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* category: 和食

鍋の季節でございます 

2008.12.06
Sat
12:16

 今回の京都行きは母と一緒だったので、あんまりハードなスケジュールは無理。というわけで休憩がてらゆっくりお昼をいただくことにしました。こういう日帰りを一緒にするのは二回目で、前回は昨年5月に若冲の『動植綵絵』お里帰りを中心とした展覧会を相国寺で見、ちょうど季節に入ったばかりの鱧をいただきました。

 今回は修学院と細見美術館だけは前もって決めてあったので、どちらかの近辺でゆっくりと思って探し、高野川をのぞむ山ばな平八茶屋にしました。
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 若狭に続く街道沿いには昔の店舗が残っているのですが、現在はこの[騎牛門](禅寺から移築)を通って高野川沿いの敷地に入っていきます。母は正座が苦手なので個室を取り、11月末からはじまった季節限定の鴨鍋をいただくことに(わたしの希望はぼたん鍋だったけど却下)。
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 ちょっと見えにくいけど、奥に見えるのが個室。風呂以外はちゃんとついていて、ここで宿泊もできるとか(宿泊客と食事客は「かま風呂」の利用も可能だそうです)。
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 床の間つきの座敷の奥には板張りのスペースがあり、ロッキングチェアに座って高野川を見下ろすことができます。のどかな眺め。
 
 まずは名物むぎとろ饅頭とお茶でご挨拶。
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 それから先付け。
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 さつまいも、にんじん、茶そば(を揚げたの)などで秋の風物を擬した籠です。さつまいもの甘みと柔らかさ、れんこん揚げのぱりっとした口当たりもよかった。

 鍋は撮りそびれました。だって女将さんと部屋係さんふたりが一生懸命もてなしてくれて、最初のほうは具を入れたりもしてくれたから。鴨は新潟のもので、肝も含めた肉はもちろん、骨までも砕いたミンチで作った肉団子がおいしかった。あとの具は豆腐、春菊、えのき、しいたけ、白菜、根三つ葉、生麸、餅など。

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 仕上げは白飯または雑炊を選べるので、もちろん雑炊に。だしがきいてておいしい。

 水菓子は洋梨・ぶどうです。
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 いやいや、ゆっくりたっぷりいただきました。満足です。
 こちらはとろろ汁や鰻も有名とのこと。いつかまた修学院に来るときに(今度は春にしたいです、二月八月十二月に来たので)いただいてみようかな。

・・・・・
 細見美術館では、展覧会鑑賞後の一服を茶室でいただくことにしました。天気がよかったので室内ではなく、緋毛氈を敷いた卓に座ってぜんざいと抹茶のセットです。
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 〆にほうじ茶を持ってきてくれたのですが、お茶碗の模様が違う芸の細かさ。
0812hoc.jpg
 こういうのいいね。
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