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* category: 旅行

ヴェネツィアで食べました・2 

2017.05.06
Sat
22:01

・4月8日(土)は朝8時15分にアカデミア美術館の予約を取ってありました。長い一日。
 夕方はバーカロ巡りツアーに参加したので別の記事に。このエントリでは朝~午後について紹介します。

1)スキアーヴィCantine del Vino gia Schiavi で立ち飲み
 朝食抜き(アエロフロートで出てきたちっこいトブレローネを口に入れました)、7時すこし前にホテルを出てアカデミア美術館に。カフェあったら…と思ってたらあいにくなくて、3時間みっちり見たらふらふらになりました。足も痛いな。

 でもガイドブック(篠利幸『ヴェネツィア カフェ&バーカロでめぐる、14の迷宮路地散歩 増補改訂版』)によると、このすぐ近くに、バーカロの原型のような立ち飲みの店があるとのこと。行ってみよう!

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 のどかですね。もっと先まで歩いていくと、ヴェネツィアに残った最後のゴンドラ工場があるんだって。
 
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 目指すお店はちいさな橋のたもと。外からだと酒屋さんにしか見えない。でもどんどん人が入っていきます。

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 ずらっと並ぶチケッティcichetti (いわゆるスペインの「タパス」と同じ感じ)。カウンターの向うでは女性スタッフふたりがどんどこ作って並べていきます。

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「ヴェネツィアらしいのを三つお願いします」と言ってでてきたもの。
 やっぱりタラ(バカラ・マンテカート)は出てくるね。ココアパウダーを乗せてあるのも面白い。
 飲み物は前日ペギー・グッゲンハイムで知ったチェドラータを言ってみたんだけど、なくて、缶のレモンソーダにしました(結局チェドラータはペギー以外になかった)。

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 そうこうしてるうちにも常連さんがどんどん来る。制服姿の警官トリオとかも。

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 種類販売も充実のお店。日本の酒もあるよ。
 ボデガには高級ワインも並んでて、常連さんが相談しながら選んでたり。サッシカイアを持っていったような。

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2)だらだら歩いてお菓子屋La Pasticceria Tolettaに入る。
 そのまま左岸(というかはわからないけど、カナルグランデを挟んで地図左側。つまりアカデミアやグッゲンハイムのある方。サン・マルコは右のほう)を適当に歩き、フラーリ教会を目指します。お昼をゆっくり食べる暇はないだろうけど、バーカロ本に載ってる店に立ち寄れたらいいなって。

 トレッタTolettaという名前の通り、細いけどお店が並んでます。お菓子屋さんLa Pasticceria Tolettaのウィンドウから、ヴェネツィアの典型的お菓子はどれ? と聞いてみました(復活祭ならではというのはなさそうな感じ。卵形のチョコは置いてありましたが)。 

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 ブラネッリ branelli

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 パン・デイ・ドージ pan dei dogi

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 さっき食べたばかりだからこれ大きいよね……と思いながらも、ナッツ食べたいなと思ってパン・デイ・ドージに。 でっかくてチャンキーなクッキーの感じです。濃厚。4ユーロ。カフェ・ラッテが1.80ユーロ。

 立ち飲みもできるようになってて、エスプレッソマシーンとかオレンジジュースマシーンも置いてあったので、カウンターでいただきました。ここでやっとカフェラッテの実相がわかりました! ミルクたっぷりをスチームでさっと加熱し、そこにちょっとだけエスプレッソ入れる。だから、かなりミルク色になる。右手にコップが映ってるのでそちらを見てください。これ以後はマッキャート(コーヒーにミルク入ってる感じ)を注文しました。←ことばの「つくり」としては似てるスペインのカフェ・コン・レチェ(コーヒーとミルク半々)・フランスのカフェ・オ・レ(やっぱりコーヒーとミルク半々だと思う)と、カフェ・ラテどう違うの? って思っていたのです。日本ではカフェ・オレとカフェ・ラテを同じメニューに載せてる店もあるけど、違いはミルクの分量と、ネット記事によるとどうやらコーヒーも違う……?

 こちらのお店、お菓子パンやケーキ、クッキーなど甘いものばかりじゃなくて、カナッペっぽいのも置いてました。
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 通りすがりの店の店頭。パン・ディ・ドージはこのようによく見かけました。なんかナウシカの王蟲みたいだね。

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 ついでにアイスクリームのお店。晴天続きで、日によってはかなり暑くなったので、お店も賑わってました。結局食べなかった(そしてモスクワ空港でフローズンヨーグルトを食べた)。

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 さっきのお菓子屋さんの隣が食料品店で、ウィンドウにこんなふうに飴が敷きつめられてたよ。

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 途中で見かけた船上八百屋さん。賑わってた。

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 この日は存分に道に迷いました。人通りあるからまあいいや、適当に、と歩いて、結局ガイドブックに載ってた店には行き当たらず。
 カ・レッツォーニコ(ヴェネツィア1700年代美術館)に辿りついた(これも偶然)けど、とにかく一休みしたい……。
3)カ・レッツォーニコのカフェで一休み。

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 このあとじきにバーカロツアーだからあんまりどっしりしたものは食べないほうがいいなと思い、結局甘いものに。
「ジェンマ」と言われました。卵の黄身かなあと思った。カスタードクリームがたっぷり入ったパイです。コーヒーは(学習の成果を活かし)macchiatone で合計6.50ユーロでした。 マッキャトーネはマッキャート(エスプレッソ+ちょこっとミルク)の、サイズが大きいのということらしい。
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ヴェネツィアで食べました・1 

2017.04.16
Sun
20:15

 4月6日(木)~12日(水)、5泊7日でヴェネツィアに行ってきました。あちらには大学生のとき・10年位前に次いで三度目。一人旅で、お目当てはペギー・グッゲンハイムコレクション再訪など美術館・建物巡りでした。なのでどうしてもごはん関係はおろそかになるんだけど、おかげで記事にはしやすい……かな?

 ごはんを選ぶうえで大いに参考になったし、ヴェネツィアのガイドブックとしても楽しかったのが地球の歩き方のGEM STONEシリーズの一冊、
 篠利幸『ヴェネツィア カフェ&バーカロでめぐる、14の迷宮路地散歩 増補改訂版』でした。手に入れたのは2015年6月づけの改訂第2版第2刷、 内容は2013年5月づけで見直されています。

・4月7日(木) 

1)ホテルで朝ごはん(毎日同じ感じなので、今回のみ紹介)
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 家族経営っぽい小さなホテルで、朝ごはんのサービスのみあります。専用の「朝食colazioneルーム」があり、7時15分~9時30分だったかな?
 チーズとハム、全粒粉と白の食パン、ヨーグルト、シリアル三種、ジャムやバター、そしてリンゴが盛られた皿が置かれ、自分でサーブするシステム。飲み物はオレンジジュースとミルクがありました(三日目かな? 水のペットボトルもあった)。
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 チーズはこういう6Pチーズもありました。ちょっと萌えキャラ?

 そして「おお」と思ったのは、上記にくわえて必ずケーキが五~六種あったこと。
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 一日目はこんな感じ。パウンドケーキがさらに追加される日がありました。

 コーヒーまたは紅茶はホテルのスタッフが聞いていれてくれます。旦那さん(推定)と奥さん(推定)のいれてくれる量がぜんぜん違ったのはおもしろかった。

2)ドージェ宮のカフェで〔ヴェネツィアの典型的お菓子〕(がいいと言って出してもらったビスケット"Tris di biscotti" 2.90ユーロ )とカフェラッテ(4.40ユーロ)
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 カウンターで注文しテイクアウトするもよし、テーブルについて注文するもよし(値段は違うはず)。わたしはシークレットツアー前で時間的制約があったので、「テーブルに座るね」と明言してカウンターで支払い・受け取りました。

3)ペギー・グッゲンハイム・コレクションでまずは休憩
 シークレットツアー→迷いながら歩いて、美術館に到着したのは2時すぎ。おなかが空いたのでとにかくカフェに。晴天だったのでテラス席にしました。美術館ウェブサイトの記述によると、ヴェネツィアの老舗レストランAi Gondolieriが運営しているとのこと。ちゃんとしたごはんにも惹かれたんだけど、このあと5時からゴンドラツアーがサンマルコ広場すぐ(つまり対岸)であったので軽食にしました。

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 トマトのブルスケッタ(たしか10ユーロ=1200円弱)
 あったかかったしオリーブが効いててよかったな……!

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 飲み物はチェドラータcedrataにしました。歩いて暑かったのでなにか冷たいのがいいなと思い、わからないのを聞いてみて注文。返事は「ハーブを使った……」って感じだったかな? 調べてみたら、柑橘系のフルーツ[チェドロ]をちょっと使った清涼飲料水とのこと。好きだったから他のところでも注文してみたけど、ことごとく空振りでした(笑)。

 そういえば季節的な問題もあってか今回ぜんぜん日本人(と確定できるひとたち)と会わなかったのですが、ここのテラスにはマダムっぽい三人組がいらしたわ。

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 ちょっとおしゃれな請求書入れだったので撮ってみました。イタリアでのチップ事情もよく調べずに来たので、とりあえず14ユーロのところ15ユーロ出してお釣りを置いてきました。

4)御飯はサンドイッチを持ち帰り
 明るいうちに帰りたい(初日だし)、でも夜中にお腹空いたら困るなあ。と、ローマ広場のバールに並んでたサンドイッチからふたつ選びました。
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 ちょっと写真が不出来ですまぬ。
 左がバカラ(baccala、干しタラ。ヴェネツィアあたりの典型的なバカラ・マンテカートかな? 戻したタラにオイルを加えながらかきまぜてパテみたいにするとのこと。他でも出てきたので)2ユーロ、右がプロシュート(ハム)とキノコProsciutto e funghi 1.80ユーロ。
 


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ヴェネツィアに行きました(とりあえず記録)・2 

2017.04.15
Sat
18:06

 ヴェネツィアへの旅記録その2(4月8日~12日)です。

・4月8日(土)
 アカデミア美術館の予約は8時15分、つまりオープンとともに入場予定。バスが着くローマ広場とは同じ側だから歩くのがいいだろうなと思いつつ、朝早すぎて、迷ったらひとに道も聞けないだろうし困る……と、結局またヴァポレットに乗りました。
 見た&観光1)アカデミア美術館。常設と”Il paradiso riconquistato. Trame d’oro e colore nella pittura di Michele Giambono”(再征服された楽園。ミケーレ・ジャンボーノの絵画における金と銅の(trameがわからないー。アカデミア美術館の「英語」「スペイン語」サイトは名ばかりでこういう企画展示はイタリア語でした……)。ベッリーニの特集展示も。
 アカデミアに約3時間いたので疲れた&喉乾いたので、まずはちょっと一杯。
 なんとなくサンタ・マリア・ディ・フラーリ教会を目指しながら迷ったり、お菓子食べてみたり、すこしお土産買ったり。
 見た&観光2)サン・ロッコ大信徒会 Scuola Grande di San Roccoノーマークだったけど、フラーリ教会のすぐ隣で、ティントレットがたくさんあったので入ってみました。
 見た&観光3)サンタ・マリア・ディ・フラーリ教会 Basilica di Santa Maria Gloriosa dei Frari 初めてヴェネツィアに来た大学三年生のときに「刻まれた」!と思っていたティツィアーノのマリア被昇天絵と再会。
 見た&観光4)カルミニ大信徒会 Scuola Grande dei Carmini サン・ロッコで割引チケットを売ってて知る。すごい! ティエポロ! ノーマークで一番感動したのがここ。
 見た&観光5)疲れた…とりあえず反対側に渡ろう。と思って大運河方向へ向かったら、図らずも〔行けたらいいな〕と思っていたカ・レッツォーニコ(ヴェネツィア18世紀博物館) (Ca'Rezzonico (Museo del Settecento Veneziano))につきあたった! 鑑賞前に運河沿いのカフェで一服。そしてここでもティエポロのおもしろい作品を見ました。
 見た&観光6)予約しておいたバーカロ(酒場)ツアーに参加。6時開始で、3軒のバーカロを巡りそれぞれ一杯&チケッティ(つまみ)ひとつをいただく。楽しかったです!
 解散は8時半。リアルト橋すぐだったので、「人の流れもあるだろうからローマ広場まで歩こう。ヴァポレット混んでるだろうし」と思ったのですが、結局また迷い、最終的に同じとこに戻ってきました……諦めてヴァポレット→バスでホテルに帰りました。
 前の日もかなり歩いたので疲れが蓄積してました。こんなときにお風呂にゆっくりつかれたらいいよねえ……。

・4月9日(日)
 最初の用事は11時~のウォーキングツアー。今度こそまあまあ真面目に地図を見ながら集合場所を目指すことに。

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*大運河にかかる橋は四つ。ローマ広場すぐのこの橋が最新で、サンティアゴ・カラトラヴァ設計。

 見た&観光1)ゲットー。2016年に500周年を迎えた、世界で最初に「ゲットー」という名称を使ったユダヤ人隔離地域とのこと。→日本語での紹介ページ。シナゴーグにも入りたかったけど時間が早かったかな。
 友人に頼まれたエプロン(その場で刺繍を入れてくれる)を買いました。
 集合時間には早いなあとふらふらしていたら、運河に面した小さな広場で棕櫚の日曜日の祭礼が始まり、しばらく立ち止まって見る。

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*しばらく話した信徒の方たち。快くポーズしてくれました。棕櫚の葉が大きくて隠れちゃった方も。

 見た&観光2)ウォーキングツアー。英語。1グループ30人程度でのミステリーツアーで、なんとその前に行ってきたのにすごく近いカンナレージョ地区を歩きました。途中、ジェズイーティ教会(イエズス会の教会Chiesa di Santa Maria Assunta detta I Gesuiti)に希望者は自己負担で入場可能(1ユーロ)。
 見た&観光3)翌日は閉館の美術館にも行きたいので、あらかじめガイドさんに断って、ちょっとおつまみ休憩に入ったところで離脱。→カ・ドーロ(フランケッティ美術館Galleria Georgio Franchetti alla Ca'D'oro )常設およびSERENISSIME TRAME – TAPPETI DALLA COLLEZIONE ZALESKI E DIPINTI DEL RINASCIMENTO ルネサンス絵画におけるタペストリー展
 ゴンドラにほんとにちょこっと乗れればいいから! って場合にも使える、大運河の「渡し」トラゲット(2ユーロ)で対岸に。

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*ゴンドラに乗って見た大運河。

 見た&観光4)カ・ペーザロCa' Pesaroで常設およびWilliam Merritt Chase: a Painter between New York and Venice *鑑賞前にカフェで一服。
 今度こそローマ広場まで歩き、途中で一服のあと、バスに乗ってホテルに帰りました。

・4月10日(月)
 島巡りしたいなーと思ってたんだけど、結局ムラーノ島だけで。一生分ぐらいベネチアングラスを見ました。

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*外海に出るとがらりと波の強さが違う。

 途中でランチ。そしてまた買い物。
 島の教会もひとつだけ見ました。
 おみやげもだいたい買えたんだけど、弟からのミッションだけはどうしてもうまくいかず。←薄手の長い黒靴下、という注文だったのですがこれが売ってないの。困ったと連絡したら「おしゃれな黒ベルト」という注文に。
 また、フラーリ教会(フランシスコ会)と並び立っていたジョヴァンニ&パオロ教会Chiesa dei Santi Giovanni e Paolo(ドミニコ会)は見ておきたいと思ったので、本島に戻ってまた歩き始めました。
 見た&観光2)(1はムラーノ島)サンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会Chiesa dei Santi Giovanni e Paolo
 最後にサンマルコ広場に面しているコレール美術館行こうかなと思ってゆるゆる歩き、迷い、そのうち弟のお土産とか、友人へのチョコとか、自分の毛糸とかの店に入り、時間がなくなるし疲れる。 
 前々日のバーカロツアーでお薦めされた店で軽く食べてからホテルに。
 ホテルのまわりをちょっと歩き、近くのバールで水のペットボトルを買って部屋に。簡単に荷造りして寝ました。

・4月11日(火)
 ゆっくり起き、朝食とシャワー、そして最後の荷造りを済ませてチェックアウト。
 前日オンラインチェックインを済ませておいたのであんまり急ぐことなかったのですが、空港で遊んでればいいや……と、飛行機の出発二時間半に欠けるぐらい前にマルコ・ポーロ国際空港へ。タクシーを呼んでもらいました。約20分、37.20ユーロ。

 ここでちょっと「しまったー」だったのが、アエロフロート占有のカウンターがないことでした。手続きしようにも離陸二時間前にならないとカウンターがわからないの。同じスカイチームのエールフランスに誘導をしていたスタッフに聞いてみたのですが、「とにかく待て」とのこと。結局離陸二時間前になってやっとカウンターが示され、「オンラインチェックイン済、印刷まだ」という列に並びました。セキュリティチェックをして中に入ったときにはもうボーディングタイムまで40分ぐらいで、ちょっとあせりました。
 チョコ好きの友人にタブレット、義妹に干したトウガラシを買い、念のためにお菓子とパイナップルのカット、水を買い、出国手続き。
 二度目のモスクワ・シェレメーチエヴォ国際空港、今度はまあまあ余裕を持って歩けました。やっぱり掲示板にわたしの乗る便は表示されなかったけど。調べてもらったら予定通り、ターミナルをまたがって一番奥に当たるところでした。
 ロシアのチョコもいいかなと友人に追加で購入。プーチンの絵がついたお皿とかも売ってて、買わなくてもいいとは思うけどぱちり……は、しませんでした。
 セルフサービスのヨーグルトアイスを買って(ルーヴルまたはカードでしか払えないのでいくらで請求が来るかがみもの)食べながら搭乗を待ちました。すぐ横がずいぶん長いこと空いてたから期待してたんだけど、結局けっこうでっかい兄ちゃんが来たなー。

・4月12日(水)
 成田には予定時刻ちょい前に到着。ルーターを返却、スーツケースを送ってすぐにリムジンバスに乗りました。帰りの空港もバスもすごく空いてた。
 母はヘルパーさんやデイサービス、弟たちのおかげでふつうに過ごせてたようです。猫たちも元気です。
 今度はどこに行こうかな?
 
  
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* category: 旅行

ヴェネツィアに行きました(とりあえず記録)・1 

2017.04.14
Fri
11:38

 4月6日(木)~12日(水)、ヴェネツィアに行ってきました。
 ちょうどそのすぐ前に大岡信さんが亡くなったこともあり、「地名論」の一部を何度も思い出しました。


外国なまりがベニスといえば
しらみの混ったベッドの下で
暗い水が囁くだけだが
おお ヴェネーツィア
故郷を離れた赤毛の娘が
叫べば みよ
広場の石に光が溢れ
風は鳩を受胎する


大岡信「地名論」より

・・・・・・今回は一人旅。ペギー・グッゲンハイムコレクションにまた行きたい! というのが動機だったこともあり、とにかくいろいろ見た。歩いた。ごはんはちょっと、ないがしろ。って感じです。でもバーカロツアーにも行ったよ!
 というわけで、とにかく備忘録。

・6日(木) 移動日
 成田空いてるー! 出国ももちろん空いてました。まあ、仕事で行くなら別だけど、4月のこのあたりに娯楽で旅するひとはなかなかいないよね、社会人・学生は。わたしも次があるとしたら仕事引退してからになるのではと思いつつ出発です。

IMG_0188.jpg
 第一ターミナル出発ロビーにある柱的な。この艶、色好きです。なんのかんの言って毎回写真撮っちゃう。

 ヴェネツィアに行きたいなあと思っていたところ、すごく安いツアー見つけた!
・アエロフロート利用
・ホテルはヴェネツィア本島じゃなくて、その郊外のメストレ地区
ではあったのですが、これは! と飛びつきました。
 アエロフロートは今を去ること25年ぐらい前、初めてヨーロッパに個人旅行したときに、やっぱり「安い」という理由で取ってみたんだけどいろいろありその後はちょっと。でも、とにかく安いし、25年経って21世紀にもとっくになってるから試してみよう! と乗っていることにしました。
 *興味を持った方は、いろんな方のツイートまとめ「恐るべしアエロフロート」をごらんになると楽しいかもよ! こちらです。

 モスクワでのトランジット時間が約3時間で長めだったけど、成田→モスクワ10時間ほど、モスクワ→ヴェネツィア3時間ほどで、飛行時間は短いよね。便利(帰りは乗り継ぎ2時間ぐらいでいい感じでした)。
 さしたる問題なくヴェネツィアに到着したのは、予定よりちょっと早めの夜10時すぎ。ヴェネツィアは三度目ですが前は二度ともツアーだしヴェネツィア本島だったので、念のためお迎えタクシーを予約しておきました。メストレ地区にあるホテルまでは15分ちょっとで到着。近いです。
 宿泊先は家族経営的雰囲気のあるちいさな3つ星ホテル。エレベータがなくてスーツケースを自分で部屋(3階)まで運びました。11時になったらもうひとりスタッフ戻ってくるから待ってくれるなら上げるよと言われたのですが、行きは軽いしね。部屋はきちんと整備されてて快適。ただしヨーロッパのホテルによくあることだけどバスタブはなし。
 飛行機でもわりと寝れたんだけど、とにかく現地の時間に合わせることが大事だからじきに寝ました。何度か目が覚めたけど、わりと休めたかな。

・7日(金)
 7時15分~の朝食に合わせて起床、シャワー、身支度など。
 ホテルすぐのバス停からヴェネツィアまではだいたい20分間隔でバスがあり、20分ちょっとかかりました。
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 町のはずれに位置するのかな。ホテルのある場所はふたつの高架の間みたいな位置で、ヴェネツィアからの帰りも一度下りたら迷いませんでした。ただしすぐ近くには新聞スタンドとバールが一軒ずつあるだけで、あとは家が並んでいました。
 

IMG_5478.jpg
 それと庭。ヴェネツィア本島にはさすがにこういう圧倒的緑の空間はなく、別世界。

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 メストレはふつうの「町」って感じです。金曜日には通勤通学の様子がバスから見れて、これはこれで楽しかったな。

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 最後に長い橋(バスで5分)を渡り、ヴェネツィアのローマ広場に到着します。

 最初の予定は、10時にドゥカーレ宮殿Palazzo Ducaleでの展覧会『ヒエロニムス・ボスとヴェネツィア』Jheronimus Bosch e Venezia。ネット予約済です。
 歩いても行けるはずだったけど、やっぱり初日はのんびり大運河(カナル・グランデ)を下っていくヴァポレットに乗ろう。
 サン・マルコ広場に早く着いた&すぐそこにツーリストインフォメーションがあったので、追加でゴンドラ、そしてバーカロ巡りツアーを予約しました。

 見た&観光1)『ボスとヴェネツィア』@ドゥカーレ宮殿 10時予約
 カフェで一休みをはさみ、
 見た&観光2)ドゥカーレ宮殿シークレットツアーItinerari Segreti 11時35分~、英語の会予約
迷いつつ歩きがんばって対岸のペギー・グッゲンハイムコレクションに到着、まずカフェで一服してから
 見た&観光3)ペギー・グッゲンハイムコレクション 常設および企画展『リタ・カレン=ラーセン、シュルレアリスム絵画』Rita Kernn-Larsen. Surrealist Paintings 
 見た&観光4)ゴンドラ30分体験。日本からの予約は二人以上でないと駄目だし、個人で雇うとちょっと現実的でないお値段。ツーリストインフォメーションでひとりでも参加できるプランが予約できてよかった。
 初日だから明るいうちに帰ることに。バスをどこで下りるかとか不安だしね。車内に「次は〇〇」的な表示は出ず、すぐ近くにいた女性に聞いたら、「わたしが教えてあげるから」と親切にしていただきました。昼にグッゲンハイムに行く際に道を確かめるため聞いてみた女性も「そこまで一緒に行きましょう」とかなり近くまで連れていってくれたし、みなさん親切でした。前二回は完全にツアーだった(一回目は学生時代で自由時間もけっこうあったけど)ためかあんまり街の人とことばを交わすことがなく、お店のひとなんかとの関わりから「……なんとなく、イタリアはちょっと世知辛い感じ……」って思ってたのですけど、今回それはいい方に訂正されました。よかった。ただし、拙いけどイタリア語で話しかけた(続かないけど)のもあるかもしれません。
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大分で食べました(1)・テテオ &テオムラタ in 無量塔ワールド(由布院) 

2017.03.11
Sat
14:27

 大分二日目、由布院でずいぶん長い時間を過ごしたのは、音の美術館・アルテジオArgetioと、そこに併設のチョコレートショップ・テオムラタ、そしてカフェのテテオでした。おいしかったし楽しかった!

 通路の突き当たりを左に行くとアルテジオ。なのはすでにご紹介しましたが、右に行くとテオムラタtheomurata(ただし本来はeにアクセント記号つき)になります。
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 →テオムラタ 公式ウェブサイト
 正面と左に見えるガラスケースに入っているのが各種チョコレートなど。他に、無量塔(むらた)の調味料なども並んでいます。

 そして右奥にあるのがテオムラタのティールーム、テテオthetheo(やっぱりeにアクセントつき)。
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 メニューや
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 お手拭き(贅沢だよね! ふっくらでした)やコースターで綴りをご確認ください。

 ティールームの写真を何枚か。

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 なんだろ、この桶?

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 アイスペールでした。おしゃれやで。

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 お昼をこちらでいただくことにしました。

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 わたしは〔あとでケーキとか……〕という深謀遠慮? のもと、軽めで。バゲットサンドプレートにしました。
 母と叔母の頼んだものも、野菜がたっぷりで彩りきれいだったから撮らせてもらうよ。

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 母が頼んだのはイベリコ豚の煮込みハンバーグ。つけあわせにライスを選んだのですが、出てきたサフランライスがもう類を見ないほどの大盛りでびっくりぽんでした(古い)。結局、けっこう食べてあげました。おいしかったからいいよ。

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 叔母はドライカレーです。

 一度お店を出て、お土産買ったりもしたのですが、ちょっと叔母に急用(いろいろ連絡しなきゃの用事)ができ、車の中で座って待ってるのもね……と、なか30分ぐらいで戻ることに。

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 こんどはショコラショーに。お菓子を一緒にいただくのでビターをお願いしました。

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 一杯目はこんなふうに装飾していれてくれます。

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 お伴に選んだのは「テテオ・プレート」。
 プレートもショコラも母と半分こしました。プレートに入ってたイチヂクのチョコレートがけおいしかったな。買ってくればよかった。

 すぐ近くには同じ無量塔系列のそば屋さんもあり、けっして便利な場所ではないのにかなり頻繁にお客さんが来ていました。
 テオムラタのチョコはこのお店だけでなく福岡は天神、そしてウェブ通販を通して(一部)手に入れることができます。
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