* category: 散歩
旧柳下邸の小正月
2009.01.12
Mon
12:21
明治~大正期に有力な商人として活躍した柳下氏の屋敷が横浜市に寄贈されたのは平成8年のこと。平成14年には横浜市指定有形文化財に指定されたそうです。

うまい角度が見つからなかったのですが、ちょっとした丘のうえに立つ旧柳下邸の三種の屋根が見えるといいなと思います。和風、洋風(この塔はちょっとしたランドマークになっているそうです)、右手奥の土蔵。すべて廊下でつながっています。
昨年くらいから一度は行ってみたいと思っていたのですが、せっかくだから季節行事を待つことにしました。1月11日~20日(火)(ただし13日は休館)は、「旧柳下邸の小正月」として、さまざまな展示、朗読会(予約満席だそうです)、そして11日~16日には緑茶またはコーヒーと季節の菓子を楽しめる[なつかし茶房]も開催中だから、混んでるかな? と思いながら入りました。結論。非常にすいていて、お茶はもちろんですが写真の練習もできて、思いがけず長居をしてしまいました。観光地というわけではないので、むしろ平日のほうが訪問者が多いのかもしれないな。

正月飾り1、洋室に続く廊下の突き当たり(ちょっと画像が荒いので小さく)。

正月飾り2、西館の居間3には羽子板が並ぶ。古典的な柄だけでなく、モダンなものも。

日本茶セットの和菓子。
土蔵手前にあるがっちりした金庫。

金庫にはめこまれていたプレート。

洋室も、西館や東館(土蔵のほう)とつながる廊下は和風、裏から見た外装も和風です。一枚目の写真でも外観はわかりますが、正面および側面は洋風。


東館の水琴窟の横。
西館茶の間に置かれた掘ごたつの上には、いろいろな資料、四季の写真、来訪者の自由ノートなどが追いてあります。飾りに置かれていた小鳥。

愛らしいなあ。
全自動モードではなくいろいろと試行錯誤しながら撮ったので、かえって微妙な写真が増えてしまったような気がします。もっと修行して、またこちらにお邪魔してみないと。

うまい角度が見つからなかったのですが、ちょっとした丘のうえに立つ旧柳下邸の三種の屋根が見えるといいなと思います。和風、洋風(この塔はちょっとしたランドマークになっているそうです)、右手奥の土蔵。すべて廊下でつながっています。
昨年くらいから一度は行ってみたいと思っていたのですが、せっかくだから季節行事を待つことにしました。1月11日~20日(火)(ただし13日は休館)は、「旧柳下邸の小正月」として、さまざまな展示、朗読会(予約満席だそうです)、そして11日~16日には緑茶またはコーヒーと季節の菓子を楽しめる[なつかし茶房]も開催中だから、混んでるかな? と思いながら入りました。結論。非常にすいていて、お茶はもちろんですが写真の練習もできて、思いがけず長居をしてしまいました。観光地というわけではないので、むしろ平日のほうが訪問者が多いのかもしれないな。

正月飾り1、洋室に続く廊下の突き当たり(ちょっと画像が荒いので小さく)。

正月飾り2、西館の居間3には羽子板が並ぶ。古典的な柄だけでなく、モダンなものも。

日本茶セットの和菓子。
土蔵手前にあるがっちりした金庫。

金庫にはめこまれていたプレート。

洋室も、西館や東館(土蔵のほう)とつながる廊下は和風、裏から見た外装も和風です。一枚目の写真でも外観はわかりますが、正面および側面は洋風。


東館の水琴窟の横。
西館茶の間に置かれた掘ごたつの上には、いろいろな資料、四季の写真、来訪者の自由ノートなどが追いてあります。飾りに置かれていた小鳥。

愛らしいなあ。
全自動モードではなくいろいろと試行錯誤しながら撮ったので、かえって微妙な写真が増えてしまったような気がします。もっと修行して、またこちらにお邪魔してみないと。
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