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ヴェネツィアの猫(てきなもの) 

2017.05.19
Fri
00:57

 むかーし初めてヴェネツィアに行ったときにはサンマルコ広場にたくさん猫がいました。今回はぜんぜん見なかった……。
 でもキャットフードとか売ってたし、めぐり合わなかっただけだと思います。

IMG_6182.jpg

IMG_6181.jpg
 まずは地元スーパーにあったキャットフード。ペットショップ(というかペットグッズショップ)も見かけました。

IMG_6885.jpg
 コンパニオンアニマル用火葬場の広告。

 というわけで、ここからは、絵画などで出会った猫(やその仲間)をちょっとご紹介。久しぶりの(覚えてる方がいらっゃるかはわかりませんが)「猫はどこ?」もやります。

IMG_5721.jpg
 紙ものをいろいろ売ってた店の店頭にて。

IMG_6178.jpg
 ヴェネツィアといえばカルナヴァーレ(カーニバル)ですよね。仮面のお店もいろいろありました。猫の仮面ー。

IMG_6111.jpg
 スキアーヴィ(記事はこちら)の目の前の小さな橋を、スキアーヴィの反対側から撮る。

 ここから早くも美術館猫です。ベネチアングラスの猫なんかも見かけましたが撮らなかったので。デザイン命のところがあるから店内は総じて撮影禁止でした。
IMG_6092.jpg
 アカデミア美術館の彫刻セクション、中庭に面して置かれていたアントニオ・カノーヴァ(1757-1822)の<<ライオン>>Leoni。
 そう、複数形。向かい合って二頭がいました。こっちは雄々しく。

IMG_6090.jpg
 こっちはでろんと。


〔猫はどこ? ヴェネツィアで見た絵画編〕
 1)・3)はアカデミア美術館、2)はカ・ドーロ(フランケッティ美術館)、4)はドージェ宮の特別展『ヒエロニムス・ボスとヴェネツィア』で撮りました。解答は追記に。

IMG_5951.jpg
1)


IMG_6520.jpg
2)



IMG_5927.jpg
3)



IMG_5624.jpg
4)






猫はどこ? 解答編 猫はここ!

1)
IMG_5950.jpg
 画面左端、テーブルの上に陣取り、下にいる犬とけんかしてます。

(もう一回貼ります)IMG_5951.jpg
ベルナルド・ストロッツィ Bernardo Strozzi (Genova1581-Venezia1644) "Convito in casa di Simeone" <<シメオンの家の饗宴>>
*タイトルの邦訳は仮です。テーブルの左側にイエスがいる(光輪もある典型的なキリスト像)のでそれを手がかりに調べてみたんだけど、新約聖書に出てくるエピソードは発見できませんでした。シメオン@新約聖書は、幼子イエスが神殿に行ったときにイエスを抱き上げた老人としてしかヒットしなかった……。イエスの足元にひざまずいてる女性はマリア(聖母とは別のマリア。イエスの足を香油で洗い、自分の髪でぬぐった)じゃないかと思うのですが。
 ついでに自分用メモ。ストロッツィさんはジェノヴァ派を代表するバロック画家だとか。

2)
IMG_6521.jpg
 画面まんなか、ちょい右寄り。ベッドの足元にいます。ちょっと造型的にあやしいけど、まあ猫だということにします。IMG_6520.jpg

 ビアージョ・ディ・アントニオ・トゥッチ Biagio di Antonio Tucci (Firenze 1446-1516) "Storia di Lucretia" <<ルクレティアの物語>>
婚礼用長持cassoneカッソーネの前面(に描かれていた)というコメントつきです。
 ルクレティアは貞女の鑑としてよく描かれた古代ローマの伝説上の女性だから、婚礼にはふさわしいということかな。強姦され自害したという話ですが……。 そう考えるとこの黒猫(推定)の哀しげな背中もわかる気がする。
 

3)
IMG_5925.jpg
 画面まんなか、イエスのテーブルの下にいるよ!
 Paolo Caliali detto Paolo Veronese パオロ・ヴェロネーゼ (Venezia 1528-1588) <<レビ家の饗宴>>"Cena in casa di Levi" (1573)
IMG_5927.jpg
 

4)
IMG_5625.jpg
 真ん中上部、本に乗っかってます。全体的に暗い画面のなかで目立つ部分。

IMG_5624.jpg
 Joseph Heintz il Giovane ヨーゼフ・ハインツ・イル・ジョーヴァネ (Augusta1600-Venezia 1678) "L'Elisir della Giovinezza" (1650-1660) "The Elixir of Everlasting Youth"「不老の霊薬」とでも訳したらいいかな? 名前からも示唆されるようにこのひとはもともとドイツ出身(Augustaというのはアウグスブルクのことだそうです)。
 変な絵ですよね。これはドージェ宮の特別展『ヒエロニムス・ボスとヴェネツィア』に展示されていた、「ボス・リバイバル」の画家たちのコーナーにありました。

 →拡大はこちらIMG_5624大

 やっぱり猫は魔女の眷属みたいな扱いかなー。
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