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* thread: 美術館・博物館 展示めぐり。  * genre: 学問・文化・芸術

* category: 展覧会

サンフランシスコの美術館ちょこっと振り返り・1 リージョン・オブ・オナー  

2012.03.17
Sat
13:11

 出張で行ったベイエリア地域。宿泊は小さめの町でしたが、ベイエリアを結ぶ鉄道・BARTを大いに利用してサンフランシスコに通いました。完全フリーだったのは週末を含めて四日。土日にバレエと室内楽をそれぞれ入れてしまったので、美術館めぐりもちょっと控えめ。

 訪れたのは
・リージョン・オブ・オナー California Palace of Legion of Honor
・アジア美術館
・SFMOMA(サンフランシスコ近代美術館)
・デヤング美術館
です。
 それぞれロケーションやたたずまいも違い、サンフランシスコのいろいろな顔がのぞけたのが楽しかったな。

 リージョン・オブ・オナーは公園の丘のうえに立つ白亜のギリシア風神殿の趣。パリにあるレジョン・ドヌール(つまりLegion of Honor)宮を模して建てたものだそうです。
201202loh1.jpg 
 真ん中に見えるのはロダン「考える人」。ロダンたくさんありました。
 
201202loh2.jpg
 そして、リンカーン公園の西端の高台(ランズエンド)に位置するため、美術館のすぐ脇からの景色も美しい。
2012loh0.jpg
樹木で隠れていますが、ゴールデンゲートブリッジも見下ろせました。

 こちらの収蔵品はさっき紹介したロダンに代表されるフランスものが主力のようですが、ヨーロッパ絵画(エル・グレコやゴヤもちょりっとあり)、18世紀の英仏陶器コレクション(あまり人が来ないうえに快適なバルセロナチェアがあったので、15分ほど座って目をつぶって体力回復しました。お世話になりました)、古代のもの、グラフィックアートなどもあります。

 猫絵の紹介をしたときにも書いたかと思いますが、ここでいいなと思ったのは主に肖像画でした。そのなかから一枚紹介します。
Frans Pourbus the Younger (1569/70-1622) フランス・プルビュス(子)
「ある婦人の肖像」(1591)
201202loh3.jpg

 質感を活かしたさまざまな素材の描きわけはフランドル絵画の特徴のひとつでもあると聞きましたが(当時は当然写真などもないので、フランドル名産品・織物の見本の役目も果たしていると読んだことがあります)、この作品は黒が見事。
201202loh4.jpg

 特別展"The Cult of Beauty -the Aesthetic Movement 1860-1890"目当てで行きました。この展覧会にはロンドンのVictoria & Albert Museumが大きく関わっていたのですが、ほかにもオルセーなどが収蔵品から言って関係の深い美術館のようです。
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この記事に対するコメント
リージョン・オブ・オーナー
海に臨んで、本当にギリシャ神殿のような美術館ですね。
バルセロナチェアは、座ると起き上がるのが億劫になります。
【2012/03/18 09:39】URL | chariot(猫アリーナ) #/8nqih4Y *編集*

chariotさん、こんにちは!
 コメントありがとうございました。
 記事には書きそびれたのですが、出てきたらギターの調べが聞こえてきて
雰囲気もよかったです。流しのミュージシャンがクラシックギターを弾いていました。

 バルセロナチェアのおかげでちょっとだけですが熟睡できたように思います。
 たしかに起き上がるのが億劫でした(笑)。
【2012/03/19 23:33】URL | かんべえ #z7XDr28E *編集*
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