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* thread: 旅の思い出  * genre: 旅行

* category: 旅行

こんな日程でした。←2月~3月の旅(3) ドイツその2   

2013.03.16
Sat
18:43

 前回はベルリンまでで終わっていたので、スペイン編と一部前後しますがハンブルクの続きをアップします。
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 一応、日程をおおざっぱに復習しておくと
・2月20日(水)未明に羽田を出、フランクフルト経由でハンブルクへ
・2月21日(木)~23日(土)ベルリン
・2月23日夜にハンブルクに帰り、26日(火)スペインへ。
・3月3日(日)午後ハンブルクに帰る。最後の一泊。
・3月4日(月)午後ハンブルクを出、フランクフルト経由で帰国便に。
・3月5日(火)午後成田着。帰国帰宅。
であります。

・2月23日(土)
 9時ごろハンブルク中央駅着。夕食はベルリン中央駅で買ったサンドイッチを車内で。
 友人夫妻に迎えに来てもらいました。

・2月24日(日)
 日曜の朝に開かれるというフィッシュマルクト(魚市場)へ。
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 まずは魚屋さんです。こういう加工済みの魚を売っているのがスペインとの違いかな。
 これはホッケ? というものを買って帰り、後日ごはんと一緒に出していただきました。

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 果物屋さんも多かった。
 おみやげを兼ねてか、ハンブルクとネームの入ったこういう果物籠を持っている人もたくさんいました。イチゴがケースで売っててちょっと目をひかれたけど、すでに味わった友人から〔大味〕という評を聞き(やっぱりね)やめておきました。はずれがないのがオレンジとパイナップルだそうです。

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 わたしがいたころは幸運にも寒波が一段落で、夜明けに雪が積もっていても午前中には消えているのが常でした。だからかな、長い上着を着ているひとはあんまり見ませんでした。でも帽子率は高かった。

 フィッシュマルクト=魚市場、と言っても、出ている店は魚ばかりじゃありません。上であげた八百屋・果物屋、肉屋、パン屋、花屋、喫茶などいろいろ。でもチーズや蜂蜜を売っている店は見なかったな。別の場所でビオマーケットとか開かれているのかもしれません。 
 朝ごはんもフィッシュマルクトでと出かけたので、道々魚フライのサンドと、ドイツ名物カリーヴルストをいただきました。もちろん立ち食いでね。

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 もともと魚の競り会場だったというマルクトハレという建物もあります。現在はフードコートやレストランがあり、ステージではロックバンドが演奏中でした。
 
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 さて、場所を変えて遊覧船に乗ってみよう。
 
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 おっ、なかなか立派なものもある。これにする? 
 と思ったけどいったいいつ出航するのか…。
 結局運河側に停まっていた船がじき出るよと案内されて乗ることにしました。英語でも案内するよ! といわれたけどぜんぜんでしたが…。ハンブルクって外国人観光客はあんまり来ないところなのかな。少なくとも、日本人はほとんど住んでいないそうだし旅行先としてもあまり出てきませんよね。

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 雨や雪がちらつく天気だったので、こんな幻想的? な写真しか撮れませなんだ。

 次はお昼に。
⇒ハーフェンシティ地区のDas Meßmer MOMENTUMにて、アフタヌーン・ティをお願いしてみました。
⇒ハンブルク市立美術館に! と思って、間違えて工芸美術館へ。
⇒友人夫妻と別れてひとりで今度こそハンブルク市立美術館へ。
⇒一度帰宅。その後、また車で出て伝統のレストランで夕食。

・2月25日(月)
 中心部を歩く&買い物の日。
 まずは市庁舎Rathausに行ってみました。
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 市庁舎前の広場が大きいよー。建物もすてきだよ。おら、なんかワクワクしてきただ!
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 アイアンワークとあかりも素敵だ。

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 で、ガイドつきツアーは?
 月曜日は「なし」でした…。ガイドブックなどにはそう書いてないので、真冬でもあるしたまたまかもしれませんが。残念。
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 まあ仕方ない。一階ホールと中庭は自由に見ていいということでした。
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 やっぱりハンブルクは水の都だからね、噴水を囲む彫像もこういう船や魚と絡んでいるものがあります。

⇒昼食は市庁舎地下のレストランで。
⇒しばらく歩いて聖ミヒャエル教会を目指します。

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 市庁舎前広場から運河をはさんだ地域がメインの商店街。ブランドショップや(無印良品もあったよ)デパートなどもあります。

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 ヨーロッパですてきだなあと思うもの。熟年、あるいは老年のおふたりが手を携えて仲良く買い物やお散歩。

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 聖ミヒャエル教会に向かう途中で通りかかった広場から見えた建物。

⇒聖ミヒャエル教会
 でかい。
 そうとう道幅の広い車道の反対側からでも、わたしの単焦点レンズでは全貌がおさまりませんでした。
 
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 尖塔の上からはハンブルクを360度見渡せるということで登ってみることにしたのですが、エレベータ工事中を甘く見すぎてました。何度か休んだ。消耗した…たどりついたときには天気もあいまって写真を撮る気持が消え失せてしました(なんと!)。

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 お? バッハ(調べたらあのバッハの次男)、テレマン、ブラームスですと?
 ブラームスはこの近くで生まれてここで洗礼を受けたそうです。テレマンは40歳でハンブルクにやってきて活躍したとのこと。

⇒さっきの広場まで戻り、まず古書店に入ってみる。美術書でなにかと思いましたが結局流しただけ。
 同じ広場に面したカフェでケーキとお茶。居心地のいい店でした。

⇒買い物。
 前に書いたと思いますが、今回全日空で行ったためスーツケースの類を二個(各23キロまで)預けられます。なんだったらコートとか買っちゃう? まあ、とりあえずお土産とかいろいろ買っちゃえ。ということでふらふらしました。
 結局、文房具(きれいなノートとか)と紙ナプキンの他は食品で。友人おすすめのリューベックのマジパンをデパートでたんまり買ってしまい重くなり、そしてそれなりに疲れたので早く帰りました。まあ、一応荷造りもあるしね。自分用にはモンブラン買っちゃう? とか思ってましたがかなり高いしわたしの脳内には少し前に書き味に惚れたパーカーの5th Technologyがあったので、結局はタッシェンでキルヒナー画集を買った程度。

・2月26日~3月3日(日)夕方まではスペイン。3日の夜はビートルズも訪れたという有名店で夕食に。

・3月4日(月) またも月曜の壁。
 ハンブルクは実質4日ほどいたのですがそのうち2日が月曜日。友人夫妻のおかげでかなりいろいろな見どころを押さえられたけど、美術館関係がどうしても弱くなりました。さらに市役所のガイドツアーも月曜で×だったし、なんと最後の日の買い物もけっこう「月曜休み」にやられたのでありました。

 前夜のうちに段ボール箱は封をしてしまい、追加の買い物はスーツケースに入れればOKという状態。
 4時には空港に着いておきたいから3時15分にタクシーを呼ぶことにして、それに間に合うように帰って来ようと友人に案内してもらってかわいいお店がいろいろあるというシャンツェンシュトラーセに行きました。
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 といっても駅はふつうの感じだし、通りそのものがすべておしゃれ! ってわけでもないですが。
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 この日は暑いくらいの晴天で、昨年11月にハンブルクに来た友人によると「ハンブルクでこんなに晴れたのは初めて」。曇天や雨・雪ばかりだと言って、スペインの青空にすごく喜んでいたもんね。ハンブルク、やればできる子(?)。

 かわいいキッチン雑貨の店は月曜日でお休み。または、「11時から」「12時から」って書いてあるのに開いてなかったり。これは不思議。でも小さい店だとけっこうあるそうです。
 でもカバー部分を取り替え可能(で、二枚選んでセットできる)メッセンジャーバッグを買ったり雑貨店を流したり(友人はここで鏡を買いました)、小さくて気の利いた店をまわることができました。
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・ヘア・マックスというケーキ屋さんで一服
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 インテリアはかわいい感じだしケーキもふつうだったのに、なぜかショウウィンドウに並ぶデコレーションケーキがキッチュなお店。おまけのチェシャ猫です。

⇒ビオマーケットで友人がおうちの買い物。わたしは最後のおみやげ調達。チョコとかティーバッグ中心に買いました。北ドイツはわりとお茶を飲むそうな。
⇒急いで帰宅、シャワーだけ浴びてスーツケース閉めてもう3時。タクシーはめでたく予約の5分前に来て、さあ空港へ!
 ほんとうにお世話になりました。また遊びましょう。

・・・・・
 最後に、ハンブルク&ベルリンで気づいたこと、そして友人から聞いたことなど箇条書き。ごはんについてはごはんの項目で書きます。

・ドイツ語しか表示がないことが多いので、ときどきつらい。また、ふつうの人はやっぱりそんなに英語できない。←南ドイツの感想としてドイツ語専攻の友人に言ったら「北はそんなことないです」と言われたのですが。
 また、職場でドイツ人と働いている友人の旦那さんによると、英語ができてもできない振りをする人がけっこういて、「英語で話していいですか?」と聞いても「駄目」と言うくせにじつはわかっているという体験もままあったそうです。で、旦那さんは英語じゃないと仕事レベルの話はできないので英語で通してるといつのまにか一応英語になっているとか。 

・寒いけどトイレ(特に無料の)があんまりないように感じる。
 むかーしウィーンに真冬に行ったときには、寒くてすぐ屋内に入ってあったかいもの飲んでしまうからトイレ需要も高いよ⇒でも大丈夫、地下鉄駅なんかにもばっちりあるよ。だったのですが、なんかそこまでではない感じ。
 特に「もっとトイレあっていいんじゃ?」と思ったのはフランクフルト空港(ハンブルク空港は狭いうえに新しいからそのへんは便利)、ベルリンの博物館島で行ったペルガモン(展示室階にはなくて入り口&クロークの階にあっただけ。ただし数は多い)と旧絵画館(なんたって展示室3階分には皆無で地下に個室が4つあっただけ)で、このとき体調がよくなかったので心細かったです。

・美術館・博物館のミュージアムショップで売っている絵はがき、自分のところの収蔵品率が低すぎる。えっこれあったの? 見た? と手にとってみて、別のところにあると知るときのがっかり感を何度も味わいました。もっと自信を持って自分のところの作って並べてください。せめて、収蔵品の絵はがきと別のところのものは分けて展示してください。

・美術館・博物館のわかりやすい土産(名前入りボールペンとか収蔵品がモチーフのミニノートとかふせんとか)が少なすぎる。このあと行ったスペインはやっぱり観光立国だなあと一種感心したですのことよ。

・(ハンブルクの話)駐車場が決まっていないので、車は便利な反面えんえんと停める場所を探すことになる。友人宅がある小規模集合住宅やテラスハウスの並ぶあたりでもこれは同じ。中心部だけでもコインパーキング的なものがあれば喜んで停めるのに。

・(ハンブルクの話)美容院はなんだかスペースがものすごく広く、そしてなぜか必ずレッドブルを置いている。

・(友人の住んでいる小規模集合住宅-各階二世帯で全部で八世帯-の話)
 各ユニットの扉前がすでに下駄箱スペースになっているうちがいろいろ。お向かいさんは実際に下駄箱を置き、子だくさんということでいつも靴が散乱していました。
 夜中にトイレ流しちゃいけないの? と聞いたらそれはないとのこと。でも遅い時間に洗濯はしないようにと言われている。

・駅で「なにそれー!」なことはあったし、「それはわたしの担当じゃない」(から知らない)と言われることは他の場所でもあったけど、全体的にはにこやかで親切にしてもらいました。なにしろ友人宅の近くには黄色い猫ロードもあったし。
 惜しむらくは自分の体調が最初のうちいまひとつだったことと、日程の関係で自由行動の半分が月曜日になってしまったことです。

 大長編におつきあいありがとうございました!
 後日、ごはん編はせめてアップしたいと思います。できたら美術館編も。

 
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