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* thread: 美術館・博物館 展示めぐり。  * genre: 学問・文化・芸術

* category: 展覧会

信楽の仇を江戸でうつ 

2009.10.09
Fri
01:45

 もともと、今日は日帰りでMIHO MUSEUMに行く予定でした。日帰りツアーのチケットもちゃんと予約してありました。お目当てはもちろん「若冲ワンダーランド」。昨年、北陸の旧家で発見された「象と鯨図屏風」(収蔵もMIHOになったんだ・・・)を囲んで、さまざまな若冲の作品が並ぶ宴、のはずです。でも今日はなにしろ台風18号直撃予想の日。

 チケットは一昨日キャンセルしました。二日前だったから30%もキャンセル料を取られた、残念。次回はあまり早く手配せず、二、三日前にやってみようと思います。うーん、でも次にまるまる一日関西に行ける日はいつかな。やっぱり平日がいいし。

 さて、横浜の我が家はかなり早くから晴天でした。風はたしかに強いし、電車はとまっているようだけど、MIHOが駄目なら二度目の上野に行こうじゃん! きっとすこしは空いてるし! と交通情報をチェックしまくり、快速運転は見合せてたけどそれなりにすいすい走っていた京浜東北線を利用して上野へ。

 くさい・・・
 公園の銀杏が。つぶれてるし、雨風のせいか地面にどっさり落ちてるし。
 拾っているひとたちもいました。

091008a-s.jpg

 平成館に向かうひとはまばらに見えます。
 展示室に入ったのは二時半過ぎ。けっこういるじゃん。やっぱり、同じ発想のひとたちいるよね。
 
091008b-s.jpg

 それでもじっくり待てばちゃんと見れました。よかった。
 とくに若冲作品の展示室は、展示ケースかぶりつきはとてもスローペースで流れて(いや、よく止まって)いたので、かえって気を使わずにじいっと観察も可能でした。日曜日に買った単眼鏡がまさに活躍の時です。

 今回はとくに白に注目してみました。白い鳥の羽や、まるで生命があるかのようなねばりすら感じさせる雪など。たくさん描かれた鶏の羽や胸元の表現もたどりました。見ているうちにだんだん目が痛くなってきました。全点見終わったらもう四時近く。若冲の展示だけで一時間強経っていました。

 さて、三日ぶりに見て。
 好きな一枚または二枚は「池辺群虫図」(すみずみまで楽しい)、それからやはり終盤に描かれた「薔薇小禽図」(たぶん構図が好き。なんとも言えず好きです)というところです。

 あとは、前回あまり印象に残らなかった作品・やっぱり好きな作品・時間がなくて見なかった「大和絵屏風の伝統」や、ビデオを見ました。

 最後に残ったほんの五分は、現在改修中の東洋館の代わりに表慶館を舞台にしているアジアギャラリー、のうちインド・エジプト。美男におはす菩薩や如来とすぐ近くに立ち、まさに独り占め状態でした。

「蛍の光」の流れるなか館外へ向かう際、かなり強い風が。
091008c-s.jpg
 銅像のライオンのたてがみもぶあっとひろがってるみたい。

091008d-s.jpg
 暮れなずむ上野公園では、「うえの華灯路 浮世絵行灯」のあかりがともっていました。
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