05« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30.»07

* category: スポンサー広告

スポンサーサイト 

--.--.--
--
--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Comment -- | Trackback -- |  * 記事編集 *  go page top

* category: 旅行

台風の気配を縫って鎌倉へ(0919) 

2008.09.20
Sat
11:59

 先日逗子に行ったときにも思ったけど、じつはけっこう近い鎌倉。「北上」は仕事がらみも含めてけっこうしているけど、「南下」にいかに目が向いてないかが思われました。鎌倉駅までなら自宅から正味一時間で着くもんね。乗り換えがあるだけで上野と同じなんだなあ。

 けれど、江ノ電ホームに着くともうここはリゾートというか、非日常です。連絡改札を通るとすぐのところにある江ノ電売店。右手にずらりと並ぶ鎌倉みやげの店。

 長谷の駅で11時待ち合わせでした。朝から雨ではあったけど、友人宅&滞在中の知人(アルゼンチン在住チリ人、わたしも会ったことがある)と散策の約束だったので、とにかく出かけることに。友人は一歳ちょっとのお子さん連れで、全部で四人。

 buda.jpg

 第一の目当ては長谷の鎌倉大仏(阿弥陀如来像)。タイムリーにも江ノ電車体に描かれていたのをぱちり。それから、実際に撮ったのを並べてみました。晶子が「美男におはす」と詠んだ大仏さんです。正面から見るとちょっとうなだれて、いかにも瞑想中なんですね。

 長谷駅からお寺までは一本道だけどけっこう狭い。現地の生徒さんはもちろん、けっこう遠足の小学生も行き交うので、人込みをさけてちょっと裏通りに入ってみたらさっそく猫さんがいたよ~。

CIMG0578.jpg
 こちらをじゅうぶん意識しながら寝そべり、です。

 高徳院への入場は200円、大分さんの胎内に入るのは20円でした。
 右の写真でもわかると思いますが、こちらはじつは30ほどのパーツを鋳造してから合わせた大きな銅像。なかは空洞です。背中に一対の窓が開いてて、これはなかの換気と明かり取りなのかな?

 大仏裏にまわると、庭に晶子の歌碑もあります。晶子の手をそのままうつしたとおぼしき歌碑だけでなく、ちゃんと活字体でも説明がある親切設計。助かった。「しゃかむには美男におはす」の部分しか覚えてなかったので。

 鎌倉や御仏なれど釈迦牟尼は 美男におはす夏木立かな
 かまくらやみほとけなれどしゃかむにはびなんにおわすなつこだちかな(明治38『恋衣』)

 しかし、これをそのままスペイン語に訳すとけっこうあっけない。「夏木立かな」はとくにあっけない。
 まあ、知り合いも「ほんとう、美男ね」と言ってくれてたのでよかったです。

 このお寺でほかに印象に残ったのは、大仏さんに続く庭に何本もタイ王家ゆかり、というか国王・王妃や皇太子お手植えの樹木が植えられていたこと。なにか特別な関わりがあるんでしょうか。

 それから長谷寺へ。
CIMG0589.jpg
 ちょっと浅草寺を思わせる赤い提灯(でいいのか?)と、絶妙な傾ぎ方をした松の取り合わせです。こちらは庭もきれいですね。ついでに、手をかえ品をかえ、こちらに近づこうというか、身近にしようという意気があるように思いました。
 友人とちょっと話したのですが、わたしたちはお寺に行くといってもまあ名所めぐりだったり、庭を見たり程度であんまり縁起などは考えずというのがまあよくあることですが、外国のひとと行くとけっこういろいろと質問されてたいへん~というのがあるよね。

・これは寺じゃないのか? 神社も一緒に入ってるのか?
・これ(卍)はナチスの鍵十字か?(長谷寺では地蔵堂に卍池が) ←まあ、向き違うし。
・菩薩? 如来? 「天」? どういう違い?
 などなど、聞かれてはじめて、いかにこっちが知らないか、いいかげんに過ごしているかがわかります。でも今回は8月の二週間(とその前後のちょっと勉強)のおかげで、以前よりはだいぶマシな答ができたような気がしてます。

 CIMG0597.jpg

 上段にある観音堂を見て出てくると、また雨になりました。すこし激しく、ちょっと雨宿りしているとふしぎな灰白の猫さんが。なれてるね。あげるものがないのでちょっと頭をかいてあげただけでしたが、すぐ近くをゆったりと散歩し、いつのまにか去っていきました。

CIMG0599.jpg


 その後、弁天窟をのぞき(弁天さんに「十六童子」がついていたとはしらなんだ)、ゆっくり駅から鎌倉へ。お昼は回転寿司にしました。時間がずれていたのでテーブル席に座れたのでちいさいひとのごはんも問題なかったし、生魚を含めてなんでも食べる知人も、とても喜んでいました。

 そして雨のなか、壇葛を抜けて天満宮へ。けぶっていたせいもあると思うけど、天満宮への一本道はかなり奥行きがあり、見通すのはなかなか難しいですね。
 天満宮では宝物殿をはじめて参観。キャプションのスペイン語訳一覧を貸してくれて、これはありがたい(ときどき間違ってましたが)。

 最後は小町通りをのんびり歩き、甘味やさんに入りました。あんみつと白玉を頼んで、適宜つまんでいきました。
CIMG0610.jpg

 いやあ、鎌倉いいですね。
 今度はやっぱり紅葉のころ、鎌倉文学館(建物もいいらしい)や大佛次郎別邸をいかしたカフェ、母も一緒だったら吉屋信子記念館などに行ってみたいと思います。今回はぜんぜん使わなかったけど、ガイドブックも買ったし。
スポンサーサイト
Comment(0) | Trackback(0) |  * 記事編集 *  go page top
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

go page top

この記事に対するコメント
トラックバック
トラックバックURL
→http://kambee81.blog112.fc2.com/tb.php/156-4478ab0e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

go page top

ブログ内検索

最近の記事

カレンダー

カテゴリー

リンク

最近のコメント

プロフィール

最近のトラックバック

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。