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* tag: ラテン  メキシコ 

* category: メキシコ2009夏

ガリバルディ広場でマリアッチをちょっと 

2009.08.21
Fri
00:23

 8月8日(土)、夕方にメキシコシティ着。8時半の約束で友人たちとロビーで待ち合わせ、ガリバルディ広場に行きました。ここはマリアッチ楽団の演奏で有名ですが、治安がよくないので個人で行くのは×とされています。今回は、メキシコ在住の友人夫婦(日本人)と、その友人のご夫婦(旦那さんがメキシコ人)が一緒なので安心かな。

 ホテルを出て右手に歩いていくと、すごく見覚えのある建物が。タイルの家です。そして、美術宮殿です。17年前のメキシコ旅行についてはあんまり細部を覚えていないのですが、ここは歩いたしタイルの家のなかでごはんを食べたなあ、とありありと記憶がよみがえってきました。

  広場に近づいてくると、チャーロ服に身を包んだマリアッチ楽団のひとがなぜか車道に。
090808ma1-s.jpg
 どうも客引きのようです。パーティ会場などに乗せてってもらい、一仕事を狙っているとか。

 到着は9時ごろでした。
090808ma2-s.jpg
 え、広場にたとえばテラス席が出ていて、そこに演奏者たちが来る・・・というのとは違うのね? 広場のそこここに楽団(や物売り)が出ていて、むしろ客がそこに行って注文するシステムのようです。広場に向かって開かれたレストランや酒場もあるので、そこに行くこともありそうだな。

090808ma3-s.jpg

 まだあんまり人が出ていなかったので、先に近所で夕食にしました。
 出てくると、薄暗い広場は押すなおすなの大騒ぎ。ぽつぽつと雨も降ってきたので、雨宿りがてらあずまやの下に行きました。それにしてもどういうシステムなのかな、もちろん雨のときなんかはみんな屋根のあるところにいたいと思うんだけど。

 屋根のあるところに陣取れるのはうまい人たちなのでは?
 という結論に一応、達しました。ちょうど「彼」が「彼女」に一曲プレゼントしたのを便乗で聴かせてもらっての結論であります。10名くらいのマリアッチ楽団、すばらしい歌だった。そして恋人同士はその楽団はもちろん、わたしたちのような便乗客に囲まれながらもふたりきりの世界。熱いことばとキスを交わしながらうっとり聴いていたのでした。

 さて、検索していたらこんな新聞記事を見つけました。
「ガリバルディ広場から非公認マリアッチを締め出しへ」
2007年9月の記事です。
 メキシコ市が合計1500名ほどの音楽家にライセンスを発行し、このライセンスなしではガリバルディ広場での営業を認めないという方針を打ち出したとのこと。1500人のうち1000人超がマリアッチ、150人ほどがトリオとトロバドール(ギター&ヴォーカルかな)、100人近くがノルテーニョの演奏家という紹介でした。

 ライセンスはひとりずつに発行され、写真つき・年次更新、そしてどこで・どういう時間に営業するかも明記するというものです。
 というのも、(これは2005年の新聞記事を発見)マリアッチに扮した泥棒&強盗が頻発したからだとか・・・。

 また、別の新聞記事では、すっかり治安が悪い場所として認識されるに至ったガリバルディ広場を再開発し、マリアッチ学校やメスカル&テキーラ博物館など作ってもっと魅力的な場所に、そして安全に・・・という計画が進んでいるようです。そういえばけっこう工事中だった。

 わたしたち自身は、混雑はあってもちょっと拍子抜けするくらいふつうの明るい雰囲気でまったく危険も感じなかったのでラッキーと思いますが、やっぱりみんなが気軽に行ける楽しい場所であってほしいものですね。

 演奏中の楽団員さんをアップしておきます。いい感じにブレたので。
090808ma4-s.jpg
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