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今月の(?)衝動買い 

2010.05.21
Fri
21:11

 一昨日、ちょっと久しぶりにのんびり大型書店に行きました。時間をかけて見て歩き、ちょっと気も大きくなったので買った本について。

・平沼正弘『世界のシェー!』
 まさに衝動買いな一冊。シェーはバクハツだ! と言いたくなっちゃう表紙を見よ。201005chez.jpg
 紀伊國屋書店@そごう横浜ったら、レジすぐ横の写真集コーナーに特集スペースなんぞつくってくれちゃって、まんまと釣られたではないですか。
 コンセプトは明快。国内はもちろん、世界中で出会ったひとたちにあのイヤミのシェー! をやってくれるようにお願いして撮った写真より抜きなんざます。フジオプロ(赤塚不二雄の)公認、怒濤のフルカラー。現在は四国八十八カ所巡礼を中心にシェー! 写真激写中、こちらからどうぞ。

・ナンシー・クレス『アードマン連続体』
『ベガーズ・イン・スペイン』に続く日本オリジナル短編集だそうで、前作が気に入ったので買いました。ちなみに『ベガーズ・イン・スペイン』の表題作は、いわゆる新人類もの。SFサブジャンルのなかで好きなほうなのでした。あとタイトルもなんか引きつけるよね? 「スペインの物乞い」って。

・ジョン・ハート『ラスト・チャイルド』。
 ポケミス版とハヤカワ・ミステリ文庫版同時出版という、今までに例のない形式にひかれて買いました。つまり折り紙付きのおすすめ本なんだろうなあと思って。
 昨晩一気に読みました。いいですよ!
 一年前に行方不明になったふたごの妹を探し続けるジョニーはまだ十三歳。
 ジョニーを守るべき父はある日家を出て帰らず、町一番の美人だった母は自分の悲しみと混乱で手一杯で町の実力者を家に引き入れ、クスリに溺れている。
 そんなある日、ジョニーの前で橋から落ちてきた男が、
[あの子を見つけた]
と言ったことから一気に物語が加速します。
(失われた)家族、少年たちの友情、聖なる愚者のような巨漢、ジョニーと母を気づかう刑事、あらたな女児失踪事件・・・。
 悲惨な事件やたくさんの死者があらわれるけれど、最後はこころにあかりが灯るような一冊(文庫本では二冊)。
 ジョン・ハートの既刊翻訳本は二冊。こちらも読まねば。
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この記事に対するコメント

『世界のシェー!』
なるほど! 考えたら、買えない気がします。

まさに衝動買い狙いのレジ横作戦、見事ですね。(笑
【2010/05/22 21:54】URL | いその爺 #- *編集*
ありがとうございました
萩尾望都本、大変楽しく読ませていただきました。
ありがとうございました。
ジョン・ハートも買わなくては。
「安楽亭」も心待ちにしております。
【2010/05/23 08:01】URL | ねこてん #- *編集*

いその爺さん、こんにちは!

 一気に読む(見る)ともったいないので、ゆっくりページを繰っています。>『世界のシェー!!』
 本屋の作戦勝ちではありますが、わたし自身、久しぶりに大型書店に行って見てまわって嬉しかったんですねえ。
 写真指南本の棚もちょっと危険地帯ですね。  
【2010/05/23 10:04】URL | かんべえ #SqoPBuKQ *編集*

ねこてんさん、こんにちは!

 萩尾本、入手されましたか~。
 お祝いコメントに木原さんがいらっしゃらないのがちょっと惜しいポイントだと思いました。
『ラスト・チャイルド』はぜひお薦めです。うちにはさっき前作『川は静かに流れ』が届きました。また夜更かししてしまいそうです。
 そして、安楽園はやはりみなさん気になってるんですね! 次回はおみやげにシュウマイ買いたいなと思っています。 
【2010/05/23 10:10】URL | かんべえ #SqoPBuKQ *編集*
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