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まんがとごはんのおいしい関係。←第五回「まんがの回」 

2013.12.07
Sat
18:26

 黄金町バザール開催期間をよけて、第五回まんがの会がよんふくカフェで開催されました。わたしは会の直前にまたおとなりのato-rieよんふくに寄り、裂き織りがあったかみのあるトートバッグともっふもふが裏打ちされた(表はツイードとかのパッチワーク)マフラーを買いました。一目惚れだ。

 今日のテーマは「旅行、外国」。メンバーは7名でした。
 今回はごはんとの関連しばりはありません。会費+ひとり一品持ち寄りで、うわー、またたっぷりテーブルに並んだよ! これでも序の口です。
201312manga.jpg

 まずは食べて(ちょっと)飲んで、ごはんの話して、そしてようようまんがの話に。
 出たものリスト。

・アンソロジー〔好きです、この少女まんが。〕(5)『異彩』
 このシリーズ、発行時に何度か見かけて「いいなあ。でも収録作けっこう持ってる…」とおも
い、買ってはいませんでした。でもこのシリーズ紹介ページを見るとやっぱり欲しくなった。大掃除が終わって場所が決まったら買おう。
 持ってきてくださった方が注目したのは、巻頭を飾る羽海野チカ「星のオペラ」。

・細野不二彦『りざべーしょん・プリーズ!』
 なつかしい。ちえりちゃん! 新米添乗員さんの話です。 
 一度『ギャラリーフェイク』とのクロスオーバーもあったよね、など話に花が咲く。
 ところで『ギャラリーフェイク』のフジタとサラちゃんはBJとピノコの変奏だよね? 

・穂積『さよならソルシエ』
 flowersイチ押しの新人さんかな。『式の前日』が一冊目、この『さよならソルシエ』全二巻がそれに続く。
 死ぬまで認められることのなかったファン=ゴッホを支え続けた弟テオ、という逸話は有名だと思うけど、そのテオ(テオドルス)を主人公にしたお話。〔え? え?、フィンセントはいつ病むの? こんな健康な精神の持ち主が〕って思って読んでると…。

・勝田文(ウッドハウス原作)『ジーヴス英国紳士録』
 ジーヴスの頃ってつまりクリスティーのミステリと時代が重なるのかな。

・東村アキコ『海月姫外伝 BARAKURA』
『海月姫』に出てくる千恵子さまのお母さんが韓流狂いで、そのお母さんとヲタ友の韓国珍道中が中心。ものすごーく影が薄いんだけどじつはものすごーく我が強いお友達に笑う。
*このあたりで、ちーさんの韓国旅行や来年実施予定するかもの韓国ツアーの話やごはんの話に花が咲く。   

・佐藤両々『わさんぼん』
 和菓子職人を目指す主人公、修業先のひとびと、製菓学校同窓生なども登場する4コマ(!)マンガ。
 4コマはあんまり読まないのですが、ちゃんと話が進んでって面白かった。既刊3冊、お借りしてきました。

・下吉田本郷『アキンボー』
 このひとは絶対赤子のぷくぷく肉フェチ(関節埋まってる)だと思う。

・谷口ジロー『遥かな町へ』
  
・高野文子「奥村さんのお茄子」
(『棒がいっぽん』収録)
 
・かわかみじゅんこ
『パリパリ伝説』
 パリ在住の著者の生活マンガエッセイ。
『日曜日はマルシェ・デ・ボンボン』
 こちらはパリを舞台にしたマンガとのこと。

*このあたりからエッセイマンガ的に。もちろん、まんがの会での紹介順ではありません。
・じゃんぽ~る西『パリ愛してるぜ』

・小栗左多里
 withトニーさんで『ダーリンの頭ん中』、『ハワイで大の字』。

 ダーリンシリーズはわたしも何冊か持っています。
 少女マンガプロパー時代の知られざる? 名作は『この愛のはてに』。絶対お勧めするよ。ご本人の紹介コメントつきページも見てください。

・ヤマザキマリ『世界の果てでもマンガ描き』

・いしいまき『まんぷく福岡・九州』

・北条晶『自転車女子はじめました』

・一条ゆかり『猫でもできる異文化体験』

・岡野雄一『ペコロスの母に会いに行く』


あと『うどんの国』があった…? でもこの書名で検索してもうまく見つからない。メモちゃんとしとけばよかっただ。 

 さて、わたくしチョイス。
・綾辻行人+佐々木倫子『月館の殺人』上下
 旅というテーマですぐに浮かんだのがこの一冊。主人公の女子高生は沖縄育ち。女手ひとつで育ててくれた母が亡くなった彼女のところに、おじいさまからの使いが。おじいさまは北海道在住のキング・オブ・テツ(鉄道ヲタク)、そのおじいさまに会いに行く主人公はそのおじいさまが一年に一度だけその年功績をあげたテツを招いて走らせる豪華列車『幻夜』に乗ることに。しかし連続殺人が…!

・木原敏江『虹の森の鬼』
 画集です。ただし、当時「萌え」という言葉を知っていればドンピシャだった、というとなんか簡単になってしまうんだけど、胸をかき乱された美しく切ない名作「封印雅歌」収録なので持っていきました。木原さんはもっと評価されていいと思う。最初に読むのにお勧めなのは、わたしだったら『夢の碑』シリーズかな。

・『萩尾望都-愛の宝石-』
 会のちょっと前に、ちーさんと他フォロワーさんが竹宮さんのヨーロッパ旅ものについてレスを交わしておられたので、24年組つながりで萩尾さんの「モーさま 世界を行く!」が付録についていたのもポイント高いです。パリの男(の子)は赤パンまたは青パンしかはかないのか? という疑惑エピをちーさんがしっかり覚えてて、意気投合しました。 

・鈴木雅子『Show Me the Magic』1巻
 レディース系にシフトしてもなるべく追っかけてるひとのひとりです。とはいってもわたしの場合コミックス主体なので、この数年は新作が読めなくてさみしい。
 これは鈴木さんが出版社をまたがって発表した「クレストマンシー」シリーズのひとつで、現代の英国を主な舞台にした連作です。〔魔法〕が使える一族の話ですが、一族が集結するというよりは、ふつうの人々に混じってくらしている〔一族〕の誰かのお話が主。
 ぺらぺらとページをめくっていたメンバーのひとりが
〔吉野朔実に絵がちょっと似てる?〕とコメント。わたしはそう思ったことはなかったけど、そう思って見ると吉野さんと顔の鼻の下~唇~あごラインが似てるかも?

・獸木野生『ホワイト・ガーデン-獸木野生短編集1-』
 もと・伸たまき。徳間のCharaに寄稿したこともありますが、やっぱりこの方は新書館Wingsでの『パーム PALM』シリーズが圧巻です。最初のほうは描線が太くアメコミ的なクセのある絵で、かなり長いこと読まず嫌いだったんだけど、そうだなあヴォネガットの小説とか好きだったらきっといいのではないかと。
 ただ、パームを突然持っていってもちょっと敷居高いのでと思い短編集にしました。やっぱり「フランケンシュタインはぼくに云った」をまず読んでもらいたいかな。

・・・・・
 次回は「日常」だっけ?
 今までと違ってわたしにはちょっとむずかしい。持ってかないと思うけど『Papa Told Me』シリーズとか、前に『パーフェクション』持ってったからなあ他の作家を考えたい。の奥友さん『砂糖抜きのコーヒー一杯』とか思いつきました。
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