* category: 中国・台湾料理
同發別館で平日限定贅沢ランチ
2010.10.25
Mon
19:58
帰国して最初の外出は地元石川町~関内方面。ふたつ用事があったのですが、二つ目の前だとランチには早すぎてほとんどどこも開いていませんでした。そして二つ目の用事を済ませて出てくると、場所によってはもうランチは終りでした。というわけで、なんとなく決め手のないまま中華街まで流れ、
「そういえばここのお店も老舗だけど、いつか来たことがあったとしても記憶にないくらい昔・・・」
と思って入ってみました。同發(どうはつ)とは、「お客様と共にあり、共に発展していきたい」という願いをこめてつけた名称だそうです。
ちょっと遅めだったので、フロアには先客はすでにまばら。
ABの二種類ある贅沢ランチのうち、Aをお願いしてみました。
共通で出てくるのは野菜サラダ、コーンスープ、搾菜、ごはんそして杏仁豆腐です。
Aのメインは同發の売り、焼き物(皮つき豚ばら肉の焼き物)と

(なんとちびデジカメすら持って出るのを忘れたので携帯で撮影。これがなんというか状態が悪いのでサムネイル表示にしました)
白身魚のレモンソース

です。
メイン二皿は好きでしたが、スープの味がちょっと濃すぎるのと、杏仁豆腐がゼリーっぽくてなんとなく不完全燃焼。
そして、早くランチタイムを終えたかったのかもしれませんが(わたしたちが席を立ってもまだ二組食事中でしたが)、お皿が空いたとたんに下げに来るのはちょっと、気ぜわしかった。タイミングってむずかしいですね。
また、フロアスタッフの私語(外国語だったので推定ですが、わたしのすぐ横が定位置らしくてふたり並んでずっとしゃべっていた)が、店構えにはちょっとそぐわないなあと思いました。むう。
「そういえばここのお店も老舗だけど、いつか来たことがあったとしても記憶にないくらい昔・・・」
と思って入ってみました。同發(どうはつ)とは、「お客様と共にあり、共に発展していきたい」という願いをこめてつけた名称だそうです。
ちょっと遅めだったので、フロアには先客はすでにまばら。
ABの二種類ある贅沢ランチのうち、Aをお願いしてみました。
共通で出てくるのは野菜サラダ、コーンスープ、搾菜、ごはんそして杏仁豆腐です。
Aのメインは同發の売り、焼き物(皮つき豚ばら肉の焼き物)と

(なんとちびデジカメすら持って出るのを忘れたので携帯で撮影。これがなんというか状態が悪いのでサムネイル表示にしました)
白身魚のレモンソース

です。
メイン二皿は好きでしたが、スープの味がちょっと濃すぎるのと、杏仁豆腐がゼリーっぽくてなんとなく不完全燃焼。
そして、早くランチタイムを終えたかったのかもしれませんが(わたしたちが席を立ってもまだ二組食事中でしたが)、お皿が空いたとたんに下げに来るのはちょっと、気ぜわしかった。タイミングってむずかしいですね。
また、フロアスタッフの私語(外国語だったので推定ですが、わたしのすぐ横が定位置らしくてふたり並んでずっとしゃべっていた)が、店構えにはちょっとそぐわないなあと思いました。むう。
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この記事に対するコメント
焼き物(皮つき豚ばら肉の焼き物)はメインとして提供されたのですか?
確かにそれもありかな?
感覚的に前菜として受け止めておりました。
(もちろん 叉焼でご飯もたべれるものね。笑)
皮がパリっとして美味しいですよね。
従業員の私語は大きな問題で、
中国から就労に来た人は“サービス業”を知らないのです。
給料が安いから使っているだけで、教育を怠るのは店の歴史を損ないます。
残念な事ですよね。
不思議なもので、そんな彼や彼女らが“独立”をする、“サービス業”を理解して余りあるのです。(笑
自由な経済主義は、とりあえずは“幸せ”に近いのでしょうかね?
(あっ! とりとめない長文 失礼しました!)
いその爺さん、こんにちは!
コメントありがとうございました。
「やっぱり一楽など、安心しておいしく食べられるところにすればよかったかなー」
と思いました。今回、やっぱり、店構えとサービスとのミスマッチが気になりました。爺さんが書いてくださったアツイコメントに賛成です!
メイン二皿、という表現はちょっとわたしのことば足らずだったかもしれません。
定食だったので全部一気に来たため、そんな感じでいただきました。
皮のぱりっとした感じと肉のとろみが対照的で、楽しい食感でした。
【2010/10/27 09:21】URL | かんべえ #SqoPBuKQ *編集*