅そのもの! →プレスリリース
 9月15日初電から、1)ホーム壁面デザインが変わります。写真パネルが入るとのこと。
 2)駅名表示が「石川町(元町・中華街)」に! ネットニュースを見た段階ではプラットフォームの表示が変わるだけかと思ったのですが、京浜東北・根岸線および横浜線内のモニター表示も変更とのこと。
 また、これはプレスリリース情報じゃないですが、元町口側のプラットフォーム降り口に〔エスカレーター(エレベーターだったかも)工事予定〕の張り紙を見つけました。今更かも。平成29年度完成予定とのことでけっこう先だなと思いました。で、検索していたら、横浜市「市民の声」ページで石川町駅についての要望&回答を見つけたのでリンク貼っておきます。
  
・地蔵坂下のもとローソン、しばらくテナント募集していたのですが、その後ぜんぶ白い目隠しされてるけどなにかの事務所として使われていました。でも9日に通りかかったらその事務所も山手に移転と張り紙。
・うなぎの八十八が表通りに6月下旬移転オープン。でも前の店舗もまだ完全には仕舞われてません。なにか展開を考えているのか、倉庫利用でもしてるのか。
・セイロン紅茶のミツティーMitsu Teaは例年の夏季休業中、8月26日(金)まで。
・線路下すぐの和食、かな? 夢あかりという二階建ての居酒屋があるのですが、ここが気づいたら会員制になってました。…いや、二階だけなのかな? 結局一度も入ったことがないのでちょっと自信がないな。8月9日に張り紙を発見。
・ここもリセンヌ? その次からリセンヌ? と迷う角地にあったお茶屋さんのあとに天ぷらの天咲元町店が開店しました。6月23日。カウンターを大きくとり、揚げたてをすぐ出してもらえるのはやっぱり天ぷらの楽しみだよね。二度、お昼に行きました。
・川べり側、駅すぐ横から移転してきたもつ鍋の炭火美庵が閉店。

・石川町元町口を川の方に出てすぐ左、マッサージ(一階)&ハレとケ(二階)のビルのすぐ隣が代替わり。不動産屋とハワイアンジュエリーの店が入っていたと思うのですが、まず5月13日に創作料理4040(ようよう)がオープンしました。ちょっと寄ってみようかなと二度ほどのぞいたのですが、けっこう賑わってていまのところ果たせていません。
・また、4040と同じ建物の一階半分&二階を使うのかな? オープン準備中です。「横浜まるきん骨付き鶏」がフルネームかな? オープン日など書いておいていただけるといいのですが。
DSC_3721.jpg
・ずいぶん長いことただ閉まってる状態だったもとラーメン屋(何回か行ったことがある…たぶん店名は「たんたん」←漢字忘れました)のあとがちいさいビルになり、三軒隣から韓流ガーデンが移転。
・バス通り、ケンタッキーフライドチキンが閉店し(長いこと営業していたなあ)、いきなりステーキ元町店に。ランチタイムはときどき行列できてます。 
・元町側に渡る角、パレットプラザ隣にあった薬局が閉店しました。そして9日に通りがかった際、〔アウトレット、付近三店目近日オープン〕のお知らせを見ました。元町仲通り&メインにあるValu Vari(バルバリ)の三軒目とのこと。

 そして、イベントのお知らせがありました。
・8月28日(日)10時~19時 石川町アートフェスティバル チラシはこちら
 手作り作品に限ったフリマ形式のようです。他に飲食ブースなども出るようす。

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* category: 飲みっていうか

野毛でひさびさ、はしご酒 

2016.08.03
Wed
13:46

 ちょっと前の祭日、地方から里帰りしてた友と待ち合わせて野毛を飲み歩きました。〔焼き鳥行ってみたいね〕と漠然と話してたけど、なにしろ祭日なので開いてないかもしれないからノープラン。ただし、待ち合わせは5時50分にしてみました。

 まあまあ野毛に来てたのは3年ぐらい前かな。ダイエット&体づくりしてからはなるべく夜の外食は控えるようにしていたので、しぜん足が遠のいていました。その間にけっこう若い人向けの店が増えた印象。また、気温が高くなってることもあり、いわゆるテラス席を設ける店もだいぶありました。

・とりあえず? ビール
 一軒目は知ってるお店がいいなと思い、クラフトビールを目当てにアポロカンパニーAPOLLO Companyへ。
 おぼろげな記憶よりもワインが多種揃ってるなーと思ったのですが、せっかくなのでビールで。飲みきれなかったら連れが引き受けてくれるということで、一番ヴァイツェンに近いというセリスホワイトにしました。

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 突き出しのケサディージャ。

 DSC_3555.jpg
 スモークチーズ。うん、お酒が進むね!


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 自家製ソーセージ&マッシュ。半分にしてもかなりの食べでがあります。あつあつでおいしい。

・メインは焼き鳥
 にしよう…と、ふらふらお店探しに。あんまりぎうぎうっぽいのも嫌だけど(並ぶ気、なし)、がらーんとしてるのもちょっと。
 お、こちらのお店いい感じにひなびてない?

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「若竹」さんです。予備知識はなかったのですがビンゴでした。ちょうどカウンターが空いてて着席。常連さん率が高いらしく、おかみさんは「うちは冷房ないけど大丈夫?」と気づかってくださいます。今夜ははしご予定だし、せっかくだから! 
 つきだしは生のうずらたまご+たっぷり大根おろし。楽しいーおいしい。
「お好みだけなのよ」とも言われました。メニューもないとのこと。店構えから言ってそこまですごいお値段はないよね、と、ちょっとだけギャンブル気分で任せました。
 でも「何にしますか?」と毎回きいてくださったので、けっきょく「お客のお好み=セットとかは、ない」ということだったの…? (←他の方の記事など見ると、どうもそうではないらしい。おばちゃんとお嬢さんのまったくものなれない二人組だから気をつかってくださったのかな)
 というわけで、カウンターにあるショーケースを見、好きなのをお願いしました。ここはささっと食べておいとましたほうがいいのかなと思ったこともあり、写真はなし。しいたけのはさみ焼き、つくね、手羽元、ハツ、ねぎまで5本。連れはハツのかわりにししとう頼んでたかな? 焼き鳥につける味噌が出てきたのも楽しい。
 飲み物はとりあえずの? レモンサワー。
 ずっと通っているというちょっと年かさの方が隣に座り、ぽつぽつと昔話などしてくださいました。こういうのも楽しいよね。
 〆をお願いしたらぐい飲みに入った鳥スープが出てきました。熱い! おいしい。
 ふたりで4500円とのことでしたが、「割り勘なの? なら4400円でいいよ」って…いやいや申し訳ない。わたしのほうがだいぶ年上なのですこしだけ連れにもらって、4500円支払いました。
 また行きたいね。常連さんおすすめの漬け物も味わってみないとね。
 

・仕上げは都橋
DSC_3559.jpg
 都橋の二階には一度だけ行ったことがありました。「はる美」でにがおバーやってた日に連れてってもらったの。曜日ごとに店主さんが変わるというのは聞いてて、そしたら今回のこと考えてるときにツイッターで酒房ぴーさんが月曜日にははる美だよというのがナイスなタイミングが流れてきたのでした。ぴーさんにも行ったことないけど、でもよんふくさんのツイッターにはよく出てたし大丈夫だよね? と。

 カウンターだけのお店です。二人はきついかな、と思ったら、席を詰めてくださって座ることができました。ありがとう。
 けっこうお腹いっぱいだったので500円のおつまみ(3種類選べました。酒盗チーズ、しょうが、しらす豆腐にしました)をふたりで分け、お酒を一杯ずつ。ほんとうは日本酒がおいしいしお値段から考えるととっても得(と、居合わせた常連さんがコメント)だそうなのですが、それまでにも飲んでたからハイボールにしました。
 それぞれおひとりさまだった常連さん三人と、店主さんと、そしてわたしたちで話したり。連れもとても喜んでくれました。

 というわけで、翌日も早いし連れはわりと遠くまで帰るので、約2時間半でさくっと解散。またこっちに帰ってきたら飲み食べ歩きましょうと約してお別れしました。楽しかった! 
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* category: 展覧会

ジュリア・マーガレット・キャメロン展 ブロガー特別内覧会@三菱一号館美術館  

2016.08.02
Tue
00:05

 三菱一号館美術館(公式サイトはこちら)で9月19日まで開催中の 『From Life-写真に生命を吹き込んだ女性ジュリア・マーガレット・キャメロン展』。 美術館と古今東西の美術への深いあいにあふれるブログ「弐代目 青い日記帳」のtakさんがタッグを組んで開催されたブロガー特別内覧会に参加してきました。関係者のみなさま、すばらしい機会を与えてくださりありがとうございました。

 
 *このブログ記事に掲載した写真は、展覧会紹介記事に掲載するため特別の許可をえて撮影したものです。  

 ジュリア・マーガレット・キャメロン(1815 ~1879)。初めてきく名前でした。でも見に行こうとは思っていました。写真を見るのはわりと好きですし、19世紀後半~末も関心のある時代です。それに三菱一号館美術館には信頼があるしね。

 見応えのある、とても現代的な展覧会でした。いや、「現代」、写真の「現在」にまっすぐにつながる世界観を作ったひとりなのだそうです。キャメロンは。
 
 それはこの、展覧会チラシや入り口などのキービジュアルとなっている作品からもうかがえます。
IMG_9433.jpg 
・<<ベアトリーチェ>>1866年
 ベアトリーチェというとすぐダンテ『神曲』に結びついてしまうのですが、イメージはベアトリーチェ・チェンチだそうです。 キャプションから引きます。
「ポーズと衣紋、悲しげな表情は、くイド・レーニ作とされる絵画にもとづく。主題となるのは、性的虐待を行った父の殺害を企てて処刑された、16世紀のイタリア貴族ベアトリーチェ・チェンチである。『原画の憂いに満ちた甘美な表情』をやわらかく表現したと称賛される一方、『実在の人物をモデルに』歴史的な人物を撮影した点が嘲笑の対象となった」
 レーニ作のベアトリーチェやその物語については、こちらのブログ記事を読んでいただくといいでしょう。 

 展覧会公式サイトなどで大きい画像を見てください。プリントの色こそ「古さ」を感じさせますが、現代のひとでもあえてこういう色をだしたりモノクロで撮るひとがいくらでもいます。この写真を鑑賞するときに「むかしのものを見てる、という意識」「近づこうとする努力」はあまり必要ないのでは? 現代の「写真」では珍しくない、ソフトフォーカス、大写しの人物、物語性。

 公式サイトの「展覧会概要」には、
 1863年末に初めてカメラを手にしたジュリア・マーガレット・キャメロン(1815-1879)は、記録媒体にすぎなかった写真を、芸術にまで引き上げようと試みた、写真史上重要な人物です。
とあります。公式がおす〔みどころ〕は、

・1 写真を芸術へと高めた先駆者キャメロン。
・2 美しくも型破りな芸術表現。
・3 キャメロン生誕200周年記念の国際巡回展であり、日本初の回顧展。極めて貴重なヴィンテージ・プリントが一堂に。

 ブロガー内覧会の特別企画として、三菱一号館美術館の高橋館長あいさつ(開館前からキャメロン展をやりたいと考えていたことなど)、そして9月3日に大規模改装をへてリニューアルオープンする東京都写真美術館の三井学芸員のお話もうかがうことができました。

 三井さんのお話から。
・写真が初めて発表されたのは1839年8月12日。キャメロンが48歳にして初めてカメラを手にした1863年約25年前のこと。もちろん、カメラを持っているひと自体がとても珍しかった。そのうえ女性。
・キャメロンの父は東インド会社の上級社員、母はフランス貴族で、夫は(紅茶の)プランテーションの経営者(で20歳年上←かっこ内の情報はその後自分で調べた補足などです)。(キャメロンはセイロン生まれで、結婚後33歳までセイロンで過ごし、英国に移ると家族とともにワイト島に居を構えました。ワイト島というとヴィクトリア女王お気に入りの避暑地だし、もとなおこさんの『コルセットに翼』の主人公クリスティンが子ども時代を過ごした場所だーって、行ったこともないのになぜかなつかしく)イギリスでは妹がサロンを主催しキャメロンもそこに出入り。時代の芸術の先端に触れる環境にあった。
・キャメロンの時代の〔撮影〕方法-写真に引き延ばしや縮小という技術はなかった。すべて1:1。カメラにシャッターはなく、外で撮影してISO 0.1~1。「動かない」ことへの要請は大きく、被写体に無理を強いることに。
・キャメロンは「小柄でがっしり」していたと言われる。当時の平均身長がいまの日本人ぐらい。子どもは6人(+養子もいた)。

 さて、作品を見ていきましょう。キャメロンが追求した三つの主題群に、
・肖像
・聖母像
・絵画的効果を目指す幻想主題
があるそうです(展覧会公式より)。

IMG_9395.jpg 
 左から、
・<<レディ・アデレイド・タルボット>>1865年
・<<レディ・アデレイド・タルボット>>1865年
・<<沈思の人>>1865年 この作品のなかでレディ・アデレイド・タルボットはミルトンの詩作品『沈思の人』にあらわれる悲哀のひとの擬人化に扮しているとのこと。 

 この右にあった<<94歳の女性の肖像、72回目の結婚記念日>>1865年、もすごく好きなのですが、一点どりNGなのでうまく紹介できないな…。

 キャメロンは家族や使用人、友人などをモデルにたくさんの写真を撮るのですが、初期から「〇〇風」のしつらえをした作品が見られますね。

IMG_9419.jpg
・<<エルコ卿夫人-ダンテ風のヴィジョン>>1865年


IMG_9426.jpg
 家族を写した作品群です。
・<<ハーディング・ヘイ・キャメロン>>1864年(左)
・<<チャーターハウスのヘンリー・ハーシェル・ヘイ・キャメロン(チャーターハウス校生徒)>>1864年(右上)
・<<孫アーチー、息子ユージンの子、1863年5月23日バルバドス生まれ、2歳3カ月>>1865年(右下)

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・<<巫女-ミケランジェロ風に>>1864年
 システィナ礼拝堂の『天地創造』を飾る「エリュトライの巫女」のフレスコ画から(わたしは「デルフォイの巫女」と「リビアの巫女」が好き)。キャメロンの親しい友人でありワイト島での隣人でもあったアルフレッド・テニスンの自宅に複製原画が飾ってあったそうです。
 キャメロンは芸術的な写真をつくりだすためにルネサンス期の絵画を発想の源とした-というのは上のキャプションにある一文。
 これに対し、「厳しい批評家たちは、真実を写すものとして考えられていた写真を、想像上の主題を描写するために用いたとして、キャメロンを攻撃」したとのことです。
 ですが、写真を撮り始めて二年もたたないうちにサウス・ケンジントン博物館(ヴィクトリア&アルバートの前身)が114点のキャメロン作品を買い上げ、一定の評価を受けます。

 
IMG_9418.jpg
・<<ミューズの囁き>>1865年
・<<サッフォー>>1865年

 第二の主題群「聖母」からは、連作<<精霊の実>>1864年を。
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・<<ヤコブとラケル>>1864年
 構図と、ふたりのあいだに流れる空気が好きな一枚。
 聖書から。 ですよね? 確認のため「創世記」を読み返して、ルツ(とボアズ)とまちがえて覚えてたことに気づきました。よかった。ヤコブはラケルに一目惚れし、結婚の許しを得るために七年間ラケルの父のもとで働く。ところが許されての結婚でヤコブのもとにやってきた(ヤコブは騙された)のはラケルの姉レア…。



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・<<サッフォー>>1866年
・<<アドリアーナ>>1865年


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・<<ハーバート・ダックワース夫人>>1872年
(下の写真参照)

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・(手前)<<ジュリア・ジャクスン>>1867年
・(奥)<<ハーバート・ダックワース夫人>>1872年
 同一人物を撮った二枚。キャメロンの「最愛の姪」で名付け子。

 キャメロンは女性を正面から撮ることはあまりなかったというけれど、それだけにこの手前の写真はインパクト大でした。ほどいた髪といい、デューラーの<<1500年の自画像>>を思い出したり。この手前のジュリアはぜひ会場で見ていただきたい、対峙していただきたい一枚です。
  奥の<<ハーバート・ダックワース夫人>>では結婚3年にして夫を亡くしたあとのジュリアです。ジュリアはその後再婚。その結婚で生まれた娘がヴァージニア・ウルフです。


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・<<ヒュパティア>>1868年

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・<<チャールズ・ダーウィン>>1868年(1875年印刷、カーボン・プリント)

 この展覧会でのおもしろい試みその1。
〔失敗は成功だった〕と題された第Ⅳ部からも作品を。

 キャメロンは、通常であれば技術的な欠陥と見なされかねない不規則な出来ばえを進んで採り入れて、独自の表現を発展させました。
というのが、このセクション紹介の冒頭。 

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・<<ホサナ(神を讃えよ)>>1865年
・<<ホサナ(神を称えよ)>>1865年
・<<シャーロット・ノートン>>1864~66年

 それから、他の写真家たちとの〔対話〕を試みていることも見どころのひとつです。
 同時代のさまざまな写真(写真は「記録」のためのものという概念から遠いキャメロンの作品の特異性がよくわかる)、そしてあとの時代の作家の作品など。
 最後の展示室にはスティーグリッツがオキーフを撮った連作などもありました。また、これだけは撮影不可だったのですが、サリー・マンの1985年の作品<<肉親>>も印象に残ります。

IMG_9469.jpg
・アルフレッド・スティーグリッツ <<アメリカの芸術家ジョージア・オキーフの肖像>>1~3


From Life - 写真に生命を吹き込んだ女性
ジュリア・マーガレット・キャメロン展

開館時間:10:00~18:00(金曜、第二水曜、会期最終週の平日は20時まで)
     *入場は閉館の30分前まで
休館日 :月曜休館(ただし、祝日と9月12日 は開館)
主催  :ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館、三菱一号館美術館、テレビ朝日
後援  :ブリティッシュ・カウンシル
協賛  :DNP、資生堂
運営協力:キュレイターズ
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)  




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* category: 散歩

夏のお江戸を遊びましょう(2) 

2016.08.01
Mon
00:20

 さて、7月29日(金)はようやくフリーの日。
 最初に行ったのはCOREDO室町1で開催中のアートアクアリウムです。11時からなんだけど、入場まで30分待ちの大人気。行列かてれてれ流れてたので、おしゃべりしながら待ってると退屈はしませんでした。

 お誘いいただいたのですが、「ついていきます」って感じで前情報などまったく仕入れず待ち合わせに。
 もう10年目になるイベントだったんだね!
 まっくらにした会場のなかを自由に歩きまわります。といっても混雑してるし、やっぱり一通り見たいしで、とくに前半はちょっとした行列に。
 まずはそれなりの大きなの水槽に金魚が泳ぐの図。
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 水はほんとに透明で綺麗です。
 ナイスなタイミングで、行った翌日(つまり昨日)の新聞にディレクターのインタビューが掲載されていたのですが、水がにごらないようにさまざまな工夫をしているそうです。特別なフードの開発にはじまって。

 水槽をいくつも重ねた大作も並んでいます。これはLOTUS。蓮の花ですね。
DSC_3619.jpg
 時間の移り変わりとともにライティングも変化。緑、青、赤などにどんどん変わっていきました。 でもこの写真が一番金魚の存在がわかるので、無色のライトの状態で。

 終盤にはとくに「江戸」を意識させるとりあわせがありました。
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 ふつうのライティングかなと思ったら、江戸切子を組み合わせて作ってありました。


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 これも江戸切子の水盤。

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 なかにはビー玉、そして金魚。きれい。


 お昼の予約にだいぶ時間があったので、まずはひとやすみ。
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 連れは堂島ロールの金魚バージョン(ロール状で見るとかなりはっきり金魚の模様が想起されます)。

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 わたしは金魚ソーダ。

 ちょっと三越を見たりして(ひさーしぶりに手仕事コーナーに行ったら、毛糸のパピーのものが棚ひとつだけになっていました。真夏だししょうがないところはあるのかもですが…)ふらふらして、連れが予約してくれた和食に。
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 とうもろこしごはんには土用を意識してうなぎがトッピングされていました。ごちそうさま。

 さて、ちょっと長い一日です。次は4時半以降に森美術館だったんだけど、やっぱりちょっと時間に余裕が。日本橋・宝町あたりは〇〇県アンテナショップが密集してる地帯でもあるので冷やかしてみたり、連れがコレドに戻ってだしを買い求めたり。
 そこで目に留まったのが、和菓子を目の前で作って出すカウンターです。
 鶴屋吉信の東京店@コレド宝町3の一階。見ると、L字カウンターには空席があるのに並んでるひともいる…? 
 聞いてみると、カウンターは和菓子+抹茶(アイスもOK)限定の席とのこと。まさに和菓子がいただきたかったので席につきました。

 三人の職人さんが働き、季節の生菓子三種からひとつを選びます。
 友人の生菓子は朝顔と露を意匠に。
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 わたしは練り切りが小倉あんを包む、緑も鮮やかな「紅花」。小倉あんがおいしかった! 思ったよりも大きいな。嬉しい。
DSC_3639.jpg


 最後は森美術館での『宇宙と芸術 かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ』の内覧会&オープニングパーティーに参加しました。充実!
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