10« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30.»12

* category: 旅行

ペルーをふりかえる 

2010.09.11
Sat
10:49

 正味一週間の滞在でした。クスコの高地に順応するのに四苦八苦したため(実質、ようやく楽になったかなあと思ったのはリマに帰る日でした)、あんまりいろいろできなかったと思っていましたが、まとめて書いてみるとそれなりですね。

・8月22日深夜
 リマのホルヘ・チャベス空港で待ち合わせ。うまく荷物引き取りスペースで会えた。予約しておいたお迎え車両でホテルへ。

・23日
 ホテルで朝食後、旧市街へのツアーに入る。サン・マルティン広場、フランシスコ会の教会(内部見学あり)、デサンパラードス駅、大統領府の衛兵交代など。午前中で終わる。
 ホテルまで送ってももらえたが、現地で解散にしてもらって商店街などうろつく。現地の人で混んでいる定食屋に並び、めでたくひとり6ヌエボソル(180円くらい)で昼食。今回一番安く、比較的満足度の高いごはんでした。
・サン・マルティン広場で、現地の人から
「娘と一緒に写真を撮らせてくれないか」
と言われました! なぜに? そんなの初めて。娘さんは中学生くらいかな、ちょっとはにかみつつもポーズ。
・大統領府の衛兵交代、かなり時間がかかる。ブラバン演奏はマーチっぽいのもあるけど、「コンドルは飛んで行く」まで。サービスサービスゥ! なのかな。

 カテドラルと大司教館博物館のコンビネーションチケットを買う。二か所で30ヌエボソルと値段は高いけど、非常に熱心に説明してくれる。英語もOK。
 書店、靴屋、地元バーガーショップ(ひとり5ヌエボソル)に入り、最後は見回りの警官に安全なタクシーを見つけてもらってホテルに帰る。

・24日
 5時半にホテルを出て空港へ。スターペルー機でクスコへ向かう。今回、一番同胞を見たのがこの待合室だった。JTBのワッペンをつけた人が多かった。
 1時間程度のフライトを済ませ、クスコで機外に出たとたんにずしっと体が重くなったように感じた。海抜3400メートル、未踏の地。タクシーの運転手さんは大学で日本語勉強中ということで、翌日などの観光を強く勧めてくる。でもとにかく26日のマチュピチュ行きが大切なので、ほかは予定は入れずに。
 ホテルはコロニアルスタイルでとてもよかった。ウェルカムドリンクは、コカの葉のお茶。

 しばらく休んでからおそるおそる出掛ける。道端で年配の日本人女性に声をかけられた。
「着いて一日目はなんともなかったのに、二日目に買い物中、あるお店を出たところで突然気を失い、高山病で入院した」
という話! 恐ろしい。それからはさらに意識してゆっくり歩く。
 友人のるるぶで勧められてたレストランに行ってみる。地元の人気店、ギターで民謡のおじさんたちもいた。

 帰り、道すがらにあった先コロンブス期博物館に入ってみる。展示はいいけどちょっと数が少なめ。
 翌日は半日観光に行くことにして、旅行代理店へ。そうこうしているうちに、
「しゃしんとってくださーい」
ときっちり日本語で呼びかけてくる先住民族の御嬢さん&アルパカベビーの写真を撮ったり。ひとり1ヌエボソル。

 おなかがいっぱいだったのと疲れていたのでホテルに帰り、スーツケースのなかに入れてあったチョコレートで夕飯もどき。だって、おなかすいたら朝の4時半から朝食に行けるもんね。

・25日
 朝ごはんは7時に。なかなかいい品ぞろえで(ジュースがどれもおいしくなかったのが不満なくらい)、パンもおいしい&種類が多い。なぜか7時半くらいからハープの生演奏まであった。・・・があまり上手ではなく、練習? などと思った。ちなみに翌日はおらず、最終三日目にまた演奏があった。

 8時半から40分にホテルまで迎えが来て出発のはずが、結局
・8時50分ごろに迎えが来た。
・すぐそこの広場で長いこと止まり、
「あと二、三人乗せて出発」
のはずが結局満席(客は全部で11名)になり、ついでにガイドさんもしれっと変わって9時20分に出発。集客がいまひとつだった二つ(またはそれ以上)の旅行会社のツアーを合体したのではないでしょうか。

 今回は、同行者がパン大好きなので、「ペルーのパンの都」とわたしのガイドブックに紹介されていたオロペサに寄るツアーに入ってみた。体の重さはあまり変わらないので、午前で終わるタイプ。
・ティポン Tipo'n
 バンを降りて階段を上り、45分くらい歩くというので、大事を取って待つことに。それでもゆっくり一つくらいは層を上ってみた。
・アンダワイリーリャス Andahualyllas
 16世紀後半の壁画がすばらしい、「アンデスのシスティナ礼拝堂」がある。ただし修復中でもちろん有料なので、ガイドさんはここより隣の無料展示室(ミイラとか隕石あり)を勧めてきた。でも入ってみてよかったです。「とにかく洗礼を受けてキリスト教徒になろう」というお誘い絵で、キリスト教に入信しないひとは地獄行き、はまあよくあるわけだけど、「キリスト教徒になると天国で聖人たちとごちそう食べられるよ」の絵がとても面白かった。
・ピキジャクタ Pikillacta
 こちらは遺跡に行かないとぜんぜん見るとこも休むとこもないわよ! とガイドさんに言われていたので、こっちの見学を選びました。ワリの遺跡。さまざまな建物の名残がある。
・そして、オロペサは村は素通りされてしまった! 三回も念を押したのに。
 村はずれで売っていた女性を呼んで買いました。大きい。うーん、味はまあふつう?

 クスコで解散。
 ガイドのエピファニアさんに、クイ料理で有名な店を教えてもらって行く。
 クイ、それはアンデスの貴重なたんぱく質。大きなモルモット。丸焼きを食べました。味は鳥系統かな。

 のそのそ歩いて、インカの神殿のうえにそのままキリスト教会を建てたというコリカンチャへ。
 クスコの目ぬき通りを歩いてホテルを目指す。途中、ペルー人が大好きなゼリーを食べてみた。ちょっとみやげものも見る。夜はオロペサのパン&昼のサラダの残りを包んでもらったもので。

・26日
 今回のメインイベント? マチュピチュ行き。
 思い切って贅沢に、オリエント・エクスプレスの会社が走らせているハイラム・ビンガム号で行くことにしました。これの日のことは別に記事を起こすかな。

・27日
 そろそろ体も慣れてきたか、と思ったらつまり最終日。飛行機でリマに帰りました。前回と同じホテルにチェックインし、一休みのあと、友人が新橋のペルー料理店・荒井商店で紹介してもらったというレストランへ。
 その後はのんびり歩きながら、4時に見学予約をしていた天野博物館へ。すばらしい体験でした。創設者の天野さんのように、チャンカイが好きになりました。

 また歩いて海辺へ。太平洋の反対側の日没を見ながら海岸線をたどり、「愛の公園」の巨大彫刻(中年カップルの熱烈キスシーン、と思ったら、あとで公園の説明見たらわかいカップルだった)を見、ショッピングセンター、ラルコ・マルLarco Marを歩く。

 すっかり日も暮れたのですこしだけどきどきしつつ、人通りのある道を通ってホテルを目指す。
 その途中、ねこねこ天国の中央公園に!

・28日 
 早朝、専用車で迎えに来てもらってイカへ。
 海辺にひろがる砂漠を眺めながら、4時間くらいで空港に着きました。
 ペルー到着時と同じ旅行代理店にお願いしたのですが、運転手さんも同じ人でした。日系だな、という中年男性でした。しかしこの人、とにかく寡黙だった! 観光客相手のタクシーのひとはとにかく熱心にほかのツアーとか売り込んできたのですが、このひとはフリーランスのようなのに(途中かかってきた電話への応対から考えて)、何一つそういうことはなかったです。ペルーで生きてくのはたいへんではないだろうか・・・。
 最後はホテル近くのスーパーでおろしてもらい、ペルーっぽい食材探し。

・29日
 日曜日だけどホテル近くの民芸村は開く、という情報があったので、チェックアウト前に行ってみる。うーん、みんな開けられるときに開けるんだね。
 ナスカのモチーフのTシャツとか、アルパカのマフラーとか、ちょこちょこと買い物。

 チェックアウト後は、ホテル近くのアレキパ地方料理の店に。最後はタクシーまで見つけて値段交渉までしてもらい、おいしいごはんだけでなくお世話になりました。

・国立人類学・考古学博物館
 展示改善中。独立後をたどるパートはかなりアップデートされてて、面白かった。

・ラファエル・ラルコ博物館
 倉庫を歩くだけでもすごい。展示は、がんばって日本語訳もあり。
 見学後、カフェで食べたケーキがまさかのハイレベル。 

・やはり荒井商店さんで教えてもらった日本人経営のみやげもの屋さんを探して歩く。今回、二番目に日本人を多く見た場所でした。

 ホテル近くまでタクシーでもどり、うろつく。日曜日の夜で、個人経営っぽい小さなお店は閉まっていたり、もうおしまいだよと言われてしまったり。結局ちょっと高級? ファミレスっぽい店に。

 空港までは予約しておいたタクシーで。利用便は一時間違い。一週間、ありがとう!

・・・・
 おいしかったもの(または名物)、気付いたことなんかくらいは記事を起こす予定であります。全部はすでにあきらめました・・・。 
スポンサーサイト
Comment(2) | Trackback(0) |  * 記事編集 *  go page top
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

go page top

この記事に対するコメント
行間
行間を読むというか、記事に書かれていないかんべえサンの行動を想像するとワクワクします。
クスコには行ったことはないのですが、ペルーは(主として仕事で)3回くらい行ったことがあるので、懐かしく読ませていただいています。
スポットでかまわないので、もうちょいレポしてくれると嬉しいなぁ♪
【2010/09/12 10:49】URL | とも2 #- *編集*

とも2さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
ペルー、3回もおいでですか! ナスカも訪問済みですものね。
リマの旧市街とか、クスコとか、文化や歴史の厚みがあるなあと思いました。
また機会があったら、アレキパなども行ってみたいです。
【2010/09/13 02:44】URL | かんべえ #SqoPBuKQ *編集*
トラックバック
トラックバックURL
→http://kambee81.blog112.fc2.com/tb.php/494-0b0e0c9c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

go page top

ブログ内検索

最近の記事

カレンダー

カテゴリー

リンク

最近のコメント

プロフィール

最近のトラックバック

RSSフィード