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* category: メキシコ2009夏

落ち穂拾い-テンプロ・マヨール(3) 

2010.04.17
Sat
19:55

 テンプロ・マヨール博物館見学記その3は、「その他、目についたもの」(右側カテゴリ「メキシコ2009年夏」のつづきです)。

cihuateotl1-s.jpg
 これはなんでしょう?

 引いて撮ってみましょう。
cihuateotl2-s.jpg
 正解は女性像の頭部です。うねうねは髪の表現らしい。足の裏の描写がおもしろい。
 アステカのひとびとは、死に方によってどんな世界に行くかが決まっていると考えていたそうです。
 戦いで命を落とした男と、出産時に命を落とした女は同じ世界に行くと考えられていました。

「戦いで命を落とした戦士と、出産で命を落とした女は、太陽の家に行くことになっていた。
 戦士といけにえは天の東部で暮らし、日がのぼる太陽を見据えて雄叫びをあげ、日の出から正午まで太陽につき従った。中天に到達するとかれらに代わって、出産で命を落とした女たちが日没まで太陽に随行した。
 死後四年経つと戦士の魂はさまざまな鳥に姿を変えるのだった」
(だいたいこんなことがこの像の近くに書いてありました)

 出産時に亡くなった女性は、大地母課はシウアコアトルの眷属として神格化され(単数形シウアテオトル Cihuate'otl)るそうです。

 tm0908esp3-s.jpg
 うろ覚えですが、たぶんコアトリクエ女神。

huehueteotl-s.jpg
 火の神ウエウエテオトル。ひげを生やし、歯のない老人として表現されるそうです。哲学者のような風貌ではないですか?
 
estampas-s.jpg
 スタンプ。紙や布に捺したと考えられているそうです。なんかユーモラスな形です。

tm0908esp2-s.jpg
 ふたたび副葬品コレクションより。顔入りの壺や、ちょっと脳味噌みたいな珊瑚などなど。

tm9008esp1-s.jpg
なんだか忘れましたが、形がかわいいレリーフ。

かわいいシリーズ。
mixteco2-s.jpgmixteco1-s.jpg
このちいさな大理石の像二体は、15世紀にメシーカ族に征服されたミシュテカMixteca族のものと考えられているそうです。

 guerrero1-s.jpg
 メシーカ族の戦士像。

 サンダルがいい感じ。
guerrero2-s.jpg

 次回(また17年後とか?)来るときにはドラルテクトリのパビリオンできているかなあ。
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