FC2ブログ
04« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.»06

* category: 展覧会

「大英博物館ナイト」@東京都美術館に参加しました(0418)・2 

2015.04.27
Mon
00:01

 東京都美術館で「大英博物館展 100のモノが語る世界の歴史」が6月28日まで開催中です。勉強心くすぐられるいい展覧会でしたよ! この後、九州国立博物館・神戸市立美術館に巡回予定。
 オープニングの4日18日、ブログ・ツイッター・FBなどで情報発進できるひとを対象とした「大英博物館ナイト」に参加いたしました。関係者のみなさま、すばらしい機会を与えていただきありがとうございました。
 
*会場内の画像は主催者の許可を得て撮影したものです。

 今回は展示品単体での撮影・掲載も、クレジットを適切に記せばOKでした。また、ものによってはフラッシュなども(わたしは使いませんでしたが)。

・・・・・・・
・第3章 古代帝国の出現 700BC-100AD

IMG_7298.jpg
 さて、今回また案内板がすぐれものなのであります。

IMG_7423.jpg
 こういう構成。
 たしかに全部読んでたら時間がいくらあっても足りない。
 全部じゃないけど、ちょっとユーモアがある見出しなんかもあって楽しいの。「あの世でも占い遊びに夢中です」とか、「価値あるガラクタ」、「中世ヨーロッパのスマホ的存在」など。

IMG_7299.jpg
<<タハルコ王のシャブティ>> 紀元前664年 スーダン 大英博物館蔵
 シャブティは、副葬用のミイラの小像。死後の世界で故人のため奉仕させるため置いたそうです。

IMG_7303.jpg
(同上)
 ちょっと首を傾げてるよね。なんとなくかわいらしい。

IMG_7307.jpg
<<金製のゾロアスター教徒像>> 紀元前500-前400年 タジキスタンとアフガニスタンの国境にあるオクソス川近く 大英博物館蔵
 5.3cmと5.6cmのちいさな黄金像。でも輝きは強かった。
 

IMG_7313.jpg
<<アウグストゥス帝の胸像>> 1-40年 イタリア 大英博物館蔵
(奥に映っているのは <<ソフォくレスの胸像>> 150年頃 イタリア 大英博物館蔵

IMG_7314.jpg
<<アマラーヴァティーの仏塔彫刻>>  200-240年 インド  大英博物館蔵
 今回、なんだか目が離せなかったもののひとつ。高さ116cm、幅91cm、奥行き18cmの堂々たる花崗岩です。
 
IMG_7315.jpg
(同上)

IMG_7320.jpg
<<コロンビアの戦士のヘルメット>> 紀元前500-後700年 コロンビア 大英博物館蔵

・儀式と信仰 1AD-800AD
 ここから展示室が上階になります。

IMG_7331.jpg
<<アラビアの手形奉納品>> 100-300年 イエメン 大英博物館蔵
 これもとくに惹かれたもののひとつ。イスラーム以前に信仰されていたタラーブ・リヤム(「リヤムの強者」)を讃えるため作られた奉納品で、理想化されていないこの形は、じっさいに右手から型をとったと考えられるそう。なにかのお礼かな? と思いましたが、手に刻まれた文字によると「守護神の加護を願って」と。右手を捧げることに意味はあったのかな。
 
IMG_7340.jpg
<<アメリカ先住民のパイプ(ネコ)>> 紀元前200-後100年 アメリカ、オハイオ州 大英博物館蔵
 やはり猫は撮っておかねば。
 実物はちっこくても、写真はぼんやりしても載せておかねば。

IMG_7342.jpg
<<マヤ文明の儀式用ベルト>> 100-500年 メキシコ 大英博物館蔵

IMG_7348.jpg
<<ガンダーラの仏像>> 100-300年 パキスタン、ガンダーラ 大英博物館蔵
 やはり美男におわします。横から横から。

IMG_7350.jpg
<<ターラー菩薩像>> 900-1100年 インド、ビハール州ガヤー地区 大英博物館蔵
 横からも撮ったんだけど、鼻が損なわれているからやっぱり正面からのを載せます。この腰のうねりも大事だしね。

・・・・・
〔展覧会概要〕
■会期:2015年4月18日(土)~6月28日(日)
■会場:東京都美術館 企画展示室
■開室時間:午前9時30分~午後5時30分(金曜日は午後8時まで。入室は閉室の30分前まで)
■休室日:月曜日、5月7日(木) ただし5月4日(月・祝)は開室
■観覧料:一般1600円(1300円)、学生1300円(1100円)、高校生800円(600円)、65歳以上1000円(800円)※カッコ内は前売・団体料金
■お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
■主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、大英博物館、朝日新聞社、NHK、NHKプロモーション
■後援:ブリティッシュ・カウンシル
■協賛:花王、大和ハウス工業、三菱商事、あいおいニッセイ同和損保
■協力:日本航空、キャセイパシフィック航空、アイディールブレーン

※巡回予定
2015年7月14日~9月6日 九州国立博物館
2015年9月20日~2016年1月11日 神戸市立博物館

スポンサーサイト



Comment(2) | Trackback(0) |  * 記事編集 *  go page top
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

go page top

この記事に対するコメント
猫のパイプ
こんにちは
関西に住んでいます。
今日、神戸市立博物館に見に行ってきました。

パイプの猫が可愛かったのでネットで画像が見れたらと思い、こちらへこさせていただきました。
撮影できたなんて羨ましいです。
掲載ありがとうございます。
あの猫、可愛かったですよね。胴体がちょっと短めで。
もし絵葉書があったら購入していました。

今日は雨のせいかゆったりと見ることができて良かったですが疲れました。
歩き回って体力的な疲れだけでなく、情報量も多かったからだと思います。
ちなみに観覧料は1500円でした。
東京は物価が高い?から、100円高かったんですね。
【2015/10/01 23:13】URL | kyuu #- *編集*

>>kyuuさま

コメントありがとうございました。
気づかず、たいへん失礼しました! ごめんなさい。

大英博物館展、盛りだくさんでよかったですね。
キャプションもユーモアがあって勉強になりました。
猫のパイプ、うまく撮れなかったのですが載せてよかったです。

見てからだいぶたちますが、極彩色の柩や、仏塔彫刻はまだ印象が新しいですね。
博物館に行き、じっさいの展示スペースでも見てみたいです。
【2015/11/15 12:03】URL | かんべえ #SqoPBuKQ *編集*
トラックバック
トラックバックURL
→http://kambee81.blog112.fc2.com/tb.php/836-c5bf892f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

go page top

ブログ内検索

最近の記事

カレンダー

カテゴリー

リンク

最近のコメント

プロフィール

最近のトラックバック

RSSフィード