FC2ブログ
05« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30.»07

* category: 和食

鍋の季節でございます 

2008.12.06
Sat
12:16

 今回の京都行きは母と一緒だったので、あんまりハードなスケジュールは無理。というわけで休憩がてらゆっくりお昼をいただくことにしました。こういう日帰りを一緒にするのは二回目で、前回は昨年5月に若冲の『動植綵絵』お里帰りを中心とした展覧会を相国寺で見、ちょうど季節に入ったばかりの鱧をいただきました。

 今回は修学院と細見美術館だけは前もって決めてあったので、どちらかの近辺でゆっくりと思って探し、高野川をのぞむ山ばな平八茶屋にしました。
0812y1.jpg

 若狭に続く街道沿いには昔の店舗が残っているのですが、現在はこの[騎牛門](禅寺から移築)を通って高野川沿いの敷地に入っていきます。母は正座が苦手なので個室を取り、11月末からはじまった季節限定の鴨鍋をいただくことに(わたしの希望はぼたん鍋だったけど却下)。
0812y4.jpg
 ちょっと見えにくいけど、奥に見えるのが個室。風呂以外はちゃんとついていて、ここで宿泊もできるとか(宿泊客と食事客は「かま風呂」の利用も可能だそうです)。
0812y3.jpg
 床の間つきの座敷の奥には板張りのスペースがあり、ロッキングチェアに座って高野川を見下ろすことができます。のどかな眺め。
 
 まずは名物むぎとろ饅頭とお茶でご挨拶。
0812y2.jpg
 
 それから先付け。
0812y5.jpg
 さつまいも、にんじん、茶そば(を揚げたの)などで秋の風物を擬した籠です。さつまいもの甘みと柔らかさ、れんこん揚げのぱりっとした口当たりもよかった。

 鍋は撮りそびれました。だって女将さんと部屋係さんふたりが一生懸命もてなしてくれて、最初のほうは具を入れたりもしてくれたから。鴨は新潟のもので、肝も含めた肉はもちろん、骨までも砕いたミンチで作った肉団子がおいしかった。あとの具は豆腐、春菊、えのき、しいたけ、白菜、根三つ葉、生麸、餅など。

 0812y6.jpg
 仕上げは白飯または雑炊を選べるので、もちろん雑炊に。だしがきいてておいしい。

 水菓子は洋梨・ぶどうです。
0812y7.jpg

 いやいや、ゆっくりたっぷりいただきました。満足です。
 こちらはとろろ汁や鰻も有名とのこと。いつかまた修学院に来るときに(今度は春にしたいです、二月八月十二月に来たので)いただいてみようかな。

・・・・・
 細見美術館では、展覧会鑑賞後の一服を茶室でいただくことにしました。天気がよかったので室内ではなく、緋毛氈を敷いた卓に座ってぜんざいと抹茶のセットです。
0812hob.jpg

 〆にほうじ茶を持ってきてくれたのですが、お茶碗の模様が違う芸の細かさ。
0812hoc.jpg
 こういうのいいね。
スポンサーサイト



Comment(0) | Trackback(0) |  * 記事編集 *  go page top
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

go page top

この記事に対するコメント
トラックバック
トラックバックURL
→http://kambee81.blog112.fc2.com/tb.php/180-af5db2b5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

go page top

ブログ内検索

最近の記事

カレンダー

カテゴリー

リンク

最近のコメント

プロフィール

最近のトラックバック

RSSフィード