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* thread: ヨーロッパ旅行記  * genre: 旅行

* category: 旅行

ブリュッセル・パリ8日間(2-1) 

2011.01.31
Mon
22:02

 パリ篇です。
 な、長いので二分割します。


・1月14日(金)

 早朝ホテルを出て、エールフランスが運営する(飛行機みたいな便名もついてる)列車でブリュッセル・ミディ駅からパリのシャルル・ドゴール空港へ。パリ市街地には止まらず、その後ボルドーへ向かう便でした。わーい、曇りだ。時間のせいもあるかもしれないけど、ブリュッセルよりちょっと寒い?
 空港からタクシーでホテルへ移動しましたが、おっそろしいことにシートベルトせず&ずっと携帯電話でしゃべっている運転手でした。

 パリでのホテルは左岸のサン・ジェルマン・デ・プレ教会至近のミレジムというところ。いわゆるプチホテルです。三人なのでスイートルームをお願いしたら、とても雰囲気も設備もよかったけどもと屋根裏部屋で、ここまではエレベータが到達していなかったという落とし穴が。4階→5階だけ毎回徒歩でした。スーツケースを下ろすとき以外は面白かったけど。

 やはりホテルに荷物を置き、さて出発。
・ホテル至近のドラクロワ美術館へ。パリ・ミュージアムパス(4日間)を購入し、美術館も見る。
・徒歩でオルセー美術館へ。改装中なのですこしは楽に見れるかなと思ってたけど、2階(日本の3階)の展示を見、レストランで昼食をとり、地上階を見るとやっぱり疲れた~。グラン・パレで大回顧展開催中だったモネがお留守だったのはもちろんですが、展示室が少なくなっているため下げられたまたは巡業に出ている絵が多く、ちょっと残念。とくにルソーやルドンの作品は寂しかった。
・この日もずっと出ずっぱりの予定だったけど、寝不足などの影響で疲れてしまい、ホテルに帰ることに。ホテルのすぐ近くにラデュレの店があったのでマカロンとケーキを買いました。併設のグッズショップは店員さんが日本人。

・再度ホテルを出たのは5時過ぎ。公共交通機関の共通回数券を買い、まずはポンピドゥセンターへ。このあたりから雨でした。全部見る余裕はないのでとりあえず5階の展示-20世紀中盤まで-を見ました。今までなじみがあんまりない作家のなかではクプカがいいなと思った。
・ポンピドゥーセンターのカフェでサンドイッチを食べてから、バスティーユ・オペラへ。小ホールでのマーラー公演を鑑賞。それにしてもブリュッセルもパリも室内がものすごく暑い(暖房がきつい)と思うんだけど、こんななかでコートを着たままのひとが散見される・・・自由席で気軽な公演だったせいか、それともブリュッセルとはやっぱり違うのか、黒服+パールの女性はあんまり見ませんでした。
・バスに乗ってホテルに帰る。

・1月15日(土)
 ホテルの朝食、すごくおいしい。特にパンとフレッシュオレンジジュースには感激でした。ヨーグルトも脱脂のやつばっかりじゃなく本物(とあえて言おう)が出てたし。

 ルーヴルをがんばろう。ということで、開館に間に合うように8時45分ごろ出発。静かな週末の朝、ギャラリーや古美術商の多いホテル周辺地区はショウウィンドウをのぞくだけでも楽しくて、結局ちょっと開館には遅れました。

201101parispuente.jpg
 左岸から右岸へはポン・デザールPont des Arts(芸術橋)をわたって。ビルバオでも見たような南京錠に恋人たちの名前だ! と思ったら、ガイドブックに「イタリアで流行」→パリ(やビルバオ)に。というのが載ってました。ほかの歩行者専用橋にもつるされているそうです。

 中では、パリがはじめての友人のリクエストでまずはフランス絵画や北方絵画のあるリシュリュー翼2階(日本の3階)から。早めの時間だったので、ラ・トゥールの数枚の前にひとがいた以外はほとんど独占状態でした。ただし、これはブリュッセルの王立美術館でもそうでしたが、絵の前に座ってレクチャーを受ける小グループには遭遇しました。小学生(推定)あり、高校生くらいあり(試験かレポートに関するものなのか、みんなものすごい勢いでノートをとってました。数人はパソコン持参で直うち)。

 お昼はリシュリュー翼1階のカフェで。アンジェリーナがやってます。食べる前にはケーキにも興味があったけど、やっぱり量が多いからちょっと無理でした。

 昼食後はイタリア~スペインなどへ。モナリザへ続くあたりはすごい人出。撮影全面禁止のオルセーとは違い、ルーヴルはフラッシュをたかなけれはOKなのですが、5年前に行ったときと同様モナリザではばしばしたく人が続出。係員もいるのに、おしゃべりしていてぜんぜん注意しない・・・。

 最後はふらふらになりながらがんばって見ました。絵画に関して言えば一応全部まわったかな。アルチンボルトが出てなかったのは残念でした。

・一休みしてから買い物に出発。
 まずはマレ地区へ。前に来たときにふらっと入ったチョコレート屋さん再訪が目的です。チョコ大好きな友人にあげたら、今でも「あれがおいしかった」と絶賛の店、それがChocolats Mussyでした。同行の友人が行きたいと言っていたマリアージュ・フレール(激混みだったという話)と同じ通りにあり、都合もよかったな。

 そこからメトロ+徒歩で手芸店 Le Compoirへ。かわいいお店でした! 糸がお店の約半分でしたが、布やかわいい小物もあり、友人たちも大喜び。

 そして百貨店ギャルリー・ラファイエットへ。すごい混雑だった・・・・・・。バーゲンシーズンの土曜日だからでしょうか。メンズ館で靴下だけ買って(それでも会計に10分くらい並んだ)、とにかく帰りましょうということに。タクシーをつかまえるのもたいへんでした。タクシー留まりがあるのに、列なんか無視だもんねえ。

 ホテルに帰り、ちょっと休んで、さてと夕食に。友人に教えてもらった、定食(コースというより定食)中心のふつうのお店です。いっぱいでしたが、タイミングよく4人がけの席がちょうど空いて、すぐ座ることができました。おいしかった。

 土曜日のサン・ジェルマン・デ・プレあたりは、夜中まですごい人出でした。夕食後(10時半くらいかな)まで開いてたチョコレートショップまであってびっくり。
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この記事に対するコメント
こんにちは。
今回の旅行記もとても面白く、読み応えがあります。
やはりルーヴルのモナリザは人気抜群のようですね。
オルセーの改装で作品が巡業しているお陰で、私は逆に日本でルソーの「蛇使いの女」を観ることが出来たわけです。
後半も楽しみにしています。
【2011/02/03 07:59】URL | chariot #/8nqih4Y *編集*

chariotさん、こんにちは!

だらだら旅行記を読んでくださってありがとうございます。羅列しているだけでもいろいろあったなあと思い、二分割しました。

モナリザはフランス一の観光名所なのかもしれません。特殊ガラスに覆われているからフラッシュがたかれても問題なし、ということなんでしょうか。
それにしても海外に行くと、日本の美術館スタッフがいかにまじめに仕事をしているか実感されます。
今回はオランジュリーのモネ『睡蓮』の間のひとたちだけがきっちりしていました。
【2011/02/03 09:09】URL | かんべえ #z7XDr28E *編集*

わぁ、かんべえさん、パリに行かれてたんですね。

私はパリへは2度行ったことがありますが、いずれもツアーで、
「プチホテル」みたいなのには泊まったことがありません。
羨ましい~。

ルーブルは、2度目に行った時には、もの凄く広くなっていて、
何が何だか分らないくらいでした。時間が余っている
わけではないので、もっと予習してから行けば良かった…と反省
しました。

バーゲンシーズンというのもこれまた羨ましい。2度目のパリでは
帰国翌日からバーゲンで・・・。非常に悔しい思いをしましたョ。
でも、「とにかく帰りましょう」って…(笑)!?どんだけ凄かったんでしょうか!
【2011/02/06 22:19】URL | yukiyama #- *編集*

yukiyamaさん、こんにちは!

ルーヴルは広いですね。全部見るには二週間はかかる、と聞いたこともあります。
そこまで行かなくても、歩くだけでも相当な距離です。
おかげでいつもある種つまみ食いになってしまうのが残念です。

バーゲンの恩恵に浴したものは、結局毛糸だけでした。冬物が二割引になってました。
ギャルリー・ラファイエットの混雑は、元気なときならそんなにびっくりしなかったと思うのですが、ルーヴルに魂ほとんど吸い取られていた夕方だったのでさっさと退散しよう、となったんじゃないかと。バーゲン実施しているブランドのコーナーには、いちいち縄が貼られていて入場制限中でした。
【2011/02/07 00:32】URL | かんべえ #SqoPBuKQ *編集*
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【2011/02/22 17:45】 | # *編集*
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