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* thread: 美術館・博物館 展示めぐり。  * genre: 学問・文化・芸術

* category: 展覧会

サンフランシスコの美術館ちょこっと振り返り・デヤング美術館 

2012.03.22
Thu
00:46

 四つの美術館のうち最後に行ったのがこちら。日曜日の午前中、BART駅⇒MUNIバスを乗り継いで行きました。ゴールデンゲートパークという大きな公園のなかにあります。

 201202dy0.jpg
 うしろに見えるのがデ・ヤングDe Youngのタワーです。前庭にあるアメリカンなスフィンクス像をかぶせるように撮ってみました。
 Sphinxes 1910年ごろ/ Arthur Putman (1873-1930)
 先住民の顔を意識していると思います。

 こちらもアジア美術館と同じく、入場にはバッグのチェックが必須。
 チケット購入時に「どうやって来ましたか?」と聞かれてなんでかなと思ったら、バスを使ったかということでした。Yesと答えると、片道のバス代2ドルを割引してくれました。また、リージョン・オブ・オナーとデ・ヤングは母体が同じなのか、どちらか一方に入場すれば同日だったら無料というサービスがありました。残念ながらわたしは二日に分けたので、そういう恩恵には浴せませんでしたけど。

 収蔵品は合衆国のもの、テキスタイル、アメリカ大陸の他地域の考古学的出土品など。メキシコのテオティワカンの出土品には大きな一部屋が与えられていましたし、これはうろ覚えなのですが、現在のペルーで栄えたワリ文化のものが〔メソアメリカ〕コーナーにあったような気も…。

 今回訪問した四つの美術館のなかで、空間的に一番好きだったのがこちらです。設計はヘルツォーク&ド・ムーロン。調度品も。
201202dy4.jpg
 
201202dy2.jpg
 二階展示室の端にある休憩スペース。眼下にはカフェ&庭が見えます。
201202dy7.jpg

201202dy5.jpg
 展示室です。
 
201202dy3.jpg
 二階展示室の隙間から一階エントランスホールを見下ろす。円形のベンチが美しかったんだけど、どうも写真を撮りそびれたようです。残念。

2012deyo2.jpg
 調度品などもときどきあります。
2012deyo3.jpg
 こちらは1880年ごろの作者未詳の椅子。

 2012deyo4.jpg
 メアリー・カサット Mary Kasatt(1844-1926)「画家の母、ロバート・S・カサット夫人」(1889年)
 ホイッスラーもあったのですが、今回はカサット(なんでこんな書き方をしているかというと、なんか描き方、手法に類似性があるように思えるから。顔は詳細に、ドレスなどはむしろおおまかなタッチなんだどそれで雰囲気やひろがりを見せる。カサットやホイッスラーとベラスケスを並べて見てみたいなあ)を。
 
201202dy6.jpg
 アーサー・ダヴ Arthur Dove (1880-1946) "Sea Gull Motive" (Sea Thunder or The Wave) 1928年

 この隣にオキーフのペチュニアがありました。

 最後に、かなり新しい作品を。これはなんといっても色にひかれました。
2012deyo1.jpg
リチャード・メイヒュー Richard Mayhew (1924-) 「ラプソディ」2002年

 デ・ヤングは週末に行けるとさらに楽しいのではと思います。ゴールデンゲートパークは日曜日にたくさんの人が集まる場所らしく、昼頃美術館を出たらすぐ近くで無料のスイング講座(で楽しそうに踊ってた)やっていたり、レンタサイクルがあったり。
 ついでにCoyote warningという看板があったのには驚いたな。街なかだよね?
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この記事に対するコメント
あ、
デ・ヤングでしたか !! 
ペヤングに見えました (笑)
【2012/03/24 07:32】URL | 小径のヌシ(^-^) #HvhRBukU *編集*

>小路のヌシさん

こんにちは。ソース焼きそば!
コメントありがとうございました。
そういえばこのごろあのCM見ませんね~
【2012/03/25 09:58】URL | かんべえ #z7XDr28E *編集*
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