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元町にて老舗店主のうんちくを聴く(2) 

2011.08.18
Thu
23:36

 横浜シティガイド協会によるうんちくツアー元町編その2です。

 しばらく時間をつぶしたあとは、ふたたび仲通りに戻って第二のお店・霧笛楼へ。
 こちらは今回紹介された他のお店と違い、ながーい歴史を持っているわけではありません(今年が開店30周年とのこと)。でも前身である鈴音(すずおと)は中区扇町で大正3年に創業しているし、会社の沿革を見ると昭和29年には元町に「鶏卵倉庫および作業所新設」とありますから、新顔でもないですね。

 霧笛楼とCafé Next Doorの間にあるスペースで社長が迎えてくださいました。テーブルのうえには霧笛楼のチョコやカレー、使用している横浜焼の皿(代官坂にある増田窯のもの)などが置いてあります。

20110810mt7.jpg

・「霧笛」というのは大佛次郎の同名小説から取った。開港当時の横浜、しかもこの店の上あたりが舞台だった。
・レストラン一階はホテルのイメージ、二階は現在の横浜スタジアムあたりにあった花街をイメージしてお座敷にしてある。
・ここにある泉は山手の湧水で、この形にする前はちょっと始末に困った。
 山手、水というとフランス人のジェラールさんが思い出される(というわけで、泉のところのパネルはジェラールの横顔です)。ジェラールは来日して、長旅の船に山手の湧水(腐りにくい)を売ったりした。また、ジェラール瓦でも有名である。瓦工場と水屋敷の名残はいまも元町公園にある。
 ジェラールが帰国したあとの消息は長いこと不明だったが、懸命な調査によって、農作物品評会に賞金を出すなどして故郷フランスの農業振興に尽くしたことがわかった。また、その墓には鳥居がついており、最後まで日本を愛していたことがうかがわれる。
・商品の紹介-横濱煉瓦と横濱白煉瓦(新製品)はチョコレート。また、ほかにもジェラールを偲んで、横濱ジェラールビールもある。そして、ちょっとぜいたくなフレンチカレーは、Café Next Doorでも味わえる。

 霧笛楼はなんとなく敬遠していたのですが、2年くらい前にお昼に行ったらけっこうよかったな。一度、二階のお座敷ルームに行ってみようと思います。あと、霧笛楼併設のレディースマンションに一度入ってみたいな。

20110810mt10.jpg
 ガス灯をイメージしたと思しきあかり。
 今月「帰ってきた」ユニオンの一階レジも、こんな感じの装飾が施されていました。
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